バイオハザード(映画) / Resident Evil (film)

バイオハザード(映画) / Resident Evil (film)

『バイオハザード』 (Resident Evil) は、2002年に公開されたホラー・アクション映画。生物を死に至らしめ凶暴化させて蘇らせる生物兵器T-ウイルスが暴走した地下研究所で、主人公たち特殊部隊員が死闘を繰り広げる様を描く。日本の有名ホラーゲームを原作としている本作の大ヒットから、現在までに6作目まで続編が製作されている。

バイオハザード(映画) / Resident Evil (film)のレビュー・評価・感想

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バイオハザード(映画) / Resident Evil (film)
7

ミラの魅力がすごい

ゾンビ映画のはしりで、すごくゲームっぽいところもあって、おもしろかったです。
ちょっと複雑じゃないっていう設定もゲームっぽいし、アリスが出会う人がいいものなのか悪いものなのかわからないところも、ゲームっぽいです。
アリスはすごく強くて、彼女ならきっとゾンビらをやっつけられると思いながらも、ゾンビやらコンピュータやら、出てきて怖かったです。レーザーのところがトラウマです。
私はゲームをしてこなかったので、全然よかったのですが、ゲームをしている人に言わせると、ゲームの設定にのっとってるわけではないようです。
それはゲームファンからしたらちょっとかもしれませんが、ゲームをしてなくても、見れる映画になっています。
キャストも、なんといってもミラが素敵です。彼女は『フィフス・エレメント』のときも薄着でしたけど、薄着が似合う女です。裸でもなんかおしゃれ、セクシーだけど下品じゃない感じがします。
バイオの魅力の大部分はやはり、彼女の存在です。あの見開かれた目、あの表情で、敵に立ち向かうところがたまらなくかっこいいのです。
終わり方も続きがありますよって感じで終わって、次回作を見たいってなりました。
ゲームは怖くてできないけど、このシリーズは見続けたいです。