椎名林檎

椎名林檎のレビュー・評価・感想

レビューを書く
椎名林檎
10

椎名林檎との出会い

椎名林檎は1998年にデビューし、今や日本を代表するアーティストとなっている。私はたまたま友人に借りたアルバムで椎名林檎というアーテイストを知り、そこから、これまで椎名林檎の世界観に魅了されている。

椎名林檎の歌はどれもがクオリティーが高く、ロックのみならずジャズ、歌謡曲など様々な歌を歌っている。デビューアルバム「無罪モラトリアム」のシングルカットで「幸福論」、二作目の「勝訴ストリップ」のシングルカット「罪と罰」を最初に聴いた時には衝撃を受け、なぜ、早く椎名林檎の曲を聴いていなかっただろうと後悔したものである。
そこからアルバムを何作も購入し、いろいろな曲を聴きまくった。シングルカットのみならず、アルバムの曲もどれもがクオリティーが高く、どんどん椎名林檎に魅了されていき今現在に至る。
解散したが、椎名林檎が参加している東京事変のアルバムも聴きまくった。東京事変は東京事変でいい曲が満載であるが、どちらかというと椎名林檎としての曲の方が好きである。
椎名林檎は、歌詞のみならず歌声も非常によく、今現在、売れているどのアーティストよりも歌が上手いと私自身は思う。まだ聴けていないが、最近リリースされた「三毒史」にも期待している。これから、じっくりと聴きたいと思う。
これから、椎名林檎がどのような活動をしてくれるのか、楽しみで仕方がない。もちろん歌手としての椎名林檎も注目しているし期待している。

椎名林檎
9

常に最先端を作り続けるアーティスト椎名林檎

「椎名林檎」と聞くと、ナース姿で窓ガラスを割っているあのシーンが頭に浮かぶ人も多いかもしれません。ナースコスプレで話題になった「本能」を筆頭に「歌舞伎町の女王」「ここでキスして」等、彼女の曲調は攻撃的であったり、ダークなイメージが強いかもしれません。しかし、彼女がメンバーを選りすぐんで結成したバンド「東京事変」では一転、ボーカル、ギター、ピアノ、ドラム、ベース、を最大限に生かした5人でのバンドサウンドにこだわり、「群青日和」「透明人間」「閃光少女」等、キャッチーな曲調且つ、椎名林檎の独創的な詩が相まって、ソロの時とはまた違った魅力があります。
残念ながら、「東京事変」は解散してしまいましたが、その後も「椎名林檎」のソロ活動は続いています。ジャンルに囚われない彼女の作曲スタイルからは、ポップス、ロック、に限らずジャズ、ファンク、クラシックを基調とした曲も作り出されています。楽曲提供にも積極的な彼女は「TOKIO」「ともさかりえ」「栗山千明」と、多方面のアーティストに楽曲提供を行っています。それぞれの個性を存分に引き出しながらも、彼女自身の世界観も取り入れられた曲達はそれぞれが唯一無二の曲といえるでしょう。どの様な形であっても彼女が作り出した曲にはいつも驚きと発見があります。「椎名林檎」の新曲が発表されると、聴く前からいつもワクワクが止まりません。

椎名林檎
8

椎名林檎というジャンルの音楽について。

林檎の曲を初めて聴いたのは『ギブス』が流行っている頃でした。アルバムでいうと『勝訴ストリップ』が出た頃ですね。彼女自身がリスペクトしているようにニルヴァーナの傑作である『ネバーマインド』と『インユーテロ』のように、林檎の場合も1stの『無罪モラトリアム』と2ndの『勝訴ストリップ』が間違いなく最高傑作だと僕も思います。簡単に言えば、この二枚のアルバムを聴き込めば十分だと言えます。曲なら最近、よく弾き語りをする人の多い『丸の内サディスティック』が有名ですが、個人的にはシングル盤の『幸福論』が好きですね。ちょうど同じ頃に宇多田ヒカルがデビューしたけど、当時はまだ良さがほとんどわからなかったです。全く違う個性を持つ二人の天才が同時期に存在するって凄いことだと思います。林檎に話を戻すと、キャッチ―な売れ線を並べた『無罪モラトリアム』に対して、自分の音楽的趣味を大きく反映した『勝訴ストリップ』。その辺もニルヴァーナと見事に重なります。『勝訴ストリップ』の二曲目の『浴室』という曲があまりにもセンセーショナルな内容なので、あの曲に関しては僕は何も言えないくらいに理想の音楽です。三時間ずっとリピートして聴き続けても全く飽きないくらいに好きですね。兎にも角にも、椎名林檎という昭和歌謡から生まれた事件があったことを忘れないで戴きたいと思います。

椎名林檎
10

中学生の時から大好きです!

中学生の時に初めて聞いた椎名林檎。「正しい街」や「歌舞伎町の女王」など、彼女の独特の世界観と音楽にはまりました。ファンになってもう20年たちますが、今でも彼女のスタイルは私の憧れです。
時期によって椎名林檎の作った曲はテイストががらっと変わるところも大好きです。大人になってから作る曲も、ベースラインやピアノの入り方が昔の椎名林檎を思い出したりします。歌い方や曲調も彼女らしくて大好きなのですが、歌詞も考えさせられるメッセージが込められていてはっと気づかされる事が多いです。
最近仕事でうまくいかない時に、トータス松本とコラボした「目抜き通り」を聞いて、とても勇気づけられました。ほかにも色んなアーティストとコラボしていて、彼女がどんどんアーティストとして輝いていくのが嬉しく思い、また期待が高まるばかりです。
東京五輪でも、開会式を椎名林檎がプロデュースするので本当に楽しみです。彼女がテレビで「日本の技術は本当に素晴らしいので、それを世界に知っていただきたい。」と仰っていたのを聞いて、本当にその通りだな。と感じました。そして、その役割を一つ一つ丁寧に達成していく椎名林檎が大好きですし、尊敬しています。初めて聞かれる方は是非、はじめの頃の曲も聞いてほしいです。尖っていたころの椎名林檎が、丸みを帯びていく様子を感じてほしいです。