鬼滅の刃 / Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba

Tommy_1031さんのレビュー・評価・感想

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鬼滅の刃 / Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba
10

漫画「鬼滅の刃」

アニメ放送から、コミックの売り上げ数がうなぎ上りの鬼滅の刃、その魅力を今回レビューさせていただきます。

~鬼滅の刃の簡単なあらすじ~
時は大正時代、炭焼きで家族を支えていた主人公・竈門炭治郎は炭を売りに下山して家を空けたある日、家族は鬼に惨殺される。また唯一の生き残りであり、鬼と化してしまった長女・竈門禰󠄀豆子に襲われてしまう。必死で止めようとした炭治郎を救った鬼切の剣士・冨岡義勇の導きの元、禰󠄀豆子を人間に戻す方法を探すため、鬼切の剣士を目指すことになる。

この漫画の魅力
その1:わかりやすくシンプルな王道ストーリーと、繊細な感情表現
あらすじのとおり、話の大筋は良く言えば王道、悪く言えばありがちな少年漫画のストーリーですが、主人公や周りの個性的なキャラクターが背負う過去や複雑な人間関係・そして兄弟の絆が細やかに書かれています。
少年漫画の王道なストーリー展開と大人になったからこそわかる人間臭さを織り交ぜた作品です。少年もかつて少年だった大人も楽しめる内容になっています。

その2:ハードな世界観とコミカルなギャグ
血で血を洗う殺伐とした命のやり取りが行われます。それ故ハードな表現も多々ありますが、コミカルなギャグシーンがちょうど良い中和剤となり、サクサク読める軽さも魅力の一つです。