中島卓偉 / TAKUI

中島卓偉 / TAKUIのレビュー・評価・感想

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中島卓偉 / TAKUI
10

業界でも人気!歌唱力がある中島卓偉

中島卓偉は、シンガーソングライターとして歌手やバンドの業界でも歌がうまいひとりとして話題の人物ですが、メジャーうけするような人というよりマニアックな人です。
デビュー当時は、ラルクやグレイなどのビジュアル系がとっても人気の時でしたので、ビジュアル系のバンドのようにソロで売り出しました。デビュー当時から変わらない歌唱力でCDよりもライブでもパフォーマンスがとっても人気です。
音楽の種類はパンクをベースに発売されていますが、過去にはポップよりの音楽でオリコンチャート30位以内にランクインされたり、テレビ番組のタイアップになった楽曲もあります。中島卓偉のライブはバント形式のタイプとアコースティックのタイプがあります。バンド形式のライブでは有名なサポートメンバーを引っさげて全国のライブハウスで行います。CD音源よりもよりロック調、パンクよりにかなりアレンジをおこなったり即興を入れるので、歌がうまい人が好きな人はかなり楽しむことができます。また、アコースティックはバンド形式とうって変わって小さい会場で中島卓偉たった一人でアコースティックギターを弾き語りながら行います。アコースティックと聞くとおとなしいイメージですが、かなりロックにアレンジされているのでこちらも面白いです。最近ではモーニング娘系列のグループにも楽曲提供しているので是非一度聞いてほしいです。

中島卓偉 / TAKUI
8

夢の途中

中島卓偉さんは、福岡県出身のシンガーソングライター。ジャンルはロック。
彼の一番の魅力は、自分の経験や行動などのリアルストーリーが、歌詞やメロディーに表れている所だと思う。特にそれらが現れている曲が『3号線』だと思う。この曲は、卓偉さんがまだ幼い頃に両親が離婚して、家には父親しかいなくなり、母親は家を出て行き、その状況がまだ理解出来ていない状況を歌った作品。特に印象的な歌詞は、『幼い僕は、分からなかった かくれんぼしてるとばかり思ってた 今何処にいるの? いつ帰って来るの?いつも焼いてくれたクッキー早く食べたいよ』です。この歌詞から卓偉少年がまだ状況を把握していないことが伺える。
他にも中学を卒業後上京して夢を追う曲『panky sixteenboy』や、メジャーデビュー前に住んでいた高円寺で一緒に夢を追った仲間たちとの葛藤を歌った『高円寺』という曲など、様々あります。
また、メディア露出は少ないものの、aikoさんにはラジオで歌が上手いミュージシャンと言われたり、元シャ乱Qのつんく♂さんには、作曲のセンスが良いと言わせたりと同業者への評価は高い。
現在は、ライブハウスでの活動はもちろんの事、つんく♂さんがプロデュースした『モーニング娘。』をきっかけに誕生したハロー!プロジェクトのグループにも何曲か提供をしていたり、ロック以外にも幅広い音楽に携わっている。
そんな彼の夢は、日本武道館。テレビなどのメディア露出が少なく現状は厳しいとは思うが、彼の音楽が今よりも多くの人へ届けられるようになるのもそう遠くはないと思う。そう思わせる彼の歌には説得力や魅力があると思うので、是非1曲でもいいので聴いて頂きたい。