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shirato0806のレビュー・評価・感想

アクアマン / Aquaman
10

海中に広がる宇宙!広大な世界を泳ぎ回る最高のヒーローアクション映画!

原作はDCコミックのいわばアメコミヒーロー。
ジャスティスリーグにも登場していたヒーロー「アクアマン」のオリジンと活躍を描いた単独作品です。
海の中にあるという王国「アトランティス」の王族の末裔であり、アトランティス人の母と地上人の父のハーフであるアーサーは、海賊退治や人命救助などを行う海のご当地ヒーロー的な行為をしており、アクアマンと呼ばれていた。
その強靭な肉体や、強力な遊泳能力はアトランティスの王族の血を継いでいるからこそ成せる物であった。
ある日出会ったアトランティス人の姫、メラに王の座を継いだ弟、オームを止めるように頼まれたアーサー。
オームが警告として起こした津波により破壊される地上の様子や、津波に巻き込まれて死にかけた父の様子を目の当たりにして、最初はメラの話を聞く耳を持たなかったアーサーだったが、海へと行く決意をする。
海や地上の冒険。海中に住む恐竜や、謎の生物達も大暴れの休む暇もないアクション超大作でした。
アクアマンがアトランティスの伝説のトライデントを手に入れてからの海中生物達の戦いは目が回るほどの迫力で思わず笑ってしまうほど。
甲殻類の王国や、謎の怪獣の出現など、ツッコミどころはあるものの映像の迫力で魅せるような勢いは爽快感すら覚えました。

漂着物
7

未知の生命体を描いた異色作

伊藤潤二氏の作品世界はあり得ない設定を独自の絵柄で描ききって読者を引きずり込む、力業も魅力の一つでしょう。この作品もレビュータイトルで掲げた、未知の生命体がテーマとなっています。あえて、この生命体の正体は明らかにされることなく終わるというもの。ラストに至っては、この巨大な生物のなかに人間が入っているというぶっ飛んだ発想はなかなか思いつかないのではないでしょうか?
これもはっきりとした説明はないのですが登場人物の1人が「もしかするとこの生物に寄生して人間たちは生きながられていたのでは?」という憶測をするのですが、これも断定できないままエンディングを向かえます。ここで描かれる巨大な生命体のグロさも氏の独壇場といえます。伊藤氏はシリーズ物も手がけているのですが、個人的にはシリーズものより短編作品に惹かれます。その奇想天外な発想や登場人物たちのキャラクターの描き方もよくネタが尽きないものだと感じます。本作は20年以上前の1995年に発表された作品ですが、デビュー8年目にしてこのオリジナリティ。また、デビュー時とは比べものにならないほどのペン・タッチには脱帽モノです。いっぺんのマンネリ感は微塵もなし!

DEAD END
9

日本語ロックの底力

言うまでもなくロックの本場は西洋であり、わかりやすい例えをするならば青い目をした外国人が、どんなに圧倒的な歌唱力をもってして日本の演歌を歌っても滑稽に映るだろうが、彼らのハードロックには間違いなく「日本語の持つ美しさや繊細さ」または「凄み」が生かされており、また確かな技術に裏付けられた抜群の演奏力は、テクニック至上型のハードロックの為のそれではなく、あくまで心から発生するエモーショナルな感性を表現する為に必要だった物であると感じます。
一見一聴するとシャープで暗い世界観か?と思いますが、聴くほどにその音空間を支配する「黒色」のイメージは、あくまで絶望と背中合わせのロマンティシズムである甘い薔薇色が極まりに極まった結果のダークネスなのだと気付かされる事でしょう。この人たちはキャリアも長く当然それなりの年齢ではありますが、ライブパフォーマンスは素晴らしい物があり、特にバンドのメロディーの要を担っていると思われるギタリストのYOUのアドリブは、毎回凄じく冴え渡り、それはよくギタリストにありがちな弾きまくり見せまくるそれではなく、あくまで楽曲の良さを生かしつつ気合いと気持ちの乗ったプレイを聴くことが出来ます。歌詞カードなどをじっくり読みながら、気持ち的には正座して聴きたいバンド。

UDON
7

地方で輝け!ある男の復活ストーリー

この物語は田舎暮らしが嫌になった、ある男がアメリカに渡ったあと出戻りをするところから始まります。そして実家のうどん屋をつぐ覚悟を決めて仕事に打ち込むようになります。
この物語は地方出身の人なら共感できると思います。実家や故郷が嫌いじゃないけれど、どこか遠くで「自分を見つけたい!」って思うことはあるかもしれません。でも結局は自分のやりたい事、求めている事というのは結構身近に存在するものですよね。
この主人公も初めは嫌々ながら、半分義務感を感じながら家業を継ぎますが、それは結局自分のやりたい事になった。もしくはやりたい事だったのかもしれません。今、自分のやりたい事がわからない人はぜひ、この映画を見てみてはいかがでしょうか?この映画はまさにそんな人のために存在してるでしょう。「青い鳥」の話のように自分の求めているものは、案外近くにあるという事です。それはこの映画のテーマになっています。ほっこりするようなお話ですが、その裏にはそういったメッセージが隠されています。そんなメッセージをあなたも読み取れるようになったらこの映画を楽しむ事が出来ます。
そして、それとおまけにもう1つの楽しみ方があります。それは豪華俳優がところどころチョイ役で出演しています。もし良かったら、見つけてみるのはどうでしょうか。

Minecraft / マインクラフト / マイクラ
8

minecraft java版をおすすめする理由

マインクラフトはパソコン版(Mac、Windows、vista)で遊ぶことが出来るゲームです。他にもスマホ版(Windows10,スマホアプリ、スイッチ)と一緒に遊ぶことが出来るゲームです。その他にもありますが今回は主にパソコン版の話をしたいと思います。

私がマインクラフトをしようと思ったきっかけ

ニコニコ生放送を見ていてマインクラフトの放送をしている生主さんをよく見ていました。
初めてやっているのを見た時から他のゲームにはない楽しさを感じて、今までスーパーマリオでも1-1しかクリアしたことなかった私が敵なんか倒せるのか不安でした。その位のスキルしか持ってなくてゲームには無縁の人生でした。やるとしても簡単なゲームばかりで、立体的に見えるゲームは一度もやった事がありませんでした。

ゲームに慣れていないせいもあって友達に助けてもらいながら急に出てくる敵にビックリしながら、時には殺されながら(殺された場所にアイテムが散らばるので、5分以内に取りに行かなければアイテムが消えてしまい、アイテムは一から取りなおしです)とりあえず敵から襲われないように拠点となる家を作ったり、明るい所には敵が湧かないので、必死になって松明を置いて明るくしたりしていました。友達が一緒に遊べない時は、一人でプレイしていました。次第に敵にも慣れてきたので、近場を散策してみると、村を見つけました。村人は、敵に襲われる為、村の周りを急いで柵で囲って、敵に襲われないようにしました。そして、今度は一人では敵が何体も出てきた時、対処出来ないので友達と地下を掘って鉱石探しに行きました。地下には色んな鉱石があります。鉄鉱石、金鉱石、ラピスラズリ、ダイヤ、レッドストーンがあり、それらを取ると色んなことに役立ちます。例えば、鉄鉱石は、焼いて鉄のインゴットにすることが出来、インゴットからブロックにすることが出来ます。それを作業台で色んな物にクラフトして、装備で自分を強化したり、鉄ブロックとかぼちゃを使ってゴーレムを作って倒しづらい敵を一緒になって倒してくれます。そういった便利なことに使えます。一時間ほど掘って行くとダイヤのブロックを発見しましたが、溶岩に落ちてしまって持っていたアイテムが全部焼けてしまってなくなって(全ロス)また採掘したりして、友達が敵からやられた時、アイテムを回収して友達が来るのを待っていると私の後ろに敵がいる事に気付かず敵にやられてしまい、アイテムを回収できなくなってしまったりで、採掘に飽きて地上に上がると友達と採掘したダイヤの取り合いでした。結果、気付いたら友達から全部取られていたので、友達が見ていない隙に友達がダイヤを隠してあるチェストから自分のチェストに盗みに行っては、ばれての繰り返しでした。その他にもネザーと言って怖い敵が沢山いる所もあります。別名地獄とも呼ばれていますが、ネザーに行くとネザーでしか採掘出来ない物が沢山あります。例えば、ネザーブロックや、グローストーン、ブレイズロッド、ウィザースケルトンの頭、ガストの涙、ネザー水晶などは、ネザーでしか取れないのです。例えば、ネザーブロックは家を作る為の建築に使ったり出来ます。グローストーンは、明るい為、松明と同じ役割をします。ブレイズロッドは、かまどで何かを焼く時の燃料になります。(最近知りました)ウィザースケルトンの頭は、壁に飾ることも出来ますが、3つ並べるとウィザーと言う凄く強い敵が出てきます。ウィザーを倒すとネザースターが出てきて、作業台でクラフトすればビーコンが出来ます。ビーコンがある所は走るのが早くなったり、掘る速度が早くなったり、ウサギ見たいに飛べるようになったりと沢山の得があります。しかし敵は地上より強いし、ブロックの下は溶岩の海になっています。足を踏み間違えたり、穴があいているのに気付かなかったら溶岩の海にそのままダイブすることになります。プレイしていて次第に楽しく感じて最初は10分プレイして疲れて止めたりしていたのですが次第に30分、1時間と長くなり、気がついたらマインクラフトを起動させたまま寝てしまっていたのも含めて三カ月で累計プレイ時間が400時間を超えていました。
最近は有名な配信者の方たちがマインクラフトの動画や放送をしている為、未成年に人気のゲームの様で未成年が多いですが、大人でも子供でも、親子一緒でも楽しめるゲームだと思います。

私が持っているpcはwindows10なのでマイクロソフトストアがあり、そこにマインクラフトの体験版が出来るアプリがついていたので使ってみたら操作がしやすかったのと、周りの人はpc版かps4版を持っている人が多かったからです。また、modと言って元々のマイクラに追加要素を入れる事も出来ます。有名な所で言うと、影modです。これはマインクラフトの世界が綺麗に見え、水も綺麗に見えてプレイヤーや色んなものに影がついています。私は、影modと、和風modと工業系modがやりたくて約3000円を握りしめてマインクラフトを買いました。その他にも色んなmodがあるので様々なmodを楽しむのもいいかもしれません。ただし、パソコンの性能が良くないと影modなど入れても重たくなるのでパソコンのスペックなどを確認してmodを入れた方がいいと思います。因みにマインクラフトはクレジットカードとマイクラカードをアマゾンなどで購入して、カードの裏に英数字で書かれている番号があるので公式サイトでその英数字を入力してダウンロードするだけでダウンロードする方法の支払の二種類があります。マイクラカードをアマゾンなどで購入する場合、間違えてマイクロソフトアプリのマイクラカードを購入しないように注意が必要です。公式のマインクラフトを購入してダウンロードすると、pc版とwindows10版を両方ダウンロードする事が出来ますが、マイクロソフトアプリの方からダウンロードするpc版は使えないので注意が必要です。私も間違えて購入した一人なので気を付けて下さい。

pc版のオープンサーバー

マインクラフトのマルチプレイ(他の人と遊ぶ)の設定はややこしいので、私はいつもオープンサーバーで遊んでいます。オープンサーバーに入る前にホームページに書いてある注意事項をよく読むことをおすすめします。オープンサーバーは色んな人が24時間出入りするので荒らしも多いですが、運営さんに報告すれば、すぐに荒らされる前の状態に戻してくれます。サーバーに入ると皆人当たりがよく優しく親切なのですぐ仲良くなれるし、ダイヤやコインを溜めて自分の欲しいものに交換してくれる場所もあるので、すごく助かります。因みに私が一番役に立っている物は、エリトラです。エリトラはどんな物かと言うと虫の様に背中に羽を付けて、花火を発射したら空を飛ぶことが出来ます。エリトラは入手が難しいのでダイヤで交換してくれる場所があることは非常にありがたいです。また、ゲーム内の人達とチャットして行き、仲良くなった人と一緒に建築をしたりする事も出来るし、分からない事などはチャットで皆に聞いたりするのもいい事だと思います。でもあまりにも他力本願な人は嫌われる傾向があるので注意した方がいいと思いますが、基本優しいので教えてくれると思います。また、マインクラフトのオープンサーバーは色んな種類、項目があるので自分にあったサーバーを見つけるのも面白いと思います。オープンサーバーで遊んでいる人達は、ディスコードを持っている人が多いので私もディスコードを取ってみることにしました。ディスコードとはスカイプみたいな無料通話やチャットが出来るボイスチャット機能があるサイトです。携帯のアプリもあるので、出先などでもディスコードを確認出来ます。また、ゲーム中に皆で同じ音楽を聞きながらゲームをすることも出来ます。マイクラのゲーム内のチャットをやりすぎると、他の方から注意などされるかもしれないので(私の場合は注意されました)チャットがしにくいなと思う内容などディスコードで話すことも出来ます。ディスコードはそのサーバーの雑談専用の為に使います。ディスコードがあると画像を送れたりするのでとても便利です。また、マイクラのオープンサーバーは個人チャットと、グループチャットと全チャットと言うものがあり、特定の人と話したい場合は個人チャットを使うのをオススメします。

まとめ
pc版が3000円は高いなと言う人もいるけど自由な事を出来て、浅く見えて深いゲームなので3000円で出来るのは安いと思います。私は改めてこのゲームを買って良かったと思います。身内だけで遊ぶのも楽しいですが知らない人達とゲームする方が楽しいと思います。マインクラフトは定期的にアップデートをしているので、新要素が次から次に出てくる為飽きると言うことはほとんどないと思います。もし飽きたとしても2.3ヶ月後にやればまた楽しめるはずです。画面酔いする人もいたりするので、自分にあうか合わないか体験版などやった後に購入することをお勧めします。

映画 ST 赤と白の捜査ファイル
9

しっかりと作り込まれ、内容の凝った連続ドラマをお探しの方には是非

しっかりと作り込まれ、内容の凝った連続ドラマをお探しの方には是非一度は観て欲しい、私がお勧めしたいと感じる作品『ST 赤と白の捜査ファイル』。
キャストは実力派俳優で有名な藤原竜也さん、そして岡田将生さんというお二方です(他のキャストの方も豪華です!)。
天才的な頭脳が驚く程にさえわたるのに「対人恐怖症」であり、自称「一匹狼」と言っていることでかなり癖のあるキャラクター『赤城 左門(アカギ サモン)/藤原竜也』と、そのややこしい天才・赤城と事件解決のために何とか頑張って向き合おうとするキャリア組の『百合根 友久(ユリネ トモヒサ)/岡田将生』コンビの成長ぶりは観れば観るほど面白く感じます。
このコンビはドラマの見どころでもあると思います。
とは言え、事件の内容や謎が深くなければ面白くないものですが、そこもしっかりと面白い内容になっているのは間違いないです。
私はこの作品関して、リアルタイムでかなりしっかり観たのですが、最終的にはDVDボックスまでも買ってしまった程に評価を高くつけています。
まだ観たことがない方には是非一度は観ていただきたい面白い作品だと思います。
正直、自分で無知な状態から観た方が絶対面白いですので、このレビューではあまり内容について深く書きません。

インサイダー
8

大組織と個人の戦い

インサイダーは1999年公開のアメリカ映画で、実話をもとに製作された作品です。
主人公は二人の人物です。一人は現在のブリティッシュ・アメリカン・タバコの全身であり、ブラウンアンドウィリアムソン(以下B&W社)という大手タバコメーカーで研究開発副社長を勤めていたジェフリー・ワイガンドという人物です。もう一人はローウェル・バーグマンというCBSのドキュメンタリー番組「60ミニッツ」のプロデューサーです。
作品の前半はジェフリーがこれまで勤めていたB&W社から解雇され、会社がジェフリーにニコチンの依存性と有害性を社外にもらさないないように圧力をかけてきます。
後半はB&W社の告発インタビューを収録した映像を、CBSがB&W社からの訴訟を恐れてお蔵入りさせようとするのに対してローウェルが抵抗するという内容になっています。
前半と後半の対立構造がはっきりしているので、鑑賞していてわかりやすい映画だったと思います。
特徴的だったのは、主人公ジェフリーの視線のカメラワークです。子供思いですが、とても頑固で他人から馬鹿にされたり見下されるのを嫌うジェフリーの視界の狭さをよく表現できていたと思います。すぐに周りが見えなくなってしまうところが伝わってきました。

逆転オセロニア
6

タイトルなし

逆転オセロニアをプレイしていました。
最初のうちは弱い手駒でも勝つ事を目的としなければ十分楽しめます。しかし、強くなりたいという欲求がどうしても出て来ます。ガチャも無料で引ける物もありますが、強い手駒はほとんど出ません。
ガチャですが、頻繁に新しい物や定期的に行われている物など豊富です。当然手駒にもランクや強さがあり、欲しい手駒を入手するには課金が必要になってきます。課金するのは個人の範疇で行えばいいのですが、ガチャを引いた時に出てくる手駒の低ランクやダブりが多く、最高位のSランクが一つも入っていないこともザラです。中には当たりで、Sランクの手駒が2.3枚出る時もありますが、そんな事はまれです。
強い手駒をデッキに登録して遊び、今まで勝てなかった相手に勝つ事ができた時の気持ちは格別です。当然手駒の数が多ければ多いほど、デッキの組み合わせも多様になってきます。今まで上級者しか勝てなかったようなイベントにも参戦して楽しく遊べるのはいいのですが、上級者になればなるほど課金をされて強い手駒を所有している人が多いです。こちらも勝ちたいので、どうしても課金してしまいました。
ある程度強い手駒が揃うと相手も同じようなデッキだったり、手駒が違うけど、手駒の組み合わせが同じようなプレイヤーばかりになってきます。
基本オセロがベースなので、上級者とプレイすると手駒の置き方がワンパターン化してきます。そうなると、後は、デッキの相性の勝負になってしまいます。
ガチャも限定だった手駒が復活したりしてせっかく持っていたら、レア感あったのが、台無しです。
結論として逆転オセロニアはオセロをベースとした、ゲームですが、上級者になるほど戦略という要素が無い、デッキの相性で勝負が決まる課金者向けのゲームです。

億男
7

タイトルなし

原作も読んでおらず、それほど期待して見たわけでもなかったのですが、おもしろかったです。
お金についての人の在り方について考えさせられる内容で、会ったこともないくらいのお金持ちの人たちがたくさん出てくるのですが、実際にお金を手にするとこうなるんだろうなって思いで見ることができました。

作者の方は、実際の億男の人たちに、たくさん取材されたのかと思います。

持っているお金の使い方、無くなった時の在り方。疑い、嫉妬…。いろいろな感情が渦巻いて面白くも興味深いストーリーに仕上がっていました。
私もそうですが、映画を見て自分のお金との付き合い方について、あらためて考えてみた人が多いんじゃないかと思います。

主人公二人が大学の落研の同期で芝浜を得意演目にしていたため、芝浜を知っている人にとってはオチが予想できてしまうのですが、さわやかな気持ちにさせてくれる纏め方はとても好感が持てました。

使い切れないほどのお金を得たとき、人は変わってしまうものだけど、大切なものはお金の中にはない。だけど、お金を持っていないことでも、人は変わる。

だからお金の奴隷ではなく主人にならないといけないんですよというメッセージを感じ、共感を持てましたね。

俳優陣も豪華で、個々人の俳優を知っている中でも映画の役柄としてのキャラクターをしっかり立たせているのはさすがです。
大作というわけではないと思いますが、印象に残る良作です。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて / DQ11 / ドラクエ11 / Dragon Quest XI: Echoes of an Elusive Age
10

非常に楽しい

ドラクエシリーズは初プレイですが、非常に楽しくプレイさせてもらってます。特に前のシリーズと話がつながっているわけでもなく、過去作を知っていないとわからないものも少ないので、ドラクエをやったことのない人でも、とっつきやすい内容かなと思います。
最近RPGが無性にやりたくて初めてドラクエに手を出したのですが、戦闘が非常に楽しいです。呪文の数、特技の数も多く、戦略の幅も非常に広いので、次にどの行動をするかどうか考えたりするのが楽しいです。また、難易度もあまり高くなく、レベル上げもサクサクできるので、プレイしていてストレスもあまり感じません。なにより仲間が増えていって、パーティーに加わり、だんだんと戦闘が楽しくなっていくので、どんどんとのめり込んでプレイしてしまいました。
ストーリーの長さもそこまで長い、短いとは感じず、ちょうどよいと思います。また、クリア後のやり込み要素も多く、ゲームに慣れている人でも長く楽しめるようになっていると思います。
PS4版を買ったのですが、グラッフィックがとても綺麗で驚きました。ただ2Dのグラッフィックがないので、2Dのほうが好きな人からすると少し残念かもしれません。あと若干ネタバレですが、ベロニカの大人に戻った状態と子供の状態を切り替えれたりしたら、うれしかったですね。

文豪ストレイドッグス / 文スト / Bungo Stray Dogs
9

歴代文豪達の異能力バトルは痺れます。

文豪たちが漫画で美男美女で描かれている異能力ファンタジー作品です。
主人公である中島敦から太宰治、国木田独歩、江戸川乱歩、谷崎潤一郎、宮沢賢治など有名な文豪が出てきます。
異能力名はそれぞれの文豪に関係のあるものであり、読書好きにはたまらない作品です。
能力名を出すなら、中島敦は月下獸、太宰治は人間失格、国木田独歩は独歩吟客(どっぽぎんかく)、江戸川乱歩は超推理、谷崎潤一郎は細雪、宮沢賢治は雨ニモマケズとなってます。
中島敦の月下獸はは自身をトラの姿に変えるという能力で、この能力は中島敦さんの山月記がモデルとなったものだと思います。
太宰治の人間失格は異能は他の異能力を触れただけで無効にするものといった能力。これは作品人間失格がモデルです。
国木田独歩の独歩吟客は手帳に書いたものを具現化させる能力。これは国木田さんのペンネームのひとつです。
このように何かしら文豪に関係のあるものが異能になってます。
その異能を使ったバトルはとても痺れます。異能力にもそれぞれ弱点もあるのでそれをカバーしたり頭を使って回避したりという描写もあります。
また、キャラクターたちもとても個性的で実際の文豪さんたちの生活態度が出てきているものもあります。
キャラクターたちの繋がりも見物です。
アニメ化もした作品であり、とても面白いのでオススメです。
この漫画を読んだ後に文豪達の小説も読んでみたくなる作品です。

indigo la End
10

スピッツの影響を最も受けたバンド。

ap bank fesに出演していたので気になっていたんですが、ゲスの極み乙女のヴォーカルである川谷絵音の別ユニットになります。個人的にはゲスの方はほとんど聴いたことがないのでわかりませんが、やはり、川谷絵音の音楽的才能と歌詞のセンスには驚きました。バンド名の由来はスピッツのアルバム《インディゴ地平線》からきてるそうです。
僕はスピッツファンなので凄く魅力的でしたし、スピッツの草野正宗がindigo la Endのことをある雑誌のインタビューで実際に誉めていたらしく、コレは是非聴いてみないとと思いました。
聴いてみた感想としては、歌詞にもスピッツが出てくるようにとても似ていると思いました。曲調は非常にメランコリックでお洒落です。基本的に失恋の様を描いている点も格好いいと思いました。全体的に瑞々しさと影を感じるというのもスピッツっぽい感じがしました。ちなみに、いま、一番お気に入りの曲は《ハルの言う通り》という曲です。アップルミュージックに入ったので全アルバムを聴き込んでいます。描く世界観は独得な気怠さと曖昧さがあり、日常の場面が思い浮かぶので聴いていて楽しいですね!声質もいいです。RADWINPSよりも好きですね。

犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい
8

単行本発売を待ち望んで買いました

ふとしたきっかけでツイッターで目にして読んでみたあと、何度も何度も読みたくなる気持ちが止まらず、この単行本が発売されるのをとても楽しみにしていました。
犬が好きな人、猫が好きな人、世の中にはそういった派閥が存在しますが、犬猫の派閥関係なく、犬好きさんにも、猫好きさんにもどちらにもぜひ読んでもらいたいです。

漫画に描かれている犬が見た目にも性格的にもかわいらしすぎて、たまりませんが、悪いイメージ全開で描かれている迫力満点の猫にも、かなり笑わされています。
悪い目つき、犬や作者に対してのやりたい放題のとんでもない猫なのに、そのキャラクターに笑わされてなんとなくほっこりさせられてしまうのがとても不思議。

悪いことしてるのに、にくめない猫。
漫画のイラストの猫だけでなく、本に載っている写真でもじっくり見て確認してみてください。その目つきの悪さになぜだか惹きつけられてしまいます。

個人的には、この犬、猫のどちらもにメロメロになって、ちゅうちゅうしまくっている作者の方もかわいくて、ああ、気持ちがすごく分かる、とはまってしまいました。
今の生活環境では、犬、猫、どちらも一緒に飼うことは難しいけれど、この漫画を読んでしまうと、どちらかを選ぶなんて出来ないわあ、とうなってしまいます。

Dead by Daylight / デッド バイ デイライト
10

タイトルなし

PC・PS4で今人気のあるゲームデッドバイデイライトを紹介します。私は、毎日楽しくプレイさせてもらっており、自信を持ってオススメします。
カナダのゲーム会社が制作したゲームです。このゲームは、キラー(鬼)と生存者に分かれてプレイするホラー脱出ゲームです。生存者は広大なマップを隠れたり逃げたり、懐中電灯で目くらましをしたりし、マップ内にある発電機を5つ直し、ゲートを空けて脱出を目指します。
キラーは、発電機が直されないように切りつけ阻止します。約3回フック吊るされた生存者はゲームオーバーです。それぞれのキャラはパークやアドオンといった特殊能力を使用します。(数秒間足が速くなったり、発電機を直しにくくしたりと色々あります。)
フレディやマイケルなど映画に出ているキャラクターも多数います。新キラーは貞子のような日本のキャラクターです。鬼は生存者を殺害するためグロデスクであり、R指定のゲームです。私はいつもハラハラ・ドキドキしながらプレイしています。夜にプレイするととても恐いです。オンライン通信のため世界中の人と一緒にプレイできます。(PS4版は月額制のオンラインプラスに加入の必要性あり)男女とわず楽しくできるゲームなので、是非みなさんと一緒にプレイしたいです

東京事変 / Tokyo Jihen / Tokyo Incidents
10

東京事変というバンドをもう一度

今年は日本を代表する歌手といっても過言ではない椎名林檎さんが活動を始めてから20周年である。椎名林檎さんとは1998年に「幸福論」でメジャーデビューし、以降奇抜なライブ活動、楽曲提供、紅白歌合戦の出場、そして2020年に開催される東京オリンピックの開閉会式のプランニングメンバーに選ばれるなど、幅広い活動を現在まで行っている。
その椎名林檎さんが音楽へのモチベ―ションを持続させるために2003年に結成し、2012年まで活動していたバンドが「東京事変」である。

このレビューで私は東京事変の魅力を3つに分けて紹介しようと思う。私はかつてこのバンドの結成理由にすごくネガティブな印象を持っていたが、演奏を聞いた瞬間にそんな雑念は吹き飛んでしまった。
1つ目、このバンド、めちゃめちゃ演奏がうまいのだ。ピアノ、ドラム、ベース、ギター、そしてボーカル。それぞれがそれぞれの個性を爆発させるが、絶対にパート同士を邪魔したりすることがないのだ。音量でごまかしたりなんてことが絶対にない、最強のバランス感覚である。
東京事変はメンバー交代が一度起こっており、第一期(2003-2005)の活動と第二期(2005-2012)とでは音楽性が少し変わってしまっている。二つ目の魅力はこれである。具体的には第一期はロックの色が強く出ていて毒のある印象がある。第二期はおしゃれを多角化したイメージ。「透明人間」という曲は、第一期、第二期両方とも演奏されており、違いがわかりやすい。
最後の魅力は独特な歌詞である。東京事変では椎名林檎だけが歌詞を書いているわけではないが、言葉の一つ一つが椎名林檎の世界を壊さずかたちどっているのが素晴らしい。いちどはまってしまったらしばらくは抜け出せなくなることを保証しよう。
以上が東京事変というバンドの魅力のすべてではない。多すぎて3つに絞るぐらいしか解決法がなかったのだ。残りのたくさんの魅力はぜひ、あなたにさがしてほしい。あなたが知らない世界をこのバンドのなかに見つけてくれるのなら、私はとてもうれしい。

感覚ピエロ
10

とてもおすすめのアーティストです。

感覚ピエロという4人組のバンドにとてもハマっています。アップテンポ、癖のあるメロディーです。エロさとテンポが絶妙にマッチしていると思います。人に紹介をするときは場所を少し考えたほうがいいかもしれません。
実際に音楽を聴いてみると「メチャメチャかっこいい」と感じると思います。「一瞬も一生もすべて私なんだ」という曲がTVドラマ"いつまでも白い羽根"の主題歌になりました。私は、これでこのバンドを知りました。とても好きになりました。これからもっともっと売れていくと思っています。

ボーカルの声が特にとても好きです。あの高い声がすごくいいなと思います。あの声を聞いたら、好きになる人はたくさんいるのではないかと思います。一度聴いたら、そのインパクトが心に引っかかってくると思います。また聴きたくなってしまう中毒性のあるバンドであると思っています。私も実際に何度も聞いています。たくさんの人にもっと聞いてほしいと思っています。
ドラマを見ていて、とても曲がマッチしていると思いました。ストレートに励ましてくれている曲だなと感じました。とてものりやすいようなリズムであるため、カラオケなどで歌ってもいいと思います。歌うのは、難しいかもしれません。

君の名は。 / Your Name.
10

タイトルなし

はじめは内容を理解するまで時間がかかります。2回見ると国語が苦手な私でも理解できました。初めは同じ時間軸で少年と少女の体が入れ替わってると思っていました。少年の方は東京で暮らす高校生、少女の方は田舎で暮らし、由緒正しい神社の家系に生まれ今の暮らしが嫌と思っています。そんな2人が何度も入れ替わってだんだん惹かれあっていくという青春恋愛ストーリーと思っていました。見ていると「何でここにこんな映像が出てくるのかな」とかその時は内容を理解していなかったので矛盾に思いました。でも2回目みて、1回目何も分からず見ていた映像が全部繋がっていたんだと分かると、とてもスッキリして、この作品面白いと思えるようになりました。そして、何度も見たいと思いました。途中途中にバカやあほなど体に書いて面白がっているシーンがあったり、入れ替わった時の事をスマホに記録して交換日記のように確認しあったり、本当に男女入れ替わったらやっぱりこうなるんだというシーンが出てきたりと面白いシーンが結構あります。悲しいシーンもたくさんあります。でも、悲しいシーンは必要であえてここに入れたんだと思いました。とにかく、この作品を見てない方には是非是非見てほしい作品です。最後の終わり方が私はお勧めです。

黒子のバスケ / 黒バス / Kuroko's Basketball
10

変わった主人公構成だけど

黒子のバスケとはその名の通り、バスケをテーマとした作品です。元々はジャンプで連載されており、絶大な人気が出たのでアニメ化されました。ミュージカルにもなっています。
このアニメのおすすめなポイントはまず主人公です。アニメやマンガの主人公で多いのは、存在感があったり、強かったり…というのが大半ですが、このアニメの主人公は高校生なのですが、中学生の頃、そして現在も存在感が無く、近くにいても気づかれないという面白い点があります。また、主人公は強いという印象があるのですが、バスケも素人と同じか素人以下という変わったキャラ構成になっております。ただし、とても努力家であり、仲間思いです。中学生の頃は他のメンバーが天才すぎてしまい、自分のバスケを見失いかけていたのですが、高校に上がり新しいバスケ部に会ったことにより、中学生の頃と比べ、自分から行動を起こし、徐々に成長していきます。そして、本当のバスケとは何かということを中学生の頃のバスケ部の仲間たちに教えていきます。ちょっと変わった主人公ですが、私たちに努力とは何か、また仲間とは何かを教えてくれます。今、部活やクラブに入っている人、そして昔入っていた人、入ってなかって人、全員に見て欲しいと思います!

劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ
8

テレビシリーズをベースにした、劇場版のマクロスΔ作品

『マクロス』シリーズは代々、テレビシリーズをまとめ直し、新規カットを盛り込んだ劇場版を公開してきましたが、歴代の中でも有数の新規カットの多さでした。もう、ほぼ新作と思ってよいです。
ストーリーもオリジナル要素が多く、特に気になるメッサーが生存するのか?それともやっぱり駄目なのか?というところも、テレビシリーズで視聴者が心残りだったことをしっかり解消してくれていました。
そして、何と言っても圧巻なのは、ワルキューレのライブシーン。CGを駆使したエフェクト、カメラワークはテレビ版とは比べものにならない、とんでもないクオリティでした。劇場という音響環境が相まって、ガチのライブでした。昨今流行りのアイドルアニメでは、必ずと言っていいほどライブシーンが登場しますし、それも別にすごく出来が悪いとは微塵も思わないクオリティで作られていますが、正直レベルが違いました。35年『マクロス』シリーズを作り続けてきた河森正治さんの手にかかると、こうなるのか…と。ドッグファイトのシーンでも同じことを思いましたが……テレビシリーズの焼き直しではないですね、完全に。
ちなみに、テレビシリーズでは総監督だった河森正治さんが、劇場版は監督や脚本にクレジットされていました。なるほどです。

ARMS (ゲーム)
8

娘4歳と母、初めてのゲーム

娘の誕生日にnintendo swichを購入し、体験版で色々遊んだ後ARMSを購入しました。
私も娘も初めてのゲームだったのですが、ルールもわかりやすく、体を動かすこともできるので大はしゃぎで遊べています。

ARMSはジョイコンを両手にもってのびる腕でパンチをするゲームです。
このパンチのアームによってそれぞれ攻撃、防御の特徴があります。
そしてそのアームを操るキャラの特性も色々で、たとえば連続ジャンプ可能なリボンガール、ガードポーズでHPを回復させることができるマスターマミーなどがいます。
そのキャラとアームの組み合わせによって様々な楽しみ方ができ、飽きずに遊んでいます。

ジョイコンを手に持ってパンチをし続けていると否が応でも疲れてくるのでゲームをしすぎることはありません。このあたりは夫婦会議で決めた“ゲームの制限時間の決め方”についてを子供に理解させるのにちょうどよかったなと思っています。

結果、私たち親子にはこのゲームが共通の楽しみであり、時間も場所も選ばずにサクッとパンチで体を動かすことができているのでとても満足しています。
もし大人も子供もサクッと遊べて楽しいゲームを探している方にはこのゲームをおすすめします。

マレフィセント
9

善と悪の逆転

『眠れる森の美女』で、オーロラ姫に呪いをかける悪い妖精マレフィセントが主人公です。
このお話では彼女が呪いをかけた理由は、オーロラの父にあたる王から手ひどい裏切りを受けたことにあった、ということになっています。
つまりは、一般的な善と悪が逆転する物語なのです。この映画では、オーロラの父は悪役にしか見えません。善は本当に善なのか、悪は本当に悪なのか。物事はいろいろな方向から見る必要がある、ということを教えてくれているように思えます。
オーロラのことを憎んでいたマレフィセントが、無邪気なオーロラの言動にほだされて、少しずつ母性を目覚めさせていく過程は微笑ましいです。ついにマレフィセントは、自分の呪いを無効にしようとするのですが、それは叶いません。その場の感情でしてしまったことであったとしても、取り返しのつかないことはあるということですね。でもマレフィセントが真にオーロラのことを思っていたことは、呪いを解く「真実のキス」がマレフィセントからもたらされたことで証明されました。
本筋とは関係ないのですが、オーロラがマレフィセントに「フェアリーゴッドマザー」と呼びかけた時、『シンデレラ」のフェアリーゴッドマザーとのあまりのキャラの違いにおかしくなってしまいました。マレフィセント自身、びっくりしていたので、なおおかしかったです。

L'Arc〜en〜Ciel / ラルク アン シエル
10

90年代から現在にかけても人気を誇る偉大なバンド

フランス語で虹を意味する名前のこのバンドは、90年代から活躍しているにも関わらず、いま現代の若者の好きなアーティストランキング上位にも入っているモンスターバンドです。
ボーカルのhydeは音域が広く、色気のある低音から、伸びの良い高音まで幅広く、情感豊かに曲を歌いあげます。ギターのKenは、天に高く昇っていくような爽快感のある音から、トリッキーな音まで、多彩に音色を使い分けます。ベースのtetsuyaは、時にはベースとは思えないほど動く派手なメロディーラインを紡ぎます。私のなかのベースのイメージが、ラルクで変わりました。ドラムのyukihiroは、曲に合わせて、時にはシンプルに、時には力強くリズムを支えます。
歌詞は、明るいものから暗いものまであるのですが、いずれも繊細で、語彙と想像力豊かな世界観があります。小説のようにストーリーを感じさせる歌詞も多いです。
初期はダークな曲や、ザ・ヴィジュアル系といったような退廃的な曲が多かったのですが、途中からポップな曲や、アニメとのタイアップなどでキャッチーな曲も増えてきたように思います。有名になるにつれて大衆受けしそうな曲の比率が増してくるのが、世のアーティストの常かもしれませんが、ラルクの曲のすごいところは、どんなにキャッチーな曲でも、決して単純ではないところです。隠し味のようなリズムやメロディー、言葉遊びの仕掛けが散りばめてあって、聴くたびに新しい発見がもたらされます。おすすめのアーティストです。

僕のヒーローアカデミア / ヒロアカ / My Hero Academia
10

新世代の王道ジャンプアニメ!

ヒーローという仕事が存在する世界で、主人公の緑谷出久(みどりやいずく)が子どもの頃からの夢であるヒーローになるために、ヒーロー育成有名校に入学して様々な困難を乗り越えて成長する物語。
主人公をはじめとする、どのキャラクターも個性的かつ魅力的であり、敵のキャラクターでさえ、どこか憎めない。また、名前がそのキャラクター自身を表していることが多いので、たくさんのキャラクターが登場するアニメにありがちな、キャラクターがいすぎて誰が誰だかわからないということになりにくいように感じている。
ジャンプアニメというと、主人公がどこか抜けていて、真っ直ぐ夢に向かって突き進むタイプが多いと思う(例、ONE PIECEのルフィ NARUTOのナルト ハイキューの日向翔陽など)。だが、僕のヒーローアカデミアの主人公、緑谷はとても努力家で勉強家。ヒーローに関する知識量が膨大で、冷静で分析力に優れていて、とても頭が良いように思う。もちろん彼にも夢(ヒーローになること)に対する熱い気持ち、仲間を思う気持ちを待ち合わせている王道ジャンプアニメの主人公のパーソナリティはある。だが、私には、彼がちょっと異質な主人公に見え、そこに大きな魅力を感じる。ぜひとも一度視聴してもらいたいアニメ。

ラ・ラ・ランド / La La Land
9

現実と映画

私はこの作品を見るまでは、ミュージカル映画に対して全くと言っていいほど興味がありませんでした。今まで見たのは「サウンド・オブ・ミュージック」といった名作でしたが、この「ラ・ラ・ランド」は名作の中の名作といった感じで久々に映画の中に引き込まれるという感覚に陥りました。
この作品は高速道路から始まります。あの冒頭のシーンは、現実の世界から映画の世界へと引き込まれるような迫力でいきなり度肝を抜かれました。
そして、この作品の素晴らしいところは撮影方法にあると思います。冒頭のシーンや途中のパーティーなどのシーンではノーカットで撮影することにより、他の方法では表現出来ない独特の世界観に浸ることができます。
さらに、この作品ではあたかも現実のようなリアル感のある人間関係を表現しています。そこにサウンドが加わることにより、より観客に登場人物の心情が伝わります。ここで私はミュージカル映画にいい意味で裏切られ、ミュージカル映画の見方が変わる瞬間となりました。賛否両論ありますが、私はこの作品のラストにはとても心を打たれました。あのシーンでは人生そんなあまくないとおもい人生の教訓にもなりました。
この作品は一回でも見ておくことをお勧めします。