MOTHER2 ギーグの逆襲 / EarthBound

MOTHER2 ギーグの逆襲 / EarthBoundのレビュー・評価・感想

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MOTHER2 ギーグの逆襲 / EarthBound
10

夢中でゲームをしていたあの頃を思い出した

MOTHER2という作品は発売当時「おとなもこどもも、おねーさんも」というキャッチコピーで打ち出していた作品です。
作品の舞台は199X年の地球。アメリカをモチーフとしたと思われる舞台を、主人公(ネス)とその仲間たちが旅をしながら悪の親玉ギーグをやっつけるという作品です。
私自身は大人になった今でも、ふとした時に再プレイしたくなるのですが、この作品はスーパーファミコン(SFC)のソフトとして発売されましたので、現代のハイクオリティーで臨場感が溢れる作品とは一味違い、昔懐かしのゲームです。
このゲームは細部にまでユーモア満載の作品だなぁという印象です。作品中に登場する人物は重要人物でないキャラにまで、独特のセリフが用意されていて、発売当時の事を思い出せるようなネタがたくさん盛り込まれています。
私の印象的なセリフでは『トーキョーの「かつまん」のヒレカツていしょくを3かいくっちゃうね』というものがあります。ゲームをプレイしていた当時は小学生でしたので「トーキョーのかつまん」ってなんだ?という疑問でいっぱいでした。実際、東京に「勝漫」というとんかつ屋があり、大人になったときにその存在を知り、「MOTHER2に出てきたあれか!」と興奮したのを覚えています。
そんなゲーム本編とは一切関係ないようなセリフが満載で、昔を思い出し懐かしむこと間違いなしの作品です。
もし初めてこの作品をプレイされる方がいらっしゃったら、そんな小ネタを楽しみながらプレイしてもらいたいと思います。

私はプレイするたびに童心にかえり、昔の楽しかった気持ちを思い起こしています。これからも何度でもプレイして、夢中でゲームをしていたあの頃を思い出していきたい作品です。