ドラゴンボールZ ドッカンバトル

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ドラゴンボールZ ドッカンバトルのレビュー・評価・感想

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ドラゴンボールZ ドッカンバトル
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究極のぶっこわしバトル『ドッカンバトル』のレビューします。

まもなく9周年を迎える『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』。
「ぶっこわしバトル」のキャッチコピーらしく、簡単操作ながら画面が割れるような演出と共に、各キャラクターの大迫力バトルが展開されます。特に必殺技演出は年々進化しており、『ドラゴンボール』ファンなら何度見ても飽きません。

そんな『ドッカンバトル』のおススメのポイント3選を紹介します。

①簡単操作で迫力のバトルが楽しめる
『ドッカンバトル』のバトルシステムは、複雑な操作などはなく、直感的な操作で楽しむ事ができます。
画面上にある6種類の属性の色に分けられた「気玉」を獲得し、各キャラの気力ゲージをあげて、必殺技・超必殺技を放ち敵キャラを蹴散らしていきます。
ただ取るだけではなくシチュエーションに応じて取る数を調整したり、キャラの育成具合に応じて連撃や会心、気絶や必殺技封じなど様々な使い分けが可能です。

②やさしいガチャ確率
『ドッカンバトル』のガチャはキャラのみで、最高レアの獲得確率は10%と他のアプリに比べ破格です。好きなキャラ1点狙いは大変ですが、キャラクターが揃いやすいのでストレスを感じにくくプレイできます。しかも、どのガチャを引いても10連ガチャの最後の枠は最高レア確定となっています。

最初はコンテンツの数が多く、クリアする度にガチャを回す為の龍石がもらえます。また普段の配布龍石も他のアプリよりも充実している為、より多くのガチャを回すことができます。

③充実したサブコンテンツ
通常のストーリーの他に高難易度コンテンツも多数用意してあり、手持ちのキャラを敵に応じて編成し挑んでいく仕様です。初めてすぐはクリアできませんが、キャラクターが揃ってきた頃挑戦し、攻略できると達成感がありおススメです。

まとめ
『ドラゴンボール』好きの人や、複雑な操作が必要なアプリが苦手な人にはおすすめです。9周年を控え、新キャラや新イベントも用意されているので、この機会に1度プレイしてもらいたいと思います。

ドラゴンボールZ ドッカンバトル
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再現度トップクラスのドラゴンボールゲー

激震フリーザ世代直撃!ぶっこわしバトル!

ドラゴンボール、嫌いな人はこの世にいません。多分。
モンスター級の人気作品であるが故に、これまでドラゴンボールを題材とした様々なゲームがリリースされてきました。
今回紹介するのは、そんな数多あるゲームの中の一つ『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』です!

スマホアプリで、もちろんAndroid、iOSどちらも対応しております。
公式いわくジャンルは「ぶっこわしバトル」とのこと。
ぶっこわしバトル?全く想像が出来ませんね。
わかりやすく言うとターン制のバトルで、一部を除き素早い操作などはございません!
なので片手間でもプレイ出来ちゃいます。
ですが、難しいステージはちゃんと考えないとすぐやれちゃいます。
ほんとに一瞬です。第23回天下一武道会のチャパ王ぐらいの勢いでやられてしまいます。
古参ドラゴンボーラーならファミコンやスーパーファミコンのドラゴンボールのRPGを思い出すのではないでしょうか。
ですが『ドッカンバトル』は登場キャラが段違いに多いです。
ゲーセンでよく見るヒーローズや、3DSのフュージョンズなどとのコラボもあるので、きっと知らないキャラも多いはず。
そしてその膨大なキャラの中から6人のチームを編成する必要があるので、自分だけのオリジナルパーティを作れちゃいます。
例えば、「悟空、悟飯、悟天、チチ、パン、バーダック」のような血縁者パーティも作れちゃいます。

しかしそれだけでなく、『ドッカンバトル』最大の魅力はその演出にあり!
各キャラ必殺技があるのですが、5周年過ぎたあたりからそのクオリティは限界突破しております。
アニメを忠実に再現しており、中にはボイス入りのものもあるので、ドラゴンボールファンは、でぇベテラン野沢雅子様の超絶ボイスに悶絶しながらプレイする事になります。
必殺技の再現度だけで言えばいままでのドラゴンボールゲームの中でも一番ではないでしょうか。

まとめると
・ドラゴンボールが好き
・ゲームはアクションよりRPGだ
・いつでもどこでも原作に忠実な演出が見たい

上記のような方にはオススメしたい一作となっております。
筆者は先日ギニュー特選隊が完成したので、特選隊でフリーザをボコボコにしてきます。