たまゆら

たまゆらのレビュー・評価・感想

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たまゆら
9

元気と優しさをくれるアニメ

アニメ「たまゆら~もあぐれっしぶ~」は、写真が大好きな主人公の女の子が、高校2年生になり、街の人々や新しい人々との素敵な日々を、優しく素敵に描いた作品です。
この作品では、新しく、主人公の女の子が写真部を作って、写真が大好きな3年生の女の子と出会います。
そして、その女の子も一緒に、素敵な思い出の懐かしい人々との再会や出会いと新しい人々との出会い、たくさんの思い出を写真に残していく、素敵なお話がぎゅーっと詰まった素敵な物語になっています。
どのシーンもとても素敵で、友達の住んでいる街に、主人公の女の子と主人公の友達が遊びに行って、友達が増えるお話や、思い出の場所に訪れた主人公の女の子のお父さんの知り合いの人々と出会いまた素敵な思い出が増えるお話や、初日の出に向かって、大声で自分の目標を言った後に自分の気持ちを伝えるシーンや、主人公の両親の思い出の場所で、主人公の女の子が大好きなお父さんに感謝の言葉を伝えるシーンなど、どのシーンも、とても素敵で心に響いて、そして、すごく感動します。
新しいチャレンジを描くシーンは、見ていると元気をもらい、優しさにあふれたシーンは、見ていると、優しくて温かな気持ちになれます。

たまゆら
9

優しさがあふれるアニメ

アニメ「たまゆら~hitotose~(ひととせ)」は、写真が大好きな主人公の女の子と、街の人々の素敵な日々を描いた、優しさがあふれるアニメです。
主人公の女の子は、お父さんとの思い出を大切にしていこうと、大好きな写真を再び始めるようになります。
大好きな街で出会う素敵な人々と新しい素敵との出会い、そして、思い出との再会。
優しく包み込むような優しい音楽と、誰かを大切に想うキャラクターたちの優しい台詞と、ほっこりとした柔らかく描かれた素敵な風景、全てから、優しい気持ちがあふれていて、見ていると、すごく優しい気持ちになれます。
大好きな街へ久しぶりに訪れて、駅に「おかえりなさい」と描かれていて、小さい頃からの友達が「おかえり。」と、主人公の女の子を迎えに来たシーンや、主人公の女の子を事をずっと心配して応援していた女の子が、夏休みに遊びにやってきて皆とお友達になるシーン、雨上がりの竹に明かりがともったお祭りの道を皆で見るシーン、皆の大好きなものをたくさんの人に見てもらう展示会をしようと新しいチャレンジをするシーンなどなど、どのお話も、素敵でほっこりと温かくて、心に響きます。
ふんわりとした、優しい気持ちがいっぱいつまった、心温まる、最高のアニメです。