ワイルド・スピード SKY MISSION / Furious 7 / Fast & Furious 7 / Fast 7

ワイルド・スピード SKY MISSION / Furious 7 / Fast & Furious 7 / Fast 7のレビュー・評価・感想

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ワイルド・スピード SKY MISSION / Furious 7 / Fast & Furious 7 / Fast 7
8

タイトルなし

2015年に公開された驚異のカーアクションが見どころの人気シリーズ「ワイルドスピード」の第7作目です。
4作目MEGAMAXから段々顕著になってきている、車によるハチャメチャなアクションシーンは本作のスカイミッションのタイトル通り車が空中から落下するシーンを連発する無茶ぶりとなっていて、逆にこのツッコミどころ満載の脳筋展開が「いつものワイスピ」で安心感(?)を得られるようになってきました(?)。
本作では新たにドミニクのファミリーに加わりストーリーでも鍵を握る女性ハッカー・ラムジーと秘密組織を率いるミスター・ノーバディと言った新キャラ達が多数登場しますが、注目的には本作最大のヴィラン・デッカード役でジェイソン・ステイサム氏が初参戦し更に脳筋度に歯車をかける形に(笑)、今作では沈黙な悪役だったデッカードが次回作で何故にあのような陽気なキャラになってしまったのかという新たなツッコミどころが…(ステイサムの知名度的にか?)(笑)。
全体的に今作もワイスピらしい痛快アクション娯楽作として仕上がっていますが、ファンや制作陣にとっては長年もう一人の主人公ブライアンを演じてきたポール・ウォーカー氏が本作の完成を前に交通事故で他界してしまうという悲しい出来事が起こり、(その際残ったブライアンのシーンはポール氏の2人の弟が代役を務める形になった)、そういった意味ではワイスピを愛した人たちには忘れらない作品となり、ラストのブライアンのもとを去る事を決意したドミニクとブライアンの最後のレースはシリーズを観てきた人には涙なしには見られないシーンとなっています。

ワイルド・スピード SKY MISSION / Furious 7 / Fast & Furious 7 / Fast 7
10

家族と亡き友へ

『ワイルド・スピード SKY MISSION 』は、ワイルドスピードシリーズの7作目になる映画である。時系列はワイルドスピードTOKYODRIFT(3作目)の次の話になっている。また、スカイミッションはワイルドスピードシリーズを通して出演しているポール・ウォーカー(ブライアン・オコナー役)の遺作にもなっている。
スカイミッションは3の次の時系列であり、3でハンが殺されたことと6でオーウェン・ショウを病院送りにしたことをきっかけに始まる作品である。

スカイミッションの見どころは大きく分けて2つある。
1つ目は車が空を飛ぶことである。ワイルドスピードではランボルギーニなどの高級車からスープラ、GT-Rなどの日本車がカーチェイスを行う。スカイミッションでは車が空を飛ぶ演出が入っており現実では見ることのできない派手なシーンを見ることが出来るのが見どころである。余談にはなるがスカイミッションで一番高い車はWモーターズ・ライカンハイパースポーツの340万ドルである。
2つ目は愛である。ワイルドスピードでは家族愛が大きく描かれており、スカイミッションでは家族であるハンに対する家族愛が描かれている。スカイミッションはポール・ウォーカーの遺作でもあることからポール・ウォーカーに対する愛も大きく描かれている。最後のシーンは涙すること間違いないだろう。