ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか / ダンまち / Is It Wrong to Try to Pick Up Girls in a Dungeon?

manmaikunさんのレビュー・評価・感想

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか / ダンまち / Is It Wrong to Try to Pick Up Girls in a Dungeon?
8

主人公が頼りないが優しくかっこいい

ダンジョンが存在する世界で、子供の頃に誰もが聞く物語の英雄に皆が憧れ、強くなるため、名声を得るため、富豪になるため、目的は違えど上を目指す街に誰もが飛び込んだ。主人公の少年もまた英雄に憧れ、かっこいいおじいちゃんに憧れ、冒険者になるため、一人オラリオに上京。冒険者になるためには、自分達の力を封印し、子供達(人間)と同じ生活をする神様に恩恵(アルカナム)を授からなければいけない。しかし、田舎から来た主人公-ベル・クラネルは戦いを学んできたことはなく、そんな弱いものを受け入れてくれるホーム(神+眷属の団みたいな)はどこもなかった。どのホームからもお払い箱にされ悲しみにくれているところに一人の神が手を差し伸べる。その神様は、神ヘスティア。一人も眷属のいない無名の神だった。アルカナムは慈愛。お金も何もないゆえにベルとヘスティアは廃墟のようなホームで貧乏暮らしをしている。ベルは駆け出しで弱く収入が少ない分、ヘスティアもバイトをし、なんとか食い扶持を得ている状態。そんな中、ベルはずっと英雄に憧れていてそれゆえにあるスキルが発動する。そこからどんどん成長行き、オラリオでその名を知らないものはいない、そんな有名人へとなっていく。
いろんなトラブルに巻き込まれたり、その可愛い風貌ゆえにいろんな女の子から好かれ、しかし、一番好意を向けている神様もまた奪われないように奮起したりと次から次へと笑っちゃうイベントが次々発生する、飽きる暇が来ない物語です。