B'z / ビーズ

B'zはギターの松本隆弘とヴォーカルの稲葉浩志から構成される音楽ユニット。1988年にデビューし、2008年には「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」に認定されるなど、日本を代表するロックバンドとして根強い人気を誇る。国内での人気にとどまらず、2007年にはロックの殿堂と呼ばれる「Hollywood Rock Walk」にアジアのミュージシャンとして初めて登録された。また、松本孝弘は2019年にグラミー賞を受賞した。B'zの代表曲は「LOVE PHANTOM」「ultra soul」「いつかのメリークリスマス」「イチブトゼンブ」など。ハードロック要素の強いギターサウンドと、歌謡曲のニュアンスを含んだ日本語のヴォーカルサウンドが特徴。ほとんどの作曲を松本隆弘が担当し、稲葉浩志が作詞を担当する。ギターとヴォーカル以外のパートは、サポートメンバーという形でツアー毎に選出される。B'zのライブは「LIVE-GYM」と呼ばれ、アルバム収録曲を中心にした「アルバムツアー」、不定期で開催される「Pleasureツアー」、地方の小規模なホール会場で行われる「SHOWCASE」が存在する。

B'z / ビーズのレビュー・評価・感想

レビューを書く
B'z / ビーズ
10

日本で1番CDを売っているグループ「B'z」

「B'z」はデビューして30年以上経っているグループである。ヴォーカルの稲葉浩志さんと、ギターの松本孝弘さんの2人ユニットである。
楽曲のジャンルで言うと「ロック」に該当する。ロックとひと言で言っても幅広い楽曲があり、気分を上げたい時に聴ける楽曲もあれば、落ち着きたい時に聴けるバラード調の楽曲もある。

また、やはりB'zの最も魅力を感じられるのはライブである。
規模の大きい会場で聴く稲葉さんの歌声は、会場のどこにいても身体全身で感じることが出来る力強さがあり、松本さんの超絶技巧なギター演奏は聴く者を圧倒する力が備わってる。
それに、ステージの端から端まで走り回っている2人を見るのは圧巻である。

また、松本さんはグラミー賞の受賞歴がありB'zとしても、ハリウッドのロックウォークの殿堂入りをしている。これは日本はもとよりアジア人の中でも初の快挙である。
今後も日本音楽界のトップを走り続けるであろうB'zの音楽は聞き逃すことが出来ず、もしまだ1度もライブに行ったことがない人は是非とも足を運んでもらいたいと思う。ライブに行った後は必ずと言っていい程彼らのファンになっていると思うし、また2度、3度と足を運びたくなることと思う。

B'z / ビーズ
10

最強のロックバンド

B'zは日本のロックバンドであり、彼らのカッコいいところは数え切れないほどあります。まずはその音楽性です。彼らの楽曲はパワフルでエネルギッシュなロックサウンドが特徴であり、疾走感溢れるギターリフや迫力あるドラムビートが魅力です。彼らの曲を聴くと、どんな状況でも自分を奮い立たせ、前に進む力が湧いてくるような感覚になります。

また、B'zのパフォーマンス力も素晴らしいです。ライブではボーカル稲葉さんの圧倒的な歌唱力とステージングが注目されます。彼のボーカルは独特の抑揚と情熱があり、聴く人の心を掴んで離しません。また、ギタリスト松本さんのテクニックも際立っており、彼のギターソロは圧倒的な存在感を放っています。

さらに、B'zの曲は時代を超えて魅力的であり、長く支持され続けている点もカッコいいです。彼らの楽曲は多くの人々に共感を呼び、数々のヒット曲を生み出してきました。その中でも「ultra soul」や「LOVE PHANTOM」などの曲は、多くの人々に愛され続けています。

そして何よりも、B'zのカッコいいところは彼らの進化と挑戦を続ける姿勢です。彼らは常に新しいサウンドや表現方法に挑戦し、自分たちの音楽を進化させてきました。その姿勢は尊敬に値し、ファンにとっても刺激となっています。

B'zのカッコいいところはこれだけではありませんが、彼らの音楽性、パフォーマンス力、曲の魅力、そして進化する姿勢は、多くの人々を魅了し続けています。彼らの音楽はカッコいいだけでなく、勇気や元気を与えてくれる存在として多くの人々に支持されています。

B'z / ビーズ
10

B'zの名曲、永遠のロックスタイル

・B'z(ビーズ):その独特な音楽スタイルと熱いパフォーマンスで魅了する日本のロックバンド
B'z(ビーズ)は、1988年にデビューシングル「だからその手を離して」をリリースしました。
熱いパフォーマンスで多くの人々を魅了してきた日本のロックバンドです。
彼らの楽曲は、時代の空気感を反映しつつも、より普遍的なメッセージを持ち、多くの人々に愛され続けています。

・デビューシングル「だからその手を離して」
デビューシングル「だからその手を離して」は、1988年にリリースされ、Bzの代表曲として知られています。この曲は、壮大なサウンドと稲葉浩志の熱い歌声が特徴です。

・「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」
B'zの代表曲といえば、「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」です。
この曲は1993年にリリースされ、大ヒットとなりました。歌詞には、切ない愛の揺れ動きが描かれており、多くの人々の心を揺さぶりました。

・「ultra soul」
B'zの代表曲の一つとして、「ultra soul」が挙げられます。この曲は2001年にリリースされ、力強いギターと稲葉浩志の迫力ある歌声が大衆を引きつけました。この曲はスポーツイベントなどでもよく使われ、人々に勇気とエネルギーを与えています。

・「太陽のKomachi Angel」と「愛しい人よGood Night...」
「太陽のKomachi Angel」と「愛しい人よGood Night...」は、B'zのバラード曲の代表作として知られています。これらの曲は、切ない恋の歌詞が織り成すメロディによって、多くの人々の心を打ちました。
B'zの名曲の中でも特に「愛しい人よGood Night...」は、その壮大なサウンドと繊細な歌唱が、多くの人々から愛されています。この曲は、聴く人の心を癒してくれる素晴らしい楽曲です。

・まとめ
Bzの永遠のロックスタイルは、長い間にわたって数々の人々に影響を与え続けています。彼らの音楽は、特に苦難や悲しみを乗り越えるための勇気や希望を与えてくれます。彼らの素晴らしい楽曲は、時代を超えて多くの人々によって愛され続けていくでしょう。

B'z / ビーズ
9

こんな60歳いますか!?

みなさんは稲葉浩志というアーティストをご存じですか?

恐らく日本人なら一度は耳にしたことのあるB’zのメインボーカルです。
詳しくなくても耳にしたことのある曲やフレーズはあるのではないしょうか。
「ultra soul」
「love phantom」
などテレビでもよく流れる曲がありますよね。

そんな日本ロック界のトップを走り続ける稲葉さんですが、2023年に60歳を迎えます!
ですがその歌声や肉体は常に衰えることなく、ストイックな管理のもと維持されています。(いまだに腹筋割れてるの羨ましい…)
2023年でデビューして35周年を迎えるB’zは全国ツアーを予定しています。

「pleasure」というライブが2023年に開催されます!
これは5年に一度、通常のアルバムライブとは別に開催されるライブで、先ほど例に挙げた曲はもちろんその他にも誰もが聴いたことのあるヒット曲ばかりを演奏してくれるものです!

昔からのファンはもちろん、あまりよく知らない人もこれを機に是非聴いてみてはいかがですか?
もちろんB’zなので倍率は高くなることが予想されます。ただし当選できなくてもマッチングシステムの活用により公式から再度応募できる機会もあります!
日本ロックトップアーティストの歌声を是非一緒に聴いてみませんか?

B'z / ビーズ
8

B'zが支持される理由

B'zは、日本の音楽シーンで最も成功したロックバンドの1つであり、その人気は非常に高い。このバンドが支持される理由は、多岐に渡る。まず、彼らの音楽は非常にキャッチーであり、耳に残りやすいメロディーが特徴的である。また、彼らの楽曲は非常にパワフルで、聴く者にエネルギーを与えてくれる。これは、彼らのライブパフォーマンスでも同じである。

さらに、B'zは長年にわたって日本の音楽シーンで活躍してきた実力派アーティストである。彼らの楽曲は、日本の若者から年配の人々まで、幅広い層に支持されている。彼らの音楽は、単なるエンターテインメント以上の存在感を持っており、聴く者に勇気や希望を与えてくれる。

また、B'zは多くの大物アーティストからも支持を受けている。彼らの楽曲は、多くのアーティストにカバーされており、その数は非常に多い。また、海外でもB'zの楽曲をカバーするアーティストも多い、世界的にも高い評価を得ている。

さらに、B'zは「日本でのアルバムセールスの第1位」でギネス記録にも認定された実力派バンドである。2008年にギネスに認定されており、その時点でアルバムの総売り上げは4200万枚以上、シングルの総売り上げは3400万枚以上である。彼らのライブパフォーマンスは、圧倒的なスケール感と緻密な演出が特徴的であり、その迫力はまさに圧巻である。

また、B'zは演奏技術にも定評がある。2人ともミュージシャンとしての才能が高く、特に稲葉浩志の歌唱力や松本孝弘のギターテクニックは世界的に高く評価されている。彼らのライブパフォーマンスは、まさに芸術と言えるレベルであり、多くの音楽ファンから圧倒的な支持を受けている。

最後に、B'zは多くの音楽賞を受賞しており、その実績によってその音楽性の高さが証明されている。彼らは日本レコード大賞をはじめ、数々の音楽賞を受賞しており、その実績は多くの人々から尊敬されている。

以上のように、B'zが支持される理由は多岐にわたる。彼らの音楽は常に新鮮であり、演奏技術にも定評がある。そして、彼らは世界的にも高い評価を得ており、多くの音楽ファンから愛されている。これらの要素がB'zの人気につながっており、彼らの音楽が多くの人々の心を魅了している。

B'z / ビーズ
10

最強で最高の二人組!

日本のロックバンドと言われて、まず誰もが思い浮かべる二人組なのではないでしょうか。
1988年にデビューしたのち、日本歴代最高セールスを叩き出し、最前線で活躍し続けています!
ギターの松本さんが奏でるメロディーに、ボーカルの稲葉さんのシャウトが最高にマッチ!!
メディアへの露出は少ないものの、彼らの真骨頂はライブです。
ドームから、小さな島の会館まで、全国各地(時には海外公演も!)で開催されるLIVE-GYMは、人生で一度は参加されることをおすすめします!
またドームクラスを満員にできる実力の彼らが、小さな島の会館でライブをすることで、その地域経済の活性化にもつながり、ファンだけでなく、その地域の方にとっても嬉しい影響を与えています。
肝心のライブはCD音源を上回るクオリティーで、毎度圧倒されます。バンドメンバーも名だたるメンバーを揃え、ライブとしての完成度、満足度、全てにおいて最高です!
そして何より、長年活動を続けているにもかかわらず、ファンに対して常に礼儀正しく、お辞儀の角度がとてもとても深いお二人の人柄にファンは感銘を受けています。ぜひ一度ライブ会場に足を運んでみてください!後悔はさせません!

B'z / ビーズ
10

B'zのファンになって、損はなし。 一度好きになると、ファンをやめられない。

B'zのお二人が作り上げる音楽は、人を惹きつける。
テレビで歌っている所を拝見しても、彼らの良さは20%も表現できていない。
ライブDVDでも40%ほどしか良さは表現できていないと私は思っている。
しかし、ライブでは100%良さを表現できている。
つまり、ライブに行って彼らの曲を聴かなければ、彼らの本当の良さはわからないと思う。
B'zは稲葉さんの声の音域、声ののび、雄叫びが、曲の箇所箇所で聞く事ができる。
それを聞くと時々、鳥肌がたつほどである。
時々見せる笑顔、合間の自然な踊りや振り付けなど、どこをとっても素晴らしい。
決して口パクではないから、毎回完全ではない。時々不調で声がかすれてしまう事だってあるが、ファンは離れない。
声がかすれても、謝りながらも歌っていた姿勢は涙ものである。
そして、松本さんのギターも素晴らしい。
さすが、グラミー賞受賞者だけあり、ギターの音色が心に響き渡る。
稲葉さんの歌の合間に流れるギターソロは、本当に素敵である。
松本さんの素敵な所は、稲葉さんを尊敬している所。
ステージ上では決して稲葉さんより前に出ようとはせず、歌っている稲葉さん、お話している稲葉さん、雄叫びしている稲葉さん、パフォーマンスしている稲葉さんを深い懐でしっかり見守っている様な、そんな深さを感じる。
二人は、今までに解散や不仲説など噂になった事がない。
二人で曲を作り上げ、レコーディングし、CDを出し、ライブをするの繰り返しで30年以上休む事なく結果を出し続けてきた。
ファンが減らないのは、その毎日の積み重ねと彼らの努力を、ファンは言わずとも知っている。
B'zは日本を代表する、素晴らしいアーティストだと思う。

B'z / ビーズ
10

〜B’zファン歴10年のアラサーが語るB’zのすごさについて〜

●B'zとは
1998年に結成された稲葉浩志(ボーカル)、松本孝弘(ギター)の二人からなる日本のロックバンドになります。
※2021年12月現在で結成33年になります。

●B'zを10段階で評価すると
間違いなく10になります!
その理由を今からお伝えしていきます(笑)

●B'zのすごさ3選

(1)CD売り上げ枚数がすごい!

B'zのすごさを語るうえで外せないのがCD売り上げ枚数になります。
売り上げ枚数はなんと8600万枚になります。
そしてこの数字は日本のアーティストの中でもぶっちぎり1位の売り上げ枚数になります。
つまりは日本で一番売れているアーティストと言うことになります。
ちなみに2位〜5位までのアーティストは以下のようになります。

2位Mr.Children(5912万枚)
3位AKB48(5231万枚)
4位浜崎あゆみ(5200万枚)
5位サザンオールスターズ(4894万枚)

そうそうたるアーティストを差し置いての1位!これだけでもすごさが伝わりますよね?

(2)天才ボーカリスト稲葉さん

B'zのボーカリストである稲葉さん。
単純にこれだけの売り上げを築いた理由の一端は稲葉さんの圧倒的歌唱力によるものだといっても過言ではありません。
ライブでの圧巻のパフォーマンス、50歳を超えても最前線で活躍する影には日々の絶え間ない努力と天性の歌唱力あってのものだと思います。

またデビュー当初から変わらないスタイルの良さと甘いルックスで男女問わず稲葉さんの魅力にやられてしまいます。(僕もその一人です)

(3)B'zのリーダー、ギターリスト松本さん

B'zのリーダーで全曲作曲を手がけている松本さん。
天才的な作曲センスで数多くのヒット曲を創り上げております。
また2011年には『第53回グラミー賞』「最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム」賞を獲得した実績もあり、世界でもその才能を評価された日本人ギタリストです。

●まとめ
皆様B'zの魅力は伝わったでしょうか?
まだまだ話したりないことが多かったですが、この記事がきっかけでB'zの曲を聴いてファンになっていただければなと思います。

B'z / ビーズ
10

圧倒的ロックバンドB’z

圧倒的。この言葉が似合う日本のロックバンドこそがB’zというバンドだろう。
1988年のグループ結成から順風満帆のスタートではなかったわけだが、ミニアルバムBADCOMMUNICATIONをリリース以降、徐々にその勢いを増していった。
今や、日本国内で知らない人がいないであろうB’z。その魅力は、何と言ってもボーカル稲葉浩志だろう。
稲葉の歌唱方法は、バラード、ロック調と切り替えて歌い上げることができる。
B’zのバラードは、これが好き。ロック調は、これが好き。という風にファンの間で話題に上がるほど、稲葉の歌い方には幅があるのだ。
そう。意識的に音階を変えて歌いその曲調に合った、歌を歌いあげる。稲葉浩志という男の凄みである。
そして、ギターの松本孝弘は2011年アメリカのグラミー賞受賞の経歴を持つ百戦錬磨のギタリスト。
B’z結成前からプロとして活動しており、稲葉を見出したのも松本なのだ。
松本が企画したB’zというロックバンド。
CDセールスの上でも日本で最もアルバムを売り上げたアーティストとされている。まさに、国内最高のロックバンドと言えるだろう。
また、作詞が稲葉浩志。作曲が松本孝弘という組み合わせが基本であり、グループとしての役割もしっかりとしている所も、魅力の一つだろう。
稲葉の作詞は、特徴的であり苦しんでいる人達の心に刺さるような、共感を呼ぶような歌詞を作るという特徴を持つ。
また、松本の作曲は、国内では中々聞かないような曲調となることが多い。彼自身、海外のアーティストの影響を強く受け、上手く日本で売れるような曲調に昇華させている。
B’zの真骨頂は、LIVEである。彼らのこだわりが詰まっている。B’zというバンドが一番力を入れているといっても過言ではないだろう。
圧倒的ロックバンドB’z。皆さんも、彼らにぜひとも注目していただきたい。

B'z / ビーズ
10

【B'z】最強の2人組、日本のロック伝説!

日本人でこの2人組を1度も見たことがない人はおそらくいないのではないでしょうか?
クールなルックスからド迫力のハイトーンヴォイスを繰り出すvocal稲葉浩志と、そのテクニックとギターサウンドで世の中を魅了し続けてやまないguitar松本孝弘からなる日本のロックバンドB'zです!
「ultra soul」「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」「Love Phantom」など数々のミリオンヒットを世の中に生み出し続ける姿はまさにロックの殿堂。CMソング、ドラマ主題歌にラグビーワールドカップのテーマソングまで、メディアからの評価もとても高いB'z。
そんな余りにも有名すぎる彼らですが、世の中ではカン違いされる方が多いのがこの「B'z」という名前。実はB'zは平坦に「ビーズ」と発音するのではなく、語頭にアクセントをおいて「ビィズ」と発音するということをご存知でしたか?事実、御本人たちやスタッフ、ファンの間ではビィズと発音するのが一般的なのです!
平坦に発音されることも多い彼らですが、2012年のWOWOW放送で「発音はどちらでもよい」と稲葉さんは仰っています。ロック界の大物たちは懐の深さもビッグなのかもしれませんね。

B'z / ビーズ
10

全ての曲がヒットするミュージシャン

デビュー数十年になるはずのロックバンド、B'zですが、いついかなる時代においても出された曲は必ずヒットを連発してきました。
ひとたび新曲が発売されれば、どこで耳にしたかも記憶にないはずなのに、いつのまにか口ずさんでいる自分がいます。
聞いた事ないけど、この曲かっこいいな、と思ったら、100%B'zの新曲だったりします。
いろんな時代に生きてきた筈なのに、その都度、時代にあった曲とは何かを模索しながら作詞作曲されて来たという事でしょうか?素晴らしすぎます。
ある知人が、病で入院していて何度も手術を繰り返していた時期があり、そんな時B'zの曲に励まされたと聞いています。
「嫌な事なんか勢いで吹き飛ばしちまえ!」というようなメッセージの印象を強く受ける作品が多いです。
一方恋愛の歌もかなりの数を出されています。
曲に出てくる女性が、本当にどんな魅力を持った女性かがイメージできるほど、いつもリアルな歌詞が盛り込まれています。
しかも女性を持ち上げるだけでなく、男性の切なさもちゃんと描かれているので、とても共感を得る事ができます。
ゆったりとした暖かい曲、スピード感あふれる元気の出る曲、女性、男性両側の目線から描かれた恋愛の美しさや切なさを歌った曲などバラエティに富んだ作曲をされていてしかも毎回ヒットという、まさに天下無双のロックバンドと言えるのではないでしょうか。
海外にもここまでのミュージシャンはそういないのではないでしょうか。

B'z / ビーズ
10

進化し続けるロックバンド!

「ウルトラソウル!」「ハイ!」
こんなフレーズをネットやテレビなどで一度は見たり聴いたりしたことがあるのではないでしょうか。こちらは世界水泳のテーマソングにもなった『ultra soul』という曲。そして、歴代アルバムの総売上約4600万、日本1位の記録を持つロックバンド B'zの代表曲でもあります。
B'zは1988年にデビューし、ミニアルバム『BAD COMMUNICATION』と3枚目のアルバム『BREAK THROUGH』から人気に火が付き始め、以来日本のアーティスト界で第一線を走りづけてきました。
メンバーは松本孝弘(ギター担当・リーダー)、稲葉浩志(ボーカル)の二人のみ。ベースなどは全員サポートメンバーです。
彼らの魅力は書ききれないほどありますが、今回は特に魅力だと思われる部分を2つ挙げたいと思います。
1つ目はライブです。彼らはデビュー間もない頃から、ツアーライブを精力的に行なってきており、ライブはほぼ毎年やっています(ソロでの活動やフェスのみの参加の年も過去にはありますが、それ以外は毎年やっています)
そのライブの名前は『LIVE-GYM』というのですが、GYM(ジム)と名のつく通り、まるでジムに行ったときのように汗をかくほど盛り上がります。舞台演出の素晴らしさはもちろん、二人がライブステージを端から端まで常に走り・動き回り、ファンを楽しませてくれます。MCは短めで、曲をじっくり楽しめる構成になっています。観客全員で二人と一緒に声を挙げたり、手を挙げて曲に乗ったり……初めての人でも楽しめるのがB'zのライブです!二人やサポートメンバー、観客たちで作り出した空間・熱気。そして松本さんのギターテク、稲葉さんのパワフルな歌声。全てが最高で、行けばファンになること間違いなし!なライブは彼らの魅力といえるでしょう。
2つ目は彼らの音楽への姿勢です。2人は音楽を楽しみつつも、ストイックに活動しており、アルバム・シングル制作を毎年のように行っています。ファンへの感謝も抱きつつ、今の彼らの最高を見せてくれつつも、さらに高みを目指す。その姿勢は本人たちの口だけでなく、2017年のアルバム曲『Dinasour』の『今を生きるのさ 人知れず進化して』『誰もまだオレの本当の色を知らない』という歌詞や2003年のアルバム曲『BIG MACHINE』の『果てしなく遠い(どんどん遠くなる)ゴールを探しながら』という歌詞などでうかがい知ることができます。
驕ることなく、謙虚でプロフェッショナルである2人だからこそ、長く第一線を走り続けられ、多くのファンが彼らに惹かれるのですね。
以上、B'zの魅力2つを挙げさせていただきました。
B'zが気になっていた人、そうじゃない人もぜひB'zの音楽に触れてみてください!

B'z / ビーズ
10

B'zを初めてライブで見てきました。

B'zの稲葉浩志さん、松本孝弘さんについてです。
まずボーカルの稲葉浩志さんはスタイルが完璧。54歳でよくあのスタイルを維持できるなと感心しました。
お腹を出す場面もあったのですが腹筋がうっすら割れているのを確認できました。
あと最初から最後まで走りながら歌う体力も人間離れしていると感じました。
声は10年くらい前に痛めたらしく少しガラガラだっ多様な気がします。ツアーでの疲れが影響しているのかもしれません。
MCもお茶目でかわいらしくしかも色気もあり完璧な人だなとほれぼれしました。

ギターの松本孝弘さんは相変わらずギターが上手く聞いたところミスったところが一度もなかったです。
松本さんはもともとスタジオミュージシャン出身で最初はジャズの録音に参加したそうです。最初はコードが分からずギターカッティングが上手くできなかったそうで猛練習したと言っていました。そこで松本さんの安定したコードバッキングを身に着けたんでしょうね。本当に忠実にしっかりとギターを弾いていました。しかも走りながらです。
最初から最後までサングラス姿でした(笑)

あととてもファンに愛されているミュージシャンだと感じてMCでもファンに感謝の言葉を言ってくれたし人柄が優しく素晴らしい人達だなと思いました。

B'z / ビーズ
10

いつまでも変わらず最高にかっこよく最高に素晴らしい楽曲!

B'zは昔からいつまでも変わらずかっこよく、また最高の楽曲を私たちに提供してくれている2人組ロックバンドです。
ボーカルは稲葉浩志、ギターは松本孝弘。
これまでに出したシングルやアルバムと言えば数多くあり、その為 どれほどの老若男女が聞いたかは計りしれません。
そんな中でも、特におすすめなのがイチブトゼンブという曲で。
このイチブトゼンブと言う曲は、B'zのファンのみならずB'zそのものがお気に入りのため毎回ライブでは歌ってくれます。
他にも、B'zは定期的にこれまでに出してきた曲をアレンジしては新しい曲として皆さんに聴いて貰っています。
因みに、ウルトラソールをはじめRUNなどは何度聞いても飽きがないと思えるぐらい最高の曲なのです。
まだまだB'zの快進撃は終わることを知りません。
今まで以上にB'zは曲を大きく変えることなく、ただひたすらギターの松本孝弘が曲を作って、そしてボーカルの稲葉浩志が詞を書いて歌を出すというながれでした。
数多く存在するB'zの曲でもこれほど愛されている曲はありません。
また、B'zそのものがライブではウルトラソウルと同じぐらいで必ず歌う定番的な曲でもあるのです。

B'z / ビーズ
8

King of J-POP 初めてのB'z

B'zといえば日本の音楽シーンの第一線で活躍しているモンスターロックユニットとして知っている方も多いですよね。
でも若い子たちは最近B'zを知った子も多いんじゃないかと思います。
そんな人たちに向けておすすめの曲を交えながらB'zの魅力についてお話していこうと思います。

最近Mr.ChildrenのVo.桜井和寿と稲葉浩志の対談や、Mr.Children GLAY B'zの日本三大ビッグバンドと言っても過言ではない面々で行われた『B'z Presents UNITE#1』でも大きく話題になったB'z
そのB'zの魅力は松本孝弘の激しくもどこか日本っぽさを感じさせるメロディと稲葉浩志の歌唱力。
そして何よりCD音源を軽く超える圧倒的なライブパフォーマンスにあります。

このライブに関しては「一度行けばわかる」だとか「音楽フェスでB'zの出番になった時にほかのアーティストが一目見るために楽屋が空になった」のような逸話があったりとアーティストの中にもファンが多いようです。

それではB'z初心者におススメの曲『LOVE PHANTOM』を紹介させていただきます。
この曲は1995年にリリースされた初期のロックナンバーで、この曲はなんとイントロが1分を超えるのです。
最近の楽曲は再生して数秒で印象を付ける為にイントロが無い曲が多いのですが、それとはまったく逆のスタイル。
しかし時代と逆行しているからと言ってダサいという印象を受ける訳ではなく、イントロの印象もあり「映画音楽のようだ」や「不気味なイントロからの疾走感のギャップがかっこいい」等の声があるようにこの長いイントロが楽曲のカッコよさを引き立てています。
歌が始まってからは疾走感あふれるキャッチーな曲で、個人的には誰もが知っている「ultra soul」よりもこちらの方が代表曲なのではないかと思います。

ここでは書ききれませんでしたが、初心者におススメしたい曲はほかにも沢山あります。
時代を超えて愛され注目されるB'z。
今後も彼らの活躍を期待しています。

B'z / ビーズ
10

デビューから30年以上日本の音楽界のトップを走り続けている理由

B'zは1988年にデビューした、ロック界では少ない2人組のロックバンドです。
デビューから2年後に発売した『Bad Comunication』でTVデビューも果たし、1990年に発売した5thシングル『太陽のKomachi Angel』でシングル1位を獲得します。そこからミリオンを連発し、CD総売り上げ枚数は約8000万枚で歴代1位です。

彼らが現在も日本の音楽界でトップでいられる理由が多くあります。ここでは3つに絞って紹介します。
①ファンを大切に常に寄り添った活動をしている
②ストイックな姿勢
③ライブと普段のギャップ

①ファンを大切に常に寄り添った活動をしている
ファンのことを常に一番に考えており、ドームやスタジアムなど大きな会場ばかりでなく地方の小さな会場まで来てライブをおこなっています。最近では2019年に1000人規模のホールツアーをおこなっており、普段ライブに行くことの出来ないファンのことも大切にしている点が素晴らしいです。

②ストイックな姿勢
音楽に対して真剣で、ファンの人に満足してもらうために努力を惜しまない姿勢が尊敬できます。
ドキュメント映像を見ると、体力づくりから食生活、バンドの音合わせなど、細かいところまで気を配り調整しているところがストイックで尊敬できます。

③ライブと普段のギャップ
普段はおとなしいお二人ですが、ライブでは豹変します。稲葉さんはシャウトし、松本さんはギターの技術・指の動きがすごいです。このようなギャップがファンの心をつかんでいると思います。

こうした理由から、デビュー30年以上もファンから愛されるバンドでトップを走り続けられるのだと思いました。

B'z / ビーズ
10

サブスク解禁で衝撃!? アジアが誇る世界的アーティストB'zの真価とは?

2021年5月21日、一部のSNSの投稿から始まった噂が瞬く間に日本中に拡散した。日本が誇る往年のロックバンドB'zが、とうとう音楽サブスクリプションサービスへの楽曲配信を開始したのである。
B'zは1988年にデビューし、30年以上の歴史を持つ日本最高峰のバンドである。グラミー賞の受賞歴を誇るギタリスト松本孝弘と、類稀なるシャウトと高音ヴォイスの持ち主であるヴォーカル稲葉浩志が繰り広げるロックサウンドは、彼らにしか奏でられない唯一無二のものである。
ライブパフォーマンスからも目が離せない。世界中からの選りすぐりのバンド部隊が奏でる激しくも美麗なメロディはもちろん、派手なステージと様々なギミックを駆使して観客を盛り上げる。ある時には車を落下させて爆発させ、ある時には歌う彼らの上空をバイクが飛び回ったこともある。最も有名なのは15周年ライブでの「ダイブ」であろう。『Love Phantom』という楽曲の世界観に合わせて、ヴァンパイアスーツを着た稲葉浩志が高さ20m以上からダイブするのだ。この演出は30周年ライブ"HINOTORI"においても再現され、ファンの興奮は最高潮に達した。

とはいえ、彼らの音楽へのストイックな姿勢から、アイドル性や私生活を公開して人気を得ていく近年エンタメ界の潮流とは違うところで活動をしてきたのも事実である。今の10〜20代の若者にとって彼らは「過去の人」、「親が車で流していたあのアーティスト」という程度かもしれない。

しかし、そういうメディア離れの姿勢を見せていたB'zも、自身のYouTubeに数々の動画を載せ始めている。さらにはサブスク解禁である。これまで彼らと「出会う機会」のなかったあらゆる世代の人々が、「音楽一本」で戦う彼らのストイックな魅力に気付き始めることだろう。

B'z / ビーズ
9

パワーが凄いです

『B'z』は、ボーカルの『稲葉浩志』とギタリストの『松本孝弘』の2人により1988年に結成された、日本を代表するロックユニットです。
現在も現役で活躍しており、ソロ活動やライブ等さまざまな活動をされているようです。
B'zの特徴は、なんといっても稲葉さんのパワフルな歌声だと思います。
高音でのパワフルな歌声は他のアーティストにはない魅力です。
そんなパワーあふれる歌を長時間にわたるライブで最後まで歌いきる体力も凄いです。
相棒の松本さんは、ギタリストで作曲や編曲、音楽プロデューサーなどをされているようで、他のアーティストへの楽曲の提供なども行っているようです。
私はギターや音楽についてはあまり詳しくないのでよくわかりませんが、グラミー賞も受賞され、やはり松本さんは音楽家としては一流なのだとわかります。
そんな2人が組んだB'zは日本を代表するアーティストですね。
私自身1986年生まれなのでB'zの全盛期に曲を聴いたわけではないのですが、ハマってしまいました。
もっと若い世代の人やカッコいい曲を聴きたい人、元気になれる曲を探している人などに是非聴いて欲しいアーティストです。

B'z / ビーズ
10

ありきたりだけどB’z 最高!

タイトル通り、ありきたりかもしれませんが40代の私にはB’z は最高のバンドです。中学生の時はBOØWYに憧れ、高校生の時はコピーバンドに勤しんで、大学生の時、B’zに出会いました。当時UKミュージックにハマりかけていた私はビーイング出身バンドを馬鹿にしていましたが、稲葉の心に刺さる歌声やライブでのパフォーマンスにどっぷりハマり、大阪城ホールでのライブ、舞洲で行われたpleasureシリーズのライブにより一層没頭しました。父の影響もあり、ビートルズにも精通していたので、B’zがビートルズにかぶるように感じています。lady navigation のようなアイドルチックな楽曲から、アルバム7thブルースへの反アイドル的な社会への反抗のような変革は、まるでビートルズが全世界ツアーを終え、そこから一切ツアーやテレビ等表舞台から姿を消し、アルバムラバーソウルを出し、今までのテーストを覆すような楽曲を奏でたした時代と瓜二つに感じました。そして現在はその一瞬の時代に醸し出した反抗的な雰囲気からトゲが抜けて、円熟味を出し、初期の時代や反抗時代を織り交ぜた最高のバンドになったような気がします。30年を過ぎ、毎年のように行われるライブGIMに今年は行けそうにないですが、行った際にはB’z Partyの一員として大爆発したいですね。

B'z / ビーズ
10

B'zの魅力はライブにあり

「ultra soul」といった代表曲をはじめとして、知らない人はほとんどいないほどの2人組ロックバンドB'z。
CD総売上枚数は歴代1位であり、ライブを開催すれば大きな会場も満員。ファンの男女比はほぼ半々で、世代も腰の曲がったおばあちゃんから小学生までと、さまざまな世代から支持されてきたことがわかる。
B'zの魅力といえばやはり圧巻のライブ。演出と楽曲が見事にマッチし、興奮を増強させるような工夫が随所に凝らされている。また、演奏力はもちろんお墨付きで、ギターの松本の歌うような演奏には思わず鳥肌がたつ。稲葉、松本だけでなく、バックにいるサポートメンバーもB'zのバンドの一員と位置付けられており、彼らの様々な楽しいキャラがまたライブを盛り上げる。曲だけを聴いていると、ライブに行ったことのない方は「激しそう」「ちょっと怖い」と思うようだが、そんなイメージはすぐに覆されるだろう。観客と暖かな一体感と爽快さが入り交じったステージだ。
様々な栄誉に輝き、キャリアを積んできたB'zの2人であるが、決しておごることなく、ライブの最後には2人で深々と礼をするのが印象的だ。この丁寧な姿勢が、数々のヒットチューンを生み出す秘訣なのかもしれない。
ライブこそがB'zの真髄である。ぜひ一度は体感してほしい。

B'z / ビーズ
10

ジャパニーズロックの至宝

日本人ならほとんどが、このアーティストの曲を一度や二度は聞いたことがあるでしょう。ボーカルの稲葉浩志さんとギターの松本孝弘さんからなる「B'z」は、1988年にデビューし、これまでに、8千万枚以上のCDセールスを誇る日本No.1ロックバンドです。稲葉さんのハスキーで粘っこい歌声と日本人離れしたシャウト、松本さんの甘く、トロミのあるギターフレーズは、ロックに耳馴染みがない人でも、引き込まれてしまう魅力があります。欧米のロックを、ジャパニーズロックとして、日本人が解釈しやすいように昇華したのは、彼らの功績が大きいと思います。キャッチーなサビはいつまでも耳から離れない魔力があります。これまで30年以上のキャリアを誇るB'zですが、節目節目でベストアルバムがリリースされているので、これまでの人気曲を辿るには入門編となると思います。まず、人気曲を聴き、それから各シングル、アルバムを辿っていくのがよろしいのではないでしょうか。また、ある程度の曲を聴き込んだら、是非ライブに参加してください。日本最高峰のステージと言われるバンドの音圧・迫力によって圧倒された暁には、あなたはきっと虜になってしまうことでしょう。自信を持って推薦します。

B'z / ビーズ
6

B'zといえば

B'zは日本におけるロックで有名なバンドの一つであろう。誰でも知っている有名な曲に「ultra soul」がある。この曲は、2001年の世界水泳のテーマ曲としてテレビで流れて有名になった曲だ。他にも有名な曲はたくさんある。
自分は「名探偵コナン」という漫画・アニメが好きなのだが、B'zは「名探偵コナン」の主題歌としてもよく利用されてきた。例を挙げると、「ONE」から始まり、「ギリギリchop」や「Everlasting 」、「衝動」、「ゆるぎないものひとつ」、「Don’t Wanna Lie」、「ピルグリム」、「Q&A」がそれに当たる。「ONE」は劇場版第3作「世紀末の魔術師」(1999年)主題歌として利用された。「ギリギリchop」はテレビアニメ6代目オープニングテーマであり、第143話 - 第167話(1999年5月3日 - 11月8日)の間利用された。「Everlasting 」は劇場版第6作「ベイカー街の亡霊」(2002年)主題歌だった。「衝動」はテレビ17代目オープニングテーマである。この曲は、第425話 - 第437話(2006年1月9日 - 5月8日)の間利用された。
「ゆるぎないものひとつ」は劇場版第10作「探偵たちの鎮魂歌」(2006年)主題歌。「Don't Wanna Lie」は、劇場版第15作「沈黙の15分」(2006年)主題歌。また、テレビアニメ31代目オープニングテーマ。第613話 - 第626話(2011年4月30日 - 7月30日)で利用された。
「ピルグリム」はテレビアニメ39代目エンディングテーマ。第627話 - 第628話(2011年8月20日 - 8月27日)で利用された。「Q&A」は、テレビアニメ36代目オープニングテーマ。第696話 - 第717話(2013年5月4日 - 11月9日)で利用された。
どの曲もいいのだが、一番のお気に入りは「衝動」だ。

B'z / ビーズ
10

B'z 1980年代から続く、日本のトップアーティスト

B'zは1980年代から続いている、日本のアーティストです。知名度はかなりのものだと思います。日本のミュージシャンでこれだけ長く活動休止もなく続けているグループは、ほとんどいないと思います。特に1990年から1995年までの楽曲は、一般ウケもよくなじみやすいメロディで、音楽の黄金期でもありミリオンヒットを連発しています。僕個人としては、売上は重視していないのですが、1996年以降のB'z自身、自分たちのやりたい音楽をやっているように感じます。
ウルトラソウル、今夜月の見える丘に、など有名な曲がありますが、シングル曲以外にも素晴らしい曲がいっぱいあります。やけにハイテンションな曲から聞いているだけで暗い気持ちになる歌まで、バリエーションが豊かです。Pleasure'91 〜人生の快楽〜が最高に好きです。単純ともいえるメロディで、人をここまで感動させられるのはすごいと思います。
稲葉浩志の作詞と声、松本孝弘の作曲とギター、天才の二人が合わさったから、ここまでの大スターになったんだと思います。特に稲葉浩志の声が好きです。超高音ボイス、厚い声質、独特な歌い方。好みもありますが、個人的に日本で最高のボーカリストだと思います。カラオケで歌うと盛り上がります。かなりお年を召してしまいましたが、二人ともライブを主として精力的に活動しています。ファンとして、B'zの終わりまで見届けたいです。

B'z / ビーズ
9

やる気にさせる歌詞で元気づけられるB`z

B`zの何がいいって、まずボーカルの稲葉さんの声がいいです。心地よいミックスボイスなので気分が落ち込んでいるときに聞けば癒されて元気が出ますし、気分を上げたいときに聞けばテンションノリノリにもなれる不思議な魅力のある歌声をしています。リズムの作り方も曲の世界観に入り込みやすい、いい意味でオーソドックスなメロディーなので初めてでも気持ちよく聞ける曲を数多くリリースしています。
メロディーや声もいいのですが、B`zの魅力は何といっても歌詞にあります。歌詞づくりがとても上手いんです。頑張っているけどうまくいかない俺みたいな心情を、これでもかというほど上手く再現してくれます。例えば名曲「Wonderful Opportunity」の歌詞“窓の外すがすがしく晴れてれば晴れてるほど悲しくなるのはとてもさみしいことだと思います”なんて、最高に共感できるのではないでしょうか。通勤電車の窓から眺める快晴の空を見たときにこぼれる感情そのものです。このような「あぁわかるなぁ」となるような、こころにグサッと刺さりつつも鼓舞されるような言葉選びの絶妙さがたまりません。
何かに失敗してやるせない気持ちになったときは、いつもB`zの曲を聴くと明日も頑張るかという気持ちにさせてくれます。B`zオススメです。