アナと雪の女王2 / アナ雪2

アナと雪の女王2 / アナ雪2

『アナと雪の女王2』は、2019年に公開されたウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作による、アメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・ミュージカル・ファンタジー映画である。2013年に公開された『アナと雪の女王』の続編となっている。キャッチコピーは「なぜ、エルサに力は与えられたのか―。」であり、エルサの力の謎を解き明かす旅に出る冒険物語が描かれている。4柱(はしら)の風、火、大地、水の精霊を周囲の物を使って姿を表現したり、動物の姿で表現したりしている所が魅力である。

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「アナと雪の女王」はアメリカ合衆国の3Dコンピュータアニメーション・ミュージカル・ファンタジー映画。 日本ではアナ雪の略称でも呼ばれる。 王家の娘、2人の主人公アナとエルサを待ち受ける過酷な運命を描く。 大人から子供まで楽しめるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの名作。

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『ムーラン(原題:Mulan)』とは、アメリカのディズニーで1998年に制作された、古代中国を舞台としたディズニー映画である。中国の伝説の人物である「花木蘭」をモデルに描かれている作品。2020年には実写映画化もされたが、こちらの作品は多くの波紋を呼んでいる。古くからのしきたりに従う周囲に求められる女性としての自分、自分らしく振る舞いたいという気持ちを持つ自分とで葛藤をするムーランが、父の代わりに男装して出兵することをきっかけに多くの困難を乗り越える過程と成長する姿を描いた物語である。

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ピクサーによる生きたおもちゃの物語3作目です。おもちゃで遊ばなくなったアンディと、遊んでほしいおもちゃたち。大学に同行するカウボーイ人形のウッディ以外は、捨てられたと思い込んで保育園に寄付される道を選びます。そこが、おもちゃの楽園に見せかけた地獄だとも知らずに。容赦ない展開と冒険に手に汗握る、それでいて爽快にして感動の物語です。ジョン・ラセター製作総指揮、リー・アンクリッチ監督。

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『Mr.インクレディブル』とは、ディズニー配給・ピクサー製作、ブラッド・バード監督による長編フルCGアドベンチャー・アニメーション映画。一般市民として暮らしていた驚くべき怪力を持つ元スーパーヒーローが、謎の伝言が届いたことから、再びスーパーヒーローとして同じように特別なパワーを持った妻や子供たちとともに邪悪な敵に立ち向かう。2004年製作・アメリカ作品。

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カーズ(ピクサー映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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「カーズ」は2006年6月9日に公開のピクサーによって制作された長編アニメーション映画作品。第64回ゴールデングローブ賞アニメーション映画賞を受賞。車の世界を舞台にした圧倒的なスケールとスピード感溢れる映像、そして温かい物語のラスト。名曲も多いと話題の映画。期待のレーシングカー、ライトニング・マックィーンが小さな町の住人たちとの出会いをきっかけに大切なものを学び成長していく物語。

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「リメンバー・ミー(Coco)」とは2017年に公開されたアメリカのフルCGアニメーション映画作品。ピクサー・アニメーション・スタジオの劇場公開長編第19作目。家族に反対されながらもミュージシャンを志す少年が死者の世界に迷い込み、自身の先祖に関する秘密を知っていくストーリー。家族の絆をテーマとしている。

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トイ・ストーリー2(Toy Story 2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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ジョン・ラセター監督による、生きたおもちゃたちの冒険を描くアニメ映画の2作目。アンディ少年の親友、カウボーイ人形のウッディは、実はプレミア人形。おもちゃ屋の社長にビジネスの道具として持ち去られた上、オフィスのおもちゃ達からいずれ持ち主から忘れられると聞き、帰るべきか迷います。一方、アンディの部屋では捜索隊が組まれてウッディの救出に向かうのでした。前作以上に見せ場もメッセージも盛り込まれています。

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魔法にかけられて(ディズニー映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『魔法にかけられて』とは、2007年にウォルト・ディズニー・ピクチャーズが製作したミュージカル映画。ディズニー伝統のアニメーションと実写を融合し、過去のディズニー作品からのセルフパロディや楽しいミュージカルナンバーを随所にちりばめて描いたファンタジック・ラブ・コメディ。王子との結婚式の日に魔女に騙されて現代のニューヨークへと送り込まれたおとぎの国のプリンセス・ジゼルは、見知らぬ世界の中で困り果てていた時、弁護士の男性・ロバートと出会い、やがて彼に惹かれていく。

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モンスターズ・ユニバーシティ(ピクサー映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『モンスターズ・ユニバーシティ』とは、2013年にディズニーとピクサーによって制作された映画である。略称は『MU』。2001年に公開された『モンスターズ・インク』の続編で、最強の怖がらせ屋のモンスター・マイクとサリーの大学時代が舞台となっている。夢に向かってひたすら努力をするマイクと、才能に頼って努力を怠けるサリーの出会いと成長を描いた冒険物語になっており、マイクとサリーの関係性の変化や、前作とのつながりが描かれている。

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カーズ2(ピクサー映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

カーズ2(ピクサー映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2011年7月30日公開の大人気カーズシリーズの第2弾。ピクサー映画で「トイ・ストーリー」シリーズ以外で初めての続編長編作。ジョン・ラセターとブラッド・ルイスの共同監督。カーズの主人公「ライトニング・マックィーン」が仲間たちと一緒にワールド・グランプリに出場する。初めてレースについてきた親友の「メーター」がスパイと間違われ悪の組織と闘うことになる。メーターが大活躍する友情がテーマの物語。

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塔の上のラプンツェル(ディズニー映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『塔の上のラプンツェル』とは、2010年11月24日にアメリカで公開された、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが製作の第50作目の長編アニメーション映画である。バイロン・ハワードとネイサン・グレノが共同で監督を務めた。魔法の髪を持つ少女ラプンツェルは幼い頃、魔法の髪を独り占めしようとしたゴーテルにさらわれ、森の中の塔で育てられた。塔から出ることを許されず、誕生日にだけ空に浮かぶ灯りを間近で見るのが夢だった。そんな所に現れた青年フリン・ライダーとその灯りを見に行く旅に出る。

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モンスターズ・インク(ピクサー映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

モンスターズ・インク(ピクサー映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『モンスターズ・インク』とは、ディズニーとピクサー製作の長編3DCGアニメーション映画。公開前から、ユニークで愛らしいキャラクターが脚光を浴び、2001年、全米で記録的な大ヒットとなった。夜な夜な子どもたちを脅かすくせに実は子どもが大の苦手というモンスターたち。彼らの世界に小さな女の子が紛れ込んだことから巻き起こる騒動を友情と愛情を織り交ぜてコミカルに描く。ベテランアニメーター、ピート・ドクターの初監督作品。

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ムーラン2(ディズニー映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『ムーラン2(Mulan II)』とは、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ製作、ディズニーの人気作品『ムーラン』の続編である。『ムーラン』の物語から1ヵ月後、主人公のムーランとシャン将軍が新たな任務を受け、旅に出る物語である。そのため、前作とリンクする部分も多々見受けられる。2005年にアメリカで公開された。日本では劇場での公開は無かったが、2004年に先行してビデオで販売された。一方で、主要キャラクターの中には今回新たに登場する者もおり、新しい『ムーラン』を見せることにも成功している。

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ノートルダムの鐘(ディズニー映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ノートルダムの鐘(ディズニー映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ノートルダムの鐘』とは、1996年に公開されたウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ作品で、容姿が醜いことで周囲から酷い扱いを受けるカジモドが1人の女性に恋をする物語である。ディズニー作品といえば、プリンセスとプリンスが結ばれるストーリーで、年齢問わず楽しめるテーマが多い。一方で、今作は社会問題の1つである「差別」をテーマとした描写が見られ、歴史上差別対象となった「ジプシー」と呼ばれる民族が登場することからディズニー映画の中でも大人向けで異質なストーリーとなっている。

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トイ・ストーリー(Toy Story)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

トイ・ストーリー(Toy Story)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ピクサー製作、ジョン・ラセター監督による長編アニメ映画。人間の目がない所でおもちゃが動くという設定に、独自の味付けが成されています。古いカウボーイ人形のウッディは、新しくやって来た宇宙飛行士人形バズにより持ち主の「一番のお気に入り」の座を奪われます。その逆恨みが元で様々な困難に見舞われるのでした。厳しい現実をユーモラスに描きつつ、友情や冒険の要素も盛り込んだ、大人も子供も楽しめる作品です。

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シュガー・ラッシュ(ディズニー映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

シュガー・ラッシュ(ディズニー映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『シュガー・ラッシュ』とは、アメリカ合衆国で2012年11月2日、日本で2013年3月23日に公開されたウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作の第52作目のアニメーション映画である。監督はリッチ・ムーアが務めた。また、タイトルは作中に登場するアーケードゲームの名前でもある。ゲームの世界で悪役を演じるラルフは、ヒーローになる夢を叶えるため潜り込んだレースゲーム「シュガー・ラッシュ」の世界で少女ヴェネロペと出会い、二人は互いの夢のために協力することになる。

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ズートピア(ディズニー映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『ズートピア』とは、2016年にウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオより公開されたアニメーション映画。第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞受賞作品。肉食動物と草食動物が共に暮らす大都会ズートピアを舞台に、新米警察官のウサギのジュディ・ホップスと、キツネの詐欺師ニック・ワイルドの2人が、連続行方不明事件を解決するために奮闘するメディ・アドベンチャー。作品のテーマとして人種差別などの社会問題が描かれている。

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アナと雪の女王2 / アナ雪2のレビュー・評価・感想

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アナと雪の女王2 / アナ雪2
7

2人をもっと見たい

エルサが、さあ見に行かなきゃみたいに歌うところが最高でした。エルサには城があるし、妹たちとも仲良くしているし、そこでの生活もいいのだけど、それでもまだ知りたいことがあるって感じがよく出ていました。いままで、エルサがなんで能力を持っているのかはわかってませんでした。今回、それが知れてよかったです。そうか、そんなことがあったんだなと思いました。その真実を知ったとき、これはラストは悲しい展開かも知れないなと思いました。
事実、悲しい話でした。いや、悲しいというのは語弊があります。いい話なんです。前向きな話なのですが、ああ、もうアナとエルサの今までの生活はなくなるのかと思うとなんか無性に悲しかったです。お話自体、2人があんまり絡まなくて、それぞれで話が進むって感じだったので、そこも不満ですね。そんなね、姉妹でベタベタってのもおかしいんですけど、もっと2人を見たかったなと思いました。
あとは、クリストフの歌がよかったですね。アナはお姉さん大好きだし、まだまだ将来については考えてないのかも知れないから、彼女にプロポーズするのは大変だろうなと思います。クリストフ自身、不器用な感じですしね。そんな男の歌だからすごく心にきました。

アナと雪の女王2 / アナ雪2
10

感動場面が多かったアナと雪の女王2

アナと雪の女王2は前作よりもすごく面白くて、感動場面が多く映画を見ている最中何回も泣いてしまいました。
そしてアナと雪の女王2では前作同様、映画の中で歌われている曲がとてもいい曲で前作よりもパワーアップしてました。歌を聞いただけで感動で涙が止まりませんでした。
今作では突然エルサにしか聞こえない声が誰なのかを見つけるため旅に出るのですが、その旅の中でも感動の場面がたくさんありました。
クリストフがアナにプロポーズするために悩み、歌うシーンがあるのですがその歌ももちろん良かったのですが、歌詞にクリストフの思いが込められていてとても感動しました。
旅の途中にアナとエルサの両親の過去が明らかになっていくのですが、両親がアナとエルサをどれほど思っていたのかがわかる愛のある感動シーンでした。
その後エルサは声の主を見つけるのですが、そこには亡くなった母親が今でも我が子を思うシーンで、一番感動する名シーンでした。
最後はクリストフはプロポーズすることができ、アナとエルサの姉妹の愛情はより深まって感動のエンディングを迎えました。
ほかにもアナとエルサの雪の女王2は多くの感動を与えてくれる映画です。
前作を見ていない人でも感動できるストーリーになっています。

アナと雪の女王2 / アナ雪2
10

エルサの魔法の理由がわかる!歌や映像美だけでなく、ストーリーの面白さ、見てよかったと思えます。

アナと雪の女王2、おススメです!
5歳の娘が、大好きで見に行ったのですが、1より面白かったかもしれません。
エルサは、氷の魔法が使えることがなぜかわからなかったけれども、それは、母親と父親の過去と出会い、出生に理由があった。
アレンデールでは、災害が起きたり、エルサに何か歌声が聞こえるようになり、皆で旅に出るけれども、“精霊”の存在が不思議でした。
その中で、オラフがアナに言うのですが、“水には記憶がある”、それを効果的に使っていて、水はアナとエルサの母親と父親のこと、そして祖父のことまで知っていて、教えてくれるんだな、と思うと、いつも何の気なく使っている水を違う感覚で、感じるようになりました。
それから、歌の素晴らしさ!1でも、私はどの歌も好きなのですが、2もエルサの歌だけでなく、トナカイスヴェンとクリストフの歌、オラフの歌、アナの歌、どれも壮大で、ハモリなど素晴らしかったです。
ディズニーは今回も音楽に力を入れたと言っているのも納得です。
それから、プッと吹き出してしまう、オラフの存在がいいスパイスになっていて映画館の中でも笑い声が響きました。どの登場人物にも愛を感じ、ストーリーが大好きになりました。
まだ見てない方、是非見て下さいね!

アナと雪の女王2 / アナ雪2
7

姉妹の協力に感動

アナ雪の続編です。
前回はアナの婚約者ハンスとのトラブルからエルサが閉じこもってしまったトラブルを解決したので、冒頭に二人が力を合わせて国を治めている明るい雰囲気が描かれていて相変わらず映像も綺麗で引き込まれます。
アレンデール王国と近縁ののどかな村ノーサルドラで精霊たちが怒りはじめ、それにエルサが引き寄せられて、結果的にエルサの魔法の力で解決するというのが大まかなストーリーです。
ストーリーそのものより、力を与えられたエルサだけが特別なわけではなく、それを支える存在としてアナは魔法を持たないけれど慈愛の心を持っていることがわかるのがなにより嬉しいです。
アナが命の危険にさらされながらエルサを助けようとして、エルサもまた魔法の力でアナやアレンデールの国民を守ったのに感動します。
前作よりもアナもエルサもちょっと大人っぽいセクシーな雰囲気をまとっていてそれも二人の成長を感じさせます。
やっぱりオラフが雪だるまから粉雪に分解して消えかかってしまうシーンは涙が出るし、エルサの分身として時折オラフが発する深いセリフは名言です。
最後に引っ込み思案だったクリストフがアナにプロポーズして成功するのもハッピーエンドです。
アレンデール女王をアナが引き継ぎ、エルサはノーサルドラのリーダーに就任するというのも意外性があるけどそれぞれの資質に合った良い落ち着きどころです。

アナと雪の女王2 / アナ雪2
4

子供向けではない

子供に連れてってといわれ行きました。
映画館内は子供連れからカップルまで様々。ほぼ満席に近い状態でした。
前作を観ていない人でも分かるよう途中途中でオラフなりエルサなりが前作のあらすじをお話に織り込んでくれていましたが、今作の内容自体はいまいちピンとこないものでした。なぜエルサに魔法が宿ったかの起源は分かりましたが、時代背景も現代なのか過去にいるのか、今話している相手が過去の人間なのかなど、劇場内に子供たちが多くいましたが、たぶん半分以上内容が分かったという子はいなかったのではないかと思います。
その証拠に、観る前に「エルサが固まっちゃった」とネタバレされていた6歳の娘は「なんで?」と聞いたらお友達も「なんでだろう?」とはてなが浮かんでいたそう。
実際観てみた娘も「面白かったけどなんかよくわからなかった」とのこと。
キャラクターが前作以上に多彩なのでそこで最後まで飽きずに観ていた子は多いでしょうが、歌も少なめだったので前作ほどの全体的な盛り上がりは見られなかったように感じます。
印象的には「崖の上のポニョ」を観た後のような感じ。面白いけど「で?」と深く考察してしまうでしょう。好き嫌いは観た人によるかもしれません。

アナと雪の女王2 / アナ雪2
7

ディズニークオリティの大作

『アナと雪の女王』の感動から満を持して続編『アナと雪の女王2』が誕生!前作ではエルサの強大な能力をお話の中心に据えて、妹のアナ、仲間のクリストフ、マスコットキャラのオラフなどの個性豊かなキャラクターが織りなす物語でした。時にはお城の陽気なシーン、時には家族の絆、時には冒険(アクション)で本当に豊かな色々詰まった宝箱のような映画でした。もちろんそれらを彩る音楽、歌もとても秀逸でした。今作である2の方も、少しテイストは違えどボリュームと迫力が魅力の映画でした。今作は、どちらかといえば冒険(アクション)色が色濃いと思いました。精霊達と会い、助けてもらいながら自分のルーツを知りにとある地へ向かうエルサ、それを心配するアナ。姉妹の絆の強さは前作からもちろん変わらずお互い思いやっている様がよく伝わってきました。エルサとアナの両親の愛が描かれるのもポイントです。そして彼女達の祖父の悪行も暴かれてしまいます。人間のエゴというテーマもさりげなく取り入れているところがディズニーらしいなと感じました。
個人的に残念だったのはエルサが女王を退位し、アナと離れてしまったことです。これは賛否両論あると思いますが2人が側で仲睦まじい姿がやはり自分の中で根付いていて少し寂しさを感じてしまいました。しかし総合的には一見の価値ありかと思います。

アナと雪の女王2 / アナ雪2
7

ちょっと複雑だけど。

前作より細かいところが複雑で子どもにはわかりにくいんじゃないかなと思いました。でも、本筋は冒険ものだし、ディズニーなので、ハッピーエンドだし、オラフは面白いし、子どもが見ても楽しめると思います。エルサがどんどんかっこよくなってるなと思いました。やっぱり、エルサって戦い向きです。氷の魔法がすごくて、誰にでも勝てそうです。アナたちに迷惑かけないように、自分1人で突っ走っちゃうところも勇者のようだと思いました。アナ雪は、今までのディズニーの違って王子様なんかいらない、姉妹愛が大事みたいなところがありますが、今回もそうでした。クリストフはもうネタ要員でしかなく、かわいそうでした。でも、それこそクリストフって感じですよね。わたしは日本語吹替版を見たのですが、松たか子さん、神田さんの歌はやっぱりよかったです。とても透明感があって、なんなら本家より好きなくらいでした。あと、前にちょっと書きましたが、やはりオラフというキャラがいいですね。彼が出てくる場面では劇場内の子どもが常に笑っていました。わたしもオラフが大好きで、なんとも間抜けな顔も、天然な発言も、優しいところも、全てが愛おしいです。今回も結構活躍してくれてうれしいなと思いました。

アナと雪の女王2 / アナ雪2
10

最高の姉妹愛と仲間愛が描かれいて感動しました

前作のアナと雪の女王にもあった姉妹愛はさらに強く鮮明に描かれていました。あれから季節が変わって秋になり、みんなが城でジャスチャーゲームしているところや、エルサが聞いた謎の声の主を探す旅の中での話もすごく可愛らしくて微笑ましかったです。それに、クリストフが何回もアナにプロポーズしようと試みるところは本当に可愛くて面白かったです。そして、アナとエルサの両親の話も出てきて、両親を大事に慕っていて亡くなったことに深く悲しんでいるところは切なくて号泣してしまいました。何故、自然の加護を受けている民族とアナ達の王国がいがみ合う結果になってしまったのか、両親は何をしに旅に出て死んでしまったのかがこの映画で明かされていき、その事実が本当に悲しくて切ないです。それでもエルサは声の主であった母親に出会えて、死にそうになったけれど、オラフとエルサを失った悲しみに暮れていたアナが必死に前を向こうとし、エルサが残した事実を知ってダムを壊そうと奮闘したことによって、エルサとオラフが生き返ったその強い愛情と絆にまた感激して泣いてしまいました。そしてまた仲間が無事再会できたところでのクリストフのアナへのプロポーズにまた泣いてしまいました。最後は2人がアナは王国の女王に、エルサは自然の加護を受け魔法が使える民族の長と5つ目の精霊として離れて暮らすものの、姉妹愛は深まる一方だった最高のエンディングだった映画でした。

アナと雪の女王2 / アナ雪2
8

アナと雪の女王2を見てみたら想像以上に!

”アナと雪の女王2”を友達に誘われて見てきました。1も視聴済みなのですが、正直あまり興味がありませんでした。
ただ、友達から「とりあえず見てみて!すごいから!」と言われたので、見に行ってみることに。
結果から言うと、想像以上に驚かされる・感動する部分がバランスよく構成されていて、とても面白かったです!
驚かされたのはダイナミックな映像。CGのクオリティがかなり上がっていて、実際にアナ雪の世界に自分がいるかのような錯覚を覚えるほどリアルな作りでした。また、アクションシーンも豊富でワクワクドキドキ!冒険要素が前作より豊富で、映像美に感動したり、ダイナミックな動きにハラハラしたり!見ていて楽しい映画でした。
ストーリーも、前作ではあまり触れられなかったエルサの力について。1は”アナの為の映画”、2は”エルサの為の映画”だったんじゃないかと。その為か、エルサ視点の話がメインでアナの印象が薄めでした。
あと驚かされたのが、ディズニーが主人公に恋愛をさせなかったこと!
他作品でも冒険をメインにして恋愛には至らないというものはありますが、妹が男性とくっついてるのに、姉に男性を充てがわなかったディズニーにびっくりでした。
アナは男性とカップリングすることで得る幸せ、エルサは自由な生活を送ることで得る幸せという風に、個人の幸せは結婚だけじゃない、いろんな幸せの形があるんだというメッセージが含まれているように感じ、それがとても現代的でした。
また音楽がとても良い!1と違って耳に残りにくい主題歌ですが、聴き入れる曲だなぁと思いました。あと、ちょっと大人向け。子どもは覚えにくいかも。前作のレット・イット・ゴーに比べると歌のキーが取りにくく、これは”聴く”曲で”歌ってみる”曲ではないのかなと。ただ、覚えにくいとはいえ、素晴らしい曲には変わりなくなんども聴きたくなる曲です。また、オラフの声優さんが変わっていますが、さほど違和感はありませんでした。私はむしろこちらの方のほうが歌がお上手な気がしました。
全体を通して、見て損はない映画だと思います。さすがディズニー。面白いものを作るのが本当にうまい!あともう一回くらい見に行きたいです。

アナと雪の女王2 / アナ雪2
7

冒険にでる

1が大変良かったので期待大で見に行きました。
2ではアレンデールで平和に暮らしていましたが、エルサはどこからか聞こえる声に自分は呼ばれているのではないかと自問を続けます。今の平和な暮らしが壊れてしまうのではないかと不安に駆られながら。
声に応えるように魔法の力を解放すると、アレンデールに異変が起こります。
エルサは、自分はほかの人と違い魔法が使える事と、この聞こえる声は自分が呼ばれているのではないかという思いをアナに伝え、旅立とうとします。
アナは、エルサ一人では行かせないと、クリストフとオラフと共に冒険に出ます。
一行は、エルサとアナが子供のころ両親に教えられた話を頼りに魔法の森に入り、なぜこうなったのか原因を追究し、またエルサもなぜ自分が魔法が使えるのかを突き止めに行きます。
今回のエルサはとても果敢に戦っています。またアナも、エルサに突き放されますが一人で戦います。もともとミュージカル調でしたが、今回はクリストフもトナカイさんも歌っちゃいます。でも歌はとても皆さんうまくて聞き入ってしまいます。またオラフもいい感じの存在感を出してます。今回は前回ほど「ありの~」っと口ずさむ感じの歌じゃないのがちょっと残念だったかなって感じです。
エルサもアナもただのお姫様ではなく勇敢なお姫様に変わっていきました。エルサも自分の生きる道が再確認できて良かったと思います。

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