天元突破グレンラガン

天元突破グレンラガンのレビュー・評価・感想

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天元突破グレンラガン
10

熱いアニメの代表作

僕は天元突破グレンラガン以上に熱いアニメを知りません。
そしてグレンラガンは熱いだけじゃなくて面白い。初めての合体シーンは見ものです。すごく面白いです。「えっそんな合体の仕方なの」と思うはずです。詳しくは語りませんが僕はそこで心をつかまれました。このアニメは何か違うなと…。
またスピード感もあるので一気に見る事が出来ます。27話もあるのに失速することなく見れる作品は貴重だと思います。

シモンとカミナ、ヨーコの3人で始まった物語でしたが徐々に仲間も増えていき、仲間の大切さを学ぶことが出来ます。またカミナの死や、恋人であるニアがアンチスパイラルに捕らわれるなど、一筋縄ではいかないのもこの作品の楽しみです。敵であるヴィラルとの共闘も熱くなっています。

多数の熱い名シーン・名言がありますがその中で僕の好きなのを一つ。
1話のカミナの名言で「お前ならできる!いいかシモン、自分を信じるな!俺を信じろ!お前を信じる俺を信じろ!」という言葉。今は自分で自分を信じることが出来ないかもしれないが、俺を信じることはできるだろう、という兄貴の優しさが溢れた言葉になっています。また中盤では少し言葉が変わり、「いいか、シモン忘れんな。お前を信じろ!俺が信じるお前でも無い、お前が信じる俺でも無い、お前が信じる…お前を信じろ!!」成長したシモンに対してカミナが言った言葉です。シモンはもう自分だけの力で大丈夫だという思いがこもった言葉になっています。

熱い思いの兄貴と自分に自信のないシモン。二人の成長が見れるアニメとなっているので是非ご視聴下さい。

天元突破グレンラガン
10

熱き漢の物語

天元突破グレンラガンは、グレンラガンというガンメン(ガンダムでいうところのモビルスーツ)に乗って敵と戦うロボットアニメです。監督は今石洋之監督、脚本は中島かずき先生というトリガーの旗揚げ作品「キルラキル」の名コンビです。ぜひ事前情報なしで本編を見ていただきたいのでネタバレをせずかつ、ざっくりとレビューを書かせていただきます。

この作品を一言で表すならば「熱い」に尽きると思います。主人公である穴掘りシモンという少年と、その兄貴分カミナを中心として物語がスタートするのですが、最初から最後までクライマックス。

テレビシリーズ全24話を概ね8話ずつに分けた全4部で構成されており、第1部、第2部が少年編、第3部、第4部が青年編となっています。
少年編はシモンの精神的な成長を中心として描かれているのですが、このシモンの成長につながるおおきな出来事がいきなり第1部という序盤でやってきます。当時、友達に勧められDVDをレンタルしたのですが、「まずは3巻くらい」と軽い気持ちで借りた次の日には残り全巻を借りに行き、2日後にはラストシーンに涙を流している自分がそこにはいました。
テレビシリーズ全24話という決して短くないお話なのですが、いわゆる無駄な回というものがほとんどなく、王道のストーリーにもかかわらず、最後まで視聴者を飽きさせることなくラストまで駆け抜けていく作品でした。
王道を行く作品に相応しく可愛いヒロインも登場します。気の強いお色気担当のヨーコと、お姫様のニアという二人のヒロインです。二人ともストーリーにがっつり絡んできますし、二人共とてもかわいいです。ただ、タイトルでも触れたとおり、これは熱い漢の物語。「漢の義務教育」に相応しい作品ですのでぜひ一度視聴してみてください。きっと私のように夢中になること間違いなしと思います。

天元突破グレンラガン
9

悩み事やスッキリしたい時におススメ! 天も次元も突破したロボットアニメ

何故この天元突破グレンラガンをオススメしたいかというと、このアニメには心に響く名言や熱いシーンが多々散りばめられていらからだ。ロボットアニメに抵抗のある人もいると思うが、見ていくに連れて様々な個性的なロボットにはまっていく事だろう。この「天元突破グレンラガン」を見ていく際に注意して頂きたい点がただ一つあります。「考えるな、感じろ!」という事だ。作中の中では突拍子のないことや大胆な場面がたくさん出てくるからだ。ここで、それを代表するようなシーンを一つ紹介していきたいと思う。作中の第3話、ライバルとのバトルする場面でタイトルにもなっている「グレンラガン」が誕生する回だ。もともとグレン、ラガンと別々のロボット戦っているが、ライバルのロボットとの圧倒的な戦力差で一方的にやられてしまう。そんな中突然の合体をするわけだ。ロボットアニメの合体といば、それ専用の変身バンクなどもあり視聴者はとてもワクワクするシーンの一つであるが、「グレンラガン」の合体はひと味違うのだ。グレンの頭部にラガンを突き刺すという斬新な合体方法で視聴者としては、「そんなむちゃくちゃな...」と思う思うことであろう。その後まさか元は別々のロボットであった「グレン」と「ラガン」が同調し始め「グレンラガン」が生まれるのである。こんな斬新な合体を私は今まで見たことはなく、ここまで勢いで視聴者を引っ張ってくれる作品には出会ったことがなかったので一気に惹き込まれた。先程紹介したのはごく一部で他にもめちゃくちゃな行動で視聴者を置いてきぼりにしていくことがあると思う。だがそれらには必ず筋は通っており、どんな逆境に立とうが、大きな壁が立ち塞がろうが突破していくキャラクターたちに心ひき込まれるであろう。

天元突破グレンラガン
10

そのアツさ、まさしく『魂』の教科書

天元突破グレンラガン。これは2007年に放送されたアニメで、今から考えると10年も前の作品だ。しかし、筆者の心にはその10年という長い時間を感じさせないほどの熱をこの『天元突破グレンラガン』から受けている。
作品の区分としてはロボットアニメではあるが、その中身は気合と根性、少しの涙で作られているという異質なアニメだ。スポ根アニメと変わらないのでは?という意見もこの話から出るだろうが、それは違う。
主人公は気弱な少年シモン。このアニメは彼の成長物語でもある。幾度の挫折を乗り切り、果てには人類…地球…いや、銀河や宇宙すらも守る英雄となる。

さぁ、本題に入ろう。何故このアニメが『漢』の教科書だというのか。
まず、自分の生き方、人生を振り返って欲しい。一度や二度は「自分は駄目な人間だな」と思ったことはあるだろう。
シモンはそんな我々と一緒だ。自分にはできない、やれないと言って逃げ出しそうになる。そんな中で現れたのが彼のアニキ分であるカミナ。カミナの姿はシモンにとってはまさに男の中の男なのだ。カミナの言葉にこんな言葉がある。「お前の信じるお前を信じろ」この言葉は何度も共に戦ったシモンへの言葉である。その言葉はシモンにカミナが伝えた気合のメッセージなのだ。この言葉は今でも鮮明に覚えている。
他にもさまざまなセリフがあるのだが、この場ではこの一言で終わりにしようと思う。
この作品は声優陣の熱演も相まって、人が持つ「言葉」では言い表せないアツさを内包している。
男女は関係ない、アツき魂を持ちたいのなら、このアニメをおすすめする。