バキ

バキ

『バキ』は『グラップラー刃牙』の続編で、1999年から2005年まで板垣恵介が『週刊少年チャンピオン』で連載していた漫画。巻数は31巻で話数は276話ある。2018年と2020年にアニメ化されている。『グラップラー刃牙』で活躍していたキャラクター達が新たに出てくる強キャラと死闘を繰り広げていく。作者の板垣恵介が描く丁寧な戦闘描写が、この漫画の面白い所である。『バキ』には「最凶死刑囚編」「中国大擂台賽(ちゅうごくだいらいたいさい)編」「神の子激突編」の3章ある。

バキのレビュー・評価・感想

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バキ
6

これぞ漢の戦い!アニメ「バキ」のレビュー!

今回は男性からの支持が強い、男同士の迫力ある喧嘩バトルアニメ「バキ」のレビューについて書いていきたいと思います。私のレビューを参考に気になった方はぜひ、ご覧ください。

物語は地上最強と言われた男、範馬勇次郎の息子である主人公の範馬刃牙(はんまばき)が目の前で範馬勇次郎に母親を殺され、復讐を誓うところから始まります。父親が地上最強の男では勝てっこないと、誰もが思いますよね。まさにその通りで挑んだバキはあっけなく戦いに敗れてしまいます。しかし、バキの復讐の炎は消えませんでした。勇次郎を倒す力をつけるため、地下闘技場トーナメントに出場することになります。地下闘技場には空手家やプロレスラー、中国武術家、バキの義理の兄など喧嘩の猛者たちが集結し、バキと優勝を争います。戦っているときの内容は、私たちが想像する単純なものではなく、生物学的、解剖学的、運動学的観点などから解説され、思いもよらない方法で戦いが繰り広げられていくので見ていて飽きないと感じました。そんな地下闘技場で範馬刃牙はどのような戦いを繰り広げるのか。また、勇次郎との決着は。気になる方はぜひご覧ください。

いかがでしたでしょうか。男ならだれもが一度は憧れる最強の座をかけたバキの物語は迫力があって男性におすすめです。気になっている方に私のレビューが参考になったらうれしいです。

バキ
9

絵のタッチが衝撃的

男性向けのアニメを見てこなかった私が男友達に勧められて見ました。
初めは、絵のタッチがすごく男性向けで私には合わないと思い何も期待をせず一話を見ていたところ、
男同士の喧嘩がこんなにもおもしろいものだと思いませんでした。
主人公のバキが地上最強の父親を倒すために力をつけて、その際に死刑囚との戦いが始まった時にこの先どうなるのかと凄くワクワクしました。
一話だけで先が気になり、二話、三話と先を見るに連れて、いろんなキャラクターが出てきて、そのキャラクターと死刑囚との戦いを見てもっと釘付けになりました。
ありえない戦い方とこんなにも強いのかと(笑)

私はキャラクターの中で独歩が1番好きで、空手に命をかけた男。
息子も強くて、戦い方がすごく男らしいです。
私も格闘技しよかなって思いました(笑)

すごい男の人をターゲットにしてるアニメなので女性には受けないかもしれませんが、私は見てすごいよかったと思いました。
格闘技好きな人や、ジャンプを読まれてる方は一度見てみて下さい。
私は男性向けアニメで1番先が気になって夢中になった作品でした。
地上最強の男の戦い是非見てみて下さい。
バキの可愛さと男らしさ、他のキャラクターもすごく喧嘩が強くかっこいいです。

バキ
9

マンガ『バキ』

この作品は格闘技マンガです。実際にいる人物を登場させていたりもします。キャラクターの数が大量なので、愛着がわくキャラクターが一人は出てくるはずです。メインエピソードとなるこのマンガ以外でも、主人公以外のキャラクターを主人公にした外伝作品などが販売されています。
自分が推しているキャラクターが勝った時、負けた時の感情移入がすごいです(私だけでしょうか)。
シリーズ化しているものなので題名が変わっています(『範馬刃牙』、『刃牙道』、『バキ道』など)が、コミック数でいうと100冊以上は出ています。男子は必ず通る(見る)マンガです。
人類最強の親父を持つ子供が主人公で、親父を超えたいがためにトレーニングしたり強い相手との戦いを経て成長していきます。格闘マンガはどれも似ていて、強い敵が出てきて倒したらまた次、さらに次…という展開になりますが、親父だけがチート級で負けません!
周りに様々な人物が出てきており、某国大統領なども出てきます。
このマンガの良いところは、非現実的な設定(空を飛んだりビームが出たり)が無く、実践できる戦い方をするところだと思います。

バキ
10

タイトルなし

人類最強の父親より強ければいい。ほんの少しだけ…と思う主人公バキ。色々な人と出会い戦いの中で心も身体も成長していく様を描いてます。
シリーズになっていて、他にグラップラー刃牙、範馬刃牙、バキ道などあります。
バキの主なストーリーは世界から集まった5人の死刑囚と戦います。皆さん強すぎて「敗北が知りたい」と刃牙を求めて日本に集結。結果としては皆さん敗北を知れて、ちょっといい人になったりならなかったり…。個人的にはドイルが好きですね。読んでて面白いのが、人体の構造を知れたり色々な戦い方を知ることが出来るなと。例えば船の上など足場が不安定な所で立つには、足を内股にするといいそうです。船の上で戦うことは現実的にはありえませんが、、笑。そしてなんといっても、刃牙の実の父親、勇次郎の強さが尋常じゃない。筋肉ムキムキすぎて背中には鬼の顔が浮かび上がる。基本この漫画には筋肉ムキムキの人達しかいません。マッチョ好きにはたまりません。私の周りでは中学時代に刃牙に憧れ筋トレしてる人もいましたねぇ〜。作者さんが私と同じ北海道出身で地元も同じなので、ぜひ応援したいです。男の人のファンが多いですが、ぜひ女の人にも読んでもらいたいです!