美しさと実力を兼ね備えていた稀有な俳優レスリー・チャンの生涯
2003年、突然報道された「レスリー・チャン死去」のニュース。その時どれほどの人たちがショックを受け、悲嘆に暮れたことでしょう。 香港映画界において、押しも押されもせぬ「大スター」だったレスリー。 彼の死から10年以上たった今、改めてその功績を偲んでみたいと思います。
Read Article
2003年、突然報道された「レスリー・チャン死去」のニュース。その時どれほどの人たちがショックを受け、悲嘆に暮れたことでしょう。 香港映画界において、押しも押されもせぬ「大スター」だったレスリー。 彼の死から10年以上たった今、改めてその功績を偲んでみたいと思います。
Read Article
イギリスにおける80年代ネオアコシーンで欠かす事のできない存在、それがザ・スミス(THE SMITHS)です。 ザ・スミスのボーカリストにして、独特な世界観を「詩」によって吐露したモリッシー。 孤独なカリスマが紡いだ「心模様」を中川五郎氏の訳詩をひきながら紹介し、あわせて、特に秀逸な作品を動画を交えて紹介します。
Read Article
「何だか疲れたな…」と思う時、あなたならどうしますか?とりあえず寝る・ゆっくりお風呂に浸かる・好きな映画を見るなど、いろんな疲労解消法があると思います。ところで音楽を聞くことで、疲労解消が可能だということはご存知でしょうか。これにはちゃんとした科学的な裏付けもあります。ここでは音楽療法について見ていきましょう。
Read Article
日本では「うちのカミさんがね…」というセリフで有名な「刑事コロンボ」。本家アメリカだけでなく、世界中で大ヒットし、現在でもどこかで再放送されつづけている「コロンボ」シリーズから、特に秀逸と思われる作品を5作厳選して、紹介いたします。
Read Article
香港映画は特別好きじゃなくてもこの映画は好き。きっとそんな人たちがたくさんいるはずです。 監督は「2046」であいかわらず難解度の高い作品作りを披露した王家衛(ウォン・カーウァイ)。 本作は1994年に公開されました。不思議な浮遊感のある無国籍でポップな雰囲気の作品です。
Read Article
Yellow Magic Orchestra (イエロー・マジック・オーケストラ)・通称YMOは、1978年に結成され、「テクノポップ」というジャンルの音楽を広く日本中に浸透させました。メンバー3人ともがそれぞれに天才肌という彼らの音楽は、21世紀に入り大人気となったPerfumeへと受け継がれています。
Read Article
銀魂」公式ガイドブック「銀魂くんのあゆみ」で、空知先生が「フリの回です。後々のためにやっておかなきゃいけない回でした。」と書かれている重要なエピソードです。 坂田銀時という人物の「心根」が、昔から何も変わっていないことがよく分かり胸が熱くなる回でもありました。
Read Article
昭和40年代半ば、NHKで放送されたイギリスの人形劇「THUNDERBIRD(サンダーバード)」。 それは従来の人形劇のイメージを覆す革命的なものでした。細部まで凝りに凝った作りは、当時の子供たちだけでなく、大人たちをも夢中にさせたものです。 そんな「サンダーバード」が、2015年に「サンダーバードARE GO」として復活! オリジナルバージョンと比較をしながら、紹介いたします。
Read Article
part1が想像以上に好評だったので、まだ手をつけていなかったキャラ10人について、実写版キャスティングをしてみました。 異論反論さまざまあるだろうと思います。 見てくださった方たちがいろいろと「妄想」できるための叩き台になれれば幸いです。
Read Article
メンバーのうちの二人ジョン・レノンとジョージ・ハリソンは既に亡くなり、再結成の可能性はなくなった伝説のバンドTHE BEATLES。彼らが実はMVやPVを作った先駆け的アーティストだったことをご存知でしょうか。2015年11月彼らのMV集が「初めて」発売されるというニュースは、あっというまに世界中を駆け巡りました。ここでは今現在分かっている情報を出来るだけ集めて紹介いたします。
Read Article
「少女」から「大人の女性」へと変わるほんのつかのまの、瑞々しい感性。 荒井由実時代のユーミンの作品には、そんなキラキラした美しい感性の結晶たちがいっぱい詰まっています。 2015年9月末には16年ぶりに「荒井由実」名義でのライブも予定されているユーミンの、「その時代」を振り返っていきたいと思います。
Read Article
2012年3月にいったん「終了」したアニメ銀魂ですが、約半年後に「第三期/銀魂延長戦」として始まった新シリーズの初回エピソードが「金魂篇」です。 銀さんそっくりの顔を持つ金時が、銀さんを遥かにしのぐ人気ぶりを発揮!しかも新八や神楽たちの記憶から銀さんはすっかり抜け落ちていました。果たして銀は金に勝つことができるのでしょうか。
Read Article
トップ画像からもお分かりのように、本編は2015年12月に公開が予定されている「スターウォーズ」から、いろいろとパロっているエピソードです。でも内容はしっかりと銀魂ワールド。お妙と新八の亡き父が遺した剣術道場にかつての塾頭、尾美一(通称オビワン!)がひょっこりと顔を出すところから物語は始まります。
Read Article
2015年4月にスタートした新シリーズでの長編第一作目。 銀さんがかなりな美人に!神楽がいかつい漢に!沖田君が超可愛いギャル系美女に!近藤さんがフェロモン全開な宝塚美女に!土方さんがダイナマイトボディに!そして何故か新八は眼鏡の柄だけがピンク色に! その他の人達もみんなトンデモナイ変貌を遂げて、大騒動!
Read Article
「傾城(けいせい)」とは、国をも傾かせる程の美女のこと。吉原一と呼ばれた伝説の傾城花魁から何故か直々に逆指名を受けた銀さんは、ワクワクしながら出かけていきます。ところが事態は意外な方向に。国の存亡を賭けた一大事へと発展していくのです。
Read Article
土方の幼少時代が明かされますが、とにかく彼がめっぽうカッコいいエピソードです。また重要な新キャラとして、佐々木異三郎、今井信女が初登場します。他には銀さんの珍しいポニーテール姿・突然即席ラッパーになるシーンなどがあり、ラストにはこちらをほろりとさせる空知節もしっかりと用意されています。この後のストーリー展開に続く伏線をしのばせたエピソードです。
Read Article
もともと下ネタ・危ない時事ネタがあちこちに散りばめられていた「銀魂」ですが、「蓮蓬篇」はその頂点に達したとも言えそうな曰く付きのエピソードです。地上派では放送されましたが、CS放送は中止になった「蓮蓬篇」の、何がどうまずかったのかも含め、全体を振り返ってみたいと思います。
Read Article
海を舞台に繰り広げられる「万事屋達の夏休み」的なエピソードです。そこにお妙や九兵衛、長谷川や桂までやってきて、何故か全員が遭難。流れ着いた島で始まる「僕の最悪の夏休み(by新八)」で彼らが見たものは…。
Read Article
実在の花街吉原をモデルにした遊郭を束ねる夜王「鳳仙」は、吉原一の花魁日輪(ひのわ)に異常な程の執着心を抱き、彼女を「籠の鳥」状態に。そんな日輪を自分の母ではないかと思い、彼女に会う事を切望する少年晴太と銀時との出会いから、この「吉原炎上篇」は始まります。 親子の絆、仲間同士の絆などが描かれ、初登場のキャラも多い見どころ満載のエピソードです。
Read Article
銀時とお登勢。二人の出会いの経緯と、その絆の深さが窺える回です。 また、泥水次郎長という敵役ながら渋くかっこいいキャラも登場。ウェルメイドな映画を見た後のような余韻の残る秀逸なエピソードに仕上がっています。
Read Article
銀さんが大好きなお天気お姉さん・結野アナ。物語はある雨の日、偶然街でその結野アナから傘をさしかけられた銀さんが、何かに悩んでいるらしい彼女の曇り顔を晴らしてあげたいと思ったところから始まります。
Read Article
「ノームコア(NORMCORE)」という言葉をあなたはご存知でしょうか。これはNYのある団体が提唱した「ノーマル」と「ハードコア」を融合させた造語です。 意味は「究極の普通」といった感じ。その「ノームコア」という概念が今次第にファッションの流れにも定着しつつあります。この不思議な流れについて、実例を挙げながら考えてみることにしました。
Read Article
2015年8月26日から銀座松屋で開催が始まったスポ根展。 個人的に、「ど真ん中ストライク!」な世代なので、激しく興味を引かれました。 「いい大人」になった今だからこそ、あの頃とは違った角度からの視点でこれらの作品群を眺めてみたいと思います。
Read Article
新八が偶然海岸で拾った小瓶。そこには可愛い少女の写真と一緒に「文通しませんか」という手紙が入っていました。すわ、運命の出会い!?すっかり舞い上がった新八ですが、その様子を心配したお妙から相談を受けた銀さんや近藤たちが新八に「手紙指南」を始めます。
Read Article