L'Arc~en~Ciel / L'Arc〜en〜Ciel / ラルク アン シエル / L'Arc-en-Ciel

L'Arc~en~Cielとは、日本の4人組ロックバンドグループ。
「L'Arc~en~Ciel」または「ラルク アン シエル」と表記する。
1991年に結成し、ヴォーカルのhyde(ハイド)、ギターのken(ケン)、ベースの、tetsuya(テツヤ)、ドラムスのyukihiro(ユキヒロ)の4人で構成。
日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」エンディングテーマ、映画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂歌』オープニングテーマなど様々なドラマ、映画の主題歌を担当している。
ヴォーカルのhydeに関しては、K.A.Zとロックユニット「VAMPS」を結成しての音楽活動や、「HYDE」名義でのソロ活動経験もある。
また、音楽活動以外にも、ファイナルファンタジーシリーズのデザイナーで画家の天野喜孝氏と、コラボ展覧会「天野喜孝×HYDE展 天命と背徳〜NIPPON EVOLUTION〜」を開催するなど、多彩な顔を見せる。
グループとしても、ラジオやTVバラエティ番組への出演などもこなし、マルチな活動を行うグループである。

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L'Arc~en~Ciel / L'Arc〜en〜Ciel / ラルク アン シエル / L'Arc-en-Cielのレビュー・評価・感想

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90年代後半から続く、独創的な世界観の世界的ロックミュージシャン

90年代後半、「バンドブーム」の二大巨頭のうちの1つ「L'Arc~en~Ciel」。当時学生たちは「GLAY派」「ラルク派」に分かれていた。ボーカル・hydeの黒髪を立てた髪型は若い男性に流行しており、有刺鉄線型ネックレスや赤い石の付いた指輪などを真似る人もいたほどである。

「L'Arc~en~Ciel」の魅力はその独特な世界観を持つ歌詞(比喩に比喩を重ねたとも言われる幻想的なものが多く、そのほとんどをボーカルのhydeが担当)、そして多彩な楽曲である。
バンドメンバー全員が作曲する事ができ、全員の楽曲がオリコン1位をとった稀有なバンドだ。
アルバムを2枚同時にリリースできたのも、作曲者が複数いたがゆえにできた事である(『ark』『ray』というこの2枚のアルバムは、どちらも200万枚以上売り上げた)。

全員がソロ活動ではボーカルを担当、お遊びでパートチェンジバンドまで結成してしまう魅力的なメンバーも、このバンドの特徴だ。
美しい外見を惜しみなく発揮し、素晴らしい表現力を持つボーカルのhyde。
類まれなる作曲力と、ムードメーカーを務める「タバコを吸いながら弾く」ギタリストのken。
POPでカラフルな出立ちに、「歌うベース」と言われる独特な奏法を持つリーダーのtetsuya。
まるでアンドロイドのような正確なドラミングと、クールでディープな楽曲を作るyukihiro。

不仲が噂されたり休止をしたりする事もあったが、解散は一度もした事がない、ある意味頑固な面を持つ「L'Arc~en~Ciel」。彼らは、その美しい見た目と音、ハラハラさせる活動内容でわたしたち楽しませてくれる。

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日本を代表するモンスターバンド

ラルク アン シエルは、日本のロックバンドのひとつである。メンバーは、ボーカルのhyde、ギターのken、ベースのtetsuya、ドラムのyukihiroの4人で構成されている。
バンド名の由来はフランス語で「虹」。虹を色んな角度から見るとさまざまな姿を見せてくれるように、ラルク アン シエルもまた、たくさんの顔を持っているカメレオンのようなバンドだ。
彼らは90年代初頭に大阪で結成され、のちにビデオシングルで華々しくメジャーデビューを飾る。2000年前後にはシングル、アルバム共にミリオンセラーを次々と放ち、日本全国で人気を博し、老若男女問わずファンが多い。
主に、歌詞はボーカルのhydeが担当しており、幻想的なものから、世の中を風刺するようなものまで、その筆力は幅広い。もちろん歌詞だけではなく、ボーカリストとしての実力も素晴らしく、日本を飛び越え海外での人気も高い。バンドとしての演奏力も一流で、1曲聴くだけでそのクオリティーの高さに息をするのを忘れるほどだ。
2022年5月21日、22日には30周年ライブを東京ドームで開催し、コロナ禍で観客が声出しをできない中でも約5万人ものファンを盛り上げ、白熱させ、感動の海を作り上げた。
ラルク アン シエルとは日本を代表するスーパーモンスターバンドなのである。

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虹色の旋律

L'Arc~en~Cielは、日本の4人組ロックバンド。
メンバーは、hyde(Vo.)、ken(Gt.)、tetsuya(Ba.)、yukihiro(Dr.)の4名で活動をしています。
バンド名の由来はフランス語で"空にかかる虹"を表しており、彼らの音楽性は虹のように色々と多岐にわたります。
活動初期の頃の1980年代はニューウェイヴやポストパンクからの影響を受けている作品が多く、その後、活動が進むとグランジやオルタナティヴ・ロックよりの刺激を受けながら、多彩にアレンジされたポップ・ミュージックを数多く世に出し、多くのファンを魅了しました。
多彩な楽曲を発表し続けられる理由の一つに、メンバー4人ともが作詞・作曲を手掛けられるという強みがあります。

代表曲としては「flower」「虹」「winter fall」「HONEY」「花葬」「Driver’s High」などの楽曲。ヒットを連発し当時、楽曲のテレビCMはクールな彼らとは裏腹にコミカルなものであったり、ユーモアあふれるものであったりで大変話題になっていました。
2000年代・2010年代にも「NEO UNIVERSE」「READY STEADY GO」「叙情詩」「MY HEART DRAWS A DREAM」
「DAYBREAK’S BELL」「DRINK IT DOWN」「X X X」などでチャート首位を獲得しています。
独創的で幻想的な彼らの音楽性により、数多くのアニメ主題歌や某局のオリンピックテーマソングにも採用されています。

曲はポップで軽快なものからハードな曲にバラードと、様々な曲調のものがありますが、どの曲もラルク特有の幻想的世界観が何と言っても素晴らしいです。
歌詞も直球だったり、じわじわ来たり、共感できること間違いなしです。
また、ラルクの最大の魅力は何と言っても圧倒的なライブパフォーマンス。
ライブなのにまるで、CDを聞いているのかと思うほどのhydeの歌唱力。
また、kenのギター、tetsuyaのベース、yukihiroのドラムはどれをとっても神クオリティー。
それぞれの楽器の演奏を聴いてるだけでも感動ものです。

彼らの魅力は音楽だけでなく、メンバーが輝き、ファンも一緒に輝いているところです。
PVやライブを見れば、セット・衣装、企画などにも凄くこだわりを感じ、参加している皆が思いっきり楽しんでいることがよくわかります。
それとボーカルhydeの「中世的な容姿」が女性ファンのみならず、男性まで虜にしてしまう恐ろしい個性です。
素晴らしい容姿から繰り出される圧倒的な歌唱力がまた、痺れます。
日本だけでなく、世界にも熱狂的なファンが多く、海外公演を多数行い活躍の場を広げています。

繰り返しになりますが、L'Arc~en~Cielの魅力はその音楽性だけでなく、メンバーそれぞれの個性と才能が絶妙に絡み合い、一つの音楽として表現されていることです。だからこそ、L'Arc~en~Cielの音楽は多くの人々に愛され続けるのではないでしょうか。

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今後出てこない

L'Arc〜en〜Cielは2021年に30周年を迎えたバンドです。4人組でボーカルのhyde、リーダーでベースのtetsuya、ギターのken、ドラムのyukihiroで構成されております。彼らの魅力としていくつか挙げていきます。メンバー4人全員が作詞作曲活動をしております。
それぞれ個性的な作曲をするため似たり寄ったりの曲がありません。なのでどの曲も新鮮に感じます。hyde作曲はロックな曲が多いです。tetsuya作曲はPOPで明るい曲のため万人受けすると思われます。ken作曲はPOPの中に幻想的で、サビで景色が広がり羽ばたくような曲が多く見られます。Yukihiro作曲はダークで特徴的な曲が多く見られます。
次にメンバー4人ともルックス・演奏スキルが年々上がっている点です。昔と変わったといえば髪型服装ぐらいで体型が変わらず50を過ぎてるにも関わらずそれを感じさせない見た目です。プロ意識の継続が凄まじいと思います。
歌唱に関しては、昔のキーが高い曲でもキーを下げず歌唱力を安定させて発声できてるのがすごいです。
ベースのtetsuyaの演奏スキルが高いことが評価され海外含めベーシストランキング8位に選ばれたこともあります。

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いつまで新しいロック

メンバーの個性が際立つ数少ないバンド。Vocalのhydeは類稀なルックスと美しいハイトーンから魅力的なローエンドまで出る一度聞いたら忘れない歌声をもつ。gt ken、ba tetsuya、dr yukihiro の演奏陣も其々オリジナリティ溢れるセンスを発揮している。

L’Arc~en~Cielの武器は個性的なメンバーそれぞれがソングライターであること。ともすればバラバラになってしまいかねない四つの個性を纏めてラルクらしさ、を感じさせるアレンジ能力とバランス感覚だろう。幅広い音楽性は古参のファンを飽きさせず、新たなファンをとりこみ続ける。軽快なロックナンバーからはじまり激しさ、切なさ、愛を表現、ロックやバラードの枠を超えてダンサブルなナンバーやR&B風なアレンジ、ポップなセンスを発揮している。

音源のクオリティは日本のロックバンド最高峰であることは間違いないが、ライブではずば抜けた音楽性の高さと本人達が楽しむ姿が垣間見れる。強力で強烈なリズム隊のうえにエモーショナルかつセンシティブなギターやシンセ、その上で奏でられる美しい歌声は唯一無二である。更にギターのkenはライブならでは、アドリブを主体としたソロプレイも聞かせてくれる。

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ファンが勧める!L’Arc~en~Cielの魅力

皆さん「L’Arc~en~Ciel」というアーティストはご存知でしょうか?
結成から30年経った今でもその人気は色褪せることなくファンたちを魅了しているのです。
では、具体的にはどこがいいのか、どんな魅力があるのか、ラルクファンでもある私が一挙解説いたします!

【魅力①:メンバーの作曲能力の高さ】
ラルクのメンバーは4人ですが、皆さん作曲することが出来るのです。
さらには4人それぞれが異なったテイストの楽曲作成を得意としているので、性別や年代に関わらずファンを獲得できるのです!
ミリオン曲を多数出していますが、それは4人それぞれの作曲能力の高さが理由でしょう。
皆さんラルクの曲を是非とも注目して聴いてみてください!
【魅力②:世界が認める音楽性】
ラルクは日本のみならず、世界でも認められているロックバンドなのです!
2012年には、かの有名なニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでアジアのロックバンド初となる単独ライブを開催したのです。
海外ファンも歓喜し、日本語でボーカルhydeと共に歌うなどニューヨークでも爆発的な人気のあるバンドと証明されました。
ラルクはアニソンも多く歌っており、アニメとともに世界へと進出したロックバンドであると言えるでしょう。
【魅力③:メンバー全員がイケメン】
ラルクのメンバー4人はみんなイケメンであると言われています。
メンバーきってのイケメンと知られるボーカルのhydeですが、20代の頃は女性と間違われるほどキレイな顔立ちでした。
それは50代になった今でも健在で、とても50代には見えないとファンの間では話題です。
他のメンバーもみんな男前でファンの間では◯◯担と派閥が出来ているような状態だったり。
ラルクのPVを観る際は、メンバーのイケメンな表情に注目してみるのもアリですね!

以上がラルクファンがおすすめするL’Arc~en~Cielの魅力でした!
みなさんも良かったら聴いてみてくださいね!

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L'Arc~en~Cielの肥沃な音楽世界

皆様はL'Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)というバンドをご存知でしょうか?
セールス面だけではなく、音楽性の豊かさも兼ね備えたこのバンドを今回は紹介しようと思います。

1.メンバー
・hyde(Vocal)
・ken(guitar)
・tetsuya(bass)
・yukihiro(drums)
の4名で、全員が作詞作曲を行えることが特徴です。
また、メンバー全員が商業的に成功したナンバーを持っています。
例として、
・HONEY(作曲hyde)
・花葬(作曲:ken)
・READY STEADY GO(作曲:tetsuya)
・DRINK IT DOWN(作曲:yukihiro)
など、リリース年代は異なりますが全員がヒット曲を抱えているバンドは非常に珍しいです。

2.音楽性
彼らはソロアーティストでもあるのですが、その全員が全く違うルーツの音楽性を有しているため、同じバンドのメンバーとは思えないほど、各々が独自の色を帯びています。
hydeがグランジやヘヴィロックを基調としたハードな音楽性だったり、tetsuyaがポップロックをベースにした音楽性だったりとその幅の広さには舌を巻きます。
yukihiroに至っては電子音楽までカバーしているくらいですし。
それらがバンドとして還元された時に起きるバンドマジックも大きな魅力です。

3.メディアへのアプローチ
昔からL'Arc~en~Cielは広告戦略に富んだバンドで、CMや新聞広告(シングル「ミライ」リリース時)にそれが垣間見えます。
サブスクリプションの解禁やライブ終了後のプレイリストの開放など、ネットへの積極的なアプローチも行っていますし、公式YouTubeチャンネルで様々な楽曲が試聴可能なので気になった方はぜひそちらから探してみてください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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L'Arc~en~Cielー七色の美しい旋律ー

L'Arc~en~Cielは、1991年に大阪で結成された日本のロックバンドです。1994年にメジャーデビューし、CDの総売り上げは約3,000万枚以上、その人気は日本のみならず国外でも人気を集め、2012年には世界10カ国14都市を廻るワールドツアーも行っています。
なぜ彼らがここまで人気を集めるのか?それは、メンバーの粒ぞろいなルックスやボーカルhydeの歌声も魅力的ですが、何よりフランス語で“虹”を意味するバンド名と体現するかのようなバラエティ豊かな音楽性に秘密があります。
4人それぞれが楽曲を作ることが出来るL'Arc~en~Cielの楽曲の制作方法は非常に特殊で、作曲者のメンバーがイニシアティブをとる、いわば独立採算制になっています。例えば、ボーカルのhydeはバンドの最大のヒット曲“HONEY”に代表されるように非常にストレートなロック、ベースのtetsuyaの楽曲はアニメソングとして人気を集める“Driver's high”に代表されるようにポップで誰しもが親しむことが出来るナンバー、ギターのkenの楽曲は“花葬”に代表されるように彼しか書けない独特の個性を放ち、ドラムのyukihiroは“trick”に代表されるように打ち込み等も駆使した洋楽ロックっぽいナンバーと全く違った個性を持っていて、同じバンドが書いたとは思えない楽曲が多数リリースされています。
大衆に受け入れやすいポップで親しみやすいナンバーからロック通をも唸らせるマニアックなナンバーまで、バラエティ豊かな楽曲が幅広い国や年齢層に受け入れられる要因になっています。今後もどんな楽曲で私たちを楽しませてくれるのか?活動に目が離せないバンドです。

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虹のような変化を楽しむモンスターバンド、ラルクアンシエル!

ラルクアンシエルは、ご存知hyde,ken,tetsu,yukihiroの4人で構成されるロックバンドです。今年で30周年を迎え、安定の人気を誇るバンドです。その30年の間、ラルクは変わり続けました。その名の「虹」に相応しく、様々な色を持ち、いい意味でファンを裏切り続けるラルク。メジャーデビューの1994年から、その歴史を振り返ります。
94年、「眠りによせて」でデビューしますが、ここから型破りは始まっていました。なんとビデオクリップを発売したのです。CDでのデビューはBlurry Eyesで、そこからシングルはVivid Colors、夏の憂鬱、風にきえないでと続き、今でもこの4曲は爽快感のある美しい曲なのにどこか儚げ、とファンの間でも人気です。特にその後96年にリリースされたflowerは、今でもライブで演奏されると盛り上がり、そしてしっとり聴ける曲。切ない恋を花に例えて歌う、愛らしいハーモニカの旋律が魅力です。
その後98年に新しいドラマーyukihiroを迎え新体制になってから、一皮むけたラルクの変化をファンは目の当たりにします。自分たちのバンド名である「虹」というシングルで完全復活。その翌年98年、1日に3枚の「HONEY」「花葬」「浸食〜lose control〜」のシングルをリリース。秋には2週連続でシングルをリリース。翌年にはアルバム2枚同日リリース、と勢いは止まりません。特に98年のHONEYや99年のHEAVEN'S DRIVEは、hyde作詞作曲で未だに人気の高いロックチューン。わかりやすくサビで大盛り上がりするこの2曲は、ライブでも暴れられる人気曲です。
ラルクの魅力と言えば、曲もさることながら、全員が作詞作曲できるというところにもあります。基本的にはhydeが作詞しますが、その繊細で煌びやか、時には攻撃的でエロティックな世界観を存分に歌詞に織り込んでくれます。作曲で言うと、98年のsnow dropはまさにtetsuのポップな世界観が凝縮されています。浸食や花葬はまさにダークでディープなken節といったところ。yukihiroは後述しますが、実に独創性の高い音楽を聴かせてくれます。
さて、2000年を迎えた頃から、ラルクの人気はいよいようなぎ登りとなり、2000年の「NEO UNIVERSE」のような美しく繊細な曲も、04年の「瞳の住人」のような切ないバラードも、05年の「Killing Me」のような十八番のロックチューンも、とにかく雑食!なんでもござれ!なんでも得意!と言わんばかりにファンに提供し、飽きさせないバンドとしてその魅力を存分に伝え続けてきました。そして08年、yukihiro作曲の「DRINK IT DOWN」が発売。音程が激しく上下するこの曲は、hydeしか歌えないのでは、と思う人気曲です。職人と呼ばれるyukihiroが緻密な計算で作ったこの曲も、名曲として名高いです。その後、2010年にはまるでディズニーのような煌びやかで華やかなクリスマスを歌う「Hurry Xmas」をリリース。今でもクリスマスの時期にはよく流れ、また冬のライブで必ず歌われる曲でもあります。
この20年だけでも、ラルクはじつに多彩な色を音楽で見せてくれました。残りの10年から今現在にかけては、ぜひあなたの目と耳でその色を味わってください。きっと、1色や2色や3色ではおさまらない、カラフルな魅力の虜になるでしょう。

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世界観に酔いしれろ!L'Arc-en-Cielの深み

1994年7月、シングル『眠りによせて』でメジャーデビュー。目が虜になるヴィジュアルや幻想的な音楽性、片思いや失恋、社会の問題を比喩的に表現した歌詞には共感をさせてくれる。インディーズ時代から、すでに人気であり、徐々に知名度を広げていった。
ドラムのsakuraが脱退後に、メディアの出演が多くなる。それにつれて、爆発的な人気が高まり、シングル3枚、アルバム2枚の同時リリースでは話題を呼んだ。それらの作品は、現代の若者にも人気であり、幅広い年齢層に愛されている。特に『honey』という曲では、多くの歌手にカバーされていて、幅広く支持されている。
2011年ラルク結成20周年では、アニバーサリーライブや全国ツアーが展開された。
そして2020年5月末にラルク結成30周年ライブが幕張メッセで行われる予定である。コロナ渦であるので、公演できるのか、とても曖昧だが、ぜひ実現してほしいと思っている。
ラルクのヴォーカルである、hydeは、ミステリアスのイメージだが、蓋を開けてみれば、陽気な関西人であり、天然でもあるらしい。そのギャップに女性ファンは目が虜になるだろう。また男性の憧れでもあるアーティストhyde。彼を目指している歌舞伎町ホストはどれだけいるだろうか。50歳以上でありながら、若者にも憧れているミュージシャンなのだ。

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いつまでも色褪せないロックバンド

1991年に結成してから40曲以上のシングル、10枚のアルバムを発表し、数々の名曲を残している。結成当時は不祥事によるメンバーの入れ替わり活動休止期間などもあったが、2000年以降はhyde、ken、tetsuya、yukihiroの4人で新生L'Arc?en?Cielとして活動を続けた。
やはり一番の魅力はボーカルのhydeの声質だろう。L'Arc?en?Cielの楽曲の作詞のほとんどをhydeが担当しており、歌詞の聞き取りやすさや高いキーとファルセットを自在に使いこなし、hyde以外の誰かが同じ曲を歌ってもまるで違う歌のように聞こえてしまうほど独自の個性を持っていると言える。ギターのken、ベースのtetsuya、ドラムスのyukihiroが織りなす音楽性は常にロックバンドとして同じベクトルで活動をしてきた。またPVでも独特の世界観を表現し、どんなに月日が流れても彼らのパフォーマンスは衰えることがない。むしろさらに磨かれ、未だにロックバンドの最前線に立っていると言っても過言ではないだろう。
まだL'Arc?en?Cielの曲を聞いたことのない方にもぜひ彼らの世界観を音楽を通して聴いてほしい。きっとその魅力に憑りつかれていくことだろう。フランス語の「虹」を意味するバンド名、その名は色鮮やかな虹のようにいつまでも色褪せない。

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ラルクアンシエル

90年代から活動している日本のロックバンドです。
界隈では大変有名で知らない人はいないと思います。
ジャンヌ・ダルクやブレイカーズ等後発のロック、ビジュアル系バンドに大きな影響を与え親交があります。
作る音楽のイメージは個人的には海外のミューズやレディオヘッドっぽいなと思います(リーダーのtetsuyaはレディヘの大ファンです)。
このラルク、聞いてみればわかると思いますが、楽曲の引き出しの幅が広いです。
なんかみんな同じような曲だな…いうような金太郎飴的なものを感じさせません。
それは4人いるバンドメンバーそれぞれが作詞家であり作曲家であるからだと思います(作詞はほとんどhydeですけど)。
メンバーそれぞれ個性があり、この曲は●●が作ったんだなというのが何遍も聞いているとわかるくらいです。
長年活動しているというのもあり、アルバムに収録される楽曲の内容も発売された時期により変化がありますが、楽曲のクオリティーは担保されています。
全盛期より目立った活動はしなくなり落ち着いてきた感がありますが、過去の遺産で十分楽しめると思います。
ラルクを聞いたことがない今の若い世代に聞いてほしいです。ささる人にはめっちゃささると思います。

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L'Arc〜en〜Cielの魅力

1991年に結成し、1994年に「Blurry Eyes」でデビューした、日本のみならず、世界的に有名なバンドです。
一番魅力的な点は、hydeの作詞が綺麗なことです。
hydeの作詞はもちろんなこと、メンバー全員が作詞・作曲をしている有名な楽曲や、パート入れ替えの「P'unk~en~Ciel」でも過去の曲をリメイクしたり、活動が幅広いです。
国内外問わず、色々なアーティストがトリビュートを手がけた「L'Arc~en~Ciel Tribute Albam」も、各アーティストのアレンジ版も、一味違った作品も個性的です。
「L'Arc~en~Cielは難しい曲が多い」と思う方も多いかと思います。その理由は、独自的、英語が多い曲、音域が広いなどです。
また、ポップ系はもちろん、ダーク系、バラード系、謎系な曲を、hydeは余すところ無く歌いこなしているからです。
初心者にオススメな曲は、「虹(中盤少し難しいですが、慣れるとすんなり歌えます)」、「あなた」、「HONEY」、「STAY AWAY」、高音域が難題ですが「瞳の住人」です。
「虹」と「あなた」と「瞳の住人」は、英語詞が多い中の数で、全部日本語の歌詞です。
「HONEY」と「STAY AWAY」は、少し英語がありますが、慣れると簡単に歌える様になります。
とにかく、惹かれる、心にスーッと入ると、その曲の世界観に入り込める曲が多いです。
是非お聴きになってみてください。

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日本を代表するアーティストです!

なんと言っても曲のバリエーションの多さが魅力です。メンバー全員が作曲しているので各々の個性が光る曲たち、そこにHydeの歌声も相まって非常に素晴らしい楽曲に仕上がっています。
また、楽器陣の演奏力も特筆するところがあり、特にBASSのtetsuyaの作るベースラインは他のベーシストと違い、まるでメロディーを歌うかのような独創的な物となっています。
海外でも非常に人気のあるアーティストで、アジアはもとより、ヨーロッパツアーや全米ツアーも成功させています。
何よりも、アメリカのマディソンスクエアガーデンでの日本人単独行公演を史上初で行うなど活動の幅は世界に広がっています。
メンバー各自、ソロでの活動も行っており、それぞれに個性を活かした活動内容が見受けられます。
かつては、いわゆる「ビジュアル系」という括りにされており、実際のところ化粧や衣装などからそういった印象を受けることが多かったですが、徐々に化粧や衣装等々カジュアルなものとなっていき、とある音楽番組では「ビジュアル系」と紹介されたことに反発し、生放送で途中退場するなどもありましたが、いまではメンバーたちもそんなことは気にせず、L'Arc~en~CielはL'Arc~en~Cielである。という姿勢でいるようです。
ですので、ビジュアル系に抵抗がある、という方にも是非とも先入観を捨てて楽曲を聞いてみていただきたいと思います。

L'Arc~en~Ciel / L'Arc〜en〜Ciel / ラルク アン シエル / L'Arc-en-Ciel
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日本代表の神様バンド L'Arc〜en〜Ciel

言わずと知れたモンスターロックバンド。素晴らしいという言葉さえ陳腐になる最高のグループです。間違いなく彼らは多くの人の価値観を変えました。

何が素晴らしいって、スピーカーがビビるほどの低音から突き抜ける高音なんて当たり前、状況に応じて七色の声を使い分ける超イケメン「hyde」。50歳越えてもかっこいいですね。

唄うベースライン、と評価された複雑難解なベースを弾き倒し、天使のようにきれいなコーラスまでこなす。それでいてとてもおちゃめなリーダーtetsuya。2000年頃のベースキッズはみんな彼に憧れていてんだ!

ラルクのメロディメーカーでとにかくダークな曲調を中心に、そこから軽快ポップスまで幅広く作曲し、ライブでは下ネタも言いつつも非常にラルクを大事にしているギターのken。彼のワイルドさに惚れた女子は多い。

1000分の1秒を操れると言われる凄腕ドラムyukihiro。彼はラルクが発足してしばらくしてからの加入でしたが、既に20年以上ラルクのリズムを根底から支えてくれています。コンサートでも彼の人気は高く、MC時の声援は地鳴りのよう。

こんな奇跡のような才能を持ち合わせた天才集団たちの奏でる音楽は、一曲一曲がいいなんて当たり前。どのアルバムから聞いても虜になること間違い無しです。さあ、あなたもLet's ラルク!

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色褪せないかっこよさ

4人組のロックバンドです。ビジュアル系と思われがちなのですが、過去にテレビ番組でビジュアル系と表現され、怒って帰ってしまったことがあります。本人たちはビジュアル系だと思っていないようです。通称・略称は主にラルクと呼ばれ、1991年に結成をしました。グループ名の由来はフランス語で「虹」という意味です。L'Arc~en~Cielの楽曲の作詞のほとんどをhydeが担当しています。特にシングルの表題曲は「New World」を除いた全ての楽曲において作詞をしています。
パートチェンジバンドをしています。L'Arc~en~Cielではバンド内の遊びも兼ね、不定期でメンバー間のパートチェンジを行っています。ベースをしているtetsuyaがボーカル、ドラムをしているyukihiro (sakura)がベース、ボーカルをしているhydeがギター、ギターをしているkenがドラムをしています。みんなとても上手で、かっこいいです。
NHK紅白歌合戦にも何度か出場をしています。HONEYやSTAY AWAY、CHASEを歌いました。タイアップ曲もたくさんあります。アニメガンダムや鋼の錬金術師など有名なものがたくさんあります。

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一言で言い表せないスゴさ

私が中学生の頃から好きなので、約20年はファンなのですが、最近聴き始めた方も、昔から知っている方も更に知りたい!更に聴きたい!というのがラルク!

4人がそれぞれ曲を作っているので4つの色があり、全く飽きないです。

「あーこれはhydeさんが作った曲っぽいなー」とか、「kenちゃんだなこれは!」とか分かってくるようになります(笑)。
たまにハズレます(笑)。

ファンによっても、ラルクっぽい曲というのが変わってくるので面白いんです!

私は、リーダーのてっちゃん(tetsu)が作った曲が、ラルクっぽいなーと思っています(snow dropなど)。

私の友達はkenちゃんが作った曲がラルクっぽいと言っていたので、人それぞれ違うというのも凄さではないかと思います(花葬など)。

あとはhydeさんの歌詞、比喩に比喩を重ねる凄い歌詞!
内容がかなり難しいので、中学生の頃にはメロディーだけで聴いてたんだなと思います(笑)。

大人になってちゃんと歌詞を読むと、深すぎてどうやってこんな歌詞を思いついたのか不思議でなりません。

歌詞もメロディーも歌声も演奏も素晴らしいL'Arc〜en〜Ciel。

新曲を出す度に、これが一番好き!だと思えるような曲を出してくるんです。

ポップなものからダークなものまであるので、飽きずにずーっと聴けるのがすごいと思います。

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4人が描く無限の虹

多くのバンドは、メンバーの一人が作詞作曲を担当することが多い。もちろん例外はあるだろうが、作詞作曲を担う人間以外のメンバーによって作られた楽曲は、どうしてもそのバンドの持つカラーから外れがちだ。それは、一人が作詞作曲を担当することによって、そのバンドのイメージがある程度固まってしまうからだ。
ところがL'Arc〜en〜Cielというバンドは違う。メンバー全員が作詞作曲をする。こういったバンドは珍しいのではないだろうか。4人の人間が集まり1つのバンドとして存在してはいるものの、1人1人が独立しソロでも活動できるほどのポテンシャルを持つが故に、その楽曲は多様性に富んでいる。耽美なものから底知れないほどダークな曲が奏でられたかと思えば、切ないバラードやハードなロック、ポップで馴染みやすい曲までと、その楽曲の振り幅は計り知れない。また、多くの作詞はボーカルのhydeによるものだが、全員が作曲をすることで生まれる多様性のおかげで、hyde以外のメンバーが作詞をした曲でも特に違和感を感じることはない。
華やかなヴィジュアルに甘えることなく、それぞれのメンバーがミュージシャンとしてのレベルの高さを遺憾なく発揮している。彼らの紡ぐ楽曲は、バンド名である虹が描く7色には収まらない程に多彩な色を纏っている。

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虹色に輝くバンド

30周年を迎えた、日本が誇るモンスターバンドである。
メンバーそれぞれが作曲をできるのが最大の強みで、マンネリ化しない点も魅力である。
初期の作品では、幻想的で儚い詩を歌い、独自の世界観を築き上げた。
中期になると、一般層にも刺さるキャッチーな曲を続々とリリースし、一気に国民的バンドまで上り詰めた。
アニメとの相性もよく、従来のバンドのパワーとアニメの力が合わさり、世界ツアーも大成功を収めた。
どのアルバムから聞けばいいかと聞かれたら「全部」と答えられる。
シングル曲もアルバム曲も捨て曲がない。ライブでコアな曲をやればやるほど盛り上がるのだから。
ライブを行う度に進化した姿を見せる。現在進行系のバンドだ。
メンバー毎に代表曲が違うように、ファンから支持されている曲も多彩である。
昔からのファンがいれば、全盛期のファンもいるし、アニメから入るファンもいる。ファンまで多彩なのだ。
バンド名がフランス語で「虹」であるから、いろいろな景色を見せてくれる。まるで芸術鑑賞をしているように。
ミュージシャンでありながら、芸術家でもあり、二次元の世界から出てきたような容姿。だからこそ人気が続く。
日本が世界に誇る偉大なバンド。それが「L’Arc~en~Ciel」だ。

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L'Arc〜en〜Cielというバンドについて

『L'Arc〜en〜Ciel』は日本を代表する、いわばモンスターロックバンドといっても過言ではないくらいの大きなバンドです。
代表曲『HONEY』、『READY STEADY GO』などは大多数の人が聴いたことがあるのではないでしょうか。
そんな彼らですが、精力的な活動を続けていた全盛期と比べ、近年は非常にゆったりとした活動をしています。
その活動ペースは1年に一回あるかないか。
そんな活動ペースだとファンは減ってしまうのではないか、と考えてしまいますよね。
ですが、そこは流石L'Arc〜en〜Cielといったところでしょうか。
減るどころかむしろ、その勢いは増すばかりなのです。
そんな彼らの活動を、今後も見守っていきたいと思います。

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メンバー全員曲が作れる最強バンド

L'Arc~en~Ciel(以下ラルク)は誰もが知るモンスターバンドで一度は音楽番組やラジオでラルクの曲を聴いたり見たりした事があると思います。Honeyや虹など有名な曲が多くカラオケでも歌われているくらい人気のあるバンドです。

ファンでなくても知っている曲が多いラルクですが、メンバー4人全員がシングル・アルバム含め作詞作曲を手掛けていることをラルクファン以外で知っている人はあまりいないと思います。
例えばギターのKenさんは活動休止明け一発目に出した『虹』やHoneyと同時に発売した『花葬』、『浸食』、2007年に発売された『MY HEART DRAWS DREAM』など数々の曲を作曲しています。
ベースのtetsuyaさんは1999年発売のシングル『Driver's High』やアニメ『鋼の錬金術師』OPとなった『READY STEADY GO』などラルクファンでなくても知っている有名な曲を作曲していますし、ドラムのyukihiroさんは他の3人に比べ少ないですが、アルバム『ray』に収録されている『trick』はyukihiroさんが作詞作曲しています。また、2005年に発売されたシングル『New World』は作曲はhydeさんで作詞はyukihiroさんです。その他の曲でもそれぞれメンバーが作詞作曲をおこなっています。

大体のバンドの曲作りはボーカルもしくはギターの人が作詞作曲をメインにやるのをイメージしますが、ラルクは4人全員が曲を作れるので、その時の曲によってラルクの世界観は大きく変わりますし広がります。シングル・アルバム含めて同じ雰囲気の曲調はあまりないので、ラルクの色々な曲を聴くなかで自分のお気に入りの曲に出会い気が付いたらハマってしまうのではないかと思います。もの凄い有名なバンドなので今さら感はありますが、メンバー全員が曲を作れる珍しいバンドなので、ぜひ一度あらためてラルクの曲を聴いてほしいです。

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ラルクのおすすめアルバム

ここでは一人のファンとして、L'Arc〜en〜Ciel(以下ラルク)のおすすめアルバムについて語ります。ラルクは、日本では最高峰のバンドであり、後世に名を残す素晴らしいパフォーマンスをしてきました。
今年で結成29年となりますが、いまだに人気の衰えを感じさせません。
それはひとえに、hydeの傑出したボーカルと作詞のセンス、kenの素晴らしい作曲とエモーショナルなギター演奏、バンドリーダーtetuyaの動き回るベースライン、yukihiroの繊細なドラムさばきにあります。才能のある4人が集まって相乗効果を生み、数々の名作を生み出しています。
その中でも個人的なおすすめアルバムを紹介します。
「Tierra」…ラルク初期の幻想的な雰囲気を楽しめるアルバムです。全体的に空を感じさせる曲が多いのが特徴で、心が浄化される感覚になること間違いなしです。
「True」…ラルク屈指のポップアルバムです。「Caress of Venus,flower,Lies and truth,風にきえないで」など名曲も数々あります。hydeのボーカルが素晴らしいです。
「KISS」…ラルク熟成期のアルバムです。2000年代では最高のアルバムといっても過言ではないです。「MY HEART DRAWS A DREAM,ALONE EN LA VIDA,DAYBREAK'S BELL,Link」など、心に染みる曲が収録されています。
以上、ラルクのおすすめアルバムを紹介しました。
この三枚は、ラルク初心者でも割と聴きやすいのではないかと思います。

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人生に刺激をくれるバンドは彼らです!

ラルクアンシエルというバンドで活動しているアーティストをご存じでしょうか?
私がこのバンドをお勧めしたいのには理由があります。
それは、「ジャンルにとらわれず、個々の個性を常に大事にしているから」です。
まず言っておきたいのが、このバンドの素晴らしいところは「ベース」です。
普通バンドといえばギターが激しくてベースは大人しいイメージだと思いますが、このバンドはベースがギターに負けないほど色々な音を出して動き回るのです。
これはほかのバンドでは中々ない個性で、このカッコよさに私は惚れました。
ちなみに、このバンドはメンバー個々の好きな曲調がバラバラなのもお勧め理由の1つです。
ヴォーカルは激しいロック好き、ベースは楽しいポップ好き、ギターは綺麗系の切ないバラード好き、ドラムはゴリゴリのヴィジュアル好き。
まあ見事にバラバラですが、解散することなく定期的に全国ライブもしているので順調で、尚且50歳を過ぎていると思えないカッコよさ。
普通人間は年を取ったら老けていきますが、このバンドは逆です。若返っていきます。
不死身で逆に怖いくらいです。
これからも活動していきファンを魅了するのは間違いないバンドです。
常に新しい音楽を個性を交えて表現していく、それがラルクアンシエルです。
私が今、趣味でベースが出来ているのはこのバンドに出会えたからです。命の恩人です。
好きを通り越して、今では尊敬しています。

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ラルクアンシエルを今から聞きたい人

ラルクアンシエルを凄くおすすめします。4人組みのロックバンドです。メジャーデビューしてから凄く人気があります。メンバーを紹介します。ボーカルのハイド、ギターのケン、ベースのテツヤ、ドラムのユキヒロです。このメンバー神です。まずボーカルのハイドは、凄くカッコイイです。歌声も凄くいいです。作詞もほとんど担当しているのですが、とても幻想的な詩です。歌を歌えば、凄く上手いです。地声から裏声まで、使い分けます。声自体が、良いのですね。続けてギターのケンです。ギターめちゃくちゃ上手いです。インディーズ時代のアルバム聞いて貰えれば分かりますが、ギターの音凄く鳴っています。現在出ているアルバムの曲も聴いて貰えれば分かりますが、凄く成長しています。ベースのテツヤも凄く上手いです。多分日本で、一番上手いです。テツヤの書く曲凄く印象深いです。ノリノリの曲が、多いのですが、しっとりしたバラードも書きます。テツヤが、書く曲が、一番良いです。最後に、ドラムのユキヒロです。ユキヒロ叩くドラムめちゃくちゃカッコイイです。ユキヒロも曲を書きます。ユキヒロの曲はダークなものが多いのですがまた良いです。ラルクアンシエル聞いてみて下さい。

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