博多豚骨ラーメンズ / Hakata Tonkotsu Ramens

博多豚骨ラーメンズ / Hakata Tonkotsu Ramensのレビュー・評価・感想

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博多豚骨ラーメンズ / Hakata Tonkotsu Ramens
10

リンちゃんが可愛い

博多とんこつラーメンズというタイトルからは想像もつかない程の、とてもハードで残酷な内容です。
舞台は博多、人口の3パーセントが殺し屋と言われてる博多で暗躍する殺し屋たち。
主人公は二枚目の最強殺し屋「馬場(バンバ)」、そして女装が趣味の美しい殺し屋「林(リン)」。
二人の主人公と彼らを中心に集う仲間たちの日常的な殺しの世界で、殺し屋に必要な事とは何かを問いながら展開される殺戮劇。
手足を切り落とされたり、首を切り落とされたり、拳銃であっさり殺される脇役たちは悲惨そのもので、18禁に指定されてもよさそうな内容です。
このような殺伐とした世界で仲間と助け合い友情を感じさせる摩訶不思議なストーリーに、あなたはどんどん引き込まれていくでしょう。
それともう一つ、二枚目で思いやりのある殺し屋「馬場」と、美しい女装の殺し屋「リン」が一つ屋根の下で暮らしているのですが、いつになったらこの二人はカップルになるのだろうと、ついヤキモキしてしまいます。
微妙な距離を保ちつつ互いに助け合い、時に寄り添うように行動する二人に、BL好きはついつい要らぬ妄想を抱いてしまいます。
二人のラブストーリーを期待してしまうあまり、本当に18禁にならないかと願ってしまいます。

博多豚骨ラーメンズ / Hakata Tonkotsu Ramens
8

ラーメンのアニメかと思いきや…

最初タイトルだけを見て、ラーメン好きのメンズたちが出てくるアニメのようなタイトルで正直おもしろくなさそう...。と思いました。とりあえず1話だけでもと思い視聴し始めましたが、内容がタイトルのイメージとはかけ離れたものでした。
ほのぼの系かと思いきや殺し屋の話!!金髪美女かと思えば女装趣味の男の殺し屋!!いい意味で裏切られます。声優陣もとても豪華で文句なし。
見ているうちに疑問に思うことが1つ。タイトルの博多豚骨ラーメンズってなに?ということ。
それは本作に出てくる殺し屋たちがしている野球チームの名前でした。シリアスで殺しや拷問のシーン、ハッキングの場面もありながら突然のギャグや野球をしているシーンでその場を和ませるような展開に。
裏家業の世界を描きながら、九州男児の人情味あふれる仲間とのシーンもあり、非現実的な世界観を中和してくれているように感じます。

殺し屋殺しのにわか侍、女装趣味の林憲明、ハッカーの榎田。それぞれが現時点に至るまでの過去のエピソードを織り交ぜながらとても分かりやすく飽きないストーリーです。
絵、声、ストーリーどれをとってもクオリティーが高いといってもいいと思います。アニメだからこそ楽しめる世界観の作品です。

博多豚骨ラーメンズ / Hakata Tonkotsu Ramens
8

※グルメアニメではありません

第一話を見るまでは、ラーメンをメインにしたアニメ(食○のソーマみたいな)だと思っていました。しかし、実際に視聴してみると、「豚骨ラーメンどこいった!?」と思ってしまうほど、ラーメン要素がなかったです。豚骨ラーメンはカップ麺と屋台での登場で終わり、ほぼラーメンに関係ないバトルシーン、シリアスな雰囲気でした。バトルシーンありのシリアスなアニメは大好きなのではまりました。
後にこの「博多豚骨ラーメンズ」というのは、主人公とその仲間が所属する小さな野球チームの名前であることが判明しました。でもこれはスポーツアニメでもありませんよ。
博多の人口の3%が殺し屋という設定が面白いです。風評被害にならなければよいですが笑
殺し屋の日常って感じのシリアスな物語です。ストーリー自体も面白く、次週が楽しみになります。そして、バトルシーンも迫力があって、何度も見たくなります。登場する武器や装置などもユニークです。
キャラクターも個性豊かでストーリーをより面白くしています。いろいろ訳アリで謎が多いキャラクターというところがまた魅力的です。
アニメのエンディング曲はジャズ風で、大人な雰囲気を出しています。お酒を飲みながら楽しめそうです。