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isamismのレビュー・評価・感想

米津玄師 / Kenshi Yonezu / ハチ
10

次々ヒット曲を世に出す天才アーティスト

「米津玄師のどんなところが好きなのか?」その魅力について紹介します。
私は、米津玄師さんの歌が好きで車の中でよく聞いています。特に「Lemon」と言う曲が好きです。この曲は、TBS系金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌でもあります。カラオケでも良く歌いますがキーが高くてなかなか上手く歌うことが出来ません。

不思議なのですが引き込まれる歌詞と歌い方が好きです。聴けば聴くほど米津さんの歌詞や音楽の世界にどっぷり引き込まれていってしまいます。
コンサートにも行きたいのですが、チケットが取れないため、DVDを見ながらコンサートに行った感覚を味わっています。

米津さんは元々は漫画家になって物語を作りたかったそうなのですが、「BUMP OF CHICKEN」の曲に合わせたアマチュアの方が作ったFLASHアニメを見て、その頃から音楽に興味が出だしてきたそうです。

「Lemon」も好きですが、「まちがいさがし」といった名曲などを数多く生み出しています。
また、自身の曲以外にも作詞作曲のプロデュースもされていて、5人の小学生男女で構成された混声ユニットFoorinの「パプリカ」を提供するなど意外な才能を発揮されています。これからも私は、米津玄師さんを応援して行きたいと思います。

SLAM DUNK / スラムダンク / スラダン
10

小さいながら活躍できることを証明する宮城リョータ

湘北高校に所属する2年宮城リョータ。バスケは身長が物を言うスポーツである。その中で宮城は168cmとバスケをする人では小柄な選手である。神奈川県内での全国常連である海南大学付属高校の全国区の宮城と同じポジションの牧真一は180cmと大きな選手が全国区である。壮絶な戦いを制し、インターハイの神奈川代表となった湘北高校は2回戦で優勝候補である秋田県代表山王工業高校と対戦する。その山王工業での宮城の相手は深津一成。180cmと身長差がある相手であった。そこで試合前に宮城は自分で深津の相手ができるのか不安でいたが、湘北高校の監督安西先生に「子供のころからそうだったでしょう。」と言われ、不安が消し飛びいつもと変わらないことを思い出し試合を迎えた。
試合前半は王者山王工業に接戦をする湘北高校だったが、後半に入ると山王工業の伝家の宝刀であるオールコートプレスにはまり、大差をつけられる。司令塔である宮城はボールを運ばないといけない。そこで自分だけ身長が小さい中試合を行っていて宮城は身長が小さいからこそできることをすることでボールを運び試合を接戦に戻すきっかけを作った。
バスケは身長が小さいだけで周囲の人に否定されることが多いが、宮城が小さいバスケ選手に希望をもたらした。スラムダンクを読むことで、バスケに興味を持って身長が小さいだけで諦める人が減るだろう。

NARUTO / ナルト
10

努力の重要性を学べる

「NARUTO」は週刊少年ジャンプで掲載されていた漫画ですが、私が小学生の時にアニメ化され、私はアニメから好きになりました。

特に私がこの作品の魅力を感じたのは物語の序盤。主人公のナルトが12歳の少年時代の頃の話です。ナルトは里1番の一流忍者である「火影」を目指して忍者アカデミーに入学。しかし、忍者の素質がなかったナルトは、クラスの皆に落ちこぼれとからかわれ、更に自身の体に宿す化け物のせいで、里の皆からうとまれ、嫌われていました。そのため、いつもひとりぼっちで友達もおらず、愛する家族はナルトの中にいる化け物に殺され、もうこの世にいなかったため、頼る人は誰もいない。イタズラをして皆の気を引くしか人と関わる方法がない、という状態でした。しかし、ナルトは自らの努力で強くなり、少しずつ周りの人間もそんな彼を認める様になっていきます。後にナルトは、ちゃんと火影になる事が出来るのですが、落ちこぼれから卒業しようともがく姿が描かれている物語序盤に魅力を感じる人は多いです。当時私も自分の事を落ちこぼれだと感じていたので、この作品に勇気をもらい、努力する様になりました。私の様にこの作品を見て努力の大切さに気付いた人は多いと思います。

ギャグマンガ日和 / ギャグ日 / Gag Manga Biyori
9

『ギャグマンガ日和』の魅力は真似できない風刺の一貫にある!

(はじめに)
今回は『ギャグマンガ日和』のみどころと魅力を余すところなくご紹介していきます!
この漫画としての凄さと奥深さ、さらにギャグマンガを超えた哲学的な魅力を持っているという、普通の漫画にはなかなか見られない特徴などまでご紹介しましょう。
『ギャグマンガ日和』というのは増田こうすけ氏によるギャグコメディ漫画として知られ、2016年以降は「ジャンプスクエア」に引っ越しした人気漫画(アニメ)の1つです。
人気のキャラクター、ストーリーの秀逸、コメディ風刺の利いた魅力的な一貫性、どれをとっても、日本のギャグ漫画の中でもかなり上位に来る渾身の傑作と言って過言ではありません。

●『ギャグマンガ日和』の本領とは!?
本作では、小難しそうな社会風刺モノでも簡単わかりやすく説明し、子供でも十分楽しめる共有性の強いテイストになっています。
4コマ漫画の中に、まるで30ページほどの漫画のストーリーが集約されたような、そんな感じです。テーマの彩り方・表現法が非常に巧みかつ秀逸です。
そのような独自のテーマに生かす上、誰にでも共感を持たせながら一貫した魅力を持ち合せ、さらに気軽に読める軽量サイズが嬉しい魅力ですね。
絵は大して上手くありませんが、それでも見やすさを重視したクリアなタッチが「読みやすさ満開」の感を引き立てます。
【魅力その1:結末の方法が秀逸】
本作で何度も登場する「夢のかけらシリーズ」でもお馴染みの展開ですが、どんな内容・ストーリー運びでも「その終わらせ方が激スピード的」「まとめ方がきわめてシュール」「真似できない話の持って行き方」いった結末の面白さを引き立てます。
この場合もショートショートの読み切りの形が取られやすく、作者の世界観・ストーリー展開の巧さをもって「なるほどこんなふうに展開するのか・まとめられるのか」という(不思議にも)納得させられる一品に仕上がっています。
壮大なテーマでも、本作にかかればその世界観は、すべて意味深な終局へ向けて前進していき、最終的には訳が分からないながらも、納得のいく結末に落ち着きます。
『ギャグマンガ日和』は小物の使い方がきわめて上手いです。
このような展開運びの巧みに実力があり、その点で多くの読者を魅了することでしょう。
【魅力その2:キャラを知っているから面白い】
なんとなく本作では「歴史上の偉人」を取り扱ったものが多いです。
そのぶん共感させられる展開運びとなり、読者にとっても共通の知識から面白さが引き出されることでしょう。
これまでの自分の過去歴から掘り起こされた偉人とされる大人物たちが、増田こうすけ氏の天才的な手によって、珍妙なキャラ立ちに変容させられることになります(この点が美味です)。
「知っている歴史上の人物」をキャラに設定する上で、さらにギャグマンガならではの面白さを痛快の形で紹介するため、たいていの読者にとってはそのストーリーを最後まで楽しめる醍醐味が期待できます。
このような、既存の出来事・既知の人物を扱った上での醍醐味も本作ならではの面白さにあり、読者層を広げられる強力な設定・アイテムとして認められるでしょう。
本作では、1つのストーリーがショートショートで展開されるため、簡略化されて読みやすいです。読みやすいということは、分かりやすいということです。
このような展開をどのページからでも俯瞰でき、「次のストーリーが読みたい!」と言わせてくれる、本作ならではのページに隠れた宝物を与えられるでしょう!
【魅力その3:主人公と運命を協働させられやすい】
この点も本作ならではの大きく、そしてデリケートなポイント・魅力になります。
本作で登場する多くの主人公は、たいてい、読者が普通に目にしきている多くの情けない人物描写に仕上げられています。つまり情けない人が主人公の冠をかぶれるわけです。
臆病な性格をしていたり、社会的地位が極度に低かったり、何事にも消極的だったり、または友達がまったくいなかったりと、普段私たちが生活する中で「必ず一度は見かける人」を主人公に仕立てて描いています。
経済的に貧しかったり、極端に性格が卑屈であったり、とにかくありとあらゆる不甲斐性の主人公(特に男)が、とても貴重なエッセンスをもって描かれていきます。
非常に現実・リアルな主人公像を仕立てておいて、メンヘラ的な要素を含ませながらも、そこはさすがにギャグマンガ、その落胆だけで終わりにはしません。特徴のないストーリーな筈なのに、そこから異常に感情移入させられる展開になっていきます。
このような「主人公足り得ないキャラを主人公に仕立てる」というところになぜか共感が得られやすく、これらの描写が逆に「読者への励まし」に置き換えられる点がさらに興味への前進に拍車を掛けてくれるでしょう。

【まとめレビュー】
いかがでしょうか?
『ギャグマンガ日和』という漫画は果して誰でも楽しめる一品の作品です。
少しでも本作の面白さに気付いたあなたは、それを一度手に取って、眺めてみる運命にあると言えるでしょう。
さらに本作の大きな特徴には「セリフ回しの快調・流ちょうさ加減」が目白押しな感じで、登場人物の奇抜なセリフ回しや珍妙さと聡明な革新があり、その点での読み応えも十分与えてくれることでしょう!
ストーリーそのものは軽量ですが、その内容の向かうゴールとテーマは、かなりの濃厚度を誇ります。
おまけにさらっと読めてしまえる内容にそのような濃厚なエッセンスがあるので、子供から大人までが自由に楽しむことができる、おやつ感覚の一作になるでしょう!ぜひこれを機会に一度手に取って読んでみて下さい!
ハマる人は確実にハマり、ハマらない人は一生かけてもハマらないでしょう。

ASCA / 大倉明日香
10

オススメ!

ASCAさんは人気のアーティストです。ロードエルメロイ二世の事件簿のEDを担当しておりライブイベントにも参戦するなど人気の高さがうかがえます。
1stシングル KOEがFate/ApocryphaのEDとしてリリースされFateを見ていたファンを虜にしました。これによって勢いに乗り2ndシングル PLEDGEもアニメのEDに抜擢され、その後もアニメの主題歌を担当するなどとても勢いのあるアーティストです。
ライブイベント等も予定されており多くのファンが参加すると予想されます。東京を中心にイベントに出演されていますが、多くのところでイベントをして多くのファンと交流していただきたいです。
5thシングルとなる雲雀は注目の高いアニメで多くのファンがいるFateシリーズ ロードエルメロイ二世の事件簿のEDとなっています。これもASCAさんの歌声がアニメに合っていてイメージにあっているのではないかと思います。

黒子のバスケ / 黒バス / Kuroko's Basketball
7

新しいバスケ漫画!

存在感が薄い、身体能力が低い、一見、バスケットボールに向かないような少年が自分の隠れた特性を生かして、チームメイトと力を合わせ、キセキの世代と呼ばれたかつてのチームメイトと戦うスポーツ漫画です。このマンガの大きな特徴はバスケットボールを題材にしたマンガで初めて、登場人物たちが必殺技をアニメのように繰り出すドラゴンボール的な要素を取り入れた点だと思います。言うなれば、バスケットボール界のドラゴンボールやテニスの王子様という所になると思います。かといってバスケ漫画の金字塔、スラムダンクをリスペクトするように、主人公が努力して強い相手と戦うという熱い場面も欠かさず展開してくれています。弱小と思われる主人公の誠凛高校が、元チームメイトの強敵(どんな相手の凄いプレイでも超越した身体能力でコピーするという技を持つ黄瀬、どんな距離からでも3Pシュートを決めまくる緑間、2mオーバーの身長と機敏さでリバウンドを取りまくる紫原、どんな無茶苦茶な姿勢からでも点を取りまくる青峰、相手の動きの先を読める赤司)にどんな策で成長で戦っていくかが楽しく、気になってどんどん読み進めてしまいます。アニメ化に向きやすいマンガですので、マンガ、アニメどちらでも差がなく楽しめる作品だと思います。

YUKI
8

感情表現の女王

元JUDY AND MARYのボーカルYUKI。ソロとしての曲は本当に感情豊かで、男性の私でも彼女の世界観にたっぷりハマっちゃいます。1曲の中でも低音から高音まで音域が広く、歌い方に可愛さや激しさなどストーリーを持って歌っているので魅力的ですよ。もちろん歌詞の内容も女性らしいキュートな表現がたくさん使われています。そうした表現力の高い歌はアニメの主題歌にもたくさん選ばれていて、アニメのキャラクターの魂の叫びに連動した心を揺さぶる曲が良いですね。さらに歌詞や歌い方だけでなく、YUKIの最大の特徴はいつまでもキュートな容姿。ミュージックビデオでは体いっぱいで彼女の世界観を表現していて、衣装も小柄ながらダボっとした服装でいたずらっぽく見せたりと可愛さ満点!時には大人の女性としてセクシーな魅力も十分に発揮して楽しませてくれます。聞くだけでなく見ることによってYUKIをもっと好きになれますよ。疲れて気分が落ち込んでいるときや、気分転換に気持ちをリセットしたいとき、ぜひYUKIの感情揺さぶる歌と惹き込まれる笑顔にハマってみるのをおススメします。歌詞、歌い方、表情とすべて揃った感情表現の女王YUKIに注目してみてください。

風と共に去りぬ / Gone With the Wind
10

タイトルなし

・簡単なあらすじ紹介
時はアメリカの南北戦争時代。
奴隷賛成派の南に住む女「スカーレット」。気性が荒いが持ち前の美貌で近所の男を我が物にするのがお得意。
だがそんな彼女には唯一無二の存在である男がいた。それが「アシュレイ」である。
アシュレイはスカーレットと真反対で物事を冷静にとらえ、戦争には関係のない芸術などの知識が豊富な美少年である。
ある日アシュレイがいとこのメラニーと結婚することを聞いたスカーレットはとあるパーティーでアシュレイに求婚。

結果はさんざんで当てつけでメラニーの兄とスカーレット結婚。
戦争がはじまりすぐに未亡人となったスカーレットの前に現れたのは悪いうわさで有名の「レット・バトラー」。
彼はスカーレットがアシュレイに求婚を断られるのを見ていた人間であり、又、スカーレットに惚れている人物であった。
裕福であったスカーレットの生活は戦争で一変した。
戦争の中で生き延びるたくましいスカーレットとレット・バトラーとのやり取りやアシュレイへの恋心、ひ弱だが心が美しいメラニーの生き様など、どの視点から映画を見ても楽しめる内容となっている。

・こんな人におすすめ
✓ 内容の濃い恋愛映画を見たい方
✓ 展開が読めない映画を見たい人
✓ ラストに納得する映画を見たい人
✓ 豪奢な映像を見たい人

・風と共に去りぬの魅力
何より映像が美しい点が魅力である。
最初の場面では「お屋敷」のポーチで男とお話をする若き日のスカーレットが映し出されている。
白を基調とした美しい建物に白のドレスを着て男とパーティーの話をするスカーレットの姿はまさしく幸福の象徴である。

アメリカの南部が綿花で栄えて裕福な時代であったので映画の初めは豪華な映像が目白押しである。
女性たちの美しい衣装に注目して見るのも楽しいだろう。

戦争時代の話ということもあり、上記の美しい場面とは対照的に、ケガをするが医者が足りずに苦しむ何百人もの兵士や、主人公が通った通路が大爆発したりするなど、迫力的な場面もある。
命の危険を感じたことのない少女がいつしか大人の女性、たくましい女に変化していく様子が丁寧に映し出されている。

映画自体は3時間を超える超大作である。
サクッとみようとする人には不向きの映画である。しかし3時間を費やして見る価値が十分にある映画なのだ。

戦争時代ということもあり、生きるために必死な主人公スカーレットが自分の美貌と頭脳を最大限に活用して自分の生まれ故郷を守り抜く力強さには必ず心打たれるはずだ。
周囲の批判も気にせず妹のフィアンセを自分の夫にしたり、食べ物が無限のようにあった実家は消え、畑に残っていたニンジンを洗わずそのまま口にするスカーレットの姿には何とも言えない感情を抱くはず。

当時の時代背景をそのまま映像にしたような場面が多々あり、黒人奴隷や性産業への対応が今現在問題視されている。
だが、過去の惨事を記録した貴重な証拠でもあるのだ。

南北戦争が終わり全てが変わり果てた社会に生き残ったスカーレット、レット、アシュレイ、メラニー達の関係は勿論穏やかではなく最終的にスカーレットは土地以外の全てを「南北戦争」という風と共に失ってしまうのである。

ラストは決して明るいものではない。
また、ハッピーエンドの物語だけがいい映画というわけではない。
終わった後にはすっきりしない気持ちが残るが主人公の性格や時代背景を考えるとあのラストに納得するはずである。

平沢進 / Susumu Hirasawa
9

平沢進の魅力

平沢進さんの曲はとにかく壮大で、とても不思議な曲を多く作る方で魅力しかないです。歌詞の意味など普通の人には全然分からないようなそんな歌詞なんですけど、とても魅力のある曲ばかりで凄く中毒性があり、1度聴いた人は中毒になる人は少なくないと思うし海外の人が聴いているようなことも聞いたことがあって、様々な人に聴かれていていろんな人から評価されいて凄い人で魅力が本当にあるついつい聴いてしまう曲が沢山あって、アニメなどのオープニングなどにも使用されていたり、色々な場所でも結構活躍されていて、特にパプリカという映画のパレードという曲はオススメで、明るいような曲なんだけれど少し怖い感じもあり鳥肌が立つぐらいとても惹かれる曲で、不思議でとにかく迫力があって作業中の手も止まってしまうぐらい聴き入ってしまい、平沢さんの曲1つ好きになるとほかの曲も絶対好きになると思います。1つ1つの曲が壮大で迫力があるので1曲聴いただけでもひとつの映画を見た気分になれて満足感が凄いです。壮大でカッコイイ曲が多くあるので壮大な曲や中毒性のあるが聴きたい人や聴いたことない人は是非とも暇な時に一度聴いて良かったらいろんな曲を聴いて欲しいです。

MONGOL800 / モンゴル800 / モンパチ
8

生きるやる気が出る!

このアーティストは「小さな恋の歌」、「あなたに」など、みなさんが知っている曲ももちろん盛り上がって良いのですが、他にも良い曲がたくさんあります!
「夢叶う」は夢に向かって前向きに考える清々しさ、夢に向かう人の壁になるものはいっぱいあるけど、それはおかしいよな?と夢に向かう人を肯定してくれる曲です!
他には「Don’t worry be happy」っていう曲では、いい天気の日曜日、楽しいよな?楽しみだよな?土曜は日曜日が待ちきれないよな?っていうすごい能天気な気持ちが楽になる歌もあります!
「ひめゆりの詩」はうって変わって景色、海が綺麗な沖縄が戦争に巻き込まれて悔しい、憎い、悲しい、こういう歴史があったことを忘れちゃいけないと、人として一生懸命な内容の歌もあります。ただこういう歌であっても、あつかましくこの考えに同調してくれというのではなく、キャッチ―なかっこいいリズム、メロディから流れてくるので、耳に残り、思わず口ずさんでしまうような歌になっていて気持ちいいです!
みなさんが聴いたことがあるような有名な曲ともなると、昔のアーティストさんっていう感じを持ってしまいがちですが、ライブに行くと今でもやっぱりかっこいいし、熱いし、ボーカルのキヨサクさんの歌は今でもCMに起用されたりしていて、「小さな恋の歌」はその内容をモチーフにした映画も最近放映されるようです!

君の名は。 / Your Name.
10

素晴らしいです。

映画が最初に始まった瞬間の綺麗な映像と音楽がすごくマッチしてます。
男の子と女の子が時空を超えて繋がっているという物語なんですが、キャラクターの男女の声優さんの声もピッタリです。段々と出会ったことのない男女2人がお互いに何故か惹かれていき、お互いを確認できなくなり、そこからまたストーリーが始まり、女の子が大変な目にあっていたという事がわかり、男の子がそうならないように女の子を助けなきゃいけない展開にもなるんです。ただ見てるだけだったはずのストーリーが所々に耳に入ってくる音楽もすごく頭の中に入ってくるようになり、ストーリーに惹き付けられるようになります。結局は男女のいる時代が時間差があったことがわかり、でも、女の子を助けることが出来たのですごくよかったと思います。彗星が女の子のいる町に落ちてしまうシーンは危ない大変なシーンなんですが、そこの音楽がすごく良くて綺麗なんです。
空や自然や人物一つ一つがとても綺麗で見ていて気持ちがいい作品でした。1回見ただけでは理解が出来なかったんですが、何回か見ていくうちに、こうだったんだとわかりました。すごく深い作品で、こんなに惹き付けられるとは自分でも思っていませんでした。

五等分の花嫁 / The Quintessential Quintuplets
9

5人の姉妹と1人の家庭教師の笑いあり涙ありのドキュメント

僕がこの作品の存在を知ったのはアニメ化がきっかけ。TVアニメでは単行本4巻までのストーリーが描かれ、主人公・風太郎が家庭教師になるまでのいきさつや、5姉妹との出会い中間テストの出来や林間学校をじっくり描いていた。
最初は5姉妹と風太郎の間に溝があったものの、みくや四葉と打ち解けられるようになってから大きく関係が変わってきた。ただ、テストの結果は5姉妹とも1科目をそれぞれ得意科目にした点数は60点台や70点台をとっているがやはり赤点科目やその前後科目がほとんど。また、連載の方では風太郎の5姉妹の父との関係性も描かれており、この人がいろんな試練を風太郎に与えなおかつ、どうにか風太郎を快く思っていないところがこの作品を熱くさせるものがある。また、父とのトラブルでそこに5姉妹が巻き込まれ5姉妹とも実家から家出しみんなで別のアパートへ引っ越し、全員がバイトをすることになるという展開もあり今後が注目される。さらに、物語の要所要所ででてきた風太郎の結婚式のアナザーストーリーででてくる将来の花嫁は一体誰なのか?そして今後明らかにされるのかも注目したいところ。また、主題歌もよかった。特にオープニングは5姉妹の声優、花澤香菜、竹達彩奈、伊藤美来、水瀬いのり、佐倉綾音の5人が歌っており5人の歌声のバランスが最高だった!

真・女神転生IV FINAL / Shin Megami Tensei IV: Apocalypse
10

真女神転生シリーズ最高峰の悪魔合体システム

人気シリーズ真女神転生の4つ目のナンバリングのもう一つの世界線とも言えるのが今作です。
この作品の素晴らしい点は2つあるのですが、一つは終盤にかけてのシナリオの盛り上がりが凄まじいということです。
登場人物がみんな魅力的で、そのおかげでこのゲームの世界にのめり込むことができます。一つ大きなテーマとして仲間との絆というのがあるのですが、後半は顕著にそれを押し出してきます。仲間との絆を持ってこの世界を本当の意味で自由な世界にするために神をも倒すという展開はかなり熱いものがあります。ラスボス戦のセリフが特に素晴らしくて、プレイしているだけで鳥肌がたちました。更にラスボス戦のBGMは評価が高く、これを真女神転生の名曲に挙げる人も多いです。
もう一つのウリは悪魔合体によるやり込み要素です。従来の作品よりも手軽に悪魔合体することが可能になったのですが、それによって簡単になったかというとそうではなく、しっかりスキル構成を考えなくては行き詰まってしまうことになります。好きなキャラクターに自由にスキルを持たせることが出来るので、自分のお気に入りのキャラクターを最強の悪魔に育てることもできます。私はこの作品を真女神転生シリーズ最高傑作だと言えるほど素晴らしい出来だと思っているので、是非オススメしたいです。

DEEN
7

ルックスも歌声も爽やか

90年代を代表するバンドだと思います。
男性バンドグループですが、坂井泉水(作詞)、大黒摩季(コーラス)など大物とタッグし最強の楽曲を次から次へと生み出しています。
ボーカルの甘い歌声とルックス、出す曲は次から次へとタイアップが決まり男性女性問わず人気がありました。
曲は、タイトル、またはサビを少し聴いただけで「聴いたことがある!懐かしい」と誰しもがなります。
例えば、「瞳そらさないで」はポカリスエットのCMソングとして、「ひとりじゃない」はアニメ「ドラゴンボールGT」の主題歌として、「夢であるように」はゲームの「テイルズオブディスティニー」の主題歌にそれぞれ抜擢されております。
心地良くてずっと聴いていられる歌声、メロディーが私達の中に自然と入ってくるこの感じは、90年代はもちろん、昔を知る方にとっては時代を超えても今度は懐かしさが蘇ってきます。
今を忙しく生きる若者にとっては逆に新鮮に聴くことが出来ると思います。
個人的にオススメは、デビュー曲の「このまま君だけを奪い去りたい」です。
ゆったりしたバラードなので、日常からほんの少し解き放たれたい時に聴いてもらうとリフレッシュ出来ると思います。
メンバーを変えながら今も活動中です。