『この音とまれ！』とは作者アミューの連載デビュー作であり、集英社の『ジャンプSQ.』において2012年から連載されている人気作品。2019年4月にアニメ化が決定した。中学生時代に親に捨てられて荒れた日々を過ごしていた主人公が、箏職人である祖父に引き取られたことで箏を通じて人間の温かみを知る。その後、祖父が創立したという箏曲部がある高校に入学した主人公が、廃部寸前の箏曲部を断ちなおし仲間と共に「目指せ全国一位！！」を掲げ邁進していく物語。
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X（Twitter）で話題になった泣ける漫画10作品を紹介します。箏曲部を題材にした『この音とまれ！』や、10年に渡り勉強や運動で競い合ってきた2人の恋愛模様を描く『ラストゲーム』など、老若男女問わずオススメできる名作ばかりです。
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内田雄馬は声優としても活躍しながら歌手デビューを果たしています。
まっすぐさが青い空をも突き抜ける、1stシングルで魅せたその声は、情熱を感じさせ、内田雄馬自身が「音楽が好き」だと伝えてくれます。
時に力強く、時に寄り添うように背中を押してくれる楽曲が多く、アニメのみならず、音楽ファンにも刺さる歌声です。
アーティストとしてだけでなく、声優としての内田雄馬を見たときには、多くのキャラクターソングでも、その歌唱を披露しています。
「アイドルマスターSideM」では技術も高い歌い手となり、「うたの☆プリンスさまっ♪」では高音域までも巧みに操り、「千銃士」では不器用で熱血な役としてアツく歌い、「DREAM!ing」では熱血とアイドルのキラキラが両方入った内田雄馬のポテンシャル全開の歌が奏でられ、「KING OF PRISM」では少年として演じながら、バラエティーに富みながらも音楽への強い傾倒がにじみ出る楽曲がいくつもリリースされています。
そして内田雄馬の音楽を語る上で欠かせないのが、声優として出逢う他の人物との関わりです。作品を通して、仲村宗悟や八代拓、宮野真守や蒼井翔太、花江夏樹や斉藤壮馬など、歌手として注目度の高い声優陣と共演する機会がデビュー前から多く、歌声からもその経験や影響が感じられます。
また、姉である内田真礼も歌手としてデビューしており、その背中を見てきたことが内田雄馬の活躍に結び付いてると思います。
楽曲は、まっすぐな声が心に届く、そんな曲に溢れてます。
