逆転裁判 / 逆裁 / Phoenix Wright: Ace Attorney

逆転裁判 / 逆裁 / Phoenix Wright: Ace Attorneyのレビュー・評価・感想

レビューを書く
逆転裁判 / 逆裁 / Phoenix Wright: Ace Attorney
7

頑張ってる三池版「逆転裁判」

映画版「逆転裁判」は、2012年2月に公開されました。
監督は、近年、マンガ、アニメの映画化を多く手がけている三池 崇史。主演は成宮寛貴でした。
成宮寛貴が2016年12月に写真週刊誌に違法薬物を使用したとの疑惑が報じられ、芸能界を引退してしまったため、この作品のように彼が過去に出演した作品にも、悪いイメージを与えています。
「逆転裁判」はもともと2001年にゲームボーイアドバンスで発売されたゲームソフトで、マンガ、小説、テレビアニメにもなった人気作品です。そんなマルチメディア展開されている中で、映画版はというと、そんなにヒットはしませんでしたが、ゲーム1作目のストーリをまとめた内容で、ゲームに忠実に作られており、なかなか楽しめます。
成宮寛貴演じる成歩堂龍一も、ライバルの御剣怜侍(斎藤工)も、成歩堂の助手である綾里真宵(桐谷美玲)も、ゲームキャラクターになりきったメイクで登場しているので、見ていて楽しいです。
三池崇史監督による、アニメ、マンガの実写化映画は、原作とイメージが違いすぎたりして批判される作品も多いですが、「逆転裁判」は、ゲーム自体のしっかりしているストーリをそのまま使っているので、ゲームファンもがっかり感が少ないです。しかし、かえってそこが俳優がゲームをそのまま演じているだけとなって、見た人の印象に残らない結果につながっていると思います。