BIGBANG / ビッグバン

BIGBANG / ビッグバン

BIGBANGは2006年に韓国で結成されたボーイズアイドルグループ。メンバー5人それぞれが強烈な個性を持っており、アイドルという枠に留まらず、流行の最先端をいく独自のスタイルでファンを魅了し続けている。日本でもテレビ番組やバラエティー番組に出演するほか、ドームライブツアーが行われるなど、活発に活動している。

BIGBANG / ビッグバンのレビュー・評価・感想

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8

BIGBANGの曲を聞けば必ず盛り上がる!

BIGBANGを皆さんにオススメしたい理由は、本当にどの曲でも盛り上がる!そして、ファッションや曲調などでコワモテな印象を持つ方もいるかもしれませんが、テレビやコンサートなどで見せるメンバー全員の喋りの可愛さ!歌を歌っている時はとてもかっこいいのに喋れば可愛い!このギャップがとてもたまりません。
その中でも1番好きなメンバーがG-DRAGONというBIGBANGのリーダーです。ラップ担当なんですが、作詞もでき、BIGBANGの曲は全てと言っていいほどG-DRAGONが作詞してます。有名どころで言えば、fantastic babyやBANG BANG BANGなどアップテンポの曲。でもバラードも最高です。last danceは、BIGBANGのメンバーが兵役へ行く前の最後の曲です。この曲は韓国語バージョンでしか出ていませんが、この思い出は忘れないよ、ファンのみんな待っていてね、という想いが伝わってとても感動します。
ほとんどのコンサートに行っているのですが、1番感動したのはLAST DANCE the finalです。メンバーのT.O.Pさんが兵役へ行って、1人メンバーが少なかったのですが、その分代わりに他のメンバーが歌ったりT.O.Pさんの声が入ったり。「あぁこのコンサートが終わったら2年間BIGBANGを見ることができないのか」と、殆どのファンが涙したコンサートです。
しかし2年後には、メンバー達が兵役から帰ってきます。残念ながらメンバーの1人は脱退という形になりましたが、これからも彼らを追っていきます。兵役から戻り一皮むけた新しいBIGBANGを見るのが楽しみです。皆さんもBIGBANGの曲やコンサート映像を視聴してみてください!

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9

K-POPという枠では収まらないグループ。

日本でK-POPのグループが人気になっていますが、その中でもBIGBANGは絶対にお勧めしたいグループです。あまり曲は聴いた事がないけど、名前は聞いた事があるという方もいるかもしれません。是非1度でも良いので彼らの曲を聴いてみてほしいです。

日本の歌手のグループで、BIGBANGのように、歌が上手くて、ラップからダンスまで全てのメンバーでこなしてしまうというグループは中々いないと思います。歌声にも1人1人個性があって魅力的です。
一見すると派手な衣装や、奇抜な髪型をしているのでファンタスティックベイビーのようなダンスミュージック等しか歌わないようにも思われがちですが、BIGBANGの歌うバラードには曲と歌詞にとても感動させられます。
私だけでなくBIGBANGの曲を聴いているファンの方達が良く言っているのが、彼らの歌う日本語の曲がとても気持ちがこもっていて感動させられるのです。日本人が日本語で歌っている時よりも何故か韓国人である彼等の気持ちのこもった歌声にとても魅力を感じてしまいます。
BIGBANGのメンバー5人ともとても才能豊かで魅力的ですが、中でもリーダーのG-DRAGONは曲も自分で作れるし、歌もラップもダンスも上手くて、ファッションセンスもあり世界的に見ても素晴らしいアーティストだと思います。

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10

アイドルの域を超えた個性派ミュージシャン

BIGBANGは韓国出身の5人組男性ボーカルグループ。
2006年に韓国でデビューし、2009年には日本進出を果たす。メンバーはリーダーのG-DRAGON、T.O.P、SOL、V.I、D-LITE。BIGBANGの魅力は歌唱力はもちろんのこと、何と言っても、メンバー一人一人に個性があり、役割が分担されている点である。
G-DRAGONは作詞・作曲に携わり音楽的センスを発揮する他、ライブステージやファッションのプロデュースをこなす。T.O.Pは低音のボイスを活かし、ラップを中心に曲にスパイスを与える。SOLは筋肉質の肉体から生み出されるダンスと、繊細で伸びのある甘い声が特徴だ。D-LITEは抜群の音感と圧倒的な歌唱力に加え、コミカルなキャラクターで周囲を笑顔につつむ。V.Iは透明感のある歌声が特徴であり、ライブでは得意の日本語でメンバーとファンをつないでいる。激しいEDMから儚いバラードまで楽曲の幅は広く、全く違った個性溢れる5人が一曲の中で絶妙に絡み合い、新鮮なハーモニーを生み出している。アイドルというと、歌唱力よりも整った顔立ちで判断されがちだが、彼らは自分たちで曲を作り上げ、パフォーマンスを磨いていく、アイドルの域を超えたミュージシャンだと言えるだろう。