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hideのレビュー・評価・感想

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10

どの曲も心に残る。

X JAPANのhideを知ったのは、hideが亡くなった何年も後でしたが、兄の影響もあり、ふとhideの曲を聴く機会がありました。ドラマみたいな感想ですが、こんなに素晴らしい歌がこの世界にあったなんて…と、とても心奪われました。
当時私は学校や家庭環境のことでとても悩んでおり、"hideの歌"が私を救ってくれたんだ…とさえ思っています。それぐらい曲や歌詞が心に響いて離れませんでした。
一番最初に聴いた曲は、"TELL ME"でした。日本語で"教えて"という意味の曲のタイトルですが、「目の前をふさぐのは誰?」など問いかけている歌詞が印象的です。思わず今の自分の疑問と重ね合わせてしまいました。"誰か教えてほしい" そんな強い気持ちがこの歌に込めれていると思います。
曲の中で流れている、ギターの音も独創的でカッコよくて大好きです。
動画を見ながら視聴した際には、この人!!カッコいい〜〜とときめきでいっぱいでした。もし今hideが生きていたら…絶対にライブに行ったのにと思ってしまいます(泣)
他にも"MISERY"や"HURRY GO ROUND"、"Junk Story"などなどここでは書ききれないほどの名曲がいっぱいあります。
視聴する機会がありましたら、ぜひたくさんの方にhideの曲を聴いてほしいです。

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10

死してなお色あせない美学

1998年5月2日に逝去した彼ですが、死後20年ということで再び注目を集めています。
X JAPANのギタリスト、HIDEとして鮮烈なデビューを果たし、ソロ活動でも飛ぶ鳥を落とす勢いの快進撃。
当時は珍しかったピンクの髪を記憶している方も多いのではないでしょうか。
音楽だけではなく、ファッションや演出など、20年を経ても色あせない彼の影響は現在も多くの芸能人に尊敬されています。
骨髄バンクへのドナー登録を行うなど、ファンへの優しさに溢れたhideは多くの人に愛される人物でした。

先日、羽生結弦選手のパレードでゴミがほとんど落ちていなかったことがニュースになっていましたが、
そういったファンの行動の原点も、hideの送別式であったのではないかとの記事も書かれていました。

もちろん、彼の音楽もとても素晴らしいものです。
今でも20年以上前とは思えない新しいサウンド。
特に「JUNK STORY」は疾走感が彼の去ったこの季節にピッタリです。
5月26日からは彼の楽曲のタイトルにもなっている「HURRY GO ROUND」という映画も全国で公開されます。
彼を愛した人はもちろん、彼の存在も知らなかった人も楽しめると話題になっておりますので、見てみてはいかがでしょう?