LUNA SEA

LUNA SEAのレビュー・評価・感想

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LUNA SEA
8

これから先もまだまだ活躍し続ける!

個性の塊である5人のメンバーで活動している彼らは、1992年に2ndアルバム「IMAGE」メジャーデビューし、その後も活躍し続けている。
1997年にはメンバーの5人はソロ活動の期間に突入する。彼らはここでも個性を爆発させる。
1998年に1年間のソロ活動期間を経て、復帰後1枚目となる「SHINE」を発表するとオリコン初登場1位。
その後、ドラマの主題歌にアニメ映画のイメージソングを務めたりと活躍の場を広げ、海外でも多くのファンを獲得する。
彼らは、1999年の東京ビッグサイトで行われたオープンステージの野外ライブでは強風の影響でステージセットがライブ3日前にして倒壊してしまうものの、ライブに対する熱い思いをパワーに変え崩壊したセットをあえてみせるというかたちでライブを決行。
その後2000年11月には終幕を発表し12月26.27日のライブをもって活動に幕を降ろすこととなる。
解散後の彼らは、ソロ活動のシーンでより輝いていた。
この時、メンバーの一人からは再結成の可能性は無いという旨の発言があったらしいが、オフィシャルサイトでは2007年の皆既月食の日までのカウントダウンが…そう、可能性は無いといわれて
いたであろう「再結成」の日だった。一夜限りではあるがどれだけのファンが胸を震わせ喜んだだろう。
これをきっかけに一夜限りではなく、本格的な再結成をLUNA SEAは果たす。
活躍し続けるからこそ、ライブ会場には親子での参加や若い年齢のファンも目立ってきた。
これからのLUNA SEAはもっともっと今まで以上に大きくなるだろう。

LUNA SEA
10

常に進化し続けるバンド

自分がLUNA SEAを好きになってからもう20年近く経とうとしていますが、彼らの音楽は昔も今も新鮮味があり、まったく色褪せません。ヴォーカルのRYUICHIの声量も、バンドの音の厚みも素晴らしいです。どんな言葉を並べても彼らの魅力を伝えきれないくらい、ここまで完成度の高い演奏をしてくれるバンドはなかなかいないのではないかと思ってしまうほどです。
環境にも配慮し、水素電源を取り入れたライブを行ったりと、音楽だけではなく新たな時代を切り開こうとしている姿にも好感が持てます。
声や歌い方が特徴的なので好き嫌いは当然別れると思いますが、バンドメンバーも1人1人の個性が強く、性格も音楽性もバラバラなのにいざステージに立つとバシッとキまる…もう本当にたまりません。何度でもライブに足を運びたくなります。
自分は特にギター兼バイオリンのSUGIZOの大ファンなのですが、彼の奏でるギターの音はとても心地よく、バイオリンの音色もうっとりしてしまうほど素敵です。彼らはロックバンドですが幼少期からバイオリンを習っていたこともあり、クラシック要素もさり気なく取り入れていたりします。メッセージ性の強い曲も多く、飽きることがありません。彼らの音楽がない人生なんてかんがえられないです。

LUNA SEA
7

アルバム『LUV』LUNA SEAの新時代の幕開けにぴったりな作品

新しい。一言で言うとそんな感想。
全体的にPOPな仕上がりで、彼らの今までの作品とは少し違い、明るく軽い(内容が薄いとは違う)爽やかな聞き心地。ROSIERのようないわゆるキラー曲も収録されており、あれ?と思わせない仕上がりとなっている。

けれども、ハードなロック、従来の重たい世界観、そういったものを彼らに求めて聞いてみると、人によってはがっかりするかもしれない。実際最初は私もそんな中の1人だった。
けれども、過去のLUNA SEAを一度とっぱらって、新しい気持ちで再度聞いてみてほしい。
メンバーそれぞれのサウンド、それらが複雑に絡み合う旋律、飽きさせない新しいチャレンジ。
1曲1曲を聞き終わった後、必ず「次はどんなのがくるんだろう」というワクワク感が生まれるはず。
常に進化をし続ける彼らの、新しいステージへの第一歩を踏み出そうとするようなメッセージのようなものが感じ取れる作品だと思う。

まずは手に取ってみてほしい。POPな中でもLUNA SEAらしさが随所で垣間見え、満足できる作品になっていると思う。
私はLUNA SEA一筋の生粋のSLAVEだが、このアルバムを聴いて彼らの目指す「未来」が見えた気がしている。

LUNA SEA
8

タイトルなし

突然ですが、LUNA SEAというバンドをご存知でしょうか。
おそらく、河村隆一という歌手は聞いたことがあるかと思います。その河村隆一をフロントマン、ボーカリストとしているのがLUNA SEAというロックバンドです。
2000年に終幕、事実上の解散をしていますが、2007年の一夜限りの東京ドームライブを経て、2010年に再結成し、現在も活動をつづけています。
1990年代は日本における音楽市場が特に盛り上がっていた時期で、数々のヒット曲、有名アーティストが誕生しました。
そんな中の流行の一つとして、ビジュアル系バンドと呼ばれる、奇抜な化粧をしたロックバンド達を対象としたバンドブームというものがありました。LUNA SEAはそんなビジュアル系バンドブームの黎明期に活躍していました。正確にいうといわゆるビジュアル系という名称のカテゴリが生まれたのは彼らが活躍していた時代より少し後になりますが。
彼らがすごいのは、タイアップ全盛期の時代に、ノンタイアップのシングル曲でオリコンランキングの上位を次々に獲得していった点です。奇抜ながら妖艶で美しい外見はもちろんヒットした要素の一つではありますが、その音楽性、純粋な格好良さでその地位を自分のものにしたのです。
ボーカルのRYUICHI、ギターのSUGIZO、INORAN、ベースのJ、ドラムの真矢の5人による編成のバンドになります。そのうちSUGIZO、INORAN、Jの3人がメインの作曲者として楽曲制作を行っています。それ故、音楽性は多種多様となっており、アルバム1枚聴いても様々な音楽を楽しむことができ、飽きが来ません。
特におすすめなのがMOTHER、Styleという二つのアルバムです。先述したバンドブーム真っ只中で生まれたこの二つのアルバムは、、有象無象とも思えるロックバンドがひしめく中で彼らをトップに君臨させた理由が詰まっています。Rosier、TRUE BLUE、END OF SORROW、Desireなど、90年代にオリコンランキング上位を獲得した名曲も、この二つのアルバムに収録されています。
彼らを語る上で外せないのがX JAPANというバンドとの関係性です。
長くなるので簡単に済ませますが、LUNA SEAはインディーズでバンド活動をしていた時代、X JAPANのギタリストのHIDEに目をつけられ、YOSHIKI率いるインディーズレコードであるExtasy Recordsからファーストアルバムを出しています。
音楽性はまるで違いますが、X JAPANとLUNA SEAの間には深い縁があり、X JAPANのギタリストとしてLUNA SEAのSUGIZOが加入したように、今でも交流が続いています。
とても奇妙で面白い関係性なので、是非調べてみてください。

LUNA SEAについて語らせていただきました。ここでは語りつくせませんが少しでも彼らの魅力について伝われば幸いです。

LUNA SEA
10

独創的なアーティスト、LUNA SEA

独創的なアーティスト、というとあまりにも多すぎて何が独創的なのかわからなくなりそうですが、私はLUNA SEAを挙げさせていただきます。
LUNA SEAの独創的なところは、ずばり”音”なんです。これはバンド活動など音楽経験がないとわかりにくいのかもしれません。私もギターを始めてバンドをやってみてわかるようになりました。彼らの作る音って、すっごく独特なんです。
ヴォーカルのRYUICHIさんの声が独特なのは有名ですよね。90年代に「Love is…」などヒット曲を生み出しました。
そしてギターSUGIZOさん。彼の弾くギターの音って、すごく個性的なんですよ!初めて聞いた曲でも「あれ?このギターSUGIZOさんっぽくない?」って思ってあとで調べたらその通りだった!なんてときはファンとしてはなんだか嬉しくなりますね。太くて伸びのあるギターの音色とか、タッピングとか聞けばすぐわかります!
そして同じくギター、INORANさんは反対に綺麗なアルペジオやるんですよね。
あんまりロックっぽくないかもしれないですけど、これがあるから曲が引き立つんです!
ベースのJはグリッサンドという、「グイーン」って感じの音の感じがまた個性を感じるんですよね!
最後にドラム、真矢さん。真矢さんの叩くドラムは、一歩遅れた?感じが絶妙だったりします!数字で計ったら遅れてるわけじゃないと思うんですけど、なんというか感性のレベルで、わざと遅らせてるのが「これいい!!」って思えます!
RYUICHIさんだけでなく、メンバー全員個性的なんですよ、LUNA SEAは!
大人気アーティストなので今更ですが、おすすめです!