MEG ザ・モンスター

MEG ザ・モンスター

『MEG ザ・モンスター』(めぐざもんすたー)とは、アメリカと中国が共同で制作したアクション・スリラー映画。2018年に公開された映画で、200万年前に絶滅したと言われていた超巨大なサメのメガロドンを主軸に作られた。主演はジェイソン・ステイサムで、ヒロイン役にリー・ビンビンが起用されている。
主人公のテイラーはレスキュー部隊のリーダーを務めており、レスキュー任務中に謎の巨大物体に襲われて、仲間を置き去りにした過去を持つ。その一件からレスキュー部隊から退いていたが、元妻が深海を探索中に巨大生物に襲われ、身動きが取れないと聞き、救出に向かうことに。 救出劇の中でテイラーは過去のトラウマを払拭。主人公が報われる痛快なストーリーであるとともに、メガロドンの脅威もくまなく描かれており、巨大生物を仲間と退治するという爽快感を覚えることもできる。
メガロドンが観光客のいる海にも登場するなど、ハラハラドキドキする展開が多くあり、最初から最後まで目が離せない作品になっている。

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