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scapegoat_0106のレビュー・評価・感想

名探偵コナン / Detective Conan / Case Closed
10

FBI捜査官・赤井秀一の良さを広めたい!

コナンファン歴10年目になります。
最初の方は首がチョン切られたり、血しぶきなどが出てくる事件が多く、黒ずくめの組織との接点も10~20巻の間で1話あったら良い方という感じでした。
しかし最近は事件よりか恋愛映画!そして登場人物のイケメン率の高さ!
最初にFBIの赤井さんが出てきたときは目つきの悪い、無愛想で怖いキャラだったのですが(私個人の意見です)今は一番大好きなキャラです!
黒ずくめの組織に近づくために灰原のお姉さんと付き合っていましたが、本気で大切にしていたのでしょう。
今もお姉さんとのメールを消さずに読んでいるシーンにはジーンときました。
そして黒ずくめの組織の一員である水無玲奈を組織に復活させるために自分が偽装で殺されるという覚悟。
殺されたことはFBIの仲間にもごく一部しか伝えておらず、本気でジョディとキャメルが落ち込んでいたときには私も死んでしまったのかなと泣いてしまいました(笑)
しかしそこからの復活劇!公安とのカーチェイスのシーンでは鳥肌が止まりません!赤井しゃんとなります!(笑)
と、赤井秀一の魅力はまだまだ語れるのですが…(笑)
今は赤井さんがほぼほぼ出てくれるので毎回コナンが楽しみです!皆さんもぜひ読んでください!

男はつらいよ 寅次郎恋やつれ
10

歌子ちゃん、再登場

歌子ちゃん再登場の回です。
歌子さんは、結婚するときもお父さんともめていたけど、死別したあとももめています。
さくらちゃんが歌子ちゃんの父に会いに行ったときは不器用ながら駅まで送りながら歌子ちゃんのことを聞いたり、いいお父さんなのになあと思いました。
寅さんがお父さんに意見しに行ったときは、寅さん、また余計なことをしてと思ったけど、結果的にお父さんが歌子ちゃんを訪ねにきてくれて、うまくいきました。
顔を見てしまえば、分かり合えるというか、結局はどちらも仲直りしたかったのでしょう。
寅さん、お手柄でしたね。
お父さんのところに歌子ちゃんが帰ってしまい、寅さんも元気がなくなりました。
寅さんからしたらあんなつらい目にあったんだし、まだブラブラしてたらいいじゃんと思っていたのでしょうが、そこで甘えないのが歌子さんのいいところだなと思います。
歌子さんなら、いい先生になるだろうなと思いました。
遠い島で仕事をしてるので、なかなかお父さんにも会えなくなってしまいましたが、寅さんはいつかまた会いに行くのだろうなと思います。
吉永小百合さんは相変わらず綺麗でした。スタイルがいいのか、パンツルックがよく似合うなあと思いました。

FLOW / フロウ
8

ジャンルの垣根を越えるバンド

2003年にメジャーデビューしたミクスチャーロックバンドです。音楽性は幅広く常に新しい事に挑戦していて、メンバーの年齢が全員40歳を超えてもLIVEはとてもアグレッシブで、フェスなどに出ると必ず盛り上がります。アニメのタイアップ曲が多く、海外でも人気を得て数多くのワールドツアーを周っています。
FLOWはLIVEを中心としたバンド活動をしていてツアー中のセトリも常に日替りで変えたり、アンコール曲もお客さんが選んだりしてよくある死んだ曲というものがなくインディーズから現在まで全ての楽曲を演奏しているので古くからのファンも新しいファンも楽しめます。
アニメとロック、ジャンル、偏見や価値観、年齢や性別、産まれた国、LIVEではそんなものは関係なくカテゴライズの境界線を飛び越え一つになってFLOWの音楽を楽しもうというテーマを掲げて活動しています。
アニメのタイアップ曲のみを演奏するアニメ縛りというLIVEを開催した際にはその関連作品の声優も大人の事情を飛び越え参加するというもありました。
またファンとの距離感も近く旅行やカレー作り、BBQなどの多くのイベントも開催しています。
バンドもファンもとてもアットホームで初めてLIVEに行く人も楽しめます。

ONE PIECE / ワンピース
10

最高にロマンある海賊物語!

小学生〜高校生の頃に好きだったアニメで、最近Netflixで見直していますが、やはり最高に良いです。笑って、泣けて、胸熱くなるアニメです。
主人公の男ルフィが、仲間を集めつつ海賊王を目指す物語です。主人公を含む仲間達には、それぞれ泣ける辛い過去があるにも関わらず、底抜けに明るく笑えるシーン満載の作品です。
仲間たちは色んなタイプがいるので、必ず自分とリンクするキャラクターに出会えるはずです。例えば、ストイックな剣士、ずる賢いキュートな女、女好きのナンパ料理人、臆病な医者、見栄っ張りなウソつき、親分肌なアニキ、影のある美しいお姉さん。一人一人に主役レベルのストーリーがあり、挙げていけばキリがないほど、魅力的なキャラクターばかり。でも一番の魅力は、やはり主人公の男、ルフィです。実は彼の心中の描写はほとんどなく、発した言葉が彼の印象を作っています。よく笑い、よく食べ、よく寝る。仲間を傷つける相手には全力で立ち向かうその姿は、実に気持ちいいものです。またバトルシーンは、迫力満点で爽快です。仲間のためなら、死を恐れない戦いっぷりに、心を打たれない人はいないでしょう。人だけならず、動物含め、人種を超えたピースフルでロマンある作品です。

かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 / Kaguya-sama: Love is War
10

腹を抱えるほど笑え、ラブコメ要素のキュンとくる場面もある

本当におすすめのラブコメアニメです。
舞台はお金持ちのお坊っちゃまやお嬢様が通う高校で、その学校の生徒会のメンバーが物語の中心です。主人公の白銀御行(生徒会長)は家は貧乏ですが、勉学一本で生徒会長にまでなっており、とても頭がいいと言えます。副会長の四宮かぐやは生徒会長である白銀に次いで勉強ができます。学校の勉学トップ2が生徒会に属しているわけですね。でもこの二人このアニメのキャッチコピーでもあるように恋愛に関しての偏差値が低すぎるんですね(笑)。
お互い異性として気はあるものの、プライドが高く自ら告白しようとは絶対にしません。二人が考えているのは「いかに相手に告白させるか」。そしてこの二人は地頭はいいので相手に告白させるために天才的(?)な作戦を仕掛け合うんですね。その作戦の内容や失敗っぷり、予想外の結末が本当に見ていて面白い!この二人の他にも個性的な生徒会のメンバーによって様々な角度からの笑いがあります。
また、笑いだけでなくキュンとくる回ももちろんありますよ!かぐやは大金持ちの家の令嬢で、普段誰かと遊ぶという経験をほとんどしたことがありませんでした。そこへやってきた生徒会でお祭りに行く予定。しかしかぐやは家の事情から執事に外出を止められてしまいます。ベッドで涙ぐむかぐやをなんとかしてお祭りに来れるようにしようとする会長…ここからはもう見てください!!笑

とにかく僕が今まで見てきたアニメで一番おすすめしたいアニメです!絶対後悔はしませんよ!
まだ見てないあなたが羨ましいです。

アウトレイジ
8

アウトレイジの批評

北野武監督兼主役の映画として有名なアウトレイジシリーズですが、「アウトレイジ」「アウトレイジビヨンド」「アウトレイジ最終章」で構成されています。内容はヤクザ映画ですが、豪華キャストが出演しているのが見どころです。
主なキャストは、北野武、椎名桔平、加瀬亮、小日向文世、北村総一朗、中野英雄、杉本哲太、石橋蓮司、國村隼、三浦友和、西田敏行、松重豊、名高達男、光石研、高橋克典、白竜、中尾彬、塩見三省、神山繁(故人)、原田泰造、大森南朋、岸部一徳、大杉連(故人)の他、残念なことですが、薬物で逮捕されたピエール瀧や新井浩文なども出演しています。
ストーリーは、1作目は関東の巨大暴力団である山王会の傘下・池元組に属する大友組が、汚れ仕事を押し付けられる中で抗争に巻き込まれるエピソード。大友組のほとんどが死亡、山王会の会長もナンバー2に殺されてしまいます。
2作目(ビヨンド)は、生き残って刑務所にいた大友組組長・大友が復習を開始するエピソード。関西を牛耳る花菱会の協力も得て、山王会の会長やその手下を次々に殺します。
そし3作目(最終章)では、花菱会と韓国フィクサーとの対決に大友が巻き込まれることに…そして双方に犠牲者がでる中、最後は主人公の大友が自ら命を絶つことになります。
バイオレンスシーンや残酷な場面が多いですが、ついつい見入ってしまう映画です。

BAROQUE(バンド)
10

凄く良いバンド

BAROQUEと言うバンド知っていますか?2001年に、結成されたバンドです。最初は、5人組みのバンドでした。ドラムが、2人脱退してリズムレスの4人組みバンドに、なりました。活動期間は、2001年から2004年までと短い期間ですがそれなりに、痕跡を残しました。惜しくも2004年に解散となりましたが、2011年に4人形態で、復活しました。凄く嬉しかったです。復活ライブもいきました。めちぇくちゃ良かったです。そしてツアーが始まりましたが、その直後にベースの万策が失踪してしまいました。本当に、失踪したのかなと思いながらライブ行きましたが本当に居ませんでした。かなりショックでした。そしてボーカルの怜が、最後失踪した万策のベースを掲げた事が、凄く印象的に、残っています。その後もライブは、続きました。
また信じられない事が起こりました。今度は、ギターの晃が失踪したのです。ライブにもいませんでした。インディーズ時代から色々な事があったバンドでしたが、これほど衝撃的な事はありませんでした。現在は2人体制で、活動しており音が変わりました。2人体制の方が良いです。圭はギターが上手くなりました。ボーカルの怜も歌が上手くなりました。これからが楽しみです。