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inuatamaのレビュー・評価・感想

キャプテン翼 / キャプ翼 / Captain Tsubasa
10

キャプテン翼は現代サッカー漫画の原点にして頂点

キャプテン翼は現在あるサッカー漫画においてもなお人気のあるサッカー漫画の一つでしょう。
現在活躍しているサッカー選手の中にもキャプテン翼をきっかけにしてサッカーを始めた選手も多くいます。
キャプテン翼の特徴は主人公大空翼です。
いわゆるサッカー小僧で現在も有名クラブチームバルセロナで活躍中で日本代表のキャプテンをしている天才サッカー少年です
主人公大空翼を筆頭に個性的なキャラクターもいます。永遠のライバルにして日本代表のエース日向小次郎・天才GK若林源三・大空翼の永遠のパートナーにして天才MF岬太郎・ガラスのエースの三杉淳・熱きハートの持ち主松山光・アクロバティックなサッカーをする立花兄弟等々数多くのキャラクターが存在なおかつ全員がそれぞれの物語があるのも面白く魅力的な作品の一つです。
もちろん海外のキャラクターも多くいます。皇帝ドイツ代表カール・ハイツシュナイダー・華麗なる貴公子フラン代表エルシド・ピール・ブラジルの10番サッカーサイボーグカルロス・サンターナなど海外の選手もどれも個性的です。
なんと言っても一番はキャラクター一人一人にある必殺シュートです。
翼はドライブシュート・日向はタイガーショット・シュナイダーはファイヤーショットなど数え切れないほどの必殺技は存在しています。
キャプテン翼は4年に一度のペースでキャプテン翼の新シリーズも連載されたりしてますのでキャプテン翼に興味ある方はぜひ、キャプテン翼の魅力に触れてください。

デイ・アフター・トゥモロー
7

めっちゃ寒そう!

地球が寒波に襲われて、町中雪と氷だらけで、という異常気象の中、図書館に閉じ込めれた息子らを助けるため、とおちゃん、頑張るっていう話です。
人の心の動きとかにあまり興味ないで、お馴染みのエメリッヒの作品ですが、今回のは、親子の話だし、デニス・クエイドの表情がいいし、で、親子が再開するシーンは結構泣けました。
また、寒波に襲われた街は、とても寒そうで、氷河期っぽくて、見ているだけで震えがくる感じでしたし、図書館で暖をとるところとかなかなかよかったです。
本を燃やすのってなんか罪悪感ありますよね。
世界が終わる系の話はどれも怖いけど、この話はなんか実際にありそうというか、今も異常気象ってよく起こるし、ほんとにこんな世界が来たらどうしようという怖さがあります。
てか、エメリッヒ監督って世界の終わり系の話が好きなんですね。SFが好きなんだろうなと思いました。
また、息子は若い頃のジェイク・ギレンホールが、息子の友達?の女の子はオペラ座の怪人のエミー・ロッサムが演じているのですが、2人とも若くてキュートで素敵です。
演技もうまいし、有名俳優の若い頃の演技を観れるのも高評価です。
エメリッヒ監督の作品の中では結構好きな作品です。

AAA / トリプル・エー
10

好きなアーティスト見つけたいあなたに必見!!【AAA】はどうですか?

<はじめに>
皆さんは好きなアーティストはいますか?
おそらくこの質問に対して多くの方が「いる」と答えると思います。
しかし一方で、「いない」と答える方もいるでしょう。
そのような方は、「好きな曲はあるけど、好きなアーティストはいない」という方や、「そもそも音楽自体あまり聴かない」といった方もいると思います。
私も最初の質問に対しての回答は「後者」でした。
好きな曲はいくつかありよく聴いていましたが、好きなアーティストはいませんでした。
そんな人がこのレビューなんで書いているの?と思う方もいると思いますが、答えは簡単です。好きなアーティストが出来てこの気持ちを皆さんとシェアしたいと思ったからです。
その好きになったアーティストというのが今回、タイトルにも書かせていただいている【AAA】です。
このレビューでは
【好きなアーティストができると、どんな変化が生まれるか】を裏テーマに
①【AAA】を知ったきっかけ、経緯
②【AAA】の魅力
③このレビューのまとめ
この3つの軸を中心に進めていきたいと思います。
このレビューを見れば、「お気に入りのアーティストがいる魅力」であったり、「【AAA】の魅力に気づくきっかけ」が得られます!
是非参考にしていってください!

<【AAA】の魅力>
ではまず、「【AAA】ってどんなアーティストなの?」という方のために簡単に紹介したいと思います。
*【AAA】を詳しく知りたい方は別サイトをご覧ください。

【AAA】とはエイベックス・マネジメントに所属する男女混合のパフォーマンスグループです。グループにとって38枚目のシングルである『恋音と雨空』は<第55回日本レコード大賞>で【優秀作品賞】を受賞し、【AAA】の代表曲ともいえる曲です。
この曲は、好きな人に対する、または恋に対するもどかしい気持ちをストレートに歌った曲です。今恋をしているそこのあなた!是非一度聴いてみて下さい!オススメです!

ここまで簡単な紹介ではありましたが【AAA】というアーティストについて触れてきました。

ここからは私の実体験を踏まえながら
①「【AAA】を知ったきっかけ、経緯」
②「【AAA】の魅力」
を一気に語っていきたいと思います。

私が【AAA】を知ったきっかけは、皆さんご存じの方も多いと思いますが日本を代表する漫画作品「ONEPIECE」です。
「【AAA】と「ONEPIECE」が関わりあるんだ」と初めて知った方もいると思いますが、そうなんです関わりがあるんです!
とある「ONEPIECE」の映画のエンディングで流れてきて聴いたのがその曲との出会いでした。
その時は映画のストーリーと相まって、涙が止まらなくなったのを覚えています。その曲は、新しい一歩を踏みだそうとしている人の背中を押してあげるような、そして新しい一歩に力強い決意を持った人を支えるような曲で、初めて聞いたとき鳥肌が立ったのを覚えています。
その曲とは『NEXT STAGE』です。題名もそのまんまですね笑
聴いたときにすごく感動して、映画を見終わってすぐ歌っている姿を見たいと思いYouTubeで調べたのを覚えています。
そして、映像を見てすぐに男性陣に対して「ジャニーズ!?」と、女性陣に対して「アイドル!?」と思わせるような外見がありビックリしました。
しかし、私が一番に衝撃を受けたのが、マイクを口に近づけ歌い始めたときでした。すごく歌唱力が高いんです。それぞれが上手く、男女のハモリパートもまるでひとりの声なのでは、と思ってしまうくらいキレイで、惚れ惚れしてしまうような歌声に私はさらにのめり込んでいきました。
そしてさらに、メンバー1人1人の声質が大きく異なっていて、個性が出ていることも魅力のひとつです。
曲全体は多種多様ですが、特に恋愛系の曲が多いのですがその中でも「明るい恋愛」というより、「ほろ苦い恋」だったり、「失恋」といった儚い気持ちだったり、状況を歌った曲が多く時には、心にストレートに入ってくることもあり、今までそのような経験がある方にはオススメできる名曲でいっぱいです。
そしてさらに、【AAA】の魅力としては個人活動が挙げられます。
メンバーそれぞれがソロで活動しており、ライブも開いています。【AAA】のとりこになった際には、個人の活動にも目を向けてより、魅力を体験できるといいかもしれませんね笑
大きな話題になったもので言うと、メンバーのひとりである「西島隆弘」はソロでは「Nissy」で活動しており、史上最年少で日本人男性ソロアーティスト初のドームツアーを開催したことが話題になりました。
このように個人としてそれぞれが活躍していることも、魅力のひとつです。

<まとめ>
ここまで【AAA】の魅力を語ってきましたが、まだまだ語り切れていない魅力が多くあります。ぜひこのレビューをみて少しでも興味が出てきて、【AAA】を好きになれるきっかけが出来たら嬉しいです。
最後に、「好きなアーティスト」が出来て今までは、曲単体でしか見ず作者の性格や歌い手の気持ち、メッセージをうまく理解できておらず、曲の深みを知ることが出来ていませんでした。しかし、好きなアーティストができ、歌い手を知り、曲に込められた思いなどをライブなどで知っていくと、曲の歌詞のニュアンスなどの納得度が上がったり、同じアーティストを好き同士が集まって語り合ったり、その輪のコミュニケーションで繋がりが持てたり…今までにはないような体験が待っていると思います。
皆さんにとってのそのアーティストが【AAA】であればいいと願っています。

BTS / 防弾少年団 / バンタン
10

歌、ダンスともに、世界に名を馳せているのも納得。

アメリカのビルボードランキングでは常に上位。
アジアだけでなく、欧米、南米、はたまたアフリカまでその名を轟かしている韓国の男性7人組、それが『BTS』だ。
写真や画像を見ただけでは「アイドルかな」という感じですが、少しその世界に足を踏み入れると、たちまちハマってしまう途方もない魅力が、彼らにはあります。
まず、圧巻のダンス。
例えば『on』のように、早送りしているのではないか、というほどのスピード感溢れるものや、『black swan』の様にクラシックバレエ風で、芸術の域にまで達しているもの。
また、『boy with luv』のように、幸せオーラ炸裂で、見ているだけで幸せな気持ちになれるものなどなど、バリエーションに富んでいます。
そして歌。
アイドルが歌う、アイドル系の歌ではありません。
メンバー自身が作曲作詞に携わり、7人それぞれの個性が曲ごとにキラリと光っています。
曲はどれも深い世界観に基づき、コンセプトがあり、重厚。
それでいて、とても心地よいメロディーなのです。
そして彼らの魅力はダンスと歌のみならず、ルックス、仲の良さ、ファッション、バラエティー番組に出た時の面白さなどと、挙げればきりがないほどです。
一度だまされたと思って、歌っている動画を見てほしいです。
キラキラ輝く、BTSの虜になるはず。

ソードアート・オンライン / Sword Art Online / SAO
8

ソードアート・オンライン(SAO)

私がソードアート・オンラインを知ったきっかけは、3年ほど前に友人から借りたゲームからでした。
それまでは名前しか知りませんでしたが、実際にやってみると世界観にハマり、アニメや小説にも興味を持つようになりました。
ソードアート・オンライン(今後はSAO)は、VR MMOというフルダイブ技術を使用したゲームです。そのゲームでは実際にゲームの世界に入ることができるというものです。
しかし、そのゲームは開発者によってログアウトが出来ないようになっており、ゲーム内での死亡が現実世界の死亡に繋がるという状態になっていました。
その世界に囚われた少年少女を描いています。…というのが初めの物語です。
その先の物語は、他のゲーム世界でそれぞれ起こる事件の解決や、完全な仮想世界での物語を描いています。
私がこの作品に魅力を感じた点は、将来的に現実でもこのような世界になっていくのではないかという理想があったからです。
最近VR技術の発達により、より身近にこのような世界を体験できるような気がして仕方がありません。
この作品には様々なキャラクターが存在しており、各キャラクターにそれぞれ魅力があります。
普段ゲームを良くする人や仮想世界というものに興味がある方は、ハマっていくと思います。
興味が有ればぜひ見てみてください!

シェフ 三ツ星フードトラック始めました / Chef
9

天才料理人の再出発の物語

一流のレストランで総料理長として働く料理人カールの、料理にかける情熱と再び息子と触れ合う物語。

人気ブロガーが店に来る日にオーナーと対立してしまうカール。
一度はオーナーの言い分を聞き、料理を提供するも評価は散々。
しかもネット上で拡散し、カールの評価も下がってしまう。

2度目にブロガーが来店する日。
独創的な料理が提供したいカールに対して評価を気にして王道の料理を出すことを強要するオーナーともめて結局レストランを辞めてしまう。

離婚して、週に数回しか会えないムスコとも今まで仕事優先で相手をしなかったカール。
仕事を辞めたのを機に、3人で元妻の旅行についてマイアミへ。

現地で食べた【キューバサンド】に感動!!
南米料理の可能性にひらめきをもらう。

そこからがカールの再出発!!

元妻の知り合いから古いフードトラックを入手し、息子と2人で隅々まで磨き上げて立派なキッチンカーに。
レストランでカールを慕っていた仲間も合流し、夏休み中の息子と3人でマイアミからサンドイッチを売りながら家へ帰ることに。

現代っ子の強みを生かしてSNSでフードトラックを宣伝する息子。
南米生まれの強みを生かしてフレンドリーに積極をする仲間。
そして決まりきったものではなく、常に独創的に自由に料理を作るカール。

3人の相乗効果で、カールのフードトラックは大盛況に。

レストランを酷評した人気ブロガーもこっそりカールのキューバサンドを食べ、カールの才能を再確認する。

息子との触れ合いを取り戻し、一緒に過ごすことを考えるカールは夏休みが終わっても空いた時間にフードトラックを手伝ってほしいことを伝える。
料理を通して伝えられたことが多かったのだ。

一方カールの才能を再確認したブロガーからもカールのためにレストランを提供する話が。

マイアミでキューバサンドに出会い、人々に支えられ、再出発をした中年料理人の心温まる美味しい料理が満載の映画。
陽気なBGMも心地よく、見終わった後にハッピーになる映画です。

ドリフターズ / Drifters
10

強くてカッコいいキャラが見たいならこれ!!

ドリフターズは漫画家、平野耕太先生が描く作品です。主人公『島津豊久』を中心に、『織田信長』、『那須与一』といった偉人たちと共に、『廃棄物』と呼ばれる者たちと戦う…という物語になっています。この作品には、かつての偉人がたくさん出てきます。前述した人々だけでもなかなかのオールスターですが、『廃棄物』という敵たちもなんと、偉人達なんです。なので、歴史好きの方が読んでも思い白いと思います。例えば、主人公豊久の「首おいてけ!!」というセリフや、織田信長の「百万年無税」、菅野直の「生きとったんかワレェ!!」というシーンは、アニメ・マンガ好きな方なら一度は見たことがあるのではないのでしょうか?それぐらいセリフ回しが秀逸で、面白いです。絵についても真面目なシーンとギャグシーンの使い分けが面白く、かっこいいアクションが読みたい、面白いギャグが読みたいという人にもおすすめです。セリフ回しや絵が素晴らしい良い作品である、ドリフターズ。ただ平野耕太先生の気分なのか、1巻でるのに数年かかる作品でもあります。しかし、そんなものを気にさせないほどの面白さがありますので、ぜひ読んでみてください。

SHIROBAKO
10

SHIROBAKO

アニメが好きなら1回見てほしい作品です!

高校生4人が文化祭でアニメ制作・放映するところから始まります。

大人になりそれぞれ編集者・イラストレーター・3Dデザイン・声優の仕事につき、4つの視点で日々起こるトラブルや挫折、集団で作るからこその衝突や結束力、アニメ業界の日常など、色んなことを乗り越えて行くストーリーです。テンポもよく、アニメの概念が変わった作品でした。

アニメが放映されるまでの流れがアニメ内で紹介されています。
絵コンテやレイアウト、撮影、アフレコなどの作業も紹介されていて、一つの作品を作るのにどれだけの人や時間、作品への愛情が詰まっているのかと気づかせてくれます!

作品名であるSHIROBAKOですが、名前にも意味があります。昔はビデオテープだったので、ビデオテープをしまっておく白い箱のことと知った時、こんな所までこだわっていることに感動したことを覚えています。

特にこの作品はキャラクターが可愛いです!
一生懸命働く姿や息抜きに踊るダンスも魅力の一つで、ついついマネて踊ってみたくなるくらい衝撃的でした。

アニメ業界で働きたい、どんな風にして作られているんだろうと思ってる方に本当にオススメします!
これを見ればきっと、色んなジャンルのアニメを見たい!と思えるに違いありません!

37.5℃の涙
10

ドラマ化もされた名作漫画

タイトルの数字は、子供が保育園へ通える体温のボーダーラインだそうです。
熱が出ていたりするために保育園へは行けない、しかし、保護者は仕事があるために一緒にいられない。そんな時に、病気の子供を世話をする病児保育士を行う主人公たちと、その対象となった子供たちの姿を描きます。

心を開いてくれない子供や、病院に行くべきか微妙なラインで具合の悪い子供だけでなく、気難しい親やクレーマー体質な親もいるという、実際の現場でも起こり得るであろう困難が主人公を待ち受けます。

主人公は女性で、名前を杉崎桃子と言います。
彼女自身が幼少期から児童虐待の被害に遭い続けていて、そのために苦しい境遇にある子供の気持ちを理解することができます。
悲惨な経験をしながらも素直で真面目、子供に愛情深い性格を持っている彼女だからこそのことで、決して器用とは言えないまでも真摯に病児保育に励む姿は、尊敬を覚えずにいられません。

作中でもその姿は利用者親子に伝わっているようで、病児保育の時には桃子を指名するという人もどんどん増えていく様は、彼女の成長を的確に表していると思います。

現実的には子供が好きなだけでは務まらない難しい職業であるとは思いますし、このような作品を見ているとそういった綺麗事だけではない面を知ることができ、勉強になりました。

ワンパンマン / One-Punch Man
8

安心して適度なスリルで観ることができる新感覚アニメ

ほぼ一話完結型のアニメです。ヒーローと怪人が存在する世界で、冴えない青年サイタマが敵をパンチ一発で倒すお話。毎回強そうな怪人、怪物が登場して町をめちゃめちゃにしてしまうのですが、最後の最後には必ずサイタマがワンパンチで解決してしまいます。こうしてオチが分かっているので「この後どうなってしまうんだろう…」というハラハラがそんなに無く、安心して観ていられます。それでありながら戦闘シーンや怪人の町破壊シーンはスリリングで、とても見応えがあります。
この作品はサイタマの他にも多彩なヒーロー達が登場し、それも大きな魅力となっています。ヒーローの中にもランクがあり、サイタマはわけあって低ランクに位置しているのですが、高ランクのヒーロー達がとてもかっこいいです。超能力、太刀、メカ…年代も特徴も様々なヒーロー達は個性的で、彼らが繰り広げる戦闘は迫力があります。また、中ランクのヒーロー達もたくさん登場してきますが、ひとりひとり信念があり、人間味があふれるドラマチックな物語が紡がれ心を打たれます。安心とスリルが共存することは普通ないと思うのですが、この作品はそれを実現している稀有なアニメだと思います。

ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ / スマブラ64 / Super Smash Bros.
9

大雑把だが緊迫感溢れる対戦のゲーム性

このゲームは対戦相手にダメージを与えて画面外に吹っ飛ばし、画面外に吹っ飛ばした回数と吹っ飛ばされた回数からスコアを計算する形で勝敗を決するゲームですが、発売から丸20年が経過した2019年の時点でも定期的に対戦オフ会が開かれるほどの、ニンテンドウ64作品屈指の人気作品です。
一度吹っ飛ぶとそのまま撃墜されるまでコンボが続くことがざらという即死性がこの作品の根底にあり、その即死性と言えば6作存在する大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの作品中でも最高のものとなっています。反面、操作キャラの速度は抑え目なので、隙を見つければ連続攻撃を受けてからの一発逆転も有り得ます。
技のリーチや判定、キャラの間合い管理の重みを実際の格闘技に例えると、ちょうど初期のUFCと一致するでしょう。一度転ばせればサッカーボールキックでKOできる初期のUFCと、一度技が当たると相手を倒すまで当てた側の攻撃が連続するこの作品は、どうも共通点があるように思えてなりません。
競技性は低いようでいて高い、そんな作品である、という見解が愛好家界隈では一般的となっています。立ち回り、勝負勘によってキャラクターごとの性能の差、相性関係を克服できる良作でもあります。

3D彼女 / リアルガール / Real Girl / 3D Kanojo
10

オタクと美女の恋がうまくいくのかドキドキ

つっつんと色葉の恋模様を見ることができ、胸キュンシーンがたくさん詰まっているのがおすすめの映画になっています。
色葉はすごく美人でビッチという変な噂まで立てられてしまっているのですが、そんな色葉のことを最初は振ってしまうつっつんに驚いてしまいます。つっつんはオタクで、自分に好意を持ってくれるわけがないと鼻から思っているため、最初に色葉に告白されたとき、思わず勘違いして振ってしまった姿はとてもおかしくて笑ってしまいました。すぐに取消しに行ったつっつんに微笑んだ色葉が、1年だけ付き合おうと言った色葉の言葉がすごく不思議でしたが、その意味が分かったとき切なさと悲しさが込み上げてきました。
なぜ色葉は1年だけ付き合おうといったのか、色葉にはなぜ時間がないのか、その理由を知ったときはすごく寂しかったです。色葉の記憶が消えてしまい、つっつんではなく違う男性と結婚しそうになったシーンはとてもハラハラしてしまいました。色葉は記憶が消えてしまっていたのですが、記憶を取り戻すことができ、「つっつん」と言ったときはすごく嬉しくて涙が出てしまいました。感動のストーリーになっているので、すごく見どころ満載のおすすめです。

アオアシ
10

ユースが舞台のサッカー漫画

キャプテン翼やシュートなどサッカー漫画は沢山ありますが、是非アオアシを読んで欲しいと思います。
今までのサッカー漫画とは色々と異なる点から描かれています。まず異なるのは、今までのサッカー漫画は中学、高校の部活、プロになってからが舞台となっていますが、アオアシはこれまでにないユースが舞台となっています。
その舞台裏や、実際に入った時にユースでかかる金額などリアルに描かれているので、サッカーをしている子供のお母さんが読んでもとても参考になると思います。
他に異なる点といえば、大抵の場合、FWと呼ばれる点取り屋が主役なんですが、この漫画では、サイドバックと呼ばれる、ディフェンスの選手が主人公となっています(正確に言うと、元々はFWだったが、視野の広さからSBに転向させられる)。
現実世界だと、鹿島アントラーズで今シーズンキャプテンとしてプレイしている内田篤人選手がこのポジションにあたります。
一見目立たないポジションですが、広い視野を持ち、きちんと周りを統率する支持の出来る人しか与えられないポジションなので、たまには角度を変えてディフェンダー目線からサッカー漫画を楽しんでみてもいいかもしれません。

聲の形 / A Silent Voice
9

人って色々だなって思う

最近聲の形っていうアニメをテレビで放送された時に録画しました。最近と言っても一昨年くらい?だったかな。15回以上録画を見て、何度も何度も涙しました。
いじめの話で、簡単にいうと、いじめた人は自分がいつかはいじめられる側になるという話です。
主人公の石田しょうやが転校してきた西宮硝子にいじめをはじめます。聴覚障害の西宮はそれでも、しょうやと仲良くなろうと必死に訴えます。でもしょうやにはつたわりません。西宮のいじめを原因に今度はしょうやがいじめの対象になります。そして西宮はその間に転校になります。5年後2人が高校生になって再会します。将也はいじめで孤立し、心を閉ざしていたが、西宮との再会で少しずつ変わり始めます。自分でした事を深く反省し、反省しても取り返しのできないことをしたとを自覚しており、なかなか前に進めない話です。でもそのとんでもないことをしてしまった反省している姿がとても泣けます。西宮もまた、死にたいと思っていた自分を頑張って変えていきます。
とにかくとても感動する話です。小学生、中学生には是非みて欲しいと思うストーリーでした。先生方にもいいかもしれません。とても勉強になる話だと思います。

名探偵コナン 戦慄の楽譜
9

まるで、コンサートへ行ったような気分になれる作品

アニメーション映画「名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)」は、音楽をテーマにした作品です。
この映画のおすすめなところは、まるで、コンサートへ行ったような気分になれる素敵で美しい歌を歌うシーンや、いろいろな楽器の音が流れるシーンを、たくさん見られるということです。
大切な人へ想いを込めて歌うシーン、子どもたちが元気いっぱいに歌うシーン、音楽ホールとコンサートに来てくれたお客さんを守るために歌うシーン、2人で力を合わせて、「あー」と綺麗な声をそろえて助けを呼ぶシーンなどなど、いろいろなシーンで、いろんな歌のシーンを見ることが出来ます。
歌のシーンで、一番お気に入りのシーンは、物語の後半で、主人公の男の子と女の子の中学生時代の思い出のシーンです。
桜が舞う中、映画の物語の重要な女性のキャラクターが大切な人のために歌う姿を見て、喧嘩していた二人が仲直りをするシーンは、とても素敵で、優しくて、心温まるシーンでした。
大切な人を想う姿を、いろんなシーンで描かれた、とても良い映画です。
そして、物語の一番最後の、主人公の男の子が弾くバイオリンの音色が聞こえてきて、女の子が探して、そして、男の子が自分の気持ちを伝えているシーンも素敵です。

不安の種 / 不安の種+ / 不安の種*
8

季節外れでもホラー漫画

私は通学・通勤がてら、電子書籍で漫画を読み漁ることが大好きですが、最近は特にホラー漫画に耽る毎日です。そこで私がおすすめしたいタイトルが不安の種です。このタイトルにピンと来なくてももしかしたら「オチョナンさん」という言葉ならば聞いたことがあるかもしれません。
この漫画全体に関して言えることは、一つのホラー的事象に対して全編を通して主人公が関わっていく従来の漫画、ではなく、ほとんどの内容は各話ごとに話も時代も違うモノなので、一話一話新鮮な気持ちで作品に没頭できるはずです。
この漫画の雰囲気という面での感想は「不気味」です。ホラーなんだから当然と思われるかもしれませんが、絵のクオリティーはさる事ながら、自分の身近に潜んでいるかもしれないと思わせる構図や話のまとめ方が、より一層怖さを生み出しているため、そういった演出が非常にうまい作品です。補足になりますが、過去に実写映画でも不安の種は作られましたが、これに関しては別に視聴する必要はないと思います。むしろ見るべきではないと思います(笑)中々の低クオリティーでした。また、こちらの作者様は不安の種以外にももう一つホラー作品を執筆されていまして、「後遺症ラジオ」という作品がありますが、こちらも遜色ないクオリティーの作品です。ぜひどちらも購読していただくことをお勧めいたします。

エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー
9

美麗に蘇る名作!

エースコンバットシリーズの最新作、エースコンバット7の早期購入特典としてダウンロードができる「エースコンバット5」は、リメイクでこそないものの、PS4のハイスペックなキレイな映像で往時の名作を楽しめる移植版です。
もとはPS2で出ていた古い作品だとあなどるなかれ。ストーリーには声優のボイスがこれでもかと収録され、音楽は緊迫して気持ちが盛り上がるものばかり。今でこそ粗く感じる3Dの映像もよく見ると繊細に大事につくられているのがわかるし、大空を自由に飛ぶ爽快感や浮遊感、そして完璧に飛行機を乗りこなすまで苦労する不自由さまでが楽しめます。
リアルすぎず、シンプルだからこそ標的をみつけやすかったり、地平線や水平線を視認しやすかったりする利点もあります。
また、意外とオススメしたいのがPSVRでのプレイ。最新作の7ではVR専用モードも存在しますが、通常のシネマティックモードでプレイする5も、意外にも酔います。落ちてしまいそうになると怖いです。スピード感も抜群で、敵戦闘機とすれ違う一瞬には身震いします。実際にヘルメットをかぶって戦闘機を操作しているような感覚にもなるのでオススメです。ストーリーも面白く、7そっちのけで遊んでしまう名作です。

アイシールド21 / Eyeshield 21
7

スポーツ漫画ならコレ!!

まじで面白い。スポーツ漫画ってルールわかんないから読む気なくなるとかそういうの多いけど、この漫画はそうじゃない。青春?とはまた違うけど熱い漫画。心からお勧めできる一作です。
自分もアメフトは知らなかったですが、この作品を読んでどんどん引き込まれていきました。友情あり、笑いあり、涙ありです。
そしてなんとアニメ版の主要キャラの1人の声優はなんと、あのロンドンブーツの田村淳さんが担当しています。私は個人的にはアニメで見るよりも漫画で一気に読みたいですね。スピード感があっていいですね!ただ、スポーツ漫画特有の、試合ばっかりでストーリーが、頭に入りにくい面はあるかもしれないですね。途中から見たらつまんないと、感じてしまうかもですね。その辺はギャグ漫画ではないのでご愛嬌を。
とにかく!スポーツ漫画好きなら、ジャンプ好きなら一度は読んでいただきたい漫画ですね。これまで私も沢山のスポーツ漫画を読んできましたが、なぜこの本がおススメなのか、ストーリー性さることながら、一番の魅力は絵ですね。何よりリアルが求められるスポーツ漫画でこの絵は素晴らしく綺麗です。この作画の人は他にもジャンプで作画担当していた作品があるのですがそちらもおすすめです。ぜひ見てみてください。、惚れ惚れします。

フレッシュプリキュア! / フレプリ / Fresh Pretty Cure!
8

タイトルなし

以前、休職をして休んでいたときにプリキュアを観てました。
その時、放送されていたのがフレッシュプリキュアでした。
フレッシュプリキュアは、過去のプリキュアの中でも人思いの主人公や、妖精を育てるだけでなく、敵から味方のプリキュアになるという斬新さがありました。
いつもいくドーナツ屋さんのカオルちゃんは、故前田健さんでした。明るいカオルちゃんのキャラクターも好きでしたし、前田さんは、振り付け師でしたからエンディングの振り付けも、可愛くて好きでした。
作品の劇中でも 、主人公以外のキャラクターで、ダンスが、苦手目立ちたくない子に、「大丈夫!できるよ!やってみようよ!」と励ます主人公説得もあって、ダンスを続けるようになったり。実は、桃園ラブのことを好きな男の子もでてきてほんのりラブコメみたいなシーンもあったり、そこも好きでした。
敵だったイースとふたりっきりの戦い。意外にもスッキリするふたり。イースが、寿命おわり倒れたときにアカルンがやってきてキュアパッションになった話では泣けました。
普段泣けるシーンは少ないけど、うるうるきたんです。

Eve
8

今後の活躍も期待されるアーティスト

Eve(イヴ)という男性アーティスト。
彼は元々歌い手として活動していて、次第に自身で曲を作るようになり、ボカロPとしても有名になっていった、と認識しているのですが、間違っていたらすみません。
正直私がEveさんを知ったのは、「ドラマツルギー」という曲からで、それ以前の活動については後追いなのでさほど詳しくはないのです。
それでも「ドラマツルギー」というMVを初めて観た時、その世界観の素晴らしさに一瞬で惹きこまれました。
曲だけでなく映像(これはMahさんという方が手がけている)も独特の世界観で、これまで見たことがない作品だと多くの人は感じるはずです。
また、「ナンセンス文学」「ドラマツルギー」「アウトサイダー」「ドラマツルギー」「ラストダンス」は登場キャラクターだったり内容が直接的ではないにしてもどこか繋がっているような雰囲気を感じられると思うので(いずれもMahさんが映像を手がけているからというのもありますが、意図的に世界が繋がっているように創られているのも伝わってきます)、ぜひ全てのMVを辿ってほしいと思います。
もちろん、それ以外の曲もとても魅力的で、Eveさん自身の柔らかそうでいて黒い部分も曲に表現されているのを感じられると思います。

リリーのすべて
8

エディレッドメインの美しさが凄かった!

1926年、デンマーク・コペンハーゲンに暮らす肖像画家ゲルダと風景画家アイナーの話。
夫のアイナーは美術界でも少しずつ評価は上がってきてますが、妻ゲルダはなかなか認めてもらえず苦戦しつつも夫婦仲はとても良好!
ある日、ゲルダが描きかけていたバレリーナのモデルが来れず急遽、夫・アイナーに頼むことに。
拒否しつつも衣装を合わせるだけで良いというゲルダに、レースの広がった綺麗な衣装を手に取ったアイナーはその瞬間、言い知れぬ感情が自分の中に目覚めた事に戸惑います。
そこへ遅れてやってきたモデルのバレリーナは、衣装を合わせてポーズを取るアイナーを見て「リリー」と面白がって名付けました。
そして妻ゲルダもそんな夫を冗談で女装させて友人のパーティーに出席させた事から、アイナーの中でどんどん「リリー」が目覚めてきます。
ちょっとした冗談から恐らくずっとアイナーの中で眠っていた「リリー」を目覚めさせてしまった事で、アイナーは「リリー」になるべく、世界で初めて性転換手術を受けます。

アイナー役のエディ・レッドメインが後半は本当の女性のように美しいリリーになっていく変化が素晴らしく、そして彼を最初から最後まで、最後はもう夫という存在ではなくなったのに深い愛で支えた妻ゲルダを演じたアリシア・ヴィキャンデルの画面から滲み出る愛情に涙しました。
この時代に性転換手術という未知の医療に踏み切った2人の物語を、コペンハーゲンの寂しげな風景、パリの華やかな背景に載せてとてもとても丁寧に綴られた作品です。

ボヘミアン・ラプソディ / Bohemian Rhapsody
10

最後の20分

クイーンのリードボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を描いた作品。フレディの孤独や葛藤、レコーデイングの妙、コールアンドレスポンスなどが描かれていてめっちゃ面白い。映画全体に流れるクイーン曲がどれもかっこよく、日本ではCMとかでよく使われていたのでら、懐かしいし、役者陣はもうクイーン本人てほど似てるし、最高でした。
ラスト20分はライブエイド-チャリティーコンサートのライブシーンが延々と流れるのですが、そこがもう圧巻です。フレディの声、ライブパフォーマンス、ステージに立つ直前のメンバーの高揚、もう鳥肌モノでした。
フレディは、自分のセクシャリティに悩み、エイズにもなってしまい、フレディの伝記映画なら後半はお涙頂戴の感傷的な感じにも作れたと思いますが、そういうふうにはせず、ライブを最後に持ってきたこと、そのあとのエンドクレジット前のドントストップミーナウの爽快な感じで終わるのがすごく心地よかった。それでいて、涙目は溢れてくるという不思議な感覚を味わいました。このえいがをみて、クイーン熱が再燃しました。ファンはまたハマり、クイーンを知らなかった人もクイーンのファンに、なること、必須です。ただ、伝記映画といっても事実と違う改変部分もあるのでその点は了承して見ないといけません。

ミュータント・タートルズ
7

タイトルなし

アメコミを原作とする遺伝子操作で人間のような知能とパワーを手に入れた4人の亀達の活躍を描くヒーローアクションものの実写映画化作品で、90年代にも3部作が制作されましたが、2010年代に入り、トランスフォーマーでお馴染みのマイケル・ベイ監督の手により新生され2015年に公開されました。
かつての実写版では技術的な面からタートルズは着ぐるみで表現されましたが、本作ではモーション・キャプチャーで描写され、皮膚などがよりリアルになっていますが、映画を観てみるとあまり生々しさは感じず、ティーン・エイジャーのタートルズの愉快な掛け合いから実に親近感がわく形で描かれていて、好感が持てます。
また、90年代の作品としては対照的にタートルズの4人の個性を明確に表現し、改めて対立や絆を強調していたのも印象深いです(特にムードメーカーのミケランジェロのお喋りが楽しい笑)。
本作最大のヴィランにしてタートルズの敵でも有名なフット軍団の首領・シュレッダーは日本人で驚きましたが、アーマーを着込んだ姿が監督効果か、ちょっとディセプティコンを思い出させました(笑)。
本作はストーリー的にはシンプルで他のアメコミ作品よりもやや深みを欠く印象がありますが、全編に渡って繰り広げられるド派手なアクションやタートルズのキャラクターなどシンプルな楽しみ方が向いてると思います。

銀魂(実写映画)
8

アニメファンですがクオリティー高すぎて…

元々銀魂アニメファンで実写版とかあまり好きじゃなく、また前回の1が微妙だったので見るか迷いましたが、今回は好きな俳優さんの一人である窪田正孝さんが出ていたので見に行くことにしました、結果すごくよかったです、一部アニメや原作と違う部分はありましたが、キャラに関しては忠実に再現されていました、特に柳楽さん演じる土方のヲタクバージョンのトッシーのへたれっぷりは最高でした。坂田氏って言ってるシーンとかはもろアニメのトッシーに近かったです。そして一番クオリティーが高かったのは、吉沢亮さん演じる沖田総悟。顔もキャラもそっくりで、まさに二次元から飛び出してきたって感じで美形だし、アニメのセリフにもあった「死んじまいなァ」が忠実に再現されていてしびれました、普段映画一回みたら満足なんですが沖田を見たくて3回も見に行きました(笑)
窪田正孝さんもまた河上万斉にそっくりで、主人公の坂田銀時との戦闘シーンはしびれましたね、素敵だしアニメ版の声優さんも素晴らしいのですがまた違った感じがしてよかったです。
そして伊東鴨太郎役の三浦春馬さんも同じくキャラと合っていて、伊東鴨太郎のいじわるな感じとかも忠実に再現されていて、伊東鴨太郎は幼少期に神童と呼ばれていたのに周りが認めてくれなくて唯一認めてくれたのが真選組だけど、その真選組を潰して自分が上に立つという野望があってなんかすごく悲しい人間で、最後にライバルでもある土方十四郎と戦って勝ったつもりでいたけどその戦闘で片腕が無くなってしまってさらに電車が傾いて死にそうになってたのを結局真選組や万事屋のメンバーに助けられて最後は仲間を裏切った罪で処罰されるのですが、真選組メンバーは彼を悪人のまま逝かせてしまうのはよくないとのことで土方さんと戦った末死んでしまうというオチでそのシーンは本当に感動しました。何度見てもこのシーンは泣けます。アニメも最高ですが本当に映画も最高で実写化した作品で一番大好きです。
ぜひ3もやってほしいくらいです。