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kyousigaのレビュー・評価・感想 (2/2)

七つの大罪 / The Seven Deadly Sins
10

キング大好き

初めは、福山さん出てるし見てみようかなぐらいの感じでした。でも、見ていく度にドンドンとハマっていくのがわかりました。闘いアニメかと思いきや、笑いあり涙ありの大作だと思います。映画化もされこれからもっともっと面白い展開になっていくはずです。
個人的には「キング」というか福山さんが好きなで、第10話の「バイゼル喧嘩祭り」のキングの台詞「おどろキング」が大好きです。福山さんのアドリブだったと後から聞き天才だなぁ~と感心しました。これからの、キングとディアンヌの恋い模様にも目が離せません。
せっかく、ディアンヌが昔の記憶を取り戻しキングに告白するはずだったのに、ゴウセルの魔法のせいで記憶がドンドンと消えていってしまい残念です。
キングとディアンヌのデート回もほっこりとさせてくれて大好きです。
キングとディアンヌだけではなく、メリオダスとエリザベス・バンとエレインの恋い模様も気になりますし、ゴーゼルが記憶を戻して魔神族側に行ってしまわないかも心配です。
メリオダスもまだまだ隠された過去がありそうで気になります。
とにかく、観だしたら止まらなくなくこと間違いありません。
アニメだけでなく、七つの滞在のウェブラジオも面白いですし、キャラソンも最高です。
やっぱり私はキング推しなので、キングが歌う「飛んでピース」が元気がでる曲で大好きです。
ルルーシュや一松の時とは全く違うかわいい声「おどろキング」です。福山さんサイコー。
キャラごとにカラーが出ているので、アニメを観てキャラソン聞いて2度と言わず何度も楽しめます。
なので、「七つの滞在」シリーズおすすめです。

ジミ・ヘンドリックス
10

experience

このアルバムは、ジミ・ヘンドリクスのbest albumであり、ほとんどすべての曲が聞いたことがあると思います。1曲目から代表曲である、purple hazeから始まり、次にfireと、次々に名曲を並べてあります。また、ボブ・デュランのall along the watchtowerのカバーをしています。ボブ・デュランのフォーク調の曲とは異なり、完全にロック調にしてあり、もともとジミ・ヘンドリクスが、作った曲のようにアレンジしてあります。中盤にはジミ・ヘンドリクスの代表曲であるcrosstown trafficやlittle wing ,foxy ladyなどの楽曲が入っています。終盤にかけては、voodoo childやfreedom,angelといった、全世界で知られている楽曲が入っています。このalbumは、ジミ・ヘンドリクスの人生を語っているようなalbumといえると思います。最後には、アメリカ合衆国の国家をエレキギターで、披露されており、ジミ・ヘンドリクスの愛国心が伺えます。

ダンジョン飯 / Delicious in Dungeon
10

読んだらハマる漫画

漫画で流行の食ものですが一味違うのが「ダンジョン飯」です。
地下の迷宮に入り、RPGの世界感のなかストーリーが進みます。平凡な戦士の主人公が仲間とダンジョンでアイテムなどを失い、妹もドラゴンに飲み込まれ行方不明に。アイテムを失い体力を回復する事が出来ない中、妹を助けにダンジョンの奥に進む事を決めた主人公と仲間達は、ダンジョンのモンスターを美味しく料理して進んでいきます。
最初に読み始めたときは、変なギャグマンガだなぁ、でも美味しいそう、と読んでいましたが、途中から迷宮の謎やエルフとの因縁、闇魔法など、ストーリーが奥深く、次が読みたくなります。キャラクターもあっさりタッチで、主人公もあまり特徴がなく、最初はうーんという感じでしたが、それがとてもよく普通だから目立つと言う感じです。
変わった性格ですが、情に熱い主人公に目が離せません。モンスターのイラストも迫力があります。背景も迷宮という設定ですが色んな仕掛けがあり面白いです。
仲間達も個性豊かで愛嬌があります。完璧じゃない感じがよく、キャラクターの背景もとても丁寧に描かれているのでそれも魅力です。

ヒナまつり / Hinamatsuri
10

お薦めのアニメ ヒナまつり

私が見ている中でお勧めする番組の一つです。
プロローグでは、なんだかわからないアクションシーンから「私のスマホが!」で終わり本編へ。
そして、若手で一目置かれているヤクザの新田の家に突如として現れた物体、一晩放置された後に解き放たれて現れたのがヒナ、唐突すぎるスタートでした。
スタート前番宣で少し期待していた分、なんだこれ?という感じでしたが、次第に面白さに引き込まれていきました。
そして、第1話中盤での銀児が鉄砲玉として敵ヤクザ事務所へ、ヒナとの良い感じのストーリーがはじまったと思いきや、直後のヒナの活躍でのぶっ飛んだシーンへ、そして「いくら丼」など面白シーン、一気にヒナまつりの世界へ引き込まれました。
第2話では、次なる新キャラのあんずも登場してのストーリー性が少しある話かと思いきや、超能力でのあっち向いてホイ対決、どうでもよい原因で帰れなくなるあんずが再びホームレス状態に、なかなかのぶっ飛びエピソードでした。第2話後半では新田とヒナとの関係がどうなるかと思われた話でしたが、終わってみればヒナと友達が新田たちとキャバクラへ、なんじゃこれという話ですが、やっぱりなぜか面白かったです。
一度見ていただくことをお勧めいたします。

sumika / スミカ
10

sumika最高!!

sumikaというミュージシャンの曲はテンポがよく、ついリズムを体で表現したくなるような曲が多いと思います。
ラジオでゲストで来た時にも、親しみを感じられるような会話でいい印象を私は持っています。かっこつけたりせずに素直な気持ちを曲にした音楽が好きです。声も凄く感じがいいと私は思います。
私自身、落ち込んだりした時に聴くと気分が上がります。とても感じがいいグループで、いろんなタイプのいる男性グループで等身大で着飾ってなくて今一番好きなミュージシャンです。
MVを見ても音楽を楽しんでいる雰囲気が伝わってきます。フィクションという曲はYou Tubeで1日で視聴回数が21万以上再生され、他の人も注目しているグループなんだと思いました。

ボーカルの片岡君はファッションセンスも良く、ホントにいい青年だなぁと思います。私は今までの人生の中で誰かのグループなどのファンクラブには入ったことはないんですが、sumikaならファンクラブに入ったら、いろんな情報ももらえるだろうし、楽しそうだなと思います。sumikaの私自身のお薦めの曲はLOVERS、ANSWER、フィクションです。

ワンパンマン / One-Punch Man
10

とにかくすごくきれいな描写・実写を超えたアニメ

「ワンパンマン」は、ひとつパンチをするだけで、相手を倒してしまうので「ワンパンマン」と言います。だから「ワンパンマン」に変身するサイタマは、いつも欲求不満を抱いています。
どんな敵がやってきてもワンパンで倒してしまうのですが、それを誰にも知られずに戦いが終わってしまい、正当に評価されていません。
サイタマはヒーロー協会に所属しないと、ヒーローを名乗れないことを知らずに戦っていたのですが、ジェノスというヒーローに教えてもらいヒーロー協会の試験を受けます。
体力審査では、測定機械を破壊してしまうほど優秀な成績を収めたサイタマですが、筆記試験は全くできず、Cランクの烙印を押されてしまいます。

「ワンパンマン」のアニメで素晴らしいのは、そのスピード感です。本当に人の手で作られたアニメなのかと疑うくらいにそのスピード感は凄まじく、実写のCGを凌ぐくらい美しいのです。その為、製作者達は何人も倒れたとか噂が広がるくらいです。
サイタマがいかにしてスーパーマンになったのか、という設定や、ジェノスとの掛け合い、ヒーロー協会にいるAランクや、Sランクのヒーロー達のビジュアルや設定も面白くて見ごたえ充分です。
とにかく、ワンパンマンは、実写を超えたアニメで、設定・描写ともに最高に面白いアニメです。