ダンボール戦機 / LBX

ダンボール戦機 / LBX

『ダンボール戦機』とはゲーム、アニメ、漫画、プラモデルが同時並行で動くクロスメディア展開されている作品。作中の日本の首都とされる「トキオシティ」を主な舞台に、主人公・山野バンが人型小型ロボット「LBX」を駆使して悪の組織に立ち向かっていくストーリー。LBXは「コアスケルトン」という素体の内装であるロボットとそれに装着する外装の「アーマーフレーム」で構成されている。アニメは第1期から第3期まで制作され、それぞれテレビ東京系列で放送された。

ダンボール戦機 / LBXのレビュー・評価・感想

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ダンボール戦機 / LBX
8

小さなロボットがたくさん登場するアニメ

アニメ「ダンボール戦機」は、LBX(エルビーエックス)と呼ばれる小さなロボットで戦う子どもたちの物語を描いた作品です。
主人公の男の子・バンくんの元に、ロボットの開発者である父親が作ったロボットが届けられるところから、物語が始まります。
そして、物語は、大きく動き出していきます。
このアニメでは、手のひらに乗るサイズの小さなロボットを、携帯のようなものを使って自由に動かして、ライバルたちと戦うシーンが描かれています。
このアニメのおすすめなところは、いろんなデザインのロボットたちが登場して、バトルをするシーンが、すごくかっこいいというです。
必殺技もあり、小さなロボットたちの、迫力のある熱いバトルのシーンは、どのお話もすごくかっこいいです。
可愛らしいデザインや、かっこいいデザイン、動物のようなデザインなどなど、色鮮やかでいろいろなデザインのロボットがたくさん登場するので、見るのがすごく楽しいと思います。
そして、ライバルから、心強い仲間になってくところも、素敵なところです。
小さなロボットとの出会いから、主人公たちの大きな成長と仲間との出会いと絆を描いた、大切なものを守る物語で、とっても素敵なアニメ作品です。