ラブライブ! / Love Live!

ラブライブ! / Love Live!のレビュー・評価・感想

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ラブライブ! / Love Live!
10

スクールアイドルとして廃校の危機を救う少女達の物語

主人公の高坂穂乃果は自分の通っている高校が廃校の危機にあることを知りました。周りはすでに諦めムードでしたが、彼女だけは諦めていませんでした。何をすればいいか悩んでいたある日、大人気スクールアイドルグループ「アライズ」のライブを見て衝撃を受けます。そして自分たちもスクールアイドルをやって学校の人気を集めて廃校から救おうと考えるようになります。しかし、なかなかメンバーが集まらず苦労することになります。初ライブはお客さんが一人も来ないなど苦労もありましたが、なんとかメンバーを増やしていきます。そして9人集まったところで9人の女神という意味の「μ's」として活動を始めることになります。
この作品の一番の見所は2期の終盤だと思います。3年生の卒業と共にグループの存続か解散かという選択をするのですがそこでのメンバーの葛藤や別れに対する悲しみで全員号泣しているシーンで私ももらい泣きしてしまいました。最終的には「私達は限られた時間の中で最大限輝きたい」という事で解散という結論に至るのですがこれは誰が見ても納得のいく答えだったと思います。この作品は楽曲も素晴らしいものが多いので是非触れてみてほしいと思います。

ラブライブ! / Love Live!
7

スクールアイドル達の物語

この作品は廃校寸前の学校を存続させるためにスクールアイドルとなって奮闘する物語です。
初めは部員が足りずにスクールアイドル部の申請に失敗してしまうのですが、主人公高坂穂乃果の不思議なカリスマ性もあり、徐々に部員を集めていきます。そして最後の一人を勧誘しにいくのですが、これがなかなか曲者なのでした。
現生徒会長の絢瀬絵里は過去にトラウマがあり、本当はスクールアイドルをやりたい気持ちはあるけど「自分には資格がない」と思い込んでいます。それに対してひたすらまっすぐに勧誘を続けてくる穂乃果に絵里は心を動かされ、ついにみんなと共にスクールアイドルをすることを決心します。これで9人揃い、ここからラブライブという大きな大会を目指して練習していくことになります。
この作品は一人一人にスポートを当てて、過去のトラウマを引き合いに出して行動に説得力を持たせているている点が良いと思います。毎回一人一人にそれぞれの人生があるのだと実感させられます。主人公が最初の方で「観客が0人でも私たちはやる」というセリフを言うのですが、これは彼女の決意の表れでもあると思います。学園感動アニメを見たい方なら是非この作品に触れてみてください。

ラブライブ! / Love Live!
9

みんなで叶える物語

主人公の高坂穂乃果が通う音ノ木坂学院は廃校のピンチを抱えていました。
そこで穂乃果は大好きな音ノ木坂学院の廃校を防ぐべく、スクールアイドルとしての活動を決めました。
幼馴染でもある音ノ木坂学院二年生の園田海未、南ことりと一緒にスクールアイドル『μ’s(ミューズ)』を結成します。
そこにピアノと歌が上手な一年生の西木野真姫がμ’sの楽曲を提供し、講堂での初ライブを行うことになります。同じく一年の小泉花陽は引っ込み思案なタイプだが、アイドルが大好きでμ’sの活動開始を聞き、自分もスクールアイドルになりたいと思い始めます。花陽の友達の一年、星空凛も活発な性格からスクールアイドルに憧れる花陽を応援し背中を押します。
μ’sの初ライブは観客が0人という絶望的な中、海未とことりに穂乃果は「やろう!歌おう、全力で!」とライブを行いました。
そこには後にμ’sとして活動していく仲間たちが同じ場所に集まっていました。
独自で学校を救おうと奮闘し、スクールアイドルの活動を反対していた三年生の生徒会会長の絢瀬絵里。μ’sを陰から支え、『μ’s』の名付け親でもある生徒会副会長の東條希。
スクールアイドルを志していたがその志が高すぎた為にメンバー全員が脱退し、孤立してしまったアイドル研究部部長の矢澤にこ。
その9人がμ’sとして団結した結果、人気を集め入学希望者を増やしていき、廃校を回避するまでの存在となりました。

その後廃校を免れた音ノ木坂学院でμ’sの次の目標を考えていたメンバーたち。
その矢先、花陽の携帯に一つの情報が来ます。それはスクールアイドルたちの頂点を決めるという『ラブライブ』が開催されるということでした。
彼女たちはそのラブライブでの一番を目指すべく、学校や家族や周りの人たちに支えられながら一緒に成長していくのでした。
そこでμ’sのキャッチコピーを『みんなで叶える物語』として、ラブライブに挑むのでした。

そんな彼女たちの活動はただ歌うだけ・踊るだけではなく、最高の感動を与えてくれるものなのだと実感しました。
それぞれのメンバーの悩みや葛藤、想いには涙無しには語れません。
そんな彼女たち、μ’sをいつまでも応援したいと思えるストーリーになっています。

ラブライブ! / Love Live!
10

実は熱いスポ根アニメ

ラブライブ!の絵だけを見ると、ただの美少女アニメで、かわいい子がアイドルをするのを見るだけに見えますが、全然違います。ラブライブ!は、スクールアイドルに一生懸命取り組み、壁にぶつかり、それを乗り越えていく熱い熱いスポ根アニメなんです。確かにかわいいですが9人の少女たちの頑張ってる姿勢を見るともっともっと応援したくなりますし推したくなります。
そもそもなんでスクールアイドルをやっているかというと、理由は9人それぞれありますが1番の目的は彼女らの通っている音ノ木坂学院の廃校を阻止するためです。この他にもメンバーの1人である小泉花陽はアイドルオタクで昔からアイドルに憧れがあったり、星空凛は髪が短くて女の子らしく無いことをコンプレックスに思っていたり、様々な思いを持っています。そんな彼女らが1つのグループになる過程は1期の半分以上とかなり長いですが、それだけ1人1人の思いが強い訳ですし、とても感動します。入部までの過程を見て、挫折を見て、頑張りを見て2期最終話を見ると自然に涙が出てきます。特に高坂穂乃果の「やり切ったよ、最後まで」という言葉や屋上に水で描いた「μ's」の文字が消えていく様子、穂乃果の屋上での回想シーンは1期2期と見てきた全てが脳内で溢れ出し、この9人に心の底から拍手を送りたくなるくらい素晴らしいです。

ラブライブ! / Love Live!
9

最後まで見れば「みんなで叶える物語」という言葉に納得できる

2015年劇場版公開から2016年μ's活動休止の発表が行われてもなお、色褪せない人気を誇っているラブライブ!ですが、普段アニメを見ない人からすれば抵抗感の強い作品かもしれません。その理由は等身大の少女たちを描きつつ、大きな目標を達成しているというところにあります。

アニメは現実離れした部分があるかもしれませんが、μ'sたち9人はいずれも現実性を帯びているキャラクターとなっており、一人一人の生い立ちや振る舞いを見れば共感できる部分があります。
リアルなキャラによって紡ぎ出される物語はいずれも秀逸で、過去のストーリーとリンクする部分もあることから、何度も見直せるアニメでもあります。
また一難去ってまた一難といったように様々な困難が直面していきますが、それらをどのようにして乗り越えていくのか、また挫折を味わいながらも頑張っていく彼女たちの姿に注目です。
そして最後に忘れてはいけないのが劇中を彩る挿入歌で、物語を大きく盛り上げる曲たちはそれぞれにどのようなテーマがあるのかを見抜いてみてください。
ストーリーとリンクしている曲たちの中には涙を誘うものがありますので、深く見てみることでラブライブ!が騒がれた理由を知ることができるでしょう。

ラブライブ! / Love Live!
10

感動

好きになったきっかけは携帯のリズムゲームアプリでした。友達が遊んでいるのをみて始めたのですが、友達よりもはまってしまい、永遠ゲームをしていました。
初めはキャラクターには興味はなかったのですが、アニメを見て一気にファンになりました。その後、映画を見たり、ライブに行ったりしてどんどん好きになりました。
ラブライブの凄いところって、アニメの内容が本当に現実化してしまうところだと思います。最近は声優さんが歌って踊ってライブをすることが多くなっていますが、当時は声優さんが本当のアイドルとしてステージに立つことにとても衝撃でした。アニメが終わると同時に最後には東京ドームでライブをするのです。本当に感激でした。
アニメのストーリー性も大好きで、廃校から救うためにアイドルをはじめ、少しづつビッグになっていくのです。主人公が周りを巻き込み、頑張る姿が本当に元気と勇気をいただきました。
あと、ラブライブの曲ですね。曲はどれもリズムも良く盛り上がれる曲です。特にSnow Halationは、歌詞も最高に良いです。本当にお薦めします。また、秋葉でアニメの中で実在する場所を巡る聖地巡りがとても楽しかったです。

ラブライブ! / Love Live!
10

学校存続のために、自分たちの輝きを見つけるために、スクールアイドルとしてやり抜く物語

東京都にある女子校・音ノ木坂学院は入学者数が少なく廃校の危機に瀕していた。
この高校に通う主人公の2年生・高坂穂乃果はこの危機を何とかすべく、今流行っている「スクールアイドル」になり、自校の魅力を知ってもらい、来年度の入学者数を増やし、学校を救おうと考えた。
穂乃果は自分の幼なじみの園田海未、南ことりを誘ってスクールアイドルを始めた。
その後、彼女らは自分たちのグループ名を決めるため、校内にグループ名を募った。
だが、まったく集まらず、諦めかけていたがある日、1通の紙が穂乃果たちのもとに届いていた。
紙を開くと「μ's」と書かれていた。この名前に穂乃果たちは感銘を受け、自分たちのグループ名を「μ's」と決め、ファーストライブをやることにした。
ライブ当日、ライブ衣装を身に包んだ彼女らが目にしたのは、誰もいない会場…と思っていたが、6人の女子生徒がいた。穂乃果たちは少なからず来てくれた6人のために歌って、最初のスタートを切った。
ファーストライブ以降、穂乃果たちの姿に惹かれた6人の女子生徒はー、様々な葛藤と闘いながら加入し、9人で「μ's」となる。一同は様々な思いを胸に、全国規模のライブコンテスト「ラブライブ!」に出場し、優勝をめざしていく。
ぜひ見ていただきたいと思います。