tadashi282828283@tadashi282828283

tadashi282828283
tadashi282828283
@tadashi282828283
7 Articles
3 Reviews
0 Contributions
0 Likes
tadashi282828283

tadashi282828283のレビュー・評価・感想

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ
10

クレヨンしんちゃんの映画を初めて見ましたが、とても感動しました。見ると切なくなってしまいます。

この作品のあらすじは、ある日いつものように遊んでいたしんちゃん、風間、ねねちゃん、マサオ、ボーちゃんは春日部座と書かれた古びた廃虚と化した元映画館に迷い込んでしまいます。そこには無人でなぜか映画が上映されていました。トイレに行きたくなったしんちゃんは、トイレから戻った後他の4人全員誰もいなくなってしまいます。夜になっても家に帰っていないと聞き、心配になった野原一家はしんちゃん案内の元、みんながいなくなって最後に見た場所春日部座へと案内するのでした。するとまだ映画が無人で上映されており、その映画を見てみると荒野の映像が流れていました。その映像を見ていると、気づくとどこか知らない荒野に来ていました。困り果て、歩いていると西部劇に出てくるような古びた町を見つけます。この町で保安官を風間が務めていたのですが、しんちゃんが近づくとしんちゃんのことを覚えていない様子でした。また性格も乱暴になっており、困惑していた野原一家を助けたのがツバキという名の少女でした。ツバキはこの世界に来た人々は元の世界の記憶をだんだんと失ってしまうことを伝え去ってしまうのでした。というあらすじです。このツバキという少女はしんちゃんを何度も助け、またしんちゃんが恋に落ちていくのですが、実はツバキはこの春日部座の映画の中の人で、元の世界の人ではないのでしんちゃんの世界には行けないことを知り切なくなってしまいます。この作品は、ぜひ家族と一緒に見てほしいです。素晴らしい映画だと思います。

ファイナルファンタジーVII / FINAL FANTASY VII / FFVII / FF7
10

FF7リメイク

世界中のFFファン待望!FF7原作発売から23年の時を経て、美しいグラフィックと原作を大事にしながらも新たなシナリオやシステムが追加されFF7「リメイク」として発売されました。私を含め当時プレイしていたユーザーはこのときをどれほど待ちわびていただろう。スクウェア・エニックスが何らかの新情報を出す度にFF7リメイクの続報かと何度心が躍ったことか。発売日に関しては当初2020年3月3日に予定していたが発売2か月を切ったところで1か月延期となった。この時私はこのまま延期が重なり発売が中止にならないか不安になった。しかしその後は延期の情報もなく予定通り4月10日に第1作目のFF7リメイクが世界中で発売された。
今作ではミッドガル脱出までのストーリーが収録されている。武器は1人6種類用意されている。この武器はキャラのレベルアップやサブクエストをクリアした際に入手できる「SP」を使って強化できる。マテリアは原作のように一定のAPが貯まると星マークが増えていく。しかしAPが上限まで達してマスターしても初級魔法しか使えない。これは続編で引き継がれる要素で、ある程度ストーリーが進めば使えるようになるのだろうか?「強くてニューゲーム」もできるので私は今4周目をプレイしている。原作と比較したりストーリーを楽しむのはもちろんマテリアを集めて成長させたり、武器強化のためサブクエストをこなしたりFF7ライフをまだまだ満喫中だ。

終末のワルキューレ / Record of Ragnarok
8

夢と夢の世界対戦

このマンガはアニメにもなり、バトル系が好きな方からは絶大な人気を誇っている。人類の存亡をかけて、神々と代表12名を選出し戦うという内容なのだが、登場人物と登場する神々はどれも有名な人ばかり。三國志で有名となった最強呂布VSギリシャ神話のトール神というバトルや最初の人類といわれているアダムVS絶対神のゼウスのバトル等、誰しもが耳にしたであろう偉人だらけのバトルマンガは最高に興奮するものばかりである。
また、この偉人達の生きていた時のまわりの人間描写は見ていて感動してしまう。このマンガは男という食材を使い、毎晩極上のメインディッシュを食べているような感覚に落とされてしまう。バトル系のマンガが好きな男どもは保健の授業の時のように今まで一番の集中力を発揮しながら読みふけってしまうであろう。女は読まんで良い。あくまで、男なら読むべきマンガであろう。具体的に言うと、バキやケンガンアシュラを読んでいる奴が、万が一このマンガを読んで無ければ、今すぐ新刊を全巻買って読むべきである。義務教育である。国語、算数、理科、終末、という風に男だけにこの教科書は国が無償で配布しても良い品物となっている。男が男で男ならば必読であると男として感じている。