テイルズ オブ ジ アビス

テイルズ オブ ジ アビスのレビュー・評価・感想

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テイルズ オブ ジ アビス
8

タイトルなし

BUMP OF CHICKENの藤原さんが音楽監修をしたテイルズシリーズの中でも豪華な作品。テーマソングの歌詞がストーリーととてもマッチしていて、クリアしたときには歌詞にすごく感情移入でき、泣ける。またヒロインの歌が荘厳で素敵な歌になっており、カラオケにも導入されていた。さすが藤原さん。
主人公はテイルズシリーズの中でも最低の部類に入るワガママ野郎。しかし、仲間に見捨てられることもありながらも、旅をしていく中で成長していき、最終的には本物になっていくそんなストーリー。何が本物で、何が偽物なのか。何のために生まれてきたのか。とても考えさせられる場面もあり、テイルズシリーズによくある絶対悪ではなく、それぞれの信念・正義を貫き行動する敵にも共感出来る部分がある作品となっている。
テイルズによくある称号による着せ替えも、課金しなくても充実しており、見た目にも楽しめる。テイルズシリーズに総じて言えることだが、キャラがとても個性的でそれぞれのドラマがあり、プレイしていてとても楽しいRPG。キャラデザインもあの有名な漫画家の藤島康介さんが手がけており、綺麗、可愛い、カッコいい。1人は推しキャラがでてくるはず。
テイルズの王道としては少し外れた作品だが、BUMP OF CHICKEN好きと王道から少し外れた感じのストーリーが好きな人には是非オススメする。

テイルズ オブ ジ アビス
7

タイトルなし

テイルズシリーズ10周年記念作品というだけのことはあり、サブイベントの量、ボイスの多さ、戦闘の面白さなど言うことなしです。
戦闘は、初めてフリーランが採用され、戦闘画面を走り回ることができます。まあ、難易度が下がったとも言えますが。オーバーリミッツも好きな時にできます。
ストーリーは、きついです。abyss=深淵というだけのことがあります。主人公のルークは、序盤かなりわがままで、とあることがあってからかなりわがまま度合いが増えてイライラします。しかし、それ以上にルークに対する仲間たちの態度にイライラしました。ここは人によって、ルークに腹が立つか、その他に腹が立つかわかれると思います。
大きな事件があって、ルークが改心するのですが、それからのルークは生きる意味を見失っていて、見ていて痛々しいです。最初から最後まで主人公に厳しいお話だと思います。また、人がとてもたくさん死にます。この人死ぬ必要ある?みたいな人もバンバン死にます。
そして、バグもけっこうあります。重要キャラの死亡シーンで、キャラクターの名前が間違っているバグには怒りを覚えます。
そして、読み込み時間がとても長く、イライラします。
ちなみに、OPテーマは最大級のネタバレソングです。

テイルズ オブ ジ アビス
10

生まれた意味を知るRPG

小さい頃に敵国に誘拐をされ記憶喪失で発見されてから、ずっと屋敷の中に7年間軟禁されていた主人公ルーク・フォン・ファブレ。彼の唯一の楽しみは剣の師匠であるヴァン師匠と特訓をする事だ。ある日、いつも通り庭で剣の特訓をしていた時、ヴァンの命を狙う為屋敷に侵入したティア・グランツに出くわす。ヴァンを庇おうと間に入ったルークはティアと『擬似超振動』を起こし2人は屋敷の外に飛ばされてしまう。
軟禁されてから初めて見た外の景色。ティアはルークを屋敷まで送ることを約束した。
その旅でルークは色んな人と出会い、世界の事を知り『自分の生まれた意味』を知っていく事となる。

テイルズオブジアビスは2005年発売のPS2のゲームなのですがキャラデザイン、シナリオ、声優、OPと全てが文句無しだと思います。
OPはBUMP OF CHICKENさんが歌う『カルマ』です。
OPのアニメーションも綺麗に描かれていて
ストーリーを進むに連れてもアニメーションを幾つか見ることが出来ます。
キャラクターは3Dになっており顔の表情や動き等もよく作られていると思います。
キャッチフレーズは『生まれた意味を知るRPG』
ゲームにしてはなかなか重い内容ではありますがとても感動します。また、ヒロインと主人公の距離の縮まり方にも注目して欲しいです。

テイルズ オブ ジ アビス
9

自分の生きる意味を問う作品

テイルズオブシリーズの中でも人気が高いアビスは、テーマに「生まれた意味を知るRPG」と掲げられている作品で、内容も命の尊さ、自分自身がこれからどう生きていくのか、自分の命の重さや使い方を物語として作られている作品になります。
キャラクター1人1人の個性もとても強く、それぞれにどこか共感してしまうようなものがあり、自分の解釈を持ちながら進めていける他、ダンジョンでは謎解きの要素や、周回要素も高いことから、発売した2005年からもう時間は経っているのにも関わらずその人気はまったく衰えていません。
playstation2で最初に発売されてから、アニメ化や3DSへの移植もあり、多くのショップで購入が出来ることや、このアビスをテイルズオブシリーズをやる最初のゲームとして遊ぶ人も多いです。主人公であるルーク・フォン・ファブレの感情の変化、生きる意味、最終面にいくにつれてその揺れ動く心に、どこか涙してしまったり、少しの恋愛要素も盛り込まれていたり、水着のイベントやその他衣装イベントも兼ね揃えているので、何度やっても楽しめる作品は決して多くはないのではないでしょうか。アビスをやって、世界が変わったという友人の声も多く、とてもおすすめできる作品になっています。

テイルズ オブ ジ アビス
9

個人的にとてもお勧めのゲーム

PS2のソフトで初めて自分で買ったゲームソフトです。オープニングのアニメも素晴らしく、とてもドキドキさせられました。曲もバンプの『カルマ』を起用されており、頭に残るとてもテンポの良い曲です。初心者でも扱いやすく分かりやすい設定で、一つ一つ教えてくれるのがゲームとしてとても優しい。戦闘も初心者でもコントロールしやすい設定になっているにもかかわらず、やり込める要素も充分あり楽しめます。

ストーリーは『何のために生まれてきたのか』『何のために生きているのか』と少々思いテーマです。序盤から傍若無人な主人公(ルーク)にイライラさせられますが、とある大きな失敗をし、改心をしていきます。傍若無人からウジウジ主人公となり、それはそれで鬱陶しいと思うところもありますが、健気に世界を救う道を歩いていくところでは感動しました。
このゲームの良い点は二章以降に追加される村や町へ飛べるの機能(これは助かります)。 称号で衣装が代わりイベントに反映されるところ(イベントをすべてクリアしたいと躍起になりました)、音楽で構成された世界という世界観のため、BGMにはとても力が入っているところ、ヒロインのティアが歌う曲がバンプの藤原さんが作曲したことに驚愕!いろいろ雑な設定もありますが、個人的にはお勧めのゲームです。

テイルズ オブ ジ アビス
10

物語の最後は感動です

テイルズオブシリーズ10周年記念作品です。
このゲームはPS2と3DSで発売されているのですが、PS2版は画面の切り替え時のロード時間が非常に長いです。
ゲームに快適さを求める方であれば、3DS版をおすすめします。
テイルズオブシリーズのゲームの特徴として、難易度設定があるのですが、PS2版のほうが限界値が高めに設定されています。
でも、どちらかというと、高すぎて困るという部類だと思われますので、それほど気にならないと思います。
戦闘も非常に臨場感があり、3Dフィールドでキャラクターが自由に動かせることが出来ます。
技が特定の属性の魔方陣の上で変化することもあり、(FOF変化)すごく迫力があります。
ですが、この作品の特徴は何よりもストーリーが非常に魅力的な所にあると思います。
貴族生まれのわがままな主人公が、絶対的に信頼していた人物に裏切られ、そのショックを乗り越え成長していく姿が非常に魅力的です。
当初は一緒に旅をする仲間といざこざも多かったのですが、主人公が変わっていく姿に、仲間達も絶対的な信頼を持つようになる、
仲間もそれぞれに重い背景があり、それを共に乗り越えていく、それによって結束が強まっていく、
その過程が非常に上手く描かれていると思います。
エンディングは本当に感動ものです。
アニメでも放送されています。本当にゲームと遜色ない出来です。どちらもお勧めします。