天使にラブ・ソングを…

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歌声に涙。変化していく聖歌隊と地域に注目

テレビで放映されることも多い映画なので、知っている人も多いかと思います。
ラスベガスのカジノで歌手をしていたデロリスが主人公の物語です。彼女が付き合っている人物はマフィアのボス。偶然、彼女は彼とその仲間たちが殺人を犯した現場を目撃してしまいます。見つかれば命はありません。
警察に保護された彼女は、その身を守るため、絶対的に安全な修道院へ入ることとなります。シスター・メアリー・クラレンスと名前を変え、身を隠しますが、その修道院での生活に耐えられそうにありません。しかし、ある日、聖歌隊に入ることとなり、そこからさびれてしまった修道院を復活させるためにデロリスが中心となって運動していくこととなるのでした。
はじめに聖歌隊が登場した時、ほんとうにひどすぎてこれはキリスト教でなくても行きたくならないと思いました。それがデロリスが加わったことにより、いい方向に変化していきます。
最初に披露したその歌声は本当に美しく、ゴスペル調に変化した聖歌は思わず涙が出るほどです。実際に演じた人とは違う人が歌っているとのことですが、すごく感動する歌声です。
また主人公以外の登場人物も強烈な個性を出していて、観ている内にどの人も好きになってしまいます。