ハリー・ポッターと賢者の石 / Harry Potter and the Philosopher's Stone

ハリー・ポッターと賢者の石 / Harry Potter and the Philosopher's Stoneのレビュー・評価・感想

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ハリー・ポッターと賢者の石 / Harry Potter and the Philosopher's Stone
10

ハリー・ポッターと賢者の石のあらすじまとめ

『ハリー・ポッターと賢者の石』は、主人公のハリー・ポッターがホグワーツ魔法学校に入学し、そこで巻き起こる様々な出来事を乗り越え、最終的に自分の両親を襲ったヴォルデモート卿から賢者の石を守るという物語の映画です。
ハリー・ポッターは赤ん坊の頃に両親を亡くし、いとこの夫婦に育てられました。いとこの夫婦はハリーに意地悪ばかりしていました。そんなある日、ハリーに1通の手紙が届きます。それを見たハリーのおじさんは何かを察したようで、手紙を捨ててしまいます。しかし、手紙は何通も何通も家に届き、遂にはおじさんが一家で離島に引っ越すことに決めてしまいます。離島に引っ越した夜、ハグリッドという男がハリーに手紙を渡しに来ます。それはホグワーツ魔法学校への入学許可書でした。
ハリーはハグリッドと共にダイアゴン横丁に行きます。学用品を揃えるためです。グリンゴッツ銀行にはハリーの両親がハリーに遺したお金がたくさん預けられていました。そして、ハグリッドが別の金庫から小包を取り出したのをハリーは見ていました。後にこれが賢者の石であると判明します。
ハリーは学用品を揃え、最後に杖を選びに店を訪ねます。そこである特別な鳥の羽を使った杖を購入します。店主によれば、ハリーの杖に使われた鳥の羽と、その兄弟鳥の羽を使って作られた杖が存在し、その杖の持ち主が、ハリーの両親の命を奪い、ハリーを襲ったというのです。その悪の魔法使いがヴォルデモート卿でした。
ハリーは駅に着くと、9と3/4番線に向かうようハグリッドに言われます。しかしそのようなホームは存在しません。しばらくすると、ウィーズリー家の子どもたちが9番線と10番線の間の壁をすり抜けてどこかへ消えるのを目撃します。ハリーもウィーズリー家のおばさんに言われた通り、壁に向かって足を進めると、そこにはホグワーツ行きの列車が停まっていました。ハリーは列車の中で、ロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャーと知り合います。
ホグワーツに着くと、まずは組分け帽子によって寮の組分けがされます。ロンもハーマイオニーもグリフィンドール寮に決まりました。ハリーが組分け帽子を被ると、帽子はハリーをどの寮に入れるか悩みます。ハリーがグリフィンドールに入れてくれるよう頼むと、希望通りにグリフィンドールに入ることになりました。
ホグワーツでは立ち入り禁止にされている部屋があります。ハリー、ロン、ハーマイオニーはある日、誤って立ち入り禁止の部屋に入ってしまい、そこで大きな3つの頭の犬を目撃します。ハーマイオニーは、その犬が何かを守っているのではないかと考えます。
ある日、ほうきを使った授業でネビルが怪我をしてしまいます。ネビルが落とした思いだし玉をマルフォイが拾い、空へ投げますが、ハリーはそれをほうきに乗ってキャッチします。それを見たマクゴナガル先生は、ハリーをグリフィンドールのクディッチ(ほうきに乗ってチームで対戦する競技)の選手に推薦します。
そして迎えたクディッチの大会では、グリフィンドールチームとスリザリンチームの間で激しい闘いが繰り広げられます。ハリーも競技のキーアイテムであるスニッチを捕ろうと必死になりますが、突然ほうきが暴れだします。それを見たハーマイオニーは、いつもハリーに意地悪をしていたスネイプ先生が、ハリーのほうきに魔法をかけていると考えます。ハーマイオニーがスネイプ先生のローブに火をつけると、ほうきにかかった魔法が解け、その隙にハリーはスニッチを捕まえることに成功、グリフィンドールの勝利となります。
ハロウィンの夜、トロールがホグワーツに侵入します。生徒は寮に避難しますが、ハーマイオニーは女子トイレにおり、この事を知りません。ハリーとロンがハーマイオニーを助けに女子トイレに向かい、なんとかトロールを倒します。この事件の直後にスネイプ先生が足を怪我していることに気づいたハリーは、ハロウィンの夜にスネイプ先生が立ち入り禁止の部屋に行き、例の犬に足を噛まれたのではないか、と考えます。
クリスマスの朝、ハリーにプレゼントが届いていました。それは透明マントでした。ハリーはこれを使い、立ち入り禁止の部屋と関係のある『ニコラス・フラメル』について調べようとしますが、その途中でみぞの鏡という、不思議な鏡を見つけます。そこにはこの世にはもういないはずの両親の姿が映し出されていました。
数日後、ハーマイオニーはニコラス・フラメルと賢者の石の関係を突き止めます。そして3人は、スネイプ先生が賢者の石を狙っているのではないか?と考えます。そしてダンブルドア先生がいない日に、スネイプ先生が賢者の石を奪うだろうと予想します。
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は立ち入り禁止の部屋へ向かい、スネイプ先生から賢者の石を守ろうとしますが、その部屋にはたくさんの魔法の罠があり、苦戦します。魔法のチェスではロンが負傷したため、ハリー一人でスネイプ先生を倒しに向かいます。しかしそこにいたのは、スネイプ先生ではなく、クウィレル先生の身体を乗っ取ったヴォルデモート卿でした。ハリーがそこに置かれたみぞの鏡の前に立つと、不思議なことにハリーのズボンのポケットから賢者の石が現れました。ハリーとヴォルデモート卿は揉み合いになりますが、ハリーはヴォルデモート卿を追い払うことに成功します。
無事、ハリーたちのおかげでホグワーツに平和が戻り、生徒たちは来年度に備えてそれぞれの家へと戻りました。

ハリー・ポッターと賢者の石 / Harry Potter and the Philosopher's Stone
7

初めて知る魔法の世界と両親の死因

10年前に両親が亡くなった後、ハリー・ポッターはダーズリー家に引き取られた。11歳を迎えようとした時、ホグワーツ魔法魔術学校からハリー宛に手紙が届く。しかし、ダーズリー夫婦は手紙を見せないようにし、海の上の小屋に全員引っ越した。そこへルビウス・ハグリッドが現れた。その時、ハリーは初めてハグリッドから手紙の内容を見せて貰う。そして、両親は魔法使いでありハリーにも魔法族の血が流れている事を教えて貰う。ホグワーツ行きの列車に乗りロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャーに出会う。ハリーは、なぜ自分が有名なのか列車に乗る前に話して貰ったハグリッドの話と二人の話から理解する。闇の魔法使いであるヴォルデモート卿に狙われて唯一生き延びた男の子だったからである。列車がホグワーツに到着すると組分け帽子によりハリー、ロン、ハーマイオニーはグリフィンドール寮に所属した。ある日トロールが学校に現れハーマイオニーが襲われる。ハリーとロンが助け、ハーマイオニーも二人と共に過ごすようになる。その時三人はセブルス・スネイプが、禁じられた廊下に隠された物を盗もうとしていると疑う。なぜなら、トロールが現れた時一人だけ四階に向かい三頭犬に足を噛まれていたからである。ハグリッドに隠された物についてしつこく聞くとニコラス・フラメルの名前を出してしまう。三人はフラメルが賢者の石を作った事を知り隠されている物がそれだと確信する。そして、ダンブルドアが不在の夜に盗まれると思い三人は賢者の石を守りに行く。次々と罠を突破し、ロンが気絶した時ハーマイオニーに介抱を頼み最後の部屋に辿り着く。そこにいたのは、ヴォルデモートが憑依したクィレルであった。なぜか、「みぞの鏡」に映るハリーが賢者の石をポケットの中に入れると自分のポケットの中に賢者の石が入っていた。彼は石を奪おうとするが、ハリーの体に触れるだけで体がボロボロと崩れて死亡する。ヴォルデモートは再び体を持たないまま逃げ去った。ハリーは気が付くと医務室にいて、ダンブルドアがそばにいた。なぜクィレルがハリーに触れただけで死んでしまったのか理由を聞くと、ハリーの母親であるリリーの守りの魔法のおかげだと知る。寮対抗杯は、三人の活躍と彼らを止めようとしたネビルが点数として加算されてグリフィンドールは寮杯を獲得した。

ハリー・ポッターと賢者の石 / Harry Potter and the Philosopher's Stone
10

魔法の世界にあこがれる作品!ホグワーツ行きたい!!

この映画はファンタジー作品の中でも最高峰の一作だと思います。魔法という誰もが憧れるものを誰もが憧れる学校で学ぶことができるハリーがうらやましくて仕方ないです!

ハリーは両親とも亡くなり、自分自身も額に傷がある男の子です。叔父の家で育てられるのですが、この叔父の家族が本当に嫌な人たちなのです。原作ではもっと詳しく嫌なところが描かれてるのですが、映画ではほどほどに嫌な感じです。
本当に最悪な家族の家庭で暮らしていたハリーにある日・魔法学校であるホグワーツから入学の手紙が届きます。この手紙でハリーの人生が一変するのです。叔父の家族から解放され、魔法学校の準備をするために魔法市場で買い物をする場面が本当に面白い!杖を選ぶところや、ハリーが魔法界では超有名人で会う人会う人に握手を求められるところなど、人生が一変する所に少し感動しました。また、入学した後の組み分け帽子や、学校の飾りつけなどいたるところに魔法が使われており、自分もホグワーツに入学したいと思うに違いないと思います。
このような楽しい学校生活だけではないところがこの作品の良いところです。賢者の石と呼ばれる不死身になる石を求めて、ハリーの両親を殺したヴォルデモートが動き出します。この石を守り、ヴォルデモートを食い止める為、ハリーの友達ロンとハーマイオニーと共に奮闘する所は手に汗握る展開でした。友情、ファンタジー、ハラハラすべてそろっており、映像もきれいなすばらしい映画です。