Aimer

Aimerのレビュー・評価・感想

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Aimer
8

Aimer=愛 澄んだハスキーボイスがエコーのように響く歌声

Aimerは1990年に熊本に誕生した日本屈指のシンガーです。2019年も突っ走っていますが、日本テレビ系4月スタートドラマ『あなたの番です』の主題歌に「STAND-ALONE」が決定しました。滅多にメディアに出ず、SNSなどで拡散し、ブレークをした歌手であり、実力派シンガーとして支持を受けています。
2017年には「専門学校HAL 」のCMソングに抜擢されて、一般層からも認知されるようになりました。
そしてメディアには出ないスタイルを貫いている割に、本人さんはとても綺麗な大人の女性です。
将来何かを転機にメディア露出が増えるかもしれませんが、完成された音源ではわからない素の歌声も聞いてみたいと思わせてくれる曲が多いので、コンサートなどあれば1度は本人の声とパフォーマンスを見てみたいと思います。
ONE OK ROCKのタカがプロデュースした「insane dream」やRADWIMPSの野田洋次郎が楽曲提供した「蝶々結び」なども好評を博しており、また、スキマスイッチや阿部真央からもサポートを受けている「アーティストに愛される歌姫」であるのが彼女の魅力の一つです。
2019年の最初には4/10(水)にAimer 5th album『Sun Dance』『Penny Rain』が2枚同時発売となりオリコントップチャート・アルバム部門でトップ1トップ2を独占する活躍を見せています。この先、シュールな方向性を開拓し続けるのでしょうか、それとも今までにはなかったPOPな曲にも挑戦するのでしょうか。
将来が楽しみなディーバです。

Aimer
10

Aimerという女性ミュージシャンについて

Aimerと書いて「エメ」と読むこの女性ミュージシャンに引き込まれたのは5年ほど前のこと。
当時放送していたガンダムのアニメの主題歌として流れていた曲で聴いた、ハスキーだけど透明度が高くて今までに聴いたことのない癖になる歌声に、身体中に電気が走ったような感覚になったのを覚えている。
事務所の方向性なのか顔出しをしておらず、少しずつその実力のみでファンが増えていき、人気バンドのボーカルたちに作詞作曲してもらった曲たちを集めたアルバムを出したりと、今では人気ミュージシャンとなった彼女だが、歌手になる夢を諦めようとしていた頃もあった。なんと、声が出なくなってしまったのだ。それから彼女は試行錯誤を繰り返し、やっとの思いで歌声を取り戻す。その声が、今現在のハスキーな歌声だ。その試行錯誤があったからこそ今の歌声があるのだと思うと、Aimerのこれからを余計に応援していきたい!と思えるものだ。
切なく気持ちが沈んでしまうようなダークな曲を歌うのが上手い彼女だが、最近ではポップでキュートな曲も歌うようになり、そのギャップがまたAimerの活躍から目が離せない理由のひとつでもあると感じる。是非、今この世に出回っているAimerの曲だけでなく、これから生み出されるであろう曲にも期待して1曲1曲噛み締めて聴いてもらいたい。