第2次スーパーロボット大戦

『第2次スーパーロボット大戦』とは、バンプレストが1991年に発売したファミリーコンピュータ用シミュレーションRPG（ロールプレイングゲーム）である。本作は、異なるロボットアニメ作品のキャラクターやメカがクロスオーバーしており、プレイヤーはそれらを操作して戦略的なバトルを繰り広げる。本作は『スーパーロボット大戦シリーズ』シリーズの第2作目にあたるが、前作との世界観のつながりはない。また、パイロットが採用されるなど、新要素が加わった。本作では、『機動戦士ガンダム』シリーズや『マジンガーZ』、『ゲッターロボ』など、多くの人気ロボットアニメのキャラクターやメカが登場する。また、シリーズおなじみのオリジナルキャラクターやオリジナルロボットも登場し、新たな魅力をプレイヤーに提供している。『第2次スーパーロボット大戦』は、ロボットアニメファンにとっては夢の競演となる作品であり、DC戦争シリーズの原点ともいえる作品として、多くの支持を受けている。