おはようとかおやすみとか

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おはようとかおやすみとか
8

家族とは

このマンガは、主人公の腹違いの妹3人が突然家にやってくる物語ですが、当然初めて会う妹たちを受け入れられません。しかし、すぐには受け入れられなくても徐々にお互い認めていき、「家族」になっていく物語です。
これに私はとても感動しました。
自分が同じ境遇にあったらと考えたとき、私もすぐに受け入れることはできないでしょう。小学生の双子と高校生を自分ひとりで面倒を見なくてはいけないので、今までの生活が全て変わってしまいます。
しかし、兄妹たちが徐々に受け入れ、家族っぽいことをしたい。や、家族になれているだろうか。というところで「家族」について読者にもかんがえさせられるなと感じました。
タイトルにもあるように、家族では「おはよう」や「おやすみ」は当たり前のことです。私はそう思っています。でも当たり前じゃないというのをこの漫画では感じさせられました。
自分が家族を持ったとき、家族らしいことができるのか、そもそも家族とは何なのか、普通の家庭になれるのか、その普通とは何なのか。など、普通や一般を考えてしまうが、世間で言う「普通」は存在しないことや「家族」と決めつけて縛られるような、家族はそんな重たいものではない、家族になりたいから家族なんだと感じさせられました。