Dragon's Dogma / ドラゴンズドグマ / Dragon's Dogma: Dark Arisen / ドラゴンズドグマ:ダークアリズン

Dragon's Dogma / ドラゴンズドグマ / Dragon's Dogma: Dark Arisen / ドラゴンズドグマ:ダークアリズン

『Dragon's Dogma: Dark Arisen』 とは、 」2013年にカプコンより発売されたオープンワールドのアクションロールプレイングゲームで、2012年に発売された『Dragon´s Dogma』の拡張版である。売上本数はPS3版だけでも46万本を超えている。2017年にはPS4、Xbox OneやMicrosoft WindowsにNintendo Switchでも発売されている。ドラゴンに心臓を奪われてしまった主人公が広大なオープンワールドを冒険する物語となっている。

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Dragon's Dogma / ドラゴンズドグマ / Dragon's Dogma: Dark Arisen / ドラゴンズドグマ:ダークアリズン
10

最高のオープンワールドゲーム

まず、ゲーム本体価格が安くここまでやりこみ要素があるゲームはなかなかない。購入して数年経つが未だにプレイしている。もともと私はオープンワールドのゲームが好きであり、他の作品も何個もプレイしているが、夢中になったゲームは本作品だけだ。
魅力は、戦闘に関して要素が多く、ジョブといったいわゆる職業が多数あり、覚える技もジョブごとで異なり、やりこみ要素がある点だ。また、攻撃力や防御力といったステータスに関して、通常レベルが上がればステータスが上がるが、本作ではジョブごとにレベルアップ時にステータスの上昇度が違う。そのため、近接に特化したキャラクターや、魔法に特化して魔法使いなど、プレイする人の好みにカスタマイズできる所もおすすめする理由だ。それに加え武器・防具も豊富であり、条件を満たさないと手に入らない物も存在し、何度も何度も楽しめる作品である。また、今回ダークアリズンを選んだ理由は、黒呪島という島がメインであり、強い敵を倒していく快感がある。ポーンと言われる、相方的なシステムも存在しており、自分のカスタマイズした相方を作れるのも魅力の一つである。また、キャラメイクに関しても精細な部分までメイクすることができ、プレイしている人も世界観に惹かれる一つの要素である。