るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- / るろ剣 / Samurai X / Rurouni Kenshin

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- / るろ剣 / Samurai X / Rurouni Kenshinのレビュー・評価・感想

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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- / るろ剣 / Samurai X / Rurouni Kenshin
10

映画版るろうに剣心

アクションが宙を舞ったり、1対多数での殺陣があって、とにかく凄い。橋の上や、館の中での数々の剣技によるアクションは、実写映画で見ると、かなり迫力があります。
私自身、るろうに剣心がマンガ、アニメともに大好きですが、シリーズの最高傑作ではないかと思っています。アクション以外でも、剣心の赤い髪がコスプレ感なく、綺麗に仕上がって居るのにとても感動しました。セットも、神谷道場や観柳邸、街並みがとてもリアルに再現されており、るろ剣ファンとしては、とても感激しました。ガトリングガンや剣心の逆刃刀も、とてもリアルに再現されており、見た瞬間、その時代に引き込まれるようでした。ガトリングガンの威力の再現度も原作を超えており、それの是否はさておき、戦争物の映画が好きな人にはとてもおすすめ出来る映画です。
他にも、ストーリーが原作に忠実ながらも、何話かミックスされていて、とてもオリジナリティーがあって、とても面白い作品です。
また、内容が、初めて見る人でもとても引き込まれるような内容になっており、とても見ごたえがあります。
登場人物も、原作に沿った人物で、キャストも原作に似た人ばかりで、原作ファンには嬉しい内容になっています。

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- / るろ剣 / Samurai X / Rurouni Kenshin
7

明治時代を舞台にしたド派手バトル漫画

バトル描写がとても見やすくて良いです。
意外と誤解されていますが、この作品は幕末の話ではなく維新後の明治時代のお話です。またエピソードごとに読む人の好みが大分別れる漫画なのではないかと思います。

東京編(〜2巻)は若干退屈ですが、どうしても読み飛ばせないエピソードです。
御庭番衆編(3、4巻)は初めての中編エピソード、かつシリアスなエピソードです。その後深く関わってくるライバルキャラも登場します。
雷十太編(5、6巻)正直読み飛ばしても問題ないエピソード。敵キャラが少しがっかりです。
京都編(7〜17巻)は初の長編エピソードで人気があります。バトル描写も一番派手で敵も強く、日本の命運をかけたバトルと戦いの規模も大きいです。
追憶編(18〜21巻)は謎が多い主人公の過去と贖罪に迫ったエピソード。少し暗いです。

歴史上の人物とオリジナルキャラクター、明治維新というノンフィクションとフィクションがバランスよく盛り込まれていて、とても面白いと思います。
自分は子どもの頃に読んで、赤報隊や廃仏毀釈など、なかなか教科書では出てこない維新の事実をこの作品で知りました。

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10

漫画を読んで歴史が好きにる

るろうに剣心は明治時代のお話です。フィクションですが、大久保利通、山県有朋、新撰組の鵜堂刃衛、斉藤一、沖田総司、赤報隊、御庭番衆、長州の桂小五郎など、実際に存在した歴史上の人物が出てきます。

話は明治11年、主人公の緋村剣心とヒロインの神谷薫が出会うところから始まり、そこから剣心の人柄にひかれ仲間が増えていき、江戸時代最強の人斬りとして名の知れていた剣心が戦いに巻きこれていきます。
戦いの中に出てくる剣心の使う飛天御剣流の技の数々も魅力的です。
また人斬り抜刀斎の剣心がもう二度と人を斬らず人を守ると誓った逆刃刀、剣心の左頬についてる十字の傷の秘密のシーンは感動します。
漫画に出てくるキャラクターも魅力的です。
人気作でもあるのでアニメ化、映画化もされているのでそちらを先に観てから漫画を読むのもいいかもしれません。アニメと漫画で違うシーンもあります。

『剣心秘伝』という本も出版されていて、そこにはキャラクターの身長、体重、誕生日、血液型など漫画の内容をまとめたことが書かれていて、更に剣心が生まれてから明治11年まで実際におきた歴史の出来事の年表まで細かく載っています。剣心ファンにはオススメです。