オーバーウォッチ / Overwatch

オーバーウォッチ / Overwatch

未来の地球を舞台に、様々な特殊能力を持つヒーローを操作し6対6で競い合うブリザード・エンターテイメントが開発したアクションシューティング。
対応機種はPlayStation 4、Xbox One、Microsoft Windows(PC)。
2017年1月現在、全世界プレイヤー人口は2500万人と発表されており、同年のゲーム・オブ・ジ・イヤーを獲得した。

オーバーウォッチ / Overwatchのレビュー・評価・感想

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オーバーウォッチ / Overwatch
9

FPS系アクションを複数人で楽しめる!

Steamで無料で遊べる、FPS型のアクションゲーム。「鉄鬼」というロボ系FPSがありましたが、その上位互換ともいえる新しいタイプのFPSです。

選べるキャラクター数が多く20種類以上で、それぞれ、攻撃型、タンク型、回復型と種類が分かれており、その中ですべてのキャラの使えるスキルが違うのが特徴的。
「体力が低いが火力は一撃必殺級」のキャラや、「攻撃スキルはめぼしいものがないが他キャラの回復は得意」というキャラ、「自身が巨大な玉(?)に変化し敵に突進してバンバン敵をなぎ倒す」キャラなどなど、自分の好みにあったキャラを選べるのが特徴です。
5対5のチームに分かれて戦うので、チームプレイが好きな人はおすすめです。
自分の得意なキャラで、味方をバックアップするのも良し、タンクで味方の先陣を切り敵に特攻するも良し。自チームのキャラに合わせて、自分の役割やキャラクターを戦闘中にチェンジすることも出来るので、戦略を途中で切り替えることも難しくありません。

普段他ゲーで遊んでいる仲間とワイワイするのもよいですし、野良で短時間楽しむのも有りです!
無課金でも十分遊べるアクションFPS、一度ダウンロードして遊んでみることをお勧めします。

オーバーウォッチ / Overwatch
10

他のFPSとは違う!深いFPSオーバーウォッチ

Overwatchは2016年5月にブリザード・エンターテイメントより発売されたFPSゲームです。PC、PS4、XBoxOne、NintendoSwitchと多くのハードでプレイできる大人気ゲームです。
このゲームは6対6で戦うゲームなのですが、6人の中でそれぞれ役職が決まっています。タンクが2人、ダメージが2人、サポートが2人という構成です。それぞれの役職役目が異なり、タンクは味方の前に出て敵の攻撃から味方を守りながら前線を押し上げる役です。
ダメージというのは読んで字の如く、ダメージを与え、敵をキルしていく役です。サポートは、タンクとダメージが攻撃を受け、体力が減ったときにその体力を回復させる役です。それぞれの役職で全く違う動きをしなければならないので飽きが来ず、長時間楽しんでいられるゲームです。また、マッチングをする際に自分がやりたい役職を選べるので、苦手な役職をやる必要はありません。
このゲームではそれぞれのキャラクターが全く違うアビリティを持っており、初心者向けのものから上級者向けのものもいます。なので、毎試合異なった試合展開になります。これも長くゲームを続けられる要素です。また、試合の途中でキャラクターを変えることができるので、試合序盤で敵に押され続けるような展開でも相手の使っているキャラクターが苦手とするキャラクターを自分が選べば試合が一気にひっくり返ることもあります。
Overwatchは初心者から上級者までみんなが楽しめるゲームです。ぜひプレイしてみてください!

オーバーウォッチ / Overwatch
9

オーバーウォッチの楽しさ

数々のfpsゲームが発売してる中でmobaとfpsが両立した傑作
プレイヤーはタンク、ダメージ、ヒーラーからロールを選択し、攻撃側と防衛側わかれて6対6で対戦するゲームである。
ルールはペイロードという攻撃側が目標物を一定ポイントまで運ぶのと、防衛側は一定ポイントまで攻撃側に時間を使わせ、時間を稼ぎお互いそれに向かってロールごとの役割をこなし勝利をめざす。
コントロールというルールは目標のエリアを確保するというシンプルなルールでfps初心者でも比較的馴染みやすいルールである。
アサルトというルールはエリアキャプチャーがふたつ混ざったルールである。
それとハイブリッドというコントロールとペイロードのルールが合わさったものがある。
このルールがマップごとに決まっており、プレイヤーはレートをかけて戦う。このレートが自分の実力を示す指標になっており、プレイヤーは切磋琢磨しながらランクを上げていくことに熱中する。またプロプレイヤーがかなりやっており、レートの高い試合では有名プロゲーマーとかなりマッチングする。
エイ?がよくないプレイヤーでもエイムをあまり必要としない個性豊かなキャラクターがおり、初心者でも活躍できる機会があるので、初心者にも優しいゲームである

オーバーウォッチ / Overwatch
6

楽しめる人、楽しめない人で分かれるゲーム

Overwatchというゲームに一番必要なのは、チームワーク、連携です。
一人欠けたら勝てない状況になることが多いです。
ですが、逆にチーム内ボイスや、ゲーム内にある自分の意志を伝えるボイスラインを使うことにより、チームの人と連携が取れ、チームが優勢になる状況が多いです。
チーム内ボイスとは、自分の声で喋ることができ、その声をチームの人が聞ける機能です。
ただ、この機能を使ってない人はかなり多いと思います。
チームの人が喋っているのを聞くだけということも出来るのですが、やはり全員が喋らないと連携が取れないのが難しい所です。
キャラクターごとに使えるスキルなどが異なり、そのスキルをどのタイミングで使うか、なども大事なポイントになってきますので、タイミングがチームの人とズレてしまい、チーム全員の連携が取れず負けてしまい、ここで気持ちが萎えてしまう方には向いてないゲームかなと私は思います。
個人的には、連携が取れたら本当にとても楽しめるゲームだと思います。
サーバーは、アジア、南北アメリカ、ヨーロッパがあります。
日本に住んでいる方ならアジアサーバーでやるのが一番ラグがなくプレイ出来ると思います。
南北アメリカとヨーロッパは、少しラグがある時があります。
キャラクターについてですが、見た目がアメコミ風でとても可愛いキャラクターが多いです。

オーバーウォッチ / Overwatch
8

個人プレイから協力プレイも楽しめるFPSゲーム

オーバーウォッチは2016年5月に発売されたアクションシューティングゲームです。
ベーシックでは1チーム6人の合計12人で対戦することができます。
その他にもバトルロワイアル形式や3VS3の少数ゲームなどバリエーションは様々です。

対戦ルールは陣取り合戦から、ペイロードと言われる機械を指定位置まで護衛するなど、マップによってルールは分かれているので長時間プレイしていてもなかなか飽きが来ないようになっています。

30人ほどいるキャラクターを自由に選ぶことが可能ですが、それぞれ大きく分けて3つの役割に分かれています。

タンク:前線に立ち仲間を守る
アタッカー:攻撃が得意で相手のヒーラーを積極的に狙う
ヒーラー:チームの要、味方のHPを回復、サポートする

このキャラクター達がとても個性豊かでそれぞれ武器や特性、必殺技など違った強みを持っているので自分のお気に入りのキャラクターを極めることもできます。
また、チームに貢献するためにすべてのキャラクターを使いこなせるように練習することも楽しみのひとつです。

ソロプレイ、マイクなしでも十分に楽しめますが友達とマイクで話しながら連携を取り勝利した時の喜びはひとしおです。

PC/PS4/Switchなどクロスプレイにも対応しているので、まだやったことがない人は一度プレイしてみることをおすすめします。

オーバーウォッチ / Overwatch
8

6vs6の対人FPSゲーム、『オーバーウォッチ』

本作はバトルロワイヤルのようなカジュアルさと爆破系FPSのようなハードコアさが混ざったゲームとなっており、数多くのプレイヤーがいます。
20体以上の個性的なキャラクターがおり、キャラクターごとに違ったスキルや能力、アビリティを持っています。好きなキャラクターを見つけて使い続けるもよし、いろいろなキャラクターを試してみるのもよし。たくさんのキャラクターの組み合わせによって、できる戦術は無限にあります。また、キャラクターごとにそれぞれストーリーがあり、それを調べてみるとよりキャラクターが魅力的に見えるでしょう。
プレイするマップも15種類以上あります。ゲームを始めたばかりの時は、あまりのマップの多さに驚き、覚えるのに時間を要すると思います。マップを覚えられたら初心者卒業といった感じです。
海外では「Overwatch League」と呼ばれるリーグがあり、世界各国から集まったプロゲーマーが競い合っています。日本でも数多くオーバーウォッチ出身の有名なプロゲーマーやストリーマーが存在します。
チュートリアルも親切で分かりやすく、FPSが初めての人でも入りやすいです。

オーバーウォッチ / Overwatch
9

これからOverwatchを始めるかたへ

普段からFPS系のゲームを遊んでいただいている方なら一度は目にした、聞いたことがあるかもしれません。
Overwatchの特徴をざっくりと説明していきたいと思います。

まずこのゲームは6人VS6人の戦いとなります。敵のヘイトを集めるタンク・相手のキャラクターを倒すダメージ・味方を回復、支援するヒーラーの三つの役職があり、多くのキャラクターの中から選び、それぞれ二人ずつの役職に別れて戦います。
どのキャラクターを選ぶのか、どういう戦法で戦うのか、何通りもの戦略がありますので仲間と相談し自分なりの戦術を編み出しましょう。どんなチーム編成でも勝ち筋が見出せるのがこのゲームの奥が深いところです。
このゲームにはキャラクターごとに固有の戦術アビリティが設定されていて、中でもアルティメット(俗にいうウルト)があることで逆転がいつでも狙えるというのも面白さの要因になっています。お互いのチームでアルティメットを打ち合い、白熱した展開ののちに勝利した時の高揚感は凄まじいものです。
またキャラクターの掛け合いやスキンも充実しているので、キャラゲーが好きな方にもお勧めできます。近未来を舞台とした多種多様なヒーロー・ヒールの中で、好きなキャラクターが見つかるかもしれませんね。

オーバーウォッチ / Overwatch
8

アラサーが出会ったFPS

毎日ゲーム実況を見ていたら2016年7月頃にこんな話題が。
"「オーバーウォッチ」ベータ版やったけど面白かった!"
結構そんな事を耳にしたので当時ハマっていたゲームがなかったアラサーの私は「オーバーウォッチ」を買うことを決めた。
「オーバーウォッチ」とは対人形式で6人のチーム同士で戦うゲームだ。
6人の中でロールという役回りがあり、おおよそ2人が攻撃、2人が守備、2人が回復とそれぞれにきっちり役割がある。(例外もある。)
16VS16とかであれば1人の力の差で試合に大きく影響することはないが、6VS6の場合、全員が味方の為に働かなければならない。
自分が必要とされてる気がして嬉しかった。
FPSというゲームはやったことなかったが、キャラクターがアニメチックになっていたりかわいい女の子のキャラがいたりと私好みだった。
何より一番いいなと思った点は、発売日から始めても1年後に始めても全員が同じ条件で戦えるということ。
私の中では後から始めたらレベルも低いし高レベルの人相手に敵うわけないという思い込みがあったのだが、このゲームはレベルが高くても戦う条件は全く同じなのだ。
では何のためにレベルを上げるのかというと、キャラクターの見た目を変えるスキンやキャラクターのボイスが手に入る。これは戦う点において何のパワーアップにもならないのだが欲しくて欲しくてたまらない。
しかも季節のイベントなんかもやってくる。その時にはそのイベント時にしか手に入らないアイテムも出てきて、そのアイテムを手に入れる喜びも感じられる最高のイベントである。
これがハロウィンやクリスマス、お正月に発売1周年など年6回ほどある。
発売されてからしばらく経ってもこのゲームの人気は衰えることがない。
その後は順調にFPSにハマり他のFPSもできるようになった。
アラサーになってFPSにハマらせてくれた最高のゲームだ!

オーバーウォッチ / Overwatch
8

近未来のFPSゲーム

皆さんはOVERWATCHというゲームを知っていますか?
2017年にアメリカのBlizzard Entertainmentという会社から発売され、全世界で4000万人以上の人が遊んでいるFPSゲームです。
発売されて一年以上が経っても多くのユーザーがプレイしているOVERWATCHというゲームは何が良いのかをレビューしたいと思います。

まず、今までFPSゲームで世界的に人気を誇っていたのはCALLofDUTY(COD)シリーズとBATTLE FIELD(BF)シリーズです。この二つのシリーズはどちらも戦争を題材にしていて、実際にあった武器やリアルな動き、リアルな戦場で行うゲームです。一方、OVERWATCHは近未来で戦争とは違いまだこの世界に存在しない武器や能力、宇宙やきれいな世界の国を舞台に戦うゲームです。私自身戦争をテーマにしたシリアスなゲームは緊張感や生々しさが得意になれずあまり好きではありませんでした。しかしOVERWATCHでは戦争の生々しさはなく、ゲーム本来の楽しさを兼ね備えた新たなFPSとしてとても馴染みやすい作品となりました。この点で二大FPSとの差別化が図れたと思います。
また、OVERWATCHはキャラクターも個性的でかわいくデザインされているのも大きな特徴です。戦争だとどうしても屈強な男たちが銃を持ち図太い声で敵を撃つというシチュエーションになりますが、OVERWATCHは可愛らしい女の子からゴリラや豚といった多種多様なキャラクターがおり、愛着も湧いてくるのです。
さらにBlizzard Entertainment社の公式YouTubeにキャラクターの設定をもとにしたオリジナルストーリーも存在するため、キャラクターを性能だけでなく性格やストーリーを含め評価し好きになれるのはこのゲームが愛される大きな要因となっています。

現在も新キャラクターやステージが追加されたり、時期に合わせたイベントも随時開催されているので始めるのは決して遅くありません。今までFPSには興味があったが戦争でのシリアスさや血の演出が苦手だった方やかわいいキャラクターを自分視点で動かしてみたい方、仲間同士でなにか新しいゲームを始めたい方はぜひOVERWATCHをやってみてください。