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makity0308のレビュー・評価・感想

タイタニック / Titanic
10

タイタニックは人生で1回は見てほしい

タイタニックは1912年に処女航海をしたタイタニック号が不慮の事故で沈没した実話をもとに製作された映画です。
この豪華客船(タイタニック号)の上で出会った青年ジャック・ドーソン(レオナルド・ディカプリオ)は絵描きをしながら各国を旅している途中にギャンブルでタイタニック号の乗船チケットを獲得しタイタニック号の乗船します。ジャックが船の上でタバコを吸ってると上流階級女性のローズ・デウィット・ブケイター(ケイト・ウィンスレット)が船から飛び降り自殺を図ろうとしている所をジャックがたまたま見つけて引き止めそこで2人の出会いが始まります。ローズには婚約者がいますがジャックと一緒にいると徐々にお互いに惹かれあっていきます。中でも有名なシーンは船の先端でローズが両腕腕を広げジャックが抱きしめるシーンは誰しもが知っていると思います。
その幸せな時間はあっという間で船は氷山に激突し沈没は余儀なくされました。
そんな中でも2人は最後までお互いを愛し合い、ローズは自分だけ救命ボートに乗るのを途中でやめてジャックと一緒にいることを選択します。
船が沈没し救命ボートが来た頃には殆どの乗客は凍死しています。ジャックとローズはどうなったのかは1度でも見られた方はわかるかと思います。まだ見たことがない方には是非衝撃の結末まで見ていただきたいです。

タイタニックは各国で支持されている映画なので観たら支持される理由がわかるかと思います。

ポケットモンスター ソード・シールド / ポケモン剣盾 / Pokémon Sword and Shield
9

久しぶりに新たな冒険へ

ポケモンのゲームから少し離れていましたが、久しぶりにまた冒険に出てみようと思い購入しました。
「昔のポケモンが良かった!」という方には、間違いなくおすすめです!
今作の新たな機能として「キャンプ」というものがありますが、これは手持ちのポケモンたちをボールから出し、ほぼどこででもキャンプテントを広げることができる機能です。
キャンプ内ではポケモンたちと触れ合ったり、カレーを作ったり…。
正直すでにストーリーはクリア済みですが、このキャンプが楽しすぎてずっとプレイしてしまいます。
ストーリー自体は比較的あっさりとしているかもしれません。
昔のポケモンシリーズと同じく、ジムリーダーを倒していってチャンピオンを目指すストーリーとなります。
それに伴う展開がややあっさりしていたかな…?といったくらいです。
明確な「悪の組織!!」といったグループもさほどいないような…?と思いきや、しっかり今作も悪役というか、立ちはだかる存在はいます。
実は1つ前のシリーズもプレイしたことがあるのですが、ジムリーダーを倒していく?などといった今までの展開ではなかったため、慣れずに離れてしまっていました。
そんな私でもとても楽しむことができた作品です。
是非、昔と比べてポケモンをプレイしていないという方には、また冒険に出ていただきたいと思います。

=LOVE / イコラブ
8

次世代を担うアイドルユニット

元HKTに所属していたアイドル、指原莉乃さんと代々木アニメーション学院とのコラボレーションとして企画された「声優アイドルユニット」イコールラブ。デビューして4年目という短い期間ながら、個人の仕事も着々と増やし、ファンも増えています。まさに「王道アイドル」といっても過言ではなく、作詞はすべてプロデューサーである指原さんが行っています。
切ない曲から王道のアイドルソング、キャッチーな曲まで見事に歌いこなしてしまう彼女たち。7枚のシングルを出しており、2021年春には初のアルバムも発表されました。
彼女たちの魅力はなんといっても「応援したくなる」ということ。ファンと一緒にアイドルを作りあげていっているような感覚にさせてくれ、ほかのアイドル好きな人からも一目置かれる存在となっています。
指原さんプロデュースなだけあり、顔面偏差値はかなり高め。可愛い系からかっこいい系まで多数揃っており、一見バラバラに見える彼女たちですが一度舞台に上がると圧倒的なパフォーマンス力を見せてくれます。女性ファンが多いのも彼女たちの特徴です。男性ファンだけでなく多くの女性も虜にしている彼女たちが、国民的アイドルになる日も近いでしょう。

ミッドサマー / Midsommar
8

傑作

最愛の家族を失い、独り身の孤独を感じていた主人公ダニー。人類学専攻の彼氏の友人たちと共に、スウェーデンで90年に一度開催される「夏至祭」に参加することに。しかし、この夏至祭には恐ろしい儀式があったのだ…という“フェスティバル・ホラー"。

映画全体の雰囲気は、白昼夢の明るさ、色艶やかな花や自然、白い衣装を着た人々がいて……と、鮮やかな印象なのですが、その分グロいシーンが際立ちます。
音声やカメラワークが斬新で、なんというか映画酔いしやすいです。とにかく、ほんと体調が良い時に観ることをオススメします。

ダニーが発作になった時に、村のみんなで同調して発作を収めたシーンは印象的でした。そこから繋がって、最後の家を燃やすシーンでの村人たちの様子は、言葉にうまく表せないですが鳥肌が止まらなかったです。
最後にはダニーの微笑みでバシッと切ってじわっとエンドロールにいく運び、キマってましたねー。

伝統と集団というものに「守られた」村。
偏見は良くない、でも持たずにはいられない。周りがおかしいのか、自分がおかしいのか。心の葛藤をしつつも、奇妙な飲み物や食べ物を与えられ。
個人の感情を集団に溶かしていくことで安らぎを得る人々。
あなたの感情はどこからきてますか?

魔法少女まどか☆マギカ / まどマギ / Puella Magi Madoka Magica
9

見たことがない人に絶対に見てほしい。

「絵は見たことがあるが、アニメ自体は見たことがない」という人に是非オススメします。このアニメシリーズは「闇が深い」「救いがない」「可愛い女の子が戦うアニメ」という言葉だけでは収まりきらないアニメです。魔法少女一人一人の願い、希望、葛藤、そして絶望を描いており、どのキャラクターにも共感と同情を抱きやすい作品です。
そしてこの作品の中でも特に要になる存在が「魔女」です。魔女は魔法少女の敵であり、人々を惑わし、攫い、そして死に至らしめる存在です。もちろんこのような魔女を退治するのが魔法少女の仕事であり役割なのですが、一体魔女とはどんな存在なのしょうか。作中の前半では魔法少女を中心に描かれていますが、第6〜8話でこの物語の本当の姿を見ることになります。なぜ魔女が存在するのか、魔女はどこからやってくるのか。そして魔法少女とは一体どんな存在であるのか。是非その目で確かめてください。絶望の先には必ず希望があります、その希望に救われる魔法少女たちの物語なのです。そして全てを見終わった後にもう一度この作品を最初から見たくなるでしょう。このアニメは繰り返された物語の終止符であると同時に、始まりの物語なのです。

金色のガッシュ!! / 金色のガッシュベル!! / Zatch Bell!
9

迷っているときに読んでほしい漫画!

2001年から7年間週刊少年サンデーにて連載されていた作品だが、完結後も読者に愛され続けている漫画である。
天才的な頭脳を持つ清磨と魔物の子ガッシュが仲間たちと共に苦難に立ち向かい、優しい魔界の王を目指すという物語なのだがこれが非常に熱い!
まず基本的にコメディ要素が強い作品で、日常を描くパートなどでは独特のタッチで描かれる表情や会話で普通に笑ってしまう。
それに加えごくたまに出てくる「よくわからない」シーンがある。ほとんど前後を無視した夢の中でやりたい放題やっているのだ。
ここは好みがわかれるかもしれないが、一話から読んでいても「よくわからない」のだ。それが一話を通して描かれるのだが、読んでいるうちに次第に世界観に引き込まれて、気が付いたら何故かわからないが大笑いしてしまうシュールさがあるのでぜひおすすめしたい(笑)
しかししばしばシリアスなパートがあり、そこに入ると度々泣いてしまうシーンがある。バトル漫画の定番である友情物語も熱い。
全キャラが作品を通して成長していき、夢を見つけ、生き方を見つけ、信念を見つける。
大切なものが何かを知ってそれを守るために散ってゆく様は、かっこいい以外のなにものでもない。

SLAM DUNK / スラムダンク / スラダン
10

色褪せないスポーツ漫画の最高峰、スラムダンク

バスケ初心者の主人公・桜木花道は不良だが、高身長で身体能力は抜群。一目惚れした晴子ちゃんがバスケ好きという理由でバスケ部入部する。同じ学年に天才の流川がおり、晴子ちゃんは流川が好きと、ひねりのない少年漫画の王道的設定。
リアルさが人気の秘訣でもあるのだが一見非現実的な面もある。主人公が属する湘北高校はスポーツ推薦が無い。しかし中学時代から天才と言われていた1年生の流川や、県内屈指のセンターでキャプテンの3年生赤木(晴子の兄)、さらに中学3冠の三井、チビだけど運動神経バツグンの宮城など圧倒的なタレントが揃っている。
現代の商業化した高校生スポーツからするとありえないと言いたくなるが、ちゃんとそれぞれ強豪校に行けなかった背景が描かれている。
赤木は中学時代チームメイトに恵まれず、三井は怪我から不良化、流川は家が近い高校を選んだなど。そんな5人が集まったのはある程度は偶然なのだが、湘北には名監督安西先生がおりそれも一つの理由になっている。そして安西先生がなぜ無名校にいるか?もちゃんと語られている。
これらが試合前後、さらに試合中にも語られることで、プレイ一つ一つに濃厚な味付けとなり感情移入せざるを得ないのだ。
実は主人公桜木花道の過去は、あまり語られていないように思うのだが、連想させる記述が節々にある。結構貧乏そうだったり、片親っぽかったりして後にじっくり語られるのかなと思っていたら連載が終わってしまった。
当時人気絶頂での連載終了は衝撃的で、未だに2部再開の期待をしてしまう。作者はその気は全く無さそうであるが。他のジャンプ人気漫画のようにダラダラ延命して人気が無くなっていくのではなく、このように語り尽くせなかった伏線に対して読み手がそれぞれ想像して楽しむ。そういったことができるのも根幹のストーリーがしっかりとしているからであろう。
コロナ禍で20年以上の時を経て映画化されるスラムダンク。また自宅のコミックスを読み返して高校時代に戻ってみるのも悪くない。

Stardew Valley / スターデューバレー
10

のんびり牧場生活

StardewValley(スターデューバレー)はPC・PS4・XboxOne・Switch・スマホで買うことが出来るゲームです。このゲームの開発元はConcernedApeで、エリック・バロン氏1人によって作られました。日本語対応でシングルプレイ・マルチプレイどちらも対応しています。
このゲームのジャンルはシミュレーションRPGです。このゲームを紹介するときは良く牧場物語が引き合いに出されますが、元祖牧場物語を進化させたようなゲームと言われています。本作は、「スターデューバレー」と呼ばれる田舎に移住した主人公が、祖父の残した牧場を引き継ぎ農業や牧畜で生計を立てつつ町の人々と交流していくゲームです。ボリュームも自由度も高いのでプレイヤーそれぞれの遊び方が見つかることでしょう。
釣りも出来て、ダンジョンを冒険することも出来ます。ゲーム内の季節ごとに様々な祭りが行われているのでそれに参加するのも楽しいです。町の住人のなかには結婚できる人もいるので恋愛も楽しむことが出来ます。現代に合わせてか同性同士でも結婚することが可能です。PC版はmodと呼ばれる改造データにも対応しておりさらに楽しむことが出来ます。改造というと悪いことと思う人もいると思いますが、PCゲームはバグなども多いので基本的に開発元も認めています。皆さんも田舎でのんびり暮らしてみませんか?

Nulbarich / ナルバリッチ
9

おしゃれロック好きに贈る!新しい音楽のカタチ。

2016年にボーカルのJQを中心に結成された5人組バンド。しかし、メンバーは特に固定されておらず楽曲に合わせてメンバーが流動する。また、使用する楽器も曲によって変動する。ロックバンドではあるが、音楽のベースにはブラックミュージックがあり、海外のJamiroguai、日本のSuchmosなど、いわゆる「おしゃれ系ロック」が好きな人にはぜひオススメしたいバンド。
日本語と英語を織り交ぜた歌詞はとてもよく音楽に馴染み、JQの高音域の歌声は高揚感を感じることができる。ライブでは華やかなステージ上で決して力まず、軽やかに歌い上げるJQの姿があり、その存在感やファッション性は音楽誌以外でも注目されている。
結成当初は一部の音楽ファンやいわゆる業界人の中での評価は高かったものの、広く知られた存在ではなかったが、2ndアルバム「H.O.T」がオリコンチャートでトップ10入りを果たし、その後発表されたシングル「Sweet and Sour」がドラマのエンディングテーマに起用されるなどし、徐々に一般にも広く知られるようになった。
因みに彼らのCDジャケットには「ナルバリくん」というキャラクターが必ず登場するが、これは彼らが敬愛するJamiroquaiへのオマージュだとファンは見ている。

Cuphead / カップヘッド
9

まるでアメリカのカートゥーンアニメ!?グラフィックが何より魅力的なCuphead

Cupheadは1936年にStadioMDHRから発売された …という「設定」で、2017年にXBOXONE、PCで配信されたゲーム。2019年にはSwitch版も配信され、日本語にも対応した。
最も特徴的なのはそのグラフィックで、1930年代のアメリカのカートゥーンアニメを再現した温かみのあるグラフィックが動きに、動きまくる。多様なキャラクターには使いまわしがほとんどなく、手書きのアニメーションがこれでもかというほど用意されていて、新しいステージに進むたびにそのアニメーションに関心させられる。更に、画面には昔のテレビ特有のちらつき(ノイズ)を表現として入れたり、サウンドも1930年代当時の雰囲気を出していたりと、より演出を際立たせる工夫がなされている。
ゲーム内容はRUN&GUNというシステムで、端的に言えばロックマンのようなもの。ただしステージの多くはボス戦のみになっている。中には右に右にと駆け抜けるものもあるが、比率で言うと3割程度。
このゲームはとにかく難易度が高く、初心者にはあまりお勧めできない。しかし理不尽なゲームというわけではなく、何度もチャレンジして対策を考えればクリアできる絶妙なバランスになっている。ショップで新しいショットや、冒険を助けてくれるお守り(HP+1や、ダッシュ時に無敵等の効果がある。同時に1つしかつけることは出来ない)を手に入れたり、冒険の途中で手に入る必殺技があるので、ボスによって組み合わせを変えて攻略するのも楽しい。
ローカルプレイでは二人プレイに対応している。ゲームの内容自体は特段新しいことはないが、昔のアニメのような画面をゲームとして操作できるのは新鮮な気持ちになれるだろう。ボリュームはそれほど多くはないが、アニメーションの凝りようを考えれば2000円は安すぎると感じた。ゲームに自信があるなら是非挑戦してみて欲しい。プレイしているうちにグラフィックにも魅了されるだろう。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 / あの花 / Anohana: The Flower We Saw That Day
9

子供の頃の純粋な気持ちを思い出させてくれる、そんなアニメです。

幼馴染6人のうち、めいたんこと本間芽衣子が子供の頃に川に落ちてしまい、亡くなってしまう。6人は仲が良く、「超平和バスターズ」というグループを組み、秘密基地で集まっていたが、芽衣子の死をきっかけに離れ離れになってしまう。離れ離れになったまま高校生になった5人だったが、高校受験に失敗してしまい、引きこもりのじんたんのもとに、ある日亡くなったはずの本間芽衣子が現れる。最初は幻覚が見えているのだと信じられなかったが、次第に芽衣子が本当に現れたことを受け入れる。そしてめいたんは、じんたんに「お願いを叶えて欲しい」と伝え、その願いを叶えるために、離れ離れになっていた「超平和バスターズ」は再び集まることになる。
このアニメはとにかく泣けます。子供の頃とは大人になると変わってしまう、寂しい気持ちを思い出させてくれるアニメだと思います。子供の頃のトラウマを抱えたまま大人になり、そのことを隠したまま生きていくのが正しいのか、考えさせられる内容です。子供の頃の純粋な気持ちを忘れてしまった5人が、めんまとの再会により、昔の気持ちを取り戻し、自分に正直に生きていくというところが、このアニメの良いところだと思います。
大人になって、自分正直にと思う反面、大人だからといったことや、周りの反応を見て合わせてしまう、といったことがどんどん増えていきます。もう少し自分の思うがままに生きていいんだな、ということを見た人に思い出させてくれるアニメだと思います。

バジュランギおじさんと、小さな迷子
10

感動した映画

インド映画で2015年にヒットしていた作品です。

パキスタンの女の子がインドで母親と離れ離れになり、一人でインドを歩いてた時におじさんに出会いました。女の子は言葉も話せないのでおじさんもどこから来たのか分からず、母親が見つかるまで面倒をみることに。
日が経つにつれて仲も深まり、一緒に過ごすうちに、女の子が違う宗教で違う文化を持つという事を理解し始める。その違いに戸惑いながら、でも手放すことができず周りの目線から守ろうとします。ある出来事がきっかけで女の子がパキスタン人だと知る。当時インドとパキスタンは争い合う仲でお互いの国を行き来することも困難になっていた。おじさんは女の子をパキスタンに送り届けることを決意しました。
送り届けるまでやその途中での苦難や困難、そして非難も浴びたが、それでも女の子をを母親の元に送り届ける一心で、宗教や文化の違い、国と国の争いに立ち向かい、自分を信じて行動するおじさんの姿にとてもとても感動しました。

強い気持ちが自分を鼓舞させる姿、まっすぐな心が周りの人を巻き込み、人を動かす。世界を変える姿はとても逞しい。涙が止まらなかったです。私も自分を信じて目の前のことに立ち向かえばきっと応援してくれる人が自然とできてくるのかなと思うと頑張ろうと思いました。とても考えさせられる映画でした。インドやパキスタンの歴史を勉強すればもっと面白くなるのかなと思います。

ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・イーブイ
10

試しにポケモンゴーと連動させてみた。

このゲームは主に色違いのポケモンをゲットすることを目標にしています。基本的には3DSのポケットモンスターで色違いをゲットすることが多いのですが、レッツゴーイーブイでも時々やります。ひかるおまもりも搭載してるので、色違いのポケモンが出やすくなっています。最近は、スマホアプリの「ポケモンゴー」をたまに連動するようになりました。あくまでも、必要なときに使います。ポケモンゴーと連動させて、余っている色違いのヒトカゲやゼニガメなどを転送してみました。そうすると、ゴーパークでそれらを無事にゲットできて、色違いを増やすことができました。実際にゲットするのは大変ですし、ここはポケモンゴーの出番かなと思いました。後にポケモンゴーでゲットできる色違いの幻のポケモン「メルメタル」も転送してみました。本当は転送しないつもりでしたが、余っている色違いのメルタンがありますし、いつでもまた進化できるので、1号機のメルメタルを転送することにしました。無事にゲットできましたし、その他にも連動以外で、サイホーンを連続ゲットしてたら、色違いのゴーリキーに出会いました。ゲットしたのはいいのですが、そのゴーリキーは通信交換しないとカイリキーに進化できないので、惜しいと思いました。それは今度、友人に進化のために通信交換を頼んでみようと思いました。自分はポケモンゴーを連動するようになってから、また新しい楽しみ方ができたような気がしました。でも、アプリと連動するから、頻繁には通信しないようにしています。また新しい色違いも手に入ったので、今度試しにバトル対戦もやってみようと思いました。

スティープ
8

アルプス山脈で広大なスポーツを満喫できる最高の癒しゲーム

今作はアルプス山脈の山々を舞台に主人公であるプレイヤーはオープンワールドでリアルに再現されたマッターホルンやモンブランなどの山々でウィンタースポーツであるスキー、パラグライダー、ウィングスーツ、スノーボードの4種類のスポーツを自由に楽しむTPS型オープンワールドゲームです。このゲームを製作したUBIソフトの会社を実際に山岳にあり会社員がよくスキーやスノーボードをしていたのでいつかこの様な体験をゲームにしたいと思いゲーム化したとの話もあります。また無料のダウンロードコンテンツでアラスカのマップが追加配信されてます。そしてオフラインでも1人で雪山をウィンタースポーツでエンジョイできるほかオンライン通信で1人から最大4人まで同じフィールドで様々な雪山やスポーツスタイルで遊べるので、子どもから大人や老人まで誰でも楽しめるゲーム作品となっています。そして追加パックでは「ウィンターフェストパック」、「エクストリームパック」、「アドレナリンパック」がありさらに平昌オリンピック仕様の追加パックもあります。そして今作のスティール本編と拡張パックである「ロード・トゥ・ザ・オリンピック」が同時収録された「スティープ:ウィンターゲームゴールドエディション」も発売されてます。

グッバイ・クリストファー・ロビン
8

もう一人のクリストファーロビン

プーと大人になった僕を鑑賞後、こちらがオススメに出てきたので、こんな映画もあったのか!と思い鑑賞した。これは日本では公開されなかったという事実も知ってびっくり(プーさん人気に陰りが出るから?羽○弓弦とファンが困るから?…とかいろいろいらんことまで考えてしまった)。内容を観てもさらに衝撃だった。プーさんの裏にあんな事実があったなんて!という感じ。
戦争の傷を負った主人公が、息子のクリストファーロビンと田舎の生活を通して発見したことから生まれたプーさん。あの和み系のキャラの中にいろいろなものを孕んでいるんだという、なんとも言えない気持ちになってしまう。また、クリストファーロビン自身の本当の人生も描かれている。作品の主人公として登場させられ、子供心にいろいろな葛藤を抱え、青年になると、なんと父と同じ戦争へ行ってしまう。そして冒頭のシーンへとつながっていくので、え?死んじゃったの?って思ったけれど、帰ってきてホッとしました。
「プーと大人になった僕」の前に観なくて良かった、と思う。これはまあ、日本で公開しなかったのはやっぱりいろんな事情ありそうですね。夢が崩れちゃうし。でも、プーさんはいつだってファンの心の中で生き続けて励みになっていることには変わりないからいいのかな。

クリード 炎の宿敵 / Creed II
8

オールド「ロッキー」ファンはもちろん、「ロッキー」を知らない世代でも楽しめるボクシング映画

ロッキーのライバルだったアポロ・クリードの息子アドニス・クリードが、ロッキーの宿敵だった旧ソ連のイワン・ドラゴの息子と対決するといういかにもB級映画っぽい設定。
オールド「ロッキー」ファンとしてはそれほど大きな期待はしていなかったのだが、いい意味で裏切られた。ボクシングが題材ではあるものの、アドニスとその妻(および母)、ロッキー、ドラゴ親子がそれぞれ抱える寂しさや親になるプレッシャー、自分たちを捨てた妻(母)へのやるせない思いといった屈折した感情が良く描かれており、年配の人であればロッキーに、若者であればアドニスに、そして妻や上司に鬱屈した感情を持ちつつも毎日頑張っている中年男性はきっとドラゴ親子に、それぞれ感情移入できるようなヒューマンドラマになっている。もちろん厳しい特訓に耐えてついには宿敵を打ち負かすといったロッキーのお決まりのパターンは踏襲しているものの、それがすべての映画ではない。セコンドであるロッキーはもはや妻を失った孤独な老人で、最後宿敵を打ち負かしたアドニスに「お前の時代だ」とエールを送る脇役でしかないが、最後には息子と孫の家を訪ねてよりを戻し、老後の幸せが暗示されているのはオールドファンとしてはほっとする。

シエスタ
6

アンニュイ感漂うシュールな一品

この映画まず触れて置かなくてはいけないことは、音楽に注目していただきたいということです。何といってもあのジャズ界の巨匠マイルス・デイヴィスが関わっているからです。まあ、OSTといってもいいのでしょうが、タイトルに「マイルス・デイヴィス&マーカス・ミラー」とのクレジットがあればジャズ・フュージョン・ファンは聴いておきたくなるハズ。このOSTは映画から離れても充分に訴えかけてくる内容です。気だるく暑い午後、何もせずにくつろいで午睡にひたるエキゾチックな風景が目に浮かんでくるではないでしょうか。

エレン・バーキンが荒れ地に横たわるオープニングから、幻想的でアンニュイな雰囲気が横溢するのですが、脇役で出演したジョディ・フォスターの存在感がすごかった。全体的に浮世離れした夢幻世界とでもいうべき内容。私はこの作品を2度観ており、何故か1度目はとても良い映画だなと思ったのですが、2度目はあまり楽しめなかったです。別にオチを知っていたからという訳ではないのですが、ちょっと不思議な経験でした。この映画を監督したメアリー・ランバートという人については経歴はよくわからないのですが、機会があればこの女流監督が撮った他の映画もみてみたいものだと思いました。

ガイコツ書店員 本田さん
8

書店員さんの印象が変わりました!

普段から本屋さんが好きで通っているのですが、このアニメを見て本屋さん楽しみ方がひとつ増えた気がします。
主なキャラクターが顔を仮面で隠していたり、主人公で著者の本田さんがガイコツで書かれているので、初めは『異世界ファンタジーかな?』と思っていましたが、そうではなくお仕事エッセイコミックのアニメでした。

見た目も性格も個性的なキャラクターが出てきて観ていてとても面白いです。
今まで知らなかった本屋さんのお仕事を知ることが出来る、そして言葉では知っていましたが『絶版』『在庫無し』の意味がこの作品で大変良く分かりました。
1話が短い作品なのでテンポもよくて気持ちいいです。
そしてただ『書店員ってこういう仕事で楽しいよ』という所だけではなく『割と精神力と体力使うよ、いやマジで』といった事実を見せてくれるのがめっちゃ好きで楽しいです!
ひとつの仕事の候補として参考に観るのもいい作品なのでは??と思います。
ちなみに私は、作者さんが漫画で掲載した際に偉い人からお叱りを受けたと言っていた第4話『地獄の接客研修』のお話が好きです。お叱りを受けたのにアニメにして良いんだというツッコミは置いておいて、このお話はどの職業をしている人でも『初耳だよ?!』と言いたくなるシーンがあるのでオススメします。観た後にはなんだか心が少しだけ暖かくなってる、そんな気がします。

ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー
9

レベルの高い歌とダンス満載のミュージカル映画

このミュージカル映画のジャンルは洋画のミュージカル。ディズニーで作られた実写映画だ。
主役は、バスケット大好き少年でありながら歌の才能もあり、今まで高校のミュージカルで主役を演じたこともある人気者。名前はトロイ。その相手役のガブリエラは、優秀な天才少女でありながら歌の才能があり、トロイとともに高校のミュージカルでヒロインを演じたことがある才女。魅力的な脇役は、シャーペイとライアンという二卵性の双子。シャーペイはブロンドの髪がかわいいけれど少し意地悪な性格の学園の人気者。ミュージカルの主役を演じるガブリエラをライバル視しており、いつかトロイの相手役になることをねらっている敵役。ライアンは、歌と踊りの才能がありながらトロイに主役の座を奪われてしまった少しかわいそうなシャーペイの弟。いつもシャーペイの後をくっついているようなキャラクターだが、実は振付師としての素晴らしい才能を持つ。『ハイスクールミュージカル ザ・ムービー』は、そんな魅力的な高校生たちが高校を卒業するラストをしめくくる映画だ。高校を卒業する記念となるミュージカルを作り上げ、卒業にいたるまでを描く。この映画で魅力的なのは、敵役のポジションにいるシャーペイとライアンも、少し意地悪なだけで憎めないキャラクターであること。本当に悪意を持った悪役が出て来ず、とても明るい青春映画だ。

キングダム / KINGDOM
9

胸が熱くなる展開しかない!!

この漫画は、戦国時代の中国で、将軍になるために戦いに挑んでいく「信」と、中国を統一するために奮闘する「政」の物語です。
信は家柄はよくないのですが実力だけで、敵の重要な大将などを討伐していきます。どんどん敵将を倒し、力をつけて位が上がっていく信は見ていてスカッとしますし、強くなっていく様を見ると非常にワクワクします。また。政は秦国の王様なのですが、若くなかなか王政をうまく行う事ができません。キングダムの最初は政が王政を取り戻すところから始まりますが、だんだん政の世の中を見る目や人柄などによって政も王として認められていきます。
戦国時代の中国を統制するために、信の戦と政の政治の両面から楽しめる漫画です。政治も難しい事は全くなく、非常にわかりやすく読みやすいのでお勧めです。

自分の特に好きな場面は連合軍編です。信や政のいる秦国が中国の重要な拠点を戦で得た所、他国は脅威に思って秦以外の国全てが連合軍を組んで秦をつぶしに来ます。各国の大将級の将軍と秦の大将が戦うシーンは胸が熱くなります。また、最後の最後で秦が落とされるかというところに助っ人が!というシーンは本当に感動し、勝った!と思わず叫んでしまうほどです。窮地に立たされる場面も多いですが道を切り開いていく場面も多く、楽しめますし各キャラの個性も豊かで誰でも楽しめる漫画だと思います。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL / スマブラSP / Super Smash Bros. Ultimate
10

タイトルなし

大乱闘スマッシュブラザーズは、約10年以上前に販売されたニンテンドー64の中でも大人気のゲームソフトとして誕生しました。当時の人気は凄まじく、大乱闘スマッシュブラザーズをプレイしたいが為に既に購入した友達の家には何十人を超える子供が集まったのを覚えています。
そして月日は流れ、こうして筆者が大人になった今でも大乱闘スマッシュブラザーズの人気は衰えることを知りません。先日のニュースでは大乱闘スマッシュブラザーズを購入する為に有休休暇を取ったという会社員の方がいたとのことです。筆者はそこまではしませんでしたが、その気持ちは十分に理解できます(笑)。
さて、本作を購入してからはまだ2日しかたっていない為、全ての機能を把握しているわけではありません。しかし、この2日だけでも本作の魅力に筆者と筆者の妻も気づかされています。先ず何といっても登場キャラクターが非常に多いです。プレイ当初は殆ど初期のキャラクターしかいませんが、何度もプレイしているうちに次々と新キャラクターが登場してきます。そしてその新キャラクターを打倒すればそのキャラクターが使えるようになるという仕組みです。キャラの総数は発表数だけでいうと75体です。全てのキャラクターを使えるようになるまで一体どれほどの時間が掛かるのかわかりませんね(笑)。ただ、これからのお正月は本作一本があれば家族みんなで楽しめること間違いなしです。

ソードアート・オンライン アリシゼーション / Sword Art Online: Alicization / SAO アリシゼーション
3

これAIが主題なんですよね?

大人気シリーズの三作目にあたりますが、残念ながら観賞に堪える内容ではありません。
いくつか問題点が挙げられますが、第一に目につくのは薄っぺらいキャラクター造形でしょう。
相変わらず、主人公キリトの言動には内面的な成長が見られません。
「デスゲームの死線をくぐり抜けて……」とか、「俺には守るべき人が……」とか、その繰り返しでしかない。
新たに登場する悪役剣士、ライオスやウンベールに関しても、もはや判で押したようなキャラクターに留まってしまっています。

もちろん、上記のような問題点は今作に始まったものではありません。
前二作でもキャラクターは十分に類型的でした。
それでも観賞に堪えられたのは、情報技術の時代に即した、魅力あふれる世界観がそこにあったからです。
そして本作でも、その世界観は健在といえるでしょう。
にもかかわらず、このアシリゼーション編で粗ばかりが目立ってしまうのはなぜなのか。
決定的な理由は、おそらく今作が「AI」、人工知能をテーマに掲げている点にあるでしょう。
すなわち、本来であれば、このアシリゼーション編こそもっとも人間味のあるキャラクターを登場させなければならなかった。
ユージオ然り、アリス然り、人工フラクトライトを「魂」=「内面」のある存在として描かなければならなかったわけです。
それに失敗すれば、物語はそのテーマ性もろとも瓦解することになってしまうはず。
今作に「魂」はあるのでしょうか。
制作スタッフは扱っているテーマに対し、もっと自覚的であるべきです。

里見☆八犬伝 / 里見☆八犬伝REBOOT
8

お色気ありギャグありの和風冒険譚!

南総里見八犬伝をベースにした、室町時代を舞台とする和風冒険活劇です!
主人公の犬塚信乃は、性別はれっきとした女性なのに、男として育てられ、そしてなぜか必ず男と間違われ、武士として生きています。父から託された破邪の剣・村雨と共に、残りの八犬士を探しながら、妖怪王の玉梓を倒す旅に出る、というストーリーです。

まず何と言っても絵がとても綺麗です! どちらかというとかわいい絵柄なのですが、背景などもとても細かく描き込まれていて、絵の繊細さに見入ってしまいます。
戦闘シーンも鮮やかで、ワクワクしたり、意外な展開に驚かされたり、ほろりと切なくなったり、ちょこっとギャグも入っていたり、お色気も楽しめたり、とにかく面白い漫画です。

実は、同じ作者の作品の「里見☆八犬伝」が1998年に刊行されています。これは、「里見☆八犬伝REBOOT」の前身ともいえる作品で、設定やストーリーはほぼ同じなのですが、よりギャグ色が強いです。こちらもとても面白い作品なのですが、既刊6巻の話の途中で終わってしまっています。なので、この「里見☆八犬伝」を読んでから、「REBOOT」版を読むと、あのキャラクターがこんな姿に!? など、違いや変化を楽しめます。このまま連載が続けば、「里見☆八犬伝」では読めなかった続きが読めるはずなので、ぜひどちらも読んで2倍楽しんでいただきたいです!

動物のお医者さん / Doubutsu no Oishasan
10

老若男女問わず誰でも楽しめる作品

舞台は北海道大学(作品中ではH大)の獣医学部です。
登場人物はそこに通う男子学生のハムテル(公輝)、友人の二階堂、美女だけど変人の院生の菱沼さん、これまた変人の漆原教授、そしてたくさんの動物たち。
まず動物の絵がかなりリアルで可愛く、見ているだけで癒やされます。
ハムテルが飼っているシベリアンハスキーのチョビが本当に可愛いです。
それから登場人物たちがとにかく個性的で、みんな変人で、キャラ同士のやりとりも何だか面白いです。
また、作者がかなりしっかり取材したことが感じられる、リアルな大学生活が描かれています。
ストーリーは穏やかに淡々と進む感じなので、ハラハラドキドキという展開はほぼありません。
ですがそこが、この作品(作者)独特の雰囲気を醸し出していて良いと思います。
ドラマチックな展開はありませんが、毎回、きちんと話にオチがついていて、クスッと笑えます。
読み応えはあまりないかもしれませんが、ついつい次の話を読みたくなり、気づけば全巻読んじゃう、そんな漫画です。
全巻で12巻しかないので、個人的にはもう少しいろんな話を読みたかったなぁと思います。