スーパーロボット大戦α外伝

スーパーロボット大戦α外伝のレビュー・評価・感想

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スーパーロボット大戦α外伝
6

難易度が高い

様々なロボットアニメ作品がクロスオーバーするシミュレーションRPG「スーパーロボット大戦」の1シリーズ「αシリーズ」の2作目で2001年に発売されました。前作αの世界観から引き続き、一方で荒廃した未来の地球を舞台にザブングル、ガンダムX。∀ガンダムと言った独特の世界観を持つ世界観を持つ作品群もクロスオーバーさせ、文字通り「外伝」というべき内容になっています。本作は戦闘アニメーションは前作と共通のものが多い一方で、より迫力ある戦闘シーンとなっていて、また、特定のユニットは隣接した仲間を援護攻撃または防御する「援護システム」も新たに導入され、より共闘感を増すなどその後のスパロボでもおなじみの要素となるシステムが本作とαで築かれた印象です。前作αは新たなユーザー獲得も視野に入れていたため、比較的難易度は低かったのに対し、本作は予めαを経た人に向けてか、前作で難易度がやや物足りなく感じたユーザーも歯ごたえを感じられる難易度になっている印象です。本作はスパロボでは比較的珍しく、プレイヤーの分身となる主人公キャラが不在ですが(オリジナルキャラクター自体は本作でも重要な立ち位置で設定されていますが)、その分クロスオーバーした作品群の掛け合いが重点に置かれていて、常連でもあるマジンガーシリーズの人間関係の掘り下げも嬉しいかも。