黒執事 / Black Butler

黒執事 / Black Butlerのレビュー・評価・感想

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黒執事 / Black Butler
7

完璧すぎる執事の見せる華麗なる技の連続!ドロドロした貴族社会の実態などなど見所たくさんです!

漫画から、アニメ化、さらには映画化、実写映画化と爆発的に知名度を上げている作品です。アニメ版の素晴らしい所は漫画では見られない優雅なアクションシーン!しかもアクションをこなすのは燕尾服を来た執事というありえないシチュエーション!シルバーのナイフやフォークで戦うなんて普通にありえないですが、華麗なアクションシーンとふてぶてしい態度に思わずリピートして見てしまうほどです。
舞台は執事といえばイギリス。という事で、英国王室を裏から支える女王の番犬と呼ばれる幼い伯爵が仕事をこなしつつ復讐に向けて動いていく、というお話。その伯爵を支えるのが執事、セバスチャンなんですが、実はこの執事、人間ではなく正真正銘の悪魔というまさかの正体。悪魔だから何でもできます。一瞬で料理を作ったり、ぼろぼろになったお屋敷を瞬時に元に戻したり。銃弾受けても死にません、悪魔なので。もはや無敵すぎる執事ですが、意外と苦戦するシーンもあったり、とただただ無双状態なわけでもなく。脇を固めるキャラクターも個性的で、それぞれに実は深い過去があり…と毎回毎回見る度に新しい展開にドキドキします。悪魔が出てくるだけあり、天使も出てきて、死神も出てきて…とファンタジー要素も満載。しかも、ただの天使や死神というわけではありません。どのキャラクターもえ?そんな仕事なの!??というびっくりするような設定です。美しいアクションシーン、面白い伯爵と執事の軽快なやり取り、次々に登場する魅力的なキャラクター。スチーリーは勿論ですが、是非とも優雅なアクションシーンを見て欲しいです!

黒執事 / Black Butler
10

毎巻、表紙が綺麗すぎて飾りたくなります

私は黒執事を友達に借りて読み始めたのですが、だんだんとハマってしまい、自分でも集めるようになりました。最初は所謂「腐女子受けを狙ったマンガ」と思い自分はハマるものか!と思っていたのですが、だんだんと展開が熱いものとなっていきました。
お話としては幼い伯爵であるシエル、彼に仕える万能執事のセバスチャン。一見完璧人間なのかと思いきやセバスチャンはなんと悪魔だったのです。それ故人ならざる力によりあらゆる難敵からシエルを護衛し、命令をこなしていきます。最初はセバスチャンのその万能感を存分に表現していくマンガなのかな。と思って読んでいたのですが、その敵として死神が出てきたりと物語は熱い展開へ行きます。そこはまだ想定内でした。けれど物語当初から気になっていたシエルとセバスチャンが何故主従関係にあるのか。これは長いことぼかされ続けますが、なにやら血なまぐさい理由があるみたいですごく知りたくなります。シエルとセバスチャンは何もとても仲の良い関係、と言えるものではなく、あくまで主従関係。お互いに嫌味を言い合ったりもします。ある時はシエルを試すようなことをしたりとセバスチャンは意地悪なことをしたりもします。その関係がとてもこ気味よく、なんで悪魔の執事と人間のシエルが主従関係なんだ?と続きを読みたくなってしまいます。そしてその内容はとてもとても重く、ギャグパートとは比べ物にならないほどのものでした。とてつもなくおすすめです。

黒執事 / Black Butler
8

どちらかと言えば女性向けに感じる

黒執事は青年コミックではありますが、内容的には女性が好みそうな作品だと思いました。その為、男性で青年コミック的な要素を求めている人には少し合わないなと思う部分もあるかもしれません。
セバスチャンという、悪魔で執事のハイスペックなキャラクターが女性に人気を集めるからだと思います。女性キャラに比べて圧倒的に男性キャラが多く、性別が無く、人間ではないキャラは美形に描かれているキャラが多いからだと思います。
また、セバスチャンと契約者である少年シエルの関係性が色々な事情があるにせよ、尊く感じます。命令とあれば絶対にシエルの言うことを聞き、守り通すセバスチャンと自分の魂を投げ出しても目的の為に動き、何だかんだ言いながらもセバスチャンを信じているシエルの関係は主従を超えた物があると思います。腐女子が読んでも、萌えるなと思う瞬間が多々あります。
敵対関係にある存在と戦っているバトルシーンもさることながら、悪魔や死神が多数登場するなどファンタジー要素も含まれていて、色々なジャンルが織り交ぜられた作品が読みたい人にはお勧めです。主人公達の秘密は徐々に明かされていくので謎解き要素も入っています。船上、サーカス団、寄宿学校など様々な場面を舞台にしているので各編毎に新しい気持ちで読めるのも良いと思います。

黒執事 / Black Butler
10

あくまで、執事ですから

最初は、声優さんをみて観てみようかなぐらいのカンジでしたが、観ていく度にハマってしまいました。なかでも、私は福山さんファンなのでグレルが出てくるのが楽しみでした。
初めてグレルが登場したのは、マダムレッドの執事としてで、めっちゃ頼りなくってしゃべり方もボソボソしたカンジだったのに、死神に変身してからのグレルは最高にかっこいいです。やっぱり福山さん最高です。グレルはオカマですが、女の私も惚れちゃいます。
もちろん、主人公の黒執事のセバスチャンもかっこいいです。
初めのうちは、「あくまで、執事ですから」の意味がわからなかったのですが、「悪魔で、執事ですから」と意味がわかってからはセバスチャンがそのキメ台詞を言うたびに、クスッとしてしまいました。
ストーリー的にも、次を早く観たくなるようなカンジです。
女王の番犬、セバスチャンとシエルの関係、死神グレルと気になることがたくさんです。
キャラソンやドラマCDなど、関連商品も魅力的です。特に、グレルのキャラソンを聴いてもらいたいです。乙女として、かっこいい死神としての2曲それぞれ素敵です。
誰目線で観るかにもよってかわってくると思いますが、シーズン3まで続き映画化もされている黒執事1度観る価値はあると思います。