山田くんと7人の魔女

山田くんと7人の魔女のレビュー・評価・感想

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山田くんと7人の魔女
8

タイトルなし

以前この作品は、ドラマがとても話題となりましたね。自分も流行るようにドラマは観たのですが、アニメと漫画は今まで興味すら持ちませんでした。ですが最近、アニメと漫画の両方を見てとても感動しました。

ドラマにはドラマのストーリーや役者たちの演技、色々な素晴らしさがあるのですが、同時にアニメや漫画にも異なったストーリーの面白さがありました。

アニメ版の最後の方では主人公の山田くんが儀式を行った代償として、魔女に関わる全ての記憶を忘れてしまったのですが みんなの熱い想いと努力により 記憶を取り戻したという結末でした。

一方、マンガ版では、山田くんの彼女の白石さんが 実は魔女を作り上げた統括的な存在で、山田くんとずっと一緒にいるという願いの代償として 自分が高校を離れたら自分の記憶を全て忘れて、周囲の自分への記憶も全て忘れられてしまいます。
ですが彼氏の山田くんには忘れないでほしいと第7の魔女にお願いして、高校を離れて海外に行ってしまいました。
納得のいかない山田くんは、最初はどうすることもできずに落ち込んでいたのですが、白石さんが卒業手形というものを受け取りに卒業式に戻ってくるという話を聞き、作戦を練りました。
そして決着の卒業式の場面に飛び、白石さんが登校してくるも、やはり全て忘れてしまっている様子。山田くんが必死に話しかけるも全て冷たくあしらわれてしまいます。
痺れを切らした山田くんは「お前が話しかけてこいって言ったのにふざけんな!つまんねえ顔しやがって」と怒鳴りつけます。その言葉に白石さんはやっと反応を示し「つまらないやつなんかじゃない!」と怒り返します。そう、この言葉は入学当初の知り合う前に、2人が交わしていた言葉だったのです。

これには私も『おかえり』という嬉しい気持ちになりました。
そしてここからは11年後に話が飛び、山田くんや周囲の人たちの未来の話に移り、山田くんと白石さんは結婚という結末でした。

アニメも漫画もどちらも素晴らしいストーリーだったのですが、わたしが最も感動したのはマンガでした。後半までは山田くんと白石さんの立場が逆だったというだけで、あまり違いは見受けられなかったのですが、読者の最も期待する『結婚』がマンガにあったのが大きいと思います。

とても引き込まれるファンタジー感に、キャラクター達それぞれの交錯する思いはとても考えさせられるところがありました。

山田くんと7人の魔女
8

タイトルなし

以前この作品は、ドラマがとても話題となりましたね。自分も流行るようにドラマは観たのですが、アニメと漫画は今まで興味すら持ちませんでした。ですが最近、アニメと漫画の両方を見てとても感動しました。

ドラマにはドラマのストーリーや役者たちの演技、色々な素晴らしさがあるのですが、同時にアニメや漫画にも異なったストーリーの面白さがありました。

アニメ版の最後の方では主人公の山田くんが儀式を行った代償として、魔女に関わる全ての記憶を忘れてしまったのですが みんなの熱い想いと努力により 記憶を取り戻したという結末でした。

一方、マンガ版では、山田くんの彼女の白石さんが 実は魔女を作り上げた統括的な存在で、山田くんとずっと一緒にいるという願いの代償として 自分が高校を離れたら自分の記憶を全て忘れて、周囲の自分への記憶も全て忘れられてしまいます。
ですが彼氏の山田くんには忘れないでほしいと第7の魔女にお願いして、高校を離れて海外に行ってしまいました。
納得のいかない山田くんは、最初はどうすることもできずに落ち込んでいたのですが、白石さんが卒業手形というものを受け取りに卒業式に戻ってくるという話を聞き、作戦を練りました。
そして決着の卒業式の場面に飛び、白石さんが登校してくるも、やはり全て忘れてしまっている様子。山田くんが必死に話しかけるも全て冷たくあしらわれてしまいます。
痺れを切らした山田くんは「お前が話しかけてこいって言ったのにふざけんな!つまんねえ顔しやがって」と怒鳴りつけます。その言葉に白石さんはやっと反応を示し「つまらないやつなんかじゃない!」と怒り返します。そう、この言葉は入学当初の知り合う前に、2人が交わしていた言葉だったのです。

これには私も『おかえり』という嬉しい気持ちになりました。
そしてここからは11年後に話が飛び、山田くんや周囲の人たちの未来の話に移り、山田くんと白石さんは結婚という結末でした。

アニメも漫画もどちらも素晴らしいストーリーだったのですが、わたしが最も感動したのはマンガでした。後半までは山田くんと白石さんの立場が逆だったというだけで、あまり違いは見受けられなかったのですが、読者の最も期待する『結婚』がマンガにあったのが大きいと思います。

とても引き込まれるファンタジー感に、キャラクター達それぞれの交錯する思いはとても考えさせられるところがありました。