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Shirou
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Shirouのレビュー・評価・感想

ラウンダーズ
8

対戦競技にハマったことがある人にオススメです

1998年にアメリカで公開された映画。主人公のマイクを演じるのはアカデミー賞を受賞したこともあるマット・デイモン。

法科大学に通いながらポーカーで小遣い稼ぎをするのが日常のマイク。学費や生活費程度の小さな勝ちだけを狙う日々に飽きはじめた彼は、ロシアンマフィアと繋がりのある男、テディとの対戦に挑み有り金をすべて失ってしまう。

ポーカーは一見して運の要素が大きいゲームに思われやすい。それが本当かどうかは筆者にもわからない。しかしこの映画の中では運の要素を極限まで自分のものにしようとする登場人物の演技が非常に素晴らしい。
ポーカーでは弱い手札で勝つためにハッタリをかますことが少なくないが、登場人物の表情、目や口の細かな動き、それを飾る音楽、さまざまな要素が重なって緊張感を大きくし、まるで自分が大金をかけて勝負に挑んでいるような気すら起こさせてくれる。その緊張感、負けたくない戦いというのは、将棋、チェス、カードゲームやテレビゲームなど対戦競技にハマったことがある人は誰しも一度は感じたことがあるものではないだろうか。

映画のラストは主人公のマイクが、借金を全額返済し大学を辞め、彼女に別れを告げた後、ポーカーの世界選手権に出場するためにラスベガスに向かうというところで幕を下ろす。大きな夢を掴むために様々なものを捨て、チップではなく自分自身の人生を賭けた戦いに身を投じていく姿はまるで少年漫画の主人公を思わせます。夢のための犠牲、努力、そして勝利といった王道物語を感じさせてくれる一本にもなっていると思います。

MS戦記 機動戦士ガンダム0079外伝
9

初代ガンダムの世界観をジオン公国の視点から描いたサイドストーリーの開拓的作品。

人類が増え過ぎて人々が宇宙に新天地を求めた宇宙世紀0079年。
地球から最も離れたコロニーのサイド3はジオン公国を名乗り独立を掲げて地球連邦に戦いを宣告。ここに一年戦争が勃発する。主人公のブラウンはジオンの人型MS“ザク”のパイロット候補生だ。厳しい訓練をくぐり抜け実戦参加の後に戦場で卒業する。続くルウム戦役で重傷を負うも“黒い三連星”らとザンジバルで地球に降下。そして戦いの舞台は地球のヨーロッパに。オデッサの戦いに参加したブラウンたちの上空から突然のビーム攻撃。連邦軍の白いヤツこと“ガンダム”だ。果敢にヒートホークで仕掛けるブラウンのザクだったがガンダムのビームサーベルに両脚を切断され気を失ってしまう。ブラウンは何とか生きのびたがジオン軍は大敗北をしてしまう。その敗北から起死回生としてジオンは連邦の軍事拠点である南米ジャブローに総攻撃をかける。ブラウンは新型MSドムを受領して奮戦するも無謀な作戦と上司の命令に部隊は壊滅し、自身もハウンズマンの助けで命を取り留める。脱出しろと遺言を胸に新たな戦場に向かうブラウン。最終決戦の宇宙要塞ア・バオア・クーでは彼が搭乗したゲルググの残骸は発見されたが、ブラウンの生死は不明のままだった。

Apex Legends / エーペックスレジェンズ
9

バトロワゲームに初めて挑戦するなら最初にプレイすべきゲーム

自分はFPSゲームが好きで、いろんなゲームをやっているうちにバトルロワイヤルというジャンルに行き着きました。最初に出会ったバトロワはPLAYERUNKNOWN'SBATTLEGROUNDS(通称PUBG)ですが、一度死んでしまうと復活はできないため、フレンドとやっているときに暇な時間ができてしまう。しかし、ApexLegends(通称Apex)はリスポーンができるため、死んでもすぐ終わりではない。PUBGはどうしても復活ができないため慎重に立ち回るせいか、ガンガン攻めるという戦術ではなく不意を狙うなど撃ち合いは少ない。しかし、Apexはリスポーンができるためガンガン攻めて撃ち合いすることができるので戦闘することが多いし、一試合もだいぶ短い。また、レジェンド一人一人にスキルがありそのスキルで戦術を考えるのでマンネリ化することがない。
なぜApexが初めてプレイするのにおすすめなのかというと、一試合が短く疲労感を感じにくいという点と、撃ち合いが多いためAIM練習にもなることだ。さらに無料で遊べるのもいい理由だろう。以上の理由で私はApexはバトロワゲームに初めて挑戦するならこのゲームをおすすめする。

車輪の国、向日葵の少女 / Sharin no Kuni: The Girl Among the Sunflowers
10

義務を背負った少女達のヒューマンドラマ

この作品はPS3で発売されているノベルゲームになります。
主人公は特別高等人と呼ばれる罪人を矯正する職業を目指すため、最終試験に臨むことになります。最終試験の内容とは罪を犯し「義務」を与えられた少女達を無事に更生させることでした。この義務には「1日を8時間しか起きていられない義務」、「母親に絶対服従しなくてはならない義務」、「異性に触れてはいけない義務」などがあります。
この作品はこの特別高等人と義務の存在によって「完全に管理されている社会になってしまったらどうなるのか」ということを訴えてきているように感じました。また少女達が主人公と触れ合うことで義務を乗り越え人間として成長していく過程にとても感動させられました。全体的に社会のあり方であったり、人間の生き方そのものを問うてくるような内容になっているためプレイしていてとても感情移入することができました。
一番の見所はラストシーンの少女による演説です。トラウマから他人とあまり関わらなくなってしまった少女が主人公との触れ合いを経て変わっていったことを実感させられて、とても感慨深いシーンでした。とてもメッセージ性が強く、感動できる内容になっているので是非オススメです。

ピンポン / Ping Pong
10

スマイルが笑うまで。

松本大洋の漫画を初めて読んだのはこの作品でした。とにかくインパクトは強烈でした。白黒でまるで版画のような濃いタッチ。このベタ塗りはヤバいと思いました。
要はスマイル(月本)の中での永遠のヒーローであるペコ(星野)の完全復活までを描いた物語であると言えます。スマイルはペコに憧れて卓球を始めました。そして、練習を全くせずにお菓子ばかりを食べているペコを実力でいつのまにか抜いてしまいます。スマイルにしてみれば心境は非常に複雑だと思います。それでもスマイルの記憶の中にあるヒーロー(救世主)はペコに違いありません。決して笑うことなくスマイルはペコの再来を待ち続けます。ペコは才能だけで勝ち続けてきたタイプの人間でした。いわゆる、天才。それとは対照的にスマイルは愚直なほどに同じ基本練習を繰り返す秀才。真面目だという言葉だけではもはや言い表せないレベル。スマイルの中ではある種の葛藤が起こります。自分はペコを越えてしまった。絶対に認めたくない現実。絶望したスマイルを触発するのはあくまで自分よりも強い存在だけでした。チャイナもアクマもスマイルには歯が立たない。早く負けたいのに勝ってしまう。そんな矛盾を感じながらスマイルは自分よりも強い存在の登場を望んでいました。最強の敵であるドラゴンを倒してペコがスマイルの前にヒーローとして帰ってくる。そして、最強のスマイルを絶対ヒーローであるペコが倒して物語は完結する。スマイルに笑顔が戻る。

SLAM DUNK / スラムダンク / スラダン
9

バスケ漫画の金字塔

「SLAMDUNK」を読んだ人は多いと思いますが、読者はどんな感想を持ったのでしょう。
この漫画の魅力の一つは、やはり登場人物の個性ではないでしょうか。特に湘北高校の5人のバスケ部員の人気が高いと思います。主人公の桜木花道は、バカキャラのヤンキーだがポテンシャル抜群。流川楓は、クールで無表情の美男子だが負けず嫌い。赤木剛憲は、ごつくて真面目なキャプテンだが弄られキャラ。宮城リョータは、ヤンチャだが明るいムードメーカー。三井寿は、元長髪で一時期は道を外れたが男気のある実力者。それ以外の部員も、それぞれしっかりとしたキャラ設定がされており、メガネ君こと木暮公延は、真面目で温厚な性格で物語の重要な役割を担っています。
部員以外の関係者も個性的で、赤木の妹の晴子は、兄と全く似ていない美少女。晴子は流川に恋するが、流川は我関せずで、桜木からの気持ちには気づいていない天然キャラです。顧問の安西先生は白髪頭に太った体型で優しい印象の監督ですが、桜木にアゴをタプタプされて弄られたり、以前はスパルタ指導者だったという過去があります。マネージャーの彩子さんはセクシーなキャラで、リョータが恋心を抱いています。他校のプレーヤーも個性派揃いで、熱心な読者であれば好きな登場人物も何人かいるのではないでしょうか。

信長の野望・大志
5

悪くはないが…

信長の野望シリーズでは、基本的には全国の大名を倒して、天下統一をするというものではあり、この作品も基本的な最終目標は変わらない。
信長の野望・大志は内政がシンプルになっており、戦闘を重視している作品になっていると感じられた。ただ、内政のシンプルにしたのは人それぞれの好みであるため、アリだと思うが、1つ1つの城ごとにいちいち指示を出さないとならないため、ある程度城の数が多くなっていくと同じことを繰り返すだけになり、中盤から終盤が面倒に思える。
次に外交は使者を出したり、金銭等を送ると友好を高めることにより、基本的には援軍を出してもらったり、同盟を結べるが、大名ごとに性格があり、自分の操作している大名と大幅に性格が離れていると難しくなる。また、コンピューター同士の同盟国をプレイヤーが攻撃すると、急に攻撃してきたり、今後助けてくれなくなったりと、周りの状況を考えて戦をしないと難しい点は良かったと思う。
信長の野望・大志の最も残念に思った点は、調略のコマンドがなくなっていることである。調略は信長の野望の中でも、駆け引き要素が強く、弱い大名でも上手に相手武将に調略を行い、寝返らせたり、戦に参加させないなどのことで格上の大名に勝てることがあった。また、反対に、配下の武将たちを無下に扱うことで敵に寝返ってしまい、苦戦することがあった。そのため、このような駆け引きやハラハラ感が調略コマンドに期待していたが、まさかその機能がすっぽりとなくなっていることは残念だった。
以上の点を踏まえた上で、戦闘や外交を楽しみたい人は楽しめると思うが、調略や内政を楽しみたい人には悪くはないってレベルだと感じた。

サザンオールスターズ / Southern All Stars
10

何十年たっても色あせない

サザンオールスターズほどすごいミュージャンはいるのでしょうか?
私はサザンオールスターズのファン歴は長く30年近くになります。それでも全く色あせないのがすごいです。30年前の曲も最近の曲でも古い、新しい。という感覚がないです。歌詞もとても工夫されているのかな?と、思っています。昔の曲を聴いていても違和感や、今の子が聴いて「なに、それ?」と、思うような歌詞がありません。例えば「ポケベル」です。今私が聴くと「懐かし」ですし、若い子が聴くと「なに、それ?」となってしまいます。サザンオールスターズの歌詞にはそういった言葉がないと思います。なので、普通に聴くことができます。
それと、もう一つ凄いことは年齢層が広いことです。昔も今もサザンオールスターズは若い子もすこし年配にも人気があります。楽曲のパターンは豊富ですが私はサザンオールスターズといえばバラードが一番です。歌詞がとにかく切なく、桑田佳祐の声がまた最高。メロディーも優しくて何度聴いても飽きません。しかも、歌詞が聞き取りやすく歌っているので心に響きます。これぞバラードといった曲がたくさんあります。大好きなグループです。

竹内まりや
9

女性ミュージシャンのカリスマ

女性ミュージシャンにもさまざまな方がいらっしゃいますが、竹内まりやさんはその中でもカリスマのような存在になっているのではないかと思います。竹内さんはとても長く活躍されていますし、誰もが知っているような多くのヒット曲もあるからです。
竹内さんの曲は、竹内さんならではの独特の世界観があり、それが誰にもまねできないものだという点に彼女の魅力があると思います。
「毎日がスペシャル」のように明るく元気な曲に、彼女のポップな歌声がよく合っていて、聴いている側も元気になれるような曲もあります。
また「縁の糸」のような、しみじみと心に響く曲もあります。「真夜中のナイチンゲール」はテレビドラマの主題歌でしたが、このような深い人生観を感じるような曲もあります。
何十年も前の曲にも、とても良い曲があり、ビートルズファンの竹内さんらしい「マージービートで唄わせて」も、明るくポップな魅力のある曲です。
竹内さんの曲には旦那様の山下達郎さんの色彩があるものもあり、夫婦合作のようなとても素敵な曲もたくさんあります。
また竹内さんの書く詩は、特に女性が共感できるようなものが多く、自分の気持ちを代弁してくれているようで、カラオケでもとても歌いたくなります。
そのような女性の心理を素敵な曲にして歌う竹内さんは、女性ミュージシャンのカリスマ的存在で、とてもおすすめです。

源君物語
8

現代に蘇る光源氏!

源君物語。字面から想像出来る方もいるかと思いますが、日本文学不朽の名作『源氏物語』から着想を得て描かれた作品となっています。
主人公『源光海』は女性に間違われることも多々ある内向的な大学生。過去のトラウマから女性にたいしてコンプレックスをもっており、生まれてから女性経験はなし。そんな彼のもとに現れたのは絶世の美貌を誇る叔母。この叔母は源氏物語を研究しており、その過程で主人公に現代の光源氏を再現させようと....。
まぁそんな小難しい説明はさておき、ようはカワイイ女の子を14人落とすべし!というお話です。
源氏物語に登場人物たちになぞらえた現代の色とりどりな女性。ちょっとキツめの性格な年上セクシー女性。お姉さんぶってはいるが未経験なカワイイ従妹。他にも一見地味だが巨乳のおっとり美女や、箱入り娘など。もう男性のつぼを心得たような多種多様な女性陣が登場します。
絵柄も可愛らしく、ヤングジャンプで連載されているということで、少年誌よりも大胆に、かといってエロばかりという訳でもなくしっかりストーリー性もあり。むしろ、そこに至るまでがしっかり描かれているので下手なエロ本よりドキドキすこと間違いなし。おすすめの一冊です。

モンスターハンター 4
10

モンハン初心者におすすめのRPG色の強いタイトル

モンハンを初めてプレイする人に是非、お勧めしたいのがこの4G。使用可能な総ての武器について、NPCが、チュートリアルでの模擬戦を通じて、実際に操作をしながらコツや技の出し方、動きの基本などをポイントをおさえて教えてくれます。

「おお、これはわかりやすい。これなら今まで使ったことのない武器にもチャレンジしやすいし、今後のシリーズではきっとこんな感じのチュートリアルがついてくるんだな」と思ったんですが、モンハンⅤではさっぱり不親切なチュートリアルに戻っていて、がっくりした記憶があります(笑)。

ストーリーもキャラバンで各地を巡り、行き先の村での困りごとを解決していくストーリーで、RPGにかなり近い感覚でプレイできます。初めての大型モンスターとのエンカウント時には、映画のようなムービーがついて見応え抜群。

ただ一つ難を言えば、プロローグシーンでいきなりラスボス級の超巨大モンスターとタイマンバトルが始まるので、アクションゲームに慣れていない人はビビってしまうことです。(うちの姉がそうでした…)もちろん、プロローグですので撃破条件はゆるゆるなのですが、「まずは小さなモンスターで慣れていきたい」という人には敷居が高いかもしれません。
それ以外は文句なしにおすすめです。

Fate/stay night [Heaven's Feel] II.lost butterfly
9

意外な事実が判明する作品。

この作品は「全3章」に分けての映画になります。
ただ、テーマは製作元のufotableさんから、監督に「3章に分けるならテーマを決めてくれ」という事を伝えられた結果、そのテーマが第一章では「日常の崩壊」で、第二章のテーマは「選択」です。
この第2章において、間桐桜さんに関する意外な事実が判明しました。
実は間桐桜さんは、遠坂凛ちゃんの妹であり、遠坂家という魔導士は「一人しか遠坂の魔術を受け継げない」と言う魔導士の有名な家で、遠坂凛ちゃんしか魔道を受け継ぐ事しか出来ませんでした。
その両親が「間桐桜ちゃんも魔導士として捨てがたい何かを感じた」が故に魔導士としての血が途絶えている間桐家に養子として出されたわけです。
そこで、間桐桜ちゃんは、間桐慎二くんと言う一人の青年に暴行を加えられたり、かわいそうな所もありました。
その暴力に耐え兼ねて、あれから、間桐桜さんは、中学時代に衛宮士郎くんの元に来て、その衛宮士郎くんが、その間桐桜さんを匿うシーンが第1章でもあるのですが、その一方で、間桐桜さんは聖杯戦争が始まってから、聖杯戦争に携わる事なく、衛宮士郎くんが、夜に戦いに行く事を気にしつつも、一方で、衛宮士郎くんは、第1章において、セイバーが黒い影に覆われる所もありました。
ただ、その一方で、遠坂凛ちゃんとは、聖杯戦争において、共同戦線を組んでいて、真の敵は間桐臓硯くんという一人のおじいさんであり、それにイリヤスフィールさんも、そこで間桐臓硯くんの真・アサシンとバーサーカーとの闘いもありました。
本作を制作するufotbaleさんの本気が、映像のクオリティも垣間見えるし、なおかつPG12指定の映画なので、まだ見ていない人も見てもらいたい作品の一つです。
私から見ても「満点」だけど「満点」ではない理由は「満点」になる作品はないからです。
私は100点よりも99点取れた方が優秀な作品だと、私は思っていて、なぜ100点をつけないのかというと「満点な作品はない」からです。

UVERworld / ウーバーワールド / SOUND極ROAD
8

人生の道しるべ

UVERworldに出会ってから、私の人生は180度変わったといえる自信があります。そのくらい私にとってはとても大切な存在です。
UVERworldは本当に生き様がかっこいいミュージシャンだと思います。うわべだけの言葉や姿ではなく、すべてが本気のグループです。UVERworldのライブを見ただけで、すぐにUVERworldのかっこよさがわかると思います。なぜなら、どんなときでも本気だからです。
また、なにより、誰になにを言われたとしても、自分たちがやりたいことをやり続け、またやりたいことと向き合うという姿は本当に尊敬することができる点だと思います。なぜなら、今現在会社の言われるがままにやり、失敗することを恐れて、いわゆる普通の一般の道を選ぶ傾向にあると思います。それは、学校に通って、なんとなく就職をして、やりたいことはあるけどやる勇気がないという人たちはたくさんいると思います。たった一度きりの人生だから、向き不向きとかではなく自分がやりたいことをやっていこうぜという夢を与えてくれるバンドグループです。
また、自分が絶対に離したくないとおもうことができる大切なものを持とうということを教えてもいただきました。大切なもがあるだけで、どんなに苦しくても人生が輝くと。UVERwolrdは本当に私の持っていない新しい感性を教えてくれる、これからの人生の道しるべとなるバンドグループだと思います。とてもおすすめです。

ボクのマレーグマ
8

突如居候になったマレーグマとのコミカルな日常がハマる「ぼくのマレーグマ」

少年ジャンプルーキー!やニコニコ漫画で2018年9月から配信されている「ボクのマレーグマ」。アニマルコメディとしてはかなり面白い作品です。こと2話と5話、11話、13話に至っては声を出して笑わざるをえません。

昔モーニングで連載されていた『What's Michael?』やビッグコミックスペリオールで連載されていた「バウ」よりも人間の登場が少なく、登場する人間が回想シーン以外は、ほぼ主人公の引きこもりの青年のみで、突如青年の家に居候しだしたマレーグマとの日常がストーリーのメインとなっています。セリフは、主人公の心中のつぶやきやテレビの中継しかないので、挙動で笑わせにいっているのがツボにはまります。

1話で首つり自殺をしようとしていた主人公も、マレーグマとの生活の中で自殺を考えなくなり、鬱気味だった精神状態が改善に向かって変化しているのもこの作品の魅力だと思います。こと9話辺りはほのぼのする内容です。かつて同居していた家族が1話開始時点では居ないことについては結構気になる部分です。

突如主人公と居候を始めたマレーグマは、TV番組の「海獣ジャンケン」にはまるなど愛嬌があって、ふてぶてしい部分があり、結構くだらないことでケンカしている一方で、主人公を気遣う場面もあるのが魅力の一つです。家にマレーグマがいる時点で「日常系」の範囲に入るかはグレーですが、日常系アニマルコメディといってしまってもいいかも知れません。

Fortnite
8

製作しながら戦う、珍しいTPSゲーム

スマートフォンやPC、PS4と色んなデバイスで遊べるゲームです。色んなプレイモードが選べて、バトルロワイアルや50対50のチーム戦など自分に合ったゲームモードが選べるのが魅力です。
飛行船から自分の好きなタイミングで戦地に降り立ち、武器やシールドなどのアイテムを拾いながら装備を整えます。最初は鍬みたいなものを持たされていて、それを使い建物や岩などを壊し素材を集めます。集めた素材を使って床や階段や壁を作り、相手からの攻撃の防御やジャンプでは行けないような場所へ到達させます。一定時間が経つとストームが現れ、徐々に活動範囲が狭められていきます。事前告知があるので、その告知に合わせてマップを見ながら安全圏へ走ります。敵に撃たれたり、高い場所から転落してしまったなどで負傷した場合は這う以外は何もできなくなるので、その場合は同じチームのメンバーに助けて貰えると復帰できます。負傷するとHPゲージが減っていくので、時間内に間にチームメンバーの元に合わなかった場合はそのまま死亡となります。普段からできるだけチームメンバーの近くで行動する事を心がけましょう。

スマートフォンでは狙いを定める設定があるので、他のデバイスより相手を撃ちやすくなっています。PC版では製作がショートカットキーで出来るので、他のデバイスより防御壁を作る事においては有利です。

プレイは基本無料で、アプリ内課金になっています。気軽に始める事が出来て、課金をしていなくても楽しめます。

CLANNAD / クラナド
9

CLANNADは人生

ゲーム会社、Keyレーベルの作品の一つである「CLANNAD」ですが、元のPCゲームにて評判を博し、続編(キャラのアフターストーリー)、アニメ化、コンシューマー化、書籍化と非常に多岐にわたるメディア展開をしております。

その中で今回はアニメ版CLANNADについて書いていきたいと思います。

無印2クール+After Story2クール計4クール+OVAで構成されているアニメ版ですが、特徴としては原作ゲーム内のルート回収を多く再現できている部分にあります。
基本的にこのようなゲーム→アニメの場合はメインキャラのルートのみを描写し、その他のキャラのルートは描かれていないものですが、CLANNADは(もともとのTRUEルートの仕様でもありますが)各キャラのルートを攻略するごとにTRUEエンドへ向かう鍵のようなものを手に入れることができるのです。
そのため、サブキャラについても描写が丁寧にされており4クールという長い中でも中だるみなく楽しむことのできるアニメとなっております。
OVAは本編に入りきらなかった、サブキャラ達のアナザーストーリー+ヒロインが主人公に合う前日壇(アニメオリジナル)となっておりますので、本編をご覧になった後に補完要素としてみるのがいいでしょう。

PLUTO / プルートウ
10

人気漫画家の手によって蘇った「鉄腕アトム」

昭和の偉人、手塚治虫氏の名作漫画・「鉄腕アトム」の最も人気のあったエピソード、「地上最大のロボット」を売れっ子漫画家、浦沢直樹氏がリメイクした漫画が「PLUTO」です。いかにも見た目ロボットといったオリジナルキャラクターよりも人間型にかわり、主人公もアトムからドイツのロボット刑事・ゲジヒトにかわり、より大人向けへとリメイクされています。
第3次中央紛争の悪化の為、国際平和維持軍として当時、世界最高水準とされたロボットの中にユーロポールのロボット刑事、ゲジヒトもその一体として派遣されたが、戦争の余りの悲惨さにただ心の疵だけを残して帰国してから数年後。国際平和維持軍のメンバーの一人、スイスのモンブランが何者かに無残に破壊されてから次にまた世界最高水準のロボットが破壊され、ゲジヒトは他のロボットたちに警告しながら、の共にその犯人を捜します。
ゲジヒトの捜査中にオリジナル、「世界最大のロボット」の主人公、アトムも出てきます!可愛らしい外見ながら7体のロボットの中で最も人間に近く、優れた人工頭脳の持ち主でとオリジナルと同じです。手塚氏の子供向けのロボットが人間のエゴによって利用し、悪用されて行く様をアトムの純粋な善悪を区別できるアトムがその事を苦悩し、無く姿はリメイクでも同じですが、各キャラクターのロボットに人間味のあるエピソードを持っている事にドラマチックにそして、感動的な物語となっています。

とらドラ!
10

4人が放つ青春の眩しい光!とらドラ!は今の時代でも色褪せない面白さ!

とらドラは今から数年ほど前の古いアニメですが、今となっても色褪せない高校生ならではの青春をしっかりと描いたアニメとなっています。
主人公の高須竜児は、顔がいかついため普段からヤンキーと間違えられるほどですが、実際にはとても素直で優しい性格の持ち主です。そんな竜児が、学校内でも異彩を放つ逢坂大河と出会うことで異色のコンビが誕生するところから始まります。その後、櫛枝実乃梨や川島亜美と行った、これまた変わった性格を持つ2人の女の子との話が進んでいくことで、高校生にありがちなトラブルの中で彼らがどうやって解決していくのか、その展開は息を飲むほど素晴らしいものでした。後半になると逢坂大河の家庭の事情や過去がからみ、前半とは違ったシリアスな展開が多くなっていきます。ラストは逢坂大河が転校することになりながらも、主人公の高須竜児が葛藤を乗り越え笑顔で見送ると言うシーンで幕を閉じます。
とらドラ!全体を通してキーワードは「友達」と言う言葉になります。逢坂大河と高須竜児はただの「友達」なのか、それとも友達以上の「恋人」なのか。どちらに当てはまるかと言う問いに、登場人物たちが翻弄され、自ら答えを導き出そうとする高校生たちの悩みや思考が、昔の自分と非常によく似ていたため好きになりました。古いアニメではありますが、青春アニメが好きな方は絶対にハマるアニメですのでぜひ視聴してみてください!

おおかみこどもの雨と雪 / Wolf Children
10

「未来のミライ」だけじゃない!細田守監督代表作の一つ「おおかみこどもの雨と雪」も素晴らしかった!

「未来のミライ」を手がけた細田守監督の代表作の一つである「おおかみこどもの雨と雪」を鑑賞した感想を語らせていただきます。
私はこの作品で二度も泣いてしまいました。
この映画では、花という女性と、花とおおかみ男との間に産まれた二人の子供、雨と雪が主人公です。まず、衝撃的だったのは映画の前半で花の夫であるおおかみ男が不慮の事故により亡くなってしまった点です。事故なので突然の出来事で、花は大きなショックを受けてしまいます。しかし、子供達はまだ幼稚園にも通う前の幼い年齢で、花は悲しむ間もなく育児に奮発します。
子供達は普通の人間とは異なり、人とおおかみを行ったり来たりします。ですから、お医者さんや、他のママさん友達に相談することもできず、花は一人で子供達を育てることを決意します。子供達と花は、様々な困難を抱えながらも成長していきます。
この映画では、その成長の過程が事細かく描写されているため、私も映画を見ながら子供達に感情移入していきました。そして、映画は最大の見せ場である、子供達の巣立ちへと展開していきます。
雨と雪は、大人へと成長するにあたって、人として生きるのか、それともおおかみとして生きるのか、大きな決断に迫られます。子供達二人に感情移入している分、このシーンでは様々な感情が湧き出てきて、思わず泣いてしまいました。この作品から、成長すること、そして巣立ってゆくことの尊さ、美しさを学んだ気がします。感動すること間違いなしです。ぜひ見てみてください。

ベテラン
10

自分史上ナンバーワン韓国映画です。

良い刑事vs財閥の悪い奴ら、の映画です。韓国ではタブー視されがちな財閥の悪を暴く、ということで韓国でも大ヒットしました。2015年公開で、「ベルリンファイル」のリュ・スンワン監督の作品です。
ダサかっこいい音楽とともにテンポよくストーリーが進み、最初から最後まで瞬きするのがもったいないくらい面白いです。大げさすぎるアクションはカッコイイし、時々笑えます。弱者に寄り添う刑事さんたちの心意気にはウルウルします。そしてラストは悪者を成敗してスカッとする、何度見ても飽きない映画です。
また、主演のファン・ジョンミンさんが超ハマリ役。優しくて男気があってタフで喧嘩が強い刑事。もう、この役しかしなくていい!と大声で言いたくなるほどです。「生き残るための3つの取引」の時は腐りきった刑事役、「アシュラ」の時は極悪市長役、「哭声」の時は胡散臭い霊媒師役、などいろんな役柄をこなされる俳優さんですが、せめて悪い人の役はしないでほしい…と勝手に願ってしまうほどです。
ちなみに、対立する財閥御曹司役のユ・アインさんも終始嫌な奴に徹していて、顔から何から全てが憎たらしく思えるほど、素晴らしい演技でした。別の映画では印象がまるで違ったので、彼の今後の作品にも注目しようと思います。

ブラッククローバー / Black Clover / ブラクロ
8

初期設定はありふれているが、その普遍さを上回る爽快感!

魔法が使える世界で、魔法の素養が一切ないと言われる孤児の主人公ですが、最高の魔法の使い手とされる「魔法帝」へなる夢を諦めず、彼は鍛錬を重ねてきました。そして、黒い魔導書が彼に与えたのは、全ての魔法を無効化する「反魔法」を宿す古びた剣……これを手にしたときから彼の、言うなれば下克上な物語がスタートします。
実力ある魔法使いが強力な魔法を披露する中、長年鍛え上げた身体能力を活かし、反撃の隙を与えないほどの速度で敵を一撃!迫りくる強力かつ広範囲な魔法への切り札として活躍する主人公!彼が一息に敵を圧倒する様は何度見ても爽やかな満足感を与えてくれます。そしてなにより忘れてはいけないのは、彼の「諦めない意志」。反魔法という、魔法がすべての世界においてある種絶対的な力を持つ彼ですが、それでもかなわない強敵というものは存在します。この魔法を手にする前も、彼は熟練の魔法使いに命を奪われる寸前でした。しかし、そんな主人公の元に現れたのは、彼の陰の努力を唯一知る幼馴染の親友。彼の一言に、一度はあきらめかけた主人公も、決してあきらめない自分を思い出し、再び魔法使いへ立ち向かいます。主人公の彼はのちにこう言います。「諦めかけたのはあの時の1回だけだ!」と。どこまでもあきらめず愚直に敵に向かう姿、口癖の「まだだ……!」と言う言葉がつぶやかれるたびに、自分自身も思わず「行け!」と言ってしまいたくなります。そんな、昨今珍しい存在かもしれない熱血主人公の活躍する、ブラッククローバー、ぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか。

小比類巻かほる
10

美人なのに歌がうまくてかっこいいシンガー小比類巻かほるさん。

小比類巻かほるさんは1985年から現在に至るまでの長い間にわたって大活躍し続けている女性シンガーです。「City Hunter〜愛よ消えないで〜」や「Hold On Me」、「TOGETHER」などが代表的な曲です。
小比類巻かほるさんの特徴としては、抜群の歌唱力を持っており、特に英語の発音などもものすごくきれいです。外見的にはかなりの美人なのですが、その服装や魂を込めた歌い方などでかっこいいと感じさせてくれます。しっとりと聴かせるバラードももちろんありますが、R&B、ゴスペルなど洋楽のテイストを取り入れた曲とパワフルなボーカルがいいです。最近では彼女のような人気、実力、外見と全て兼ね備えた女性シンガーは出てきていません。
上記の大ヒット曲以外にも「Never Say Good-Bye」、「両手いっぱいのジョニー」、「TONIGHT」などの曲もものすごくいいです。特に「TOGETHER」などはTDKのCMソングにもなった名曲で、カセットテープが主流であった時代を懐かしむこともできます。
とにかく歌唱力が抜群なので、どの曲もハズレという曲がないのがこのい小比類巻かほるさんのすごいところです。

ようこそ実力至上主義の教室へ / よう実 / Classroom of the Elite
10

主人公が最高です。

この作品の設定は、よくできていると思います。物語のジャンルは学園バトルかなと。
学園の定期的行う試験のルール、校則などはクラスごと戦い、争いあうように出来ております。
本当に高校生徒全員が年相応とは思えない、優秀な能力の持ち主!学力、運動、嘘、暴力、心理、理論などなど様々な方法を登場人物たちは上手く駆使し、ポイントを勝ち取る。何とも、新しいようなラノベだと思います。
自分は小説、アニメどちらもみました!それぐらいの価値はあります。
ネタバレになってしまいますが、主人公である綾小路 清隆は、だいたいはなんでもできるパーフェクト人間です。完全になんでもかんでも出来るわけではないのですが、学力、運動などはおそらく学園内最強です。それ以外にもケンカも強いです。ですが、彼は自分自身の能力を表に出さずに、裏で行動するタイプ。まさか、主人公がオレ強設定だとは思いませんでした。
そして個性豊かなキャラクター達。非常面白いです。
アニメの時間軸ではまだ先の話なのですが、小説7巻でC組の武闘派達を物理で無双する主人公の描写はなんど読み返しても最高です。主人公一人に対して、向こうは複数人なのに見事に勝利したなと思いました。これからも読み続けます!

君の名は。 / Your Name.
8

よくできたストーリー展開

テレビのニュース番組で、新海誠監督の作画へのこだわりについてのインタビューや、舞台となった場所のマニアによる「聖地巡り」の話題を見て気になり、つい映画館にまで足を運びました。
映像は美しいし、物語の世界観にハマってしまうと映画の聖地を巡りたくなるわな、というくらい後を引く作品です。
高校生の男女の体が入れ替わる現象から始まる序盤は、昔々そんな映画あったなー、「転校生」? タイムリープっぽい仕掛けは「時をかける少女」?「ドラえもん」? 似たモチーフの作品を思い起こしつつ観ていくうち、 急ピッチでどんどん壮大な展開になり、ぐいぐい物語に引き込まれ、色んな伏線も明らかになります。
クライマックスでは主人公2人の切ない思いに感情移入し、ラストは清々しい余韻を残しつつRADWIMPSの前前前世に浸る…。最初ぼーっと見ていると、疾走感溢れる終盤にかけては置いてけぼりにされかねない、意外とつじつまを考えながら観ていないと混乱してしまう、そんな107分です。
でも、東京と飛騨の美しい風景のそこかしこに青春の瑞々しさが溢れ、なぜか自分の高校時代を懐かしんでしまう。登場人物のキャラ設定もそれぞれ魅力的で、少女マンガ好きにも少年マンガ好きにも楽しめる作品です。