THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / ザ・ランペイジ・フロム・エグザイル・トライブ

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / ザ・ランペイジ・フロム・エグザイル・トライブの関連記事

川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)とは【徹底解説まとめ】

川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)とは【徹底解説まとめ】

川村壱馬(かわむら かずま)とは、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEに所属する日本人歌手、ダンサー、俳優である。2014年にLDH JAPANが開催した「VOCAL BATTLE AUDITION 4」にてボーカルの候補メンバーとして選出された。ボーカルのみならず、2018年にはEXILE HIROがプロデュースした映画、『PRINCE OF LEGEND』で俳優業を始めた。また、美意識の高さから化粧品の広告業に携わることも多い。

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吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)とは【徹底解説まとめ】

吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)とは【徹底解説まとめ】

吉野北斗(よしの ほくと)とは、日本の男性グループ歌手のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルであり、俳優である。2014年にLDHが開催した「VOCAL BATTLE AUDITION 4」でグループの候補メンバーとして選出され、9月に開催した武者修行ファイナルで、正式メンバーとなる。2018年からドラマに初出演し、俳優業でも活躍の場を広げる。ドラマ出演で人前に出ることが増えてからは、特に保湿に気を遣うようになり、女性よりも美意識が高いと評価されている。

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私がモテてどうすんだ(漫画・アニメ・映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『私がモテてどうすんだ』とは、講談社より発刊されている『別冊フレンド』にて掲載された、ひとりの美少女を巡って沢山の男性が翻弄される姿を描いた恋愛コメディ漫画である。 美少女でありながら、男性に興味がなく自他ともに認めるオタクであるという主人公のキャラクターが好感を抱かせ、アニメ化・実写映画化までされている。

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セクシー田中さん(漫画・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『セクシー田中さん』とは、2023年10月に日本テレビ系で放送されたテレビドラマ。芦原妃名子の漫画作品が原作である。主演は木南晴夏で、生見愛瑠や安田顕などが出演する。派遣OLの倉橋朱里が、ある日立ち寄ったレストランでベリーダンスを鑑賞し、ベリーダンサーの女性に魅了される。そしてその女性が、同じ会社に勤める田中京子であることに気付く。そのことをきっかけに接点のなかった朱里と京子に交友関係が生まれ、2人に絆が芽生えていく。本作は単行本の累計部数が100万部を超える人気作で、実写ドラマが話題となった。

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THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / ザ・ランペイジ・フロム・エグザイル・トライブのレビュー・評価・感想

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シングル「THROW YA FIST」

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEは、LDHのアーティスト3人のボーカルと13人のパフォーマーからなる総勢16人のダンス&ボーカルグループ。彼らは非常に熱のある激しいパフォーマンスやゴリゴリの楽曲が似合うのですが、バラードでも繊細でしなやかなダンスと切ない歌声でファンを魅了し、自然と涙が出てくるような魂のこもったライブをします。また一部のメンバーは俳優として映画やドラマに出て活躍しており、パフォーマーでありながらラップをする「MA55IVE THE RAMPAGE」というグループ内ユニットも存在します。
16人という大所帯なだけあって一人ひとりの個性も強く、「LDHにこういう子も居るんだ!」「EXILEや三代目のライブでバックダンサーとして参戦してたんだ!」「こんなに小さな子からこんなに大きな子まで体格も様々なのにこんなに息の合った気持ちの良いパフォーマンスができるのか!」という発見もあります。貴方に刺さる「推し」が見つかる可能性もかなりあるグループなのではないでしょうか。
また「16」というライブツアーでは、ボーカルは歌うだけという立場ではなくボーカルメインのダンスタイムがあるので、必見です。

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THE RAMPAGEを解説!

EXILEの弟分のTHE RAMPAGEについて解説します!
2019年の冬に公開した映画『HiGH&LOW THE WORST』で大活躍したことや、
主題歌「SWAG & PRIDE」のランキング入りなどで目にした方も多いのではないでしょうか。
LDHの中でも特に若者に大人気な、これからが楽しみなグループです。
そんなTHE RAMPAGEの魅力は、得意とするヒップホップ調の勢いある楽曲だけでなく、
初パフォーマンスとなる楽曲や武者修行で披露していたパフォーマンスを盛り込むなど、またあらたな表情を見せてくれるところです。
また、選ばれるまでにとても難易度の高いオーディションを合格した実力派しかいないというところも大きな魅力です。
ところで、RAMPAGEとはどういう意味だと思いますか?正解は、「RAMPAGE=暴れ回る」という意味なんです。
ライブなどでのパフォーマンスからも激しさがとても伝わってきて鳥はだ立ちまくりです。
名前に刻まれた彼らの魅力、そして一人一人の個性豊かなパフォーマンスをぜひ見てみてください!
これからは、オンライン時代のエンタメシーンで暴れ回る、最強の集団THE RAMPAGEから目が離せませんね!

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才能と個性溢れる16人グループ

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEは、EXILE、三代目 J Soul Brothers、GENERATIONSの更に弟分のグループです。2014年9月12日に結成され、2017年1月25日にデビューしたヒップホップテイストがメインのボーカル3人、パフォーマー13人の16人組です。メンバーは1990年〜1998年生まれまで幅広く、様々な年齢層のファンがいます。最年長のLIKIYAは、三代目のELLYの弟でほとんどの曲の振り付けを担当している頼れるリーダーです。もう1人のリーダーの陣は大阪出身でトークが上手く、ラジオでも活躍しています。ボーカルのRIKUは、女性なみの高音が特徴的で、1番歌唱力が高いです。2人目のボーカル川村壱馬は、RAMPAGEの不動のセンターで圧倒的存在感があります。3人目のボーカル吉野北人は、バラードが映えるシルキーボイスが特徴です。その他ファッション、筋肉、DJ、トラック制作、ラップなどそれぞれ得意分野が異なるメンバーばかりで、16人もいるのに一人一人個性が強く埋もれている人がいないです。曲はヒップホップからバラードまで幅広くあり、アニメやドラマの主題歌にも起用されています。人数が多いので、必ず推しの人が見つかると思います。

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3ボーカル13パフォーマー!?EXILEグループの異端児・RAMPAGEとは!?

稲妻のように現れ、音楽シーンをその名のごとく暴れ回っているダンス&ボーカルグループ。
それが「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」である。

ツインボーカルを基礎とするEXILEグループでありながら、異例のスリーボーカル+結成当初からのパフォーマー13人という多人数。
彼らの魅力とは一体何なのか?

【圧倒されるパフォーマンス】
16人という数の多さから、「メンバーの顔と名前を覚えられない」という人もいるのではないだろうか。
しかし、彼らのパフォーマンスを楽しむのなら、メンバーを覚えられるかどうかは重要ではない。
まずはそのパフォーマンスを見て、肌で感じる事が大切だ。
一見マイナスポイントかのように見える「多人数」。
しかしそれこそがRAMPAGE最大の魅力なのである。

・ツアーでは16人だけがステージでパフォーマンス!
アリーナ規模のアーティストともなれば、バックダンサーは必要不可欠。
しかしRAMPAGEは16人という人数を活かし、最初から最後までRAMPAGEオンリーのステージを見せてくれる。
ステージ転換中の「バックダンサーを見てもなぁ…」なんて時間は、一切ない!

・パフォーマー5人がMC(ラッパー)として活躍!
「MA55IVE(マッシブ) THE RAMPAGE」というRAMPAGE内派生グループが2020年より登場。
多人数という利点を活かし「パフォーマー」「ボーカル」というグループの役割に、新たな肩書を追加している。

【一貫性と多様性を兼ねそなえた楽曲】
彼らが主軸としているのは「HIP-HOP」。
黒人音楽にルーツがあり、主にR&Bやラップなどの、ハートフルな歌声&強いビート感のある音楽を指す。
デビュー以前、結成当初から掲げられているそのテーマは、一貫して曲やパフォーマンスに統一性を持たせている。
一方で、バラードやさわやかな楽曲にもチャレンジしている。しかしそれらの曲にもラップが挿入されていたり曲のテイストをレゲエやニュージャックウィングに振られたりしていて、視聴者は様々な音を楽しむことができる。

以上がRAMPAGEの魅力である。

RAMPAGEは全員が幼少期にEXILEを見ており、バックダンサー・キッズダンサー経験のあるグループ。
だが先輩グループとは違い、EXILEメンバーは在籍していない。
しかし、だからこそ16人全員が平等に意識してきた「EXILE魂」を感じることができのだろう。

EXILEの遺伝子を色濃く受け継いだ、EXILEの生まれ変わりとも称される16人。
これからも、RAMPAGEがどんな風に音楽シーンを暴れまわってくれるのか、楽しみだ。

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