→Pia-no-jaC← / ピアノジャック

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日本最高峰のハイブリッド・インストゥルメンタルミュージシャン、→Pia-no-jaC←

→Pia-no-jaC←の特徴は、ピアノとカホンというシンプルな構成で紡がれる独特なミュージックです。
ジャンルはジャズでもクラシックでもない「ハイブリッド・インストゥルメンタル」

ユニットメンバーは「稲妻ピアノ」担当、立成隼人氏と「爆裂カホン」担当、森冨正宏氏。

→Pia-no-jaC←というユニット名は、左から読むとPiano(ピアノ)、右から読むとCajon(カホン)となる。矢印もその読む方向を示しているため、表記される際は矢印も含めているのが正式で、PとCが大文字になっているのも左右それぞれから読んだ際の頭文字であるためです。
-(ハイフン)の中心となるnoはピアノ、カホンのどちらにも含まれる部分であるという、短いユニット名の中に見事に集約されています。

また公式ページのプロフィールに「ピアノ」「カホン」と担当楽器にユーモアのある表記を付け加えている点からも、聞く人たちだけでなく自分たちも楽しもう、楽しませようとする気概を感じさせます。

ピアノとカホンで紡がれるオリジナル楽曲は時に激しく、時に静かでスタイリッシュなメロディを奏でます。

世界や空間、時間を感じさせるようなクラシックで、素晴らしい表現力とジャズのような美しさはまさにハイブリッド・インストゥルメンタルと言えるでしょう。