忍びの国

忍びの国のレビュー・評価・感想

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忍びの国
6

最後まで無門がどうするのか楽しみ

この映画の物語は、戦国時代の話であり、織田信長が全国統一をめざしさまざまな諸国を攻める中、まだ攻めることが出来なかった唯一の国である伊賀の国を舞台とした物語です。伊賀の国は、人でなしの忍者衆の集まりとも言われている国でもありました。
ジャーニーズの嵐の大野智が演じる忍である無門は、伊賀の国の中でも一番の腕利き忍者です。どんな戦いにでも必ず勝つかとができます。そんな無門は普段は怠け者の性分で、女房のお国と呼ばれる女性(石原さとみ)の尻に引かれながら生活を毎日送っています。
伊賀の忍達での中では、川という戦いがあり、2本の線を地面に引いて、そこで忍び同士が1対1で戦います。そして戦闘で負けたらその引いた線の真ん中で倒れる。その姿が上から見ると川という字に見える、そこから忍び同士の戦闘ではその闘いを川と呼ぶ様になりました。それがこの映画の見どころでもあります。
そんなまだ穏やかな国でもあった伊賀の国も、ついに天下統一をめざす織田軍に攻められることになります。武力、兵力では太刀打ち出来ない無門率いる忍びの軍団は、人知を超えた秘策で織田軍に抗戦していきます。
この映画では忍び同士の裏切りもあり、恋愛もありで見どころ沢山ある映画の一つであります。最後まで無門がどうするのか楽しみでもあります。