MACO

MACOのレビュー・評価・感想

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MACO
10

タイトルなし

macoという歌手は初めはYouTubeから始まりテレビに出始めました。カバー曲がmacoのスタートであったのですが、年々と自分の実体験を曲にするようになりました。
「ありがとう」という曲は、亡くなってしまった大切な人に贈る歌であり「この広い世界のどこかで笑っていてくれてるのかな」「伝えたいことがまだ山ほどあるのにどこいっちゃったの?ねえBABY」という歌詞の1部ですが大切な人への気持ちと正直な思い、後悔などが書かれていてこちらも気持ちを考えさせられる曲でした。カバー曲でも私たちは絶対によりを戻さないというテイラースウィフトさんの曲でも、全くの日本語にすると雰囲気が変わったもので切ない気持ちになり落ち着く曲でした。また、悲しい曲ばかりでなく、CMでも有名な恋するヒトミなど、ドラマなどのぴったりな曲が多いです。今どきにぴったりのカップル曲や、アプリなどで使われやすい曲などが多くなってます。主に恋愛の曲が中心で、7月7日という曲は織姫と彦星にかけた曲で、そういう深い意味を持った恋愛曲もあります。macoの曲は10代から20代と大人までも女性が大共感できるものばかりです。自分と重ね合わせて思い出せることも多いと思うのでオススメします。