鬼束ちひろ / Chihiro Onitsuka / ゴッチャイ

鬼束ちひろ / Chihiro Onitsuka / ゴッチャイ

鬼束ちひろは日本の女性シンガーソングライター。
自身の暗い内面を痛いほどまでに描いた個性的な歌詞がファンを魅了し、他にはないその歌詞の世界は独特な世界観を構築している。
所属レコード会社や事務所を移籍になったり活動休止したりするなど、周囲との確執に悩み苦しみながらも、自身の音楽に真剣に向き合う姿はファンの心を強く揺さぶり続けている。

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鬼束ちひろ / Chihiro Onitsuka / ゴッチャイのレビュー・評価・感想

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鬼束ちひろ / Chihiro Onitsuka / ゴッチャイ
10

泣ける歌 心に響く歌声

ドラマや映画の主題歌に抜擢され、一躍有名にもなりました。一見すると暗く、どんよりした印象もある様な歌が印象的ですがライブ会場で改めて聞いた際に大きく印象は変わりました。歌詞にそこまで神妙な表現が使われている訳ではなく、現代の映画や小説の様なあの手のこの手のトリックを使い、印象付ける訳でもなく、一人の女性が一人ステージの上で歌うだけ。にも関わらず、ズシンと胸に響き、理解する間も無く、涙が流れ、感情が揺さぶられる。歌詞の意味なんて関係なく、解釈も必要なく、頭で理解もしていないし何かわからないが気持ちが伝わる。彼女の背景を知っている訳でもありませんが伝わるものがありました。並大抵のアーティストが出せるものでは無いし、相当表現力が豊かで上手いのか最早わかりませんが気持ちを伝えられるアーティストです。
どこか暗い雰囲気が多いのは彼女の経験に基づいた歌詞だからなのでしょうか?暗い中にも希望があり、諦めた訳じゃ無い、少し休むだけと言わんばかりの安らぎもあります。
ネットにも動画が転がっていますが映像で見るだけでも大きく印象は変わります。
まだまだ、ご活躍なさることと思います。イメージとしてはコアなファンの方が多い印象です。これからも多くの方に安らぎを与えてくれることを祈っております。

鬼束ちひろ / Chihiro Onitsuka / ゴッチャイ
9

一緒に堕ちていってくれる珍しい歌手

鬼束ちひろさんはドラマ「TRICK」で有名な「月光」や、「流星群」などで一躍有名になった方です。

鬼束さんの素晴らしいところは切なさを忠実に感じさせる「声」と「歌詞」です。
鬼束さんの書く歌詞は独特な世界観なはずなのに、なぜかとても共感してしまう。「こういう思いを抱いていてもいいんだ」と思わせてくれる世界を書き、それを見事に声で表現しているんですね。その歌詞の一例をご覧ください。
「残酷に続いてくこの路で例えば私が宝石になったらその手で炎の中に投げて」
これは「眩暈」という歌詞の一部分なのですが、嫌でも続いていく人生という路で私を大事だと思うようになったならあなたから絶望へ捨ててほしいというような歌詞です。(私の勝手な考察ですが)。
この後の歌詞に関わってくる部分なのでこれ以上は控えますが、これだけでも鬼束さんの独特な世界観という部分は少し分かっていただけたかと思います。
鬼束さんはこのような歌詞をどの曲でも使い、他にはない世界を出すとともに、自分と同じ暗いところまで堕ちて来てくれているというのを声と歌詞で伝えていく、そんな珍しい方です。

いかがだったでしょうか?鬼束さんの手掛けた曲はどれを聴いても外れがないようなものばかりなので、興味を持っていただけたら是非1曲聞いてみてください。

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