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mimikstyleのレビュー・評価・感想

喧嘩商売 / 喧嘩稼業
6

最強になれるバイブルかも?

最強の格闘技は何か?スポーツではなく喧嘩で戦った時「目突き」「金的」有りの最強の格闘技は何か?今現在最強の格闘技は決まっていない。
このオープニングフレーズで始まる、「喧嘩稼業」と言う漫画がある。

現行の話は、優勝者にトーナメント主催者、格闘家田島彬と試合する権利と
賞金200億円が与えられる「陰陽トーナメント」の真っ只中となっている。
この「陰陽トーナメント」だが、粗「ノールール」に近い戦いとなる。
陽グループには、格闘技界のスター選手、大手流派のトップ選手がエントリーし
陰グループには、裏稼業の世界で名を轟かす、用心棒から傭兵などの選手が揃っており
陰陽入り混じっての最強格闘技を決める、ワンデートーナメントである。

こんなストーリーの漫画は、多々有るだろう?と思われるかも知れないが
この「喧嘩稼業」の特筆すべき点は、高校生で主人公の佐藤十兵衛とそれを取り巻く
キャラクター達の過去、そして今の強さを手に入れる為に何をしてきたか?
その詳細が事細かく述べられている事に尽きる。

そして、その内容が余りにも切なく、悲しい内容が多いのもキャラクターの人物像に厚みを加えているのは確かである。

確かに、格闘技ファンで有れば、充実した格闘シーンも頷ける所ではある。
そこだけであれば、「バキ」や「Tough」でも同じかもしれないが、何より現実味のある
技の理論、精神的な駆け引きを含めたその描写は、間違いなく「喧嘩稼業」に軍配が上がるはずだ。
そう!格闘技を極めようとする修行者にとって、「喧嘩稼業」は最高のバイブルなのである。

ただ、惜しいのは今現在、作家の本多康和のアシスタントが手薄になり、連載が進行しないというところだろう。

次の試合の決着が早く見たい!ファンならばそう願っている筈である。
早々に、更なる進展を望むところである。

ハイキュー!! / Haikyu!!
10

高校時代の熱い青春!!!笑いと涙必須のスポーツ物語!

ハイキュー‼は漫画もアニメもどちらもひけを取らないほど面白いです。漫画がもとになりアニメ化された作品は、なにかとどちらかが微妙になりがちですが、これほどまでにどちらにも夢中になれる作品には出会ったことがありません。
ハイキュー‼には主人公である烏野高校男子バレー部のメンバーだけでなく色々な高校のバレー部のメンバーが登場しますが、一人一人いろんな個性があって非常に推せます。主人公のグループだけでなくすべてのメンバーのこれまでのバックグラウンドや思いが大切に描かれていて、全員を応援したくなってしまうなんとも魅力的なストーリーです。特に天才セッター影山飛雄と小さな巨人、日向翔陽の1年生コンビが烏野高校バレー部を引っ張っていく姿はどこまでも見飽きません。烏野高校はかつて強豪と言われていたものの、次第に弱くなり飛べないカラスと言われるまでになってしまっていましたが、この二人が入部してからどんどん各メンバーが成長し復活の道を遂げていきます。笑える場面も多くて読むだけで幸せになれる漫画です。アニメは何期もシリーズがありますが、どのシリーズのオープニングもエンディングもとってもカッコいい!!!作品にベストマッチな選曲なのでそこにも注目してみて欲しいです。烏野高校排球部の絆は必見です!

ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人 / Herb and Dorothy
9

価値観を学ぶ

このドキュメンタリー映画はとある夫婦のアートに溢れる生活と、2人を取り巻く芸術家、芸術を守りたい人への取材記録です。ニューヨークの小さなアパートでひっそりと暮らすご夫婦の家には、近代アート作品がひしめき合って飾られたり、しまわれたりしています。それはもうあり得ない数が。そのすべてはご夫婦で実際に芸術家のギャラリーに赴き、お金を出し、コレクションしたものたちです。夫婦は取り立てて金持ちというわけではありません。ご主人は郵便局員です。しかし、アートへのお金は決して惜しみません。無名、有名関わらず、自分の目で良いと思った作品はお金を出して買います。その寛大さゆえに現在は巨匠となった芸術家たちの初期のアートコレクションも多数保持しています。芸術家も頭の上がらないほどの目利きなのです。
今では有名なコレクションに招待されるようになるほどその世界では有名なご夫婦のようですが、すべての動機は現代アートへの純粋な愛情。芸術が好きで好きでたまらないのです。独自のコレクションを使ってお金儲けしようなんてこれっぽっちも考えていない。芸術にとって、芸術家を守り育てるために、何が1番正解かというポリシーを貫いています。カッコいい、その一言に尽きます。

ファイナルファンタジーXIV / FINAL FANTASY XIV / FFXIV / FF14
9

光の戦士から闇の戦士へと

元々ファイナルファンタジー14のユーザーでした。FF14パッケージ作品「紅蓮のリベレーター」から約2年の歳月を経て発売された新パッケージ。
レベルも以前まではMaxで70レベルだったのですが、新パッケージより80レベルまでの上限解放がされました。
新たなストーリーは以前より作品内で語られていた闇の戦士にまつわるストーリーを主人公達が冒険していた世界とは違う、第一世界を中心に繰り広げられるものでした。
世界は光に蝕まれ、夜は訪れることなく光があふれた世界。そんな中主人公たちはその世界で、光があふれる原因である「罪食い」と呼ばれている生命体の長のような生命体「大罪食い」を討伐すると、徐々に闇が世界に取り戻されていくことを知る。主人公の光の戦士は闇の戦士と名を改め世界に闇夜を取り戻す戦いに赴く。こういったストーリーです。
FF14自体も「中盤をようやく超えたかな」と思うような内容で、少し終わりが見えてきました。個人的にはあとパッケージが2つほど発売したときにストーリーが完結するのではないかと感じました。
相変わらずとてもボリュームが豊富な作品で、MMORPGとしてはかなりの出来でした。バージョンアップごとにどんどんストーリーも追加されていくので楽しみです。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス / The Nightmare Before Christmas
10

語り継がれる名作。ストップモーションの底力

ナイトメアー・ビフォア・クリスマスは、1993年に公開されたストップモーションアニメーション作品です。
「ストップモーション」というのは、映像を作る時の技法で、特殊な人形を少しずつ動かして静止画を撮影し、それをつなげて映像を作るというもの。パラパラマンガやセル画アニメと同じ仕組みです。有名なものだと、ピングーなどがあります。

さてこのストップモーションですが、とてつもなく手間と時間がかかります。
すぐ痛む人形をそのつど修理し、少しずつ動かして映像を作る、というのを気が遠くなるほどやらないといけません。加えて実写映画のようなカメラ回しをするのはとても難しい技法です。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマスは、長い制作時間をかけてそれをやり遂げた作品です。
カメラは実写ばりにぐるぐる動き、キャラクターは生きているかのように走り回り、歌って踊って大騒ぎします。
背景のセットも壮大なもので、細かいところまで作りこまれており、劇中の世界にどっぷりひたることができる作品です。
日本で流行らないのが本当に惜しい。おそらくハロウィン文化が海外ほど根付いていないせいもあるでしょう。

ディズニーランドでアトラクションになったり、今でも新グッズが発売されたり、関連イベントが開催されるなど、今なお色あせないその魅力。
ぜひ観て、そして体感してください。

ちなみに観る時期ですが、ハロウィンが終わってクリスマスが始まるまでの11月1日~12月24日の間に見ると、より臨場感を味わうことができるかと思います。
もちろんいつ観ても名作です。
ぜひ観てください。

ジェイソンX 13日の金曜日
6

伝説の殺人鬼ついに未来の宇宙へ

「13日の金曜日」はキリスト教圏の国において不吉な日とされているが、1980年に公開されて大ヒットを記録した「スラッシャー映画」「スプラッター映画」のタイトルとしても有名である。
パラマウント映画で7作制作され、その後版権がニューラインシネマに移動し2作、そして2009年に第1作のリメイク版が制作された。
世界中で長く愛されているホラーシリーズであるといえる。
シリーズ第1作はジェイソンの母親が犯人かつ主人公の殺人鬼であり、第2作からジェイソンは殺人鬼として登場、有名なホッケーマスクは第3作から着用し、ホッケーマスク=ジェイソンという構図が出来上がった。
10作目となる本作は、いかなる手法の処刑を実施しても蘇ってしまうジェイソンを冷凍刑に処すところから始まり、冷凍されたまま455年間経過し、ジェイソンは地球を調査団によって宇宙船に回収される。
宇宙船内でジェイソンは自然解凍され復活し、宇宙船内で殺戮を開始する。
というのが本作のあらすじ。
「13日の金曜日」シリーズはリアリティのある設定、「人間が人間を殺す」が見どころであると思われる、
一方でシリーズ中に超能力や、死んだジェイソンが落雷によって復活する、などオカルト的な要素が加えられてモンスター映画へと変わっていったが、ついにSFである。
「ジェイソンX 13日の金曜日」は一人ひとり閉鎖された宇宙船内で殺されていく恐怖感は、まさにSFホラー映画の傑作「エイリアン」での恐怖そのもの。
ジェイソンを追い詰めるはずが、逆に追い詰められていく展開はシリーズの今までにない演出。
今までにない演出と、伝統ともいえる恐怖感を煽る演出をセルフオマージュした展開はシリーズ未見の方も、シリーズのファンでもどちらも楽しめる作品だと思う。
しかし、グロいシーンが多いことは事実であるため、万人受けしない点を踏まえて評価点数は6点と減点している。

尾崎豊
8

尾崎豊のデビューライブと音楽性について。

二十歳までに出した3枚のアルバム『十七歳の地図』『回帰線』『壊れた扉から』を聴けば、尾崎豊の音楽性について特別語る必要はなくなると言っても過言ではないと思う。

彼の音楽は18歳のデビューライブの段階ですでに完成されていた。新宿ルイードのライブ映像を何度も観た。楽屋でソワソワしながらスタッフに『あと何分ですか?』とくったくのない笑顔で聞いている尾崎豊はとても感じのいい好青年だった。まるでアイドルのような甘いマスクをしていた。額を汗でビッショリになりながら鏡に向かってファイティングポーズを取る尾崎。試合前のボクサーさながらにシャドウボクシングを繰り返す。そして、ライブが始まった。
『街の風景』『ILOVEYOU』『15の夜』『十七歳の地図』『シェリー』『僕が僕であるために』『ダンスホール』を歌う。ほとんどベスト盤に近い内容だった。曲によって尾崎の表情は豹変した。一番印象的だったのは『15の夜』を歌う前のMC。ごく当たり前のことのように中学時代にみんなで家出をしたエピソードを話す。汚い大人には絶対になりたくない。偽善的な恋愛など受けつけない。尾崎豊は全く楽しんでいない。歌う姿は苦しそうに見える。そんなの本当の音楽じゃない。そういう人々も多くいるだろう。だけど、一番の問題はそうじゃなくて、尾崎の歌を聴いて共感を抱いた人間が自分も含めあまりにも多かったことなのだ。

Re:ゼロから始める異世界生活 / リゼロ / Re:Zero
10

最高によくできた話、ただそれだけの物語

主人公が強い異世界ものもたくさん見てきて惹かれる作品も数々ありましたが、あまりにも見過ぎてしまい少し飽きてきた中でこの作品と出会ってまず驚いたのが、主人公が大して強くなくすぐ死ぬ、しかも悲惨に。インパクトがあり過ぎて何周も見てしまいました。ただ唯一、主人公の特異能力が”死に戻り”と言う能力で死んでもまたある一定の地点からやり直す事が出来ます。運命に抗って何度もやり直した先にまたさらに悲惨な結果があり、途中までこんなにかっこ悪い主人公は見た事ないぞと思っていたところ噛まれると呪いで死んでしまう犬から鬼の女の子レムちゃんを救って更に村も救ってくれたりしてくれて主人公弱い、でも可愛い女の子を救ったスバルくんに感動と賞賛しか有りませんでしたただスバルくんは欲張りで本命の女の子で銀髪のハーフエルフ”エミリア”に好意を持っていてその女の子を救うためにまた命を張って守ろうと奮闘しました。エミリアはその見た目から魔女教と恐れられ嫉妬の魔女サテラと蔑まれていたがスバルはそれが気にくわない気持ちと、好きだとゆう気持ちを拗らせて周りから孤立してしまいましたエミリアちゃんとも気持ちがすれ違ってしまい見てられない展開にもなりましたがその辺りがまたそのあとの展開をさらに盛り上げてくれるいいスパイスとなっており他の作品であまりない女の子より弱い弱い主人公、でも全てが噛み合った場面でのワクワク感は最高です!書ききれないところもありますが最後まで見て後悔しない作品、お勧めします。

レイトン教授と不思議な町
7

ストーリー性だけでなく知能を試されるワクワク感溢れるゲーム!

謎解きゲーム。その金字塔を打ち立てたといっても過言ではないでしょう。
ただ単に一つ一つの謎を解決していくだけでなく、謎が謎を呼び、謎を解決していくごとに進んでいく一つの大きな謎への解決の道。このゲームの最大の魅力は、出題される謎の種類が多種多様という事。パズルゲームから、推理、論理、あらゆる謎解きを満遍なく網羅し、その謎を解いた時の爽快感は格別!知力を試されている興奮と、ストーリーの奥深さ。この2点を上手く織り交ぜて作り上げられた、とても楽しめるゲームです。
こつこつレベル上げする必要もなく、必要なのは謎に対する知力、執念、ひらめきだけ!あとはストーリーを楽しみながら謎を解決していけば、物語の最大の謎の解決に辿り着けるでしょう。一つだけ、難点を上げるとするならば、全ての謎を解決するには非常に時間がかかるという事。全ての謎をクリアしなくてもストーリーを進めていける性質上(もちろん解決必須の謎もありますが)、さくさく進行したいプレーヤーにとっては最後に未解決の謎が残る事になります。もちろん、全ての謎を解き明かすべくもう一度プレイするのもおすすめです。また、謎を解決するために見られるヒントの回数も決まっていて、ヒントを全て見ても解決できなかった時のモヤモヤ感!それもまた謎解きの醍醐味と言えるのでしょうが、モヤモヤしてゲーム機を投げるような人には向いてないかもしれませんね(笑)謎解きに自信のある人なら試してみる価値ありの、知力試されるゲームです!

ふしぎねこのきゅーちゃん
10

ふしぎねこのきゅーちゃんの不思議だけど可愛い猫っぷり

ある日、日向葵くんが雪の降り積もる街角で捨てられていた猫を見つけます。猫を家に連れて帰ってきた所、その猫は猫と言うには不思議すぎる、猫離れした猫でした。そして日向くんはその猫が可愛いので、キュートな猫だからきゅーちゃんと名付けます。そして日向くんと猫のきゅーちゃんの生活が始まる、という四コマ漫画です。この漫画は現在ネット上で「ツイ4」という四コマ漫画サイトで無料公開されていまして、オールカラーの単行本も出ています。基本的にあまり喋らずに絵で見せるタイプの作品なんですが、見ているだけでほっこりし、今日も1日頑張ろうと思わさせてくれるような癒し系漫画です。
きゅーちゃんも不思議猫なのでカレーやパンなど人間の食べ物を食べますし、大の大人である日向くんを引きずるほど力持ちですし、日向くんが会社に行ってる間に外に一匹で出かけて街の人達と仲良くなってお仕事のお手伝いをしたりと、普通の猫ならダメな事やあり得ない事も不思議猫だから大丈夫!という謎の安心感もありますし、猫好きじゃなくてもきゅーちゃんの可愛さを楽しめる作品なので、猫好きならきゅーちゃんの可愛さにメロメロになること間違いなしです。

水樹奈々
10

その姿、まさに声優界の歌姫!

私が自信をもってオススメするアーテイスト。それは、『水樹奈々』さんです。
水樹奈々さんといえば声優を生業にしている方ですが、アーティスト活動もされています。
今回は水樹さんのアーティストとしての魅力を3つご紹介させていただきます。

1.歌うジャンルの広さ水樹さんが出された楽曲は数多くありますが、その歌のジャンルはとてつもなく広いものです。激しいロック調の楽曲から、アイドルのようなキャッチーな楽曲。更には演歌やバラードと、これまで数々の曲を世に送り出してきました。時に熱く、時に穏やかに歌い上げることのできる方は、そうそういらっしゃらないと思っています。
2.常に進化するライブ演出水樹さんのライブは毎回テーマが決まっており、そのテーマに沿ってセットリストや演出が決まるのですが、毎年のように進化しづつけており、私を含めファンに感動を与えてくれます。空中を舞いながら歌ったり、乗り物に乗りながら歌ったり、時には花火や他のアーティストさんと共に歌ったり……私も毎年のようにライブに行っていますが、毎回そのライブパフォーマンスに圧巻させられてしまいます。
3.常に全力水樹さんは常に、自分のパフォーマンスに全力を出されています。ライブに行くとよくわかるのですが、ステージの端から端まで走りながら歌い、かつ全く息が切れない。これは日頃からトレーニングを積んでいるとのことなのですが、並大抵の努力では絶対にできないことだと、私は思っています。
このように多種多様な楽曲を、大規模な演出で、全力で歌いあげる水樹さんのパフォーマンス。これは絶対に一度は見てもらいたい。圧巻し、感動すること間違いなしです!

鋼鉄の咆哮2 ウォーシップコマンダー
10

美しい艦船と共に大海原で男の戦いが幕が開ける

最初は駆逐艦という小さい艦船からのスタートとなり、味方艦隊と共に戦い、その味方は「解放軍」と名乗り、「帝国」と戦っているという事で、わが駆逐艦も参加する!という流れでストーリーは進んでいきます。設計する艦船も、「日本型」「アメリカ型」「イギリス型」「ドイツ型」の4か国から選択出来て、指定される任務をこなしつつ、任務完了後にもらえる報酬から艦船を改良する事もできるし、軽巡洋艦・重巡洋艦・空母・戦艦を設計できる様になっていきます。初心者の方は「日本型」の方がいいでしょうね。設計しやすいし、艦船のバリエーションもとても豊富であります。因みに一番やっかいなのは、敵潜水艦です。対潜装備をつけ忘れると一たまりもありません(笑)そして、機銃は絶対装備したいところです。対空戦闘にも使えるし、敵艦や敵潜水艦から放たれる「魚雷」対策にもこのゲームでは有効となっております。どんどんステージを進んでいくと、「戦艦」を設計できる様になります。「戦艦大和」を設計できた時は思わず、「俺!すげぇ!」とテレビに向かって大声で言った事を覚えています。(笑)「大和」で敵艦と戦った時は、何か感慨深いものがありましたね。46㎝のあの「音」は…何とも男のロマンがありますね。敵超兵器以外は46㎝を撃てば、ほぼ一発で仕留められます。やっぱり、「大和」はゲームの中でも最強でした。

MeseMoa.
9

タイトルなし

2012年に結成されたボーイズアイドルグループ。白服(黄色):リーダー。オールラウンダー。顔がいい。ビジュアルが台無しになるくらい虫が嫌い。気まぐれプリンス(水色):言い間違えがひどい。ぽけぽけしてるところがかわいい。きまぷり語録は名言しかないのでぜひTwitterで検索してみてください。あおい(赤色):ジュノンボーイ審査員特別賞受賞。ダンスのキレがすごい。強心臓。2019年1月で20歳なのにまだ思春期担当。野崎弁当(茶色):アイドルなのにメンバーカラーが茶色。努力の人。常識人なのに頭がぶっ飛んでいる。二番煎じ(エメラルドグリーン):がりひょろ担当。高身長のイケメン。ファン対応はお砂糖対応。とみたけ(ピンク):20歳のメンバーを差し置いて弟担当。声が大きい。歌がアイドルなのかわからないくらい上手。まさにDIVAフォーゲル(グリーン):ダンスが上手。ゆるーい感じがいい感じ。甘いものとコーヒーが好き。にーちゃん(パッションピンク):高い声も低い声も美しい。歌が上手い。元英語教師のため英語の発音がきれい。ノックソ(パープル):関西人。ビジュアルがいいはずなのに顔交換アプリで顔を交換するとなぜかだいたい美しい顔が台無しになる。以上簡単なメンバー紹介でした。個性がかなり強いメンバーたちですがあふれ出るメンバー同士の仲の良さは見ていて癒されます。その裏側でハードなスケジュール、ダンススキルが確実に上がっている努力を感じることが出来る素敵なグループです。アイドルグループとしても結成して時間は経ちましたがまだまだ成長中で2018年12月24日に東京ドームシティホールでの単独ライブを成功させ次はパシフィコ横浜と規模を大きくしています。mesemoa.の今の目標は武道館でライブを行うことです。一歩一歩確実に成長している最中の彼らの成長途中、動画投稿サイト発のボーイズアイドルグループ。まだ誰も通っていない道を自分たちで切り開く彼らのストーリーの1ページを一緒に見守っていきましょう。

エレファントカシマシ / エレカシ / Elephant Kashimashi
10

これぞ日本が誇るロックバンド

まずみなさんはエレファントカシマシを知っているでしょうか。
もし、知っていなかったとしたらそれはとても幸運なことで、今すぐに聞いてもらいたいと思います。
私自身が初めて聞いた時は心臓に鳥肌が立つぐらい感動しました。エレファントカシマシの最大の魅力は歌詞が綺麗であるということです。「悲しみの果て」では、歌の冒頭「悲しみの果てに何があるかなんて俺は知らない、見たこともない。ただ、あなたの顔が浮かんで消えるだろう。」とストレートにあなたが好きだと言えずに、遠回しにあなたが好きだと言っているかのように純粋で生真面目な人のような歌詞だと思いました。この歌詞を見た、聴いた時に一体何人の人が相手に対してここまで遠回しで好きだと言えるのか疑問に思いました。ここまで考えさせられるような歌詞をかけるのも魅力の一つだと思います。
笑顔の未来へでは、涙のテロリストという言葉が出てきます。
みなさんはこの言葉を聞いて、どういう印象を持つでしょうか?僕は圧倒的な語彙力という力にただただ怯えることしかできませんでした。同じ日本に生まれて涙のテロリストというワードが私含め私の周りの人も誰もかれもかけないと思います。日本語を極めただだ一つのロックバンドエレファントカシマシみなさんもぜひ聞いてみてください。

おそ松さん / Mr. Osomatsu
10

おそ松さん最高ー

昭和ではおそ松くんだったのですが平成になっておそ松さんになりました。昭和の時はまだ6つ子は小さかったです。平成のおそ松さんになると6つ子は26歳になりました。小さい頃に甘えられて可愛がられて育ってしまったので無職でニートになってしまいました。長男のおそ松は変態でスケベで手が早いです。とにかく最低です。から松はナルシストでロマンチストです。6つ子の皆に痛いと言われています。自分では痛いことがよく分からないみたいです。6つ子の皆に酷い扱いをされます。とにかく可哀想です。チョロ松はアイドルオタクでにゃーちゃんと言うアイドルの追っかけをしています。一番最初にバイトしたのがチョロ松です。皆にしこ松と呼ばれています。一番まともです。バカにされるのは可哀想です。一松は猫が大好きで猫が唯一の友達です。一番怖いです。ホラーです。でも猫にはとても優しいです。とど松は一番おしゃれでモテます。末っ子なので甘え上手です。とど松も1回バイトしたことがあります。お兄ちゃんのことをクソだと思っています。十四松は一番ぶっ飛んでいます。から松のことを唯一兄さんと呼んでしたっています。野球が大好きです。6つ子が大好きなとと子ちゃんは可愛いけどかなりぶっ飛んでいます。アイドル活動をしています。全然売れていないです。魚のアイドルです。魚屋の子なので。とにかくおすすめです。面白いです。爆笑します。女子に人気のアニメです。

クラッシュ・オブ・クラン
9

オンラインストラテジーゲーム始めるならクラクラ

2012年8月に配信開始になったクラッシュオブクランですが、私が始めた頃とはだいぶ状況が変わりました。
世界的にクラクラが人気になった理由は、なんと言っても無課金でも十分に楽しめるというか、強くなれるところだと思いますが、最近では課金物のアイテムもより多く出てきました。しかし、それが簡単に手入れられるのです。
クラクラでは大きな要素が時間です。攻撃に使うユニットのバージョンアップ、防衛に欠かせない施設等の建設、どれをとっても時間がかかります。これが短縮できるアイテムが簡単に手に入るようになったのです。やることは簡単で、クランというチームに所属してクランゲームやクランリーグに参加することで、それほど苦労せずに手に入ります。クランゲームは個別にミッションをクリアしていき、その合計がチーム全体でクリアポイントを超えていれば報酬としてアイテムが手に入ります。クランリーグはそのチームが所属するリーグで対人戦を行いその成績によって報酬がもらえます。難しいことはなくてチームがリーグ戦を行えば自分が戦闘しなくても手に入ります。簡単ですね、今もしストラテジーゲームを始めてみたい方、興味のある方いましたら、是非是非一度試してみてください。

魔法科高校の劣等生 / The Irregular at Magic High School
6

劣等生なのに最強!?

日本全国に9つ存在する魔法科高校のうち、八王子に位置する第一高校に入学した達也は、学校の評価する事項に当てはまらないイレギュラーとして、落ちこぼれである二科生の烙印を押される。一方で、才色兼備の妹・深雪は、魔法の才能にも優れ一科生の評価を受ける。一科生と二科生の間には、大きな確執があり、様々な凶悪な事件や闘いに巻き込まれていく。
達也、深雪、彼らの友人が織り成す多種多様な魔法で事件を解決し、魔法師を戦闘の道具から解放し、安寧を目指していく。この大きな野望の中で、十師族と呼ばれる日本最強の魔法師軍団や海外の最強魔法戦闘師が権力や悪巧みをし、達也の平穏をかき乱す。ただの劣等生では、最強の相手を倒すことはできないが、達也の固有能力による天才的な頭脳、忍びと呼ばれる古式魔法の使い手九重八雲直伝体術、達也が使うことのできる二つの魔法である再生と分解を駆使して、互角以上の闘いを繰り広げていく。
この劣等生が闘う理由は、妹である。唯一残された大切な感情、妹への想いが彼を突き動かす。そして深雪もどんなことがあっても、達也の味方。弱点が多くても、優秀な妹と最強の劣等生の兄を倒さなければならない。この最強の兄妹の行く未来には何が待ち受けているのだろうか。

転生したらスライムだった件 / 転スラ / That Time I Got Reincarnated as a Slime
8

とてもいいです

マソが大量に放出されている洞窟で暴風竜ヴェルドラと遭遇した主人公。暴風竜ヴェルドラは、無限回廊に囚われており、長い年月を一人で過ごしていたという。主人公は暴風竜ヴェルドラに話し相手になるよう頼まれて渋々了承する。すっかり仲良くなってしまった二匹。主人公は、そこから出してやりたいと提案するが、大賢者の能力でもその檻からは抜けられずにいた。どうしようかと大賢者に解決策を求めると、一旦捕食者の能力によって暴風竜ヴェルドラを取り込み、無限回廊の解析を大賢者に行わせ、暴風竜ヴェルドラには、中からの破壊を試みてもらう、というものだった。互いに名前を付けあい、ヴェルドラ・テンペスト、リムルテンペストと名乗った2人は、また会おうと約束し、ヴェルドラを吸収する。リムルは洞窟を抜け出し、この世界のことを知ることにした。洞窟を抜け出し、森の中を彷徨っていると、ゴブリンの群れが怯えた様子でリムルを見ていた。リムルはヴェルドラを吸収したことで、大量のマソを放出しており、それに驚いていたようだ。リムルは危害は加えないといい、村に赴くことになる。ここから、ゴブリンの村を拠点とした大冒険が始まろうとしている。

BUMP OF CHICKEN / バンプ・オブ・チキン
10

爽快なロック!

BUMP OF CHICKENの魅力はとどまるところを知らない。繊細なギターと、突き抜けるような疾走感のある楽曲は、男性・女性に関わらず引き付けられる。彼ら4人はもともと子供の頃からの知り合いであるから、仲が良い。幼なじみ四人で成長していく姿は、見ている者を勇気づける。
彼らの楽曲の素晴らしいところの1つは、歌詞カードを眺めるだけでワクワクしてくるような、そんな正確な描写表現だ。私は彼らのファンになってから長いが、今でも必ずCDを買って、歌詞カードを眺める。彼らに見えている世界は美しくも、切ない。彼らは見えている世界の色が鮮やかで、それをきれいな言葉で紡いでいく。私は、そんな歌詞に心を奪われていった。
BUMP OF CHICKENというブランドは、常に形を変えて前に進んでいるところも面白い。BUMP OF CHICKENの根幹の部分は崩さずに、新しい楽曲へ挑戦していく姿は、アーティストであり、アスリートとも言えるだろう。
BUMP OF CHICKENを知らない人には、「R,I,P」「スノースマイル」「ゼロ」などを聴いて欲しい。きっと私がここまで書いたような彼らの魅力の一部が、見てとれるだろう。ぜひ、オススメだ。

HELLSING
8

OVAの出来が素晴らしい

1990年代のアニメ放映終了後よりOVAシリーズであるUltimateシリーズが開始されたのですが、まずファンを卒倒させたのがOVAの発売頻度であることは言うまでもありません。
OVAは漫画原作と同様の10巻構成なのですが、凡そ次のOVAが出るまでに短くて1年、長いと1年半程度待たされてしまう状態でした。
しかし、OVAの内容はその発売頻度の不安を一切かき消してしまうほどの出来栄えでした。
地上波放映版は最終的にアニメオリジナルの展開となったこともあり、OVA版は原作に忠実に描かれております。
何より絶賛されるべきは1~10巻まで10年以上をかけたのに、出来栄えがそこまで変わらないことといえます。
OVA中盤になってくると大掛かりな戦闘シーンも増えていくのですが、見栄えはそのままに細かいところへの描写もぬかりなく実施されており素晴らしいとしか言えません。
後半にかけて戦闘のスケールが大きくなり、一部CG等も使用されております。

原作にて映像化自体が難しいとされた部分も繊細に描かれており、製作者様の情熱が伝わってくるようです。
そもそもの内容などもあり、万人受けする内容ではありませんので評価を8にしておりますが、非常に熱のこもった良い作品だと信じております。

バットマン:エターナル
8

バットマン生誕75周年記念の超大作、アメコミ「バットマン:エターナル」

「バットマン:エターナル」は「バットマン生誕75周年記念」のアニバーサリー作品として、日本での翻訳版ではあまりの長編での超大作なため上下巻と2冊に分かれて
いますが、それでも上巻だけでも辞書のような分厚いボリュームでありアメコミでは珍しい「上下巻に分かれている」と「辞書レベルに分厚い」という異色の大作になっています。

バットマンと、バットマンの長年の相棒各であるゴッサム市警のゴードン本部長はプロフェッサー・ピグを追っていました。ピグというヴィランは、人々を拉致して人体を分解し、自分の理想の「強化人間」を制作するというサイコパスな人物であり、バットマンはそんなピグを倒して捕らえる。一方、ゴードンは逃走したピグの手下を追っていた。ゴードンはとうとうピグの手下を追い詰めるが、銃を構えるピグの手下に反応したゴードン本部長は、反射的に拳銃を構えて発砲する。ゴードンの放った銃弾はピグの手下の拳銃に命中したかと思ったその時、その銃はすり抜け銃弾は地下鉄の配電盤に当たり、地下鉄は暴走して地下鉄は駅に向かって激突する。およそ100人の負傷者が出て、大惨事の首謀者になってしまったゴードン本部長は逮捕されてしまう。しかし惨事はこれだけではなく、ゴードンとピグの手下が対峙している時の防犯カメラには実際にはピグの手下は拳銃を持っておらず完全に丸腰の状態であった。これによりゴードンは過剰防衛が生んだ大惨事となり、ゴードン本部長は業務上過失致死罪で逮捕し、書類送検され彼は彼を恨む囚人が大量にいるブラックゲート刑務所に収監される。
バットマンは今までの数多くのヴィランとの戦いを共にした戦友のゴードンがこんなミスをする訳がないと疑い、面会をして当時の状況の詳細を聞きに行くが、ゴードンは、「あの時、本当にヤツが銃を持っていたのかは、今となっては私も確信が持てんのだよ。」と発言する。しかしこの事故には黒幕の人物が存在していた。それは、バットマンや、それに対するヴィランのジョーカーなどが誕生する前のゴッサムシティを牛耳っていたギャング界の重鎮であるカーマイン・ファルコーネという男で、バットマンはカーマインを「一番危険な「人間」」と呼ぶほどの人物であった。そんな彼は人間の手でゴッサムシティを支配すると宣言して、再びゴッサムシティの裏社会に舞い戻った来たのだった。ゴードンの後釜の「ゴッサム市警本部長のイス」をカーマインは自身の手下の知的な元汚職警官の人物を新本部長にして、ゴッサム市警を手に入れたカーマインは続いて現在のゴッサムシティの裏社会のボスであるペンギンと、ゴードンをゴッサムから失くして疑問を抱き続けるバットマンの両方に攻撃を開始する。ここまでがおおよその物語です。かなりの面白さと重圧感と読み応えがありますので、ぜひアメコミの「バットマン:エターナル・上巻」と「バットマン:エターナル・下巻」を読んでみてください。

不機嫌なモノノケ庵 / The Morose Mononokean
8

妖怪のために祓う『妖怪祓い』が熱い。

ふとしたことで妖怪に取り憑かれた主人公の芦屋(あしや)が、妖怪を祓える安倍(あべの)と出会い、助けてもらったことから、妖怪と関わっていく。
一見すると王道妖怪ストーリーのように思えますが、安倍は妖怪のために妖怪を隠世(かくりよ)に祓うという妖怪第一主義者で、隠世に祓って貰いたい妖怪の依頼をうけて、現世(うつしよ)と隠世の扉を開くモノノケ庵の主。芦屋は、取り憑かれた妖怪を祓ってもらった料金が払えずにモノノケ庵でバイトをすることに。
モノノケ庵で出会う妖怪は、気の良い妖怪もいれば人間嫌いの妖怪もいる。妖怪と人間の関わり方や、妖怪の思いを少しずつ理解しながらバイトを続ける芦屋と、人間から距離を置いて妖怪のために働いてきた安倍が、芦屋と仕事をすることで少しずつ変わっていく。
式神や陰陽術のような派手な見せ場はなく、誠意ある言葉と行動で妖怪のために尽くす『妖怪祓い』は読んでいて心が温かくなります。隠世の存在や、モノノケ庵に関わる人間、妖怪も含め様々な謎も散りばめられていて、先のストーリーも気になりますが、個々の妖怪との関わり方も丁寧に描かれているので、この世界にずっと浸っていたくなるような魅力のある漫画です。

進撃の巨人 / Attack on Titan
9

また盛り返してきた!

単行本5巻ぐらいまでは私の周りの人はほぼ読んでいたといっても過言ではない『進撃の巨人』。(ちなみに、周りはみんなリヴァイ兵長のファンでした。今も兵長は健在で、みんなを引っ張っていてくれています)
途中で読むのを辞めてしまった人にもぜひ戻ってきてほしい驚きの話の展開となっています。
この後どうなるのか、ラストはどうなっていくのか…
そして、誰が生き残るのか。世界は救われるのか。
作品中ではエレンたちが新兵となってから年数が経過しており、新世代のキャラも出てきています。
彼らが今後どう作品世界に関わっていくのか、それもとっても楽しみです!
現在はアニメの第三期がNHK総合にて毎週日曜24時35分から放映されているので、それも要チェックですね☆
ちなみに、パズルのアプリゲームもリリースされて一周年を迎えましたが、ツムツムやぷにぷに系のゲームが好きな方にはぜひおすすめです!
私は無課金勢ですが、かなり楽しくプレイできています。
ゲームはライフ制(15分にひとつ回復する)で、ネット上の攻略掲示板で友人を募集して、ライフを送ってもらえるのがありがたいところです。
ちなみに、回復アイテムは芋です(笑)

Rainbow Six Siege / レインボーシックス シージ / R6S / Tom Clancy's Rainbow Six Siege
8

自分が最高の特殊部隊になれる。PS4のレインボーシックスシージ

特殊部隊対テロリストの攻防戦をリアルに描いている世界的大作ゲームです。
ゲームの中にもモードが多くあって、ソロモードでは「テロハント」といって、架空のテロリスト集団「ホワイトマスク」や他のプレイヤーとの攻防戦ができます。このゲームの初心者だったら、「シチュエーション」で「ホワイトマスク」との比較的簡単な、戦いでこのゲームの趣旨とやり方が分かりますし自分なりの戦略の仕方やプレイスタイルが見えてきます。オンラインでの通信でのプレイでは「マルチプレイ」といって自分を含めた5対5の特殊部隊同士の対決ができます。お互い機械相手ではなく練りに練った戦略やプレイスタイルを持つ人間プレイヤー同士の対決なので、お互いの戦略や作戦の読み合いやリアルな銃撃戦が楽しめます。
自分がプレイヤーとして戦えるのは世界中の数々の実在する特殊部隊から「攻撃側」と「守備側」で1人ずつ存在しており、例えば自分が「攻撃側」のターンに回ると自分と他のプレイヤー4人で合わせて5人が攻撃側専門のオペレーターを選べます。そしてあらかじめ対決する「マップ」が表示されるのでどこから突入するのか、様々な戦略を立てて相手側の守備専門のプレイヤーを全滅させるか、あらかじめ表示されたミッションをクリアするかが勝利のカギとなっています。
各「攻撃側」と「守備側」に同じ国の実際に存在する特殊部隊が1人ずつ配置されてプレイヤーはそれを選べます。自分が「攻撃側」の時は「守備側」のオペレーターは選べません。「攻撃側」のオペレーターは攻撃や突入に特化してて、それに反し「守備側」のオペレーターは守備や護衛に特化した能力や武器を所有しています。
例えば「オペレーション・レッドクロウ」でのオペレーターは日本の特殊部隊「SAT」が起用されてて、「攻撃側」に「ヒバナ」という女性オペレーター、「守備側」には「エコー」という男性オペレーターがアンロックされます。「攻撃側」の「ヒバナ」は突入や壁の破壊に特化してて、ヒバナの特殊武器は「ブリーチングショット」という特殊な銃から円盤型の爆弾パネルが飛び出し、これを壁に貼り付けるとどんな強化されている壁も破壊することができ、大きな穴が開いてそこから突入できるという長所があります。「守備側」の「エコー」は監視や守備に特化していてエコーの特殊武器はエコーがオリジナルに作った四角型ドローン「ヨーカイ」で、このドローンは室外と室内両方どこでも活動監視可能でしかも移動中ドローンは半透明になり敵に見つかりにくいようになってます。さらにこのドローンは上空にホバリングしているときに真上に敵が通った時に超音波を発する事ができて、敵の視聴覚を一時的に喪失させることができます。このように「攻撃側」には攻撃、突入、破壊、射殺などに特化したオペレーターが揃ってます。「守備側」には守備、トラップ、尋問、アーマー、監視などに特化したオペレーターが両側に数多く種類豊富にあります。対戦場所のオペレーションも数多くあり、民家、領事館、港、銀行、大統領専用機、運河、山荘、高層ビル、ヨット、国境、大学、テーマパーク、海岸線、タワーなど数多くの場所があります。ミッションも1つだけではなく、攻撃側と守備側の直接対決する「テロハントクラシック」、相手チームを全員倒さなくても捕らわれた人質を回収し指定の場所まで人質を回収する「人質回収」、それの反対側での人質を守る「人質防衛」、爆弾をコンピューターで解除することができる「ディフューザー」を使い相手チームが死守する爆弾を解除する「爆弾解除」というミッションもあるので、決められた場所で決められた任務で「攻撃側」と「守備側」のオペレーターを駆使して、自分はどういった戦略や攻略で任務を遂行させるのか。という自由だけどスリルもリアルも味わえるとても楽しめるゲーム作品だと思います。